24.01.12
AFCアジアカップカタール2023

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「AFCアジアカップカタール2023」
吉田:日本時間の明日午前1時、カタールとレバノンの試合開始をもって開幕する、「AFCアジアカップカタール2023」。4年に一度、AFC(アジアサッカー連盟)に加盟するナショナルチームの頂点を決める、大きなイベントです。2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指す「サムライブルー」サッカー日本代表は、元日にメンバーが発表され、久保建英選手や三笘薫選手、遠藤航選手、冨安健洋選手など合計26人が選ばれています!
ユージ:サッカージャーナリストの河治良幸さんにお話を伺いました!今回のアジアカップ。サッカー日本代表にとっては、とても大きな意味のある大会となりそうです。
河治さん:森保監督が率いる日本代表はカタールワールドカップを終えて2サイクル目に入って、北中米ワールドカップで世界一を目指すと宣言をしていますが、まずその前にアジアを取らないことには世界も何もないというところがあり、やはりこの大陸選手権もアジアの強豪がアジアチャンピオンを狙ってくる大会において日本が優勝し、それによってまた前に進める、そこで活躍した選手がさらに次の最終予選、北中米ワールドカップを引っ張っていく、そういった流れの為には非常に大事な大会になると思います。カタールワールドカップでベスト16に終わってしまいましたが、やはりドイツやスペインを破り、クロアチアともPK戦までもつれこんだというところで、世界での注目も本当に上がっていますし、そしてここ最近の試合でも9連勝をあげていて、FIFAランキングも今、アジア最高の17位です。そういったこともあって例えば海外の大手ブックメーカーでは、日本が優勝候補の大本命で2倍くらいに推されてたり、その次の韓国が5倍になってたりして、本当に期待されています。そういった期待を裏切らずしっかり結果を残せるかというところは、やはりいま日本の選手たちが、ヨーロッパのトップレベルのクラブでやってたりすることもあって示していかなくてはならないと思います。
ユージ:今回のアジアカップで、サッカー日本代表が求められている成績は、ズバリ「優勝」!サッカー界全体の期待を裏切らない活躍ができるかどうか?その実力が試される大会となりそうです!
吉田:では、改めてアジアカップの流れを説明しますと、ワールドカップと同じく、まずは予選となるグループリーグがあります。全24チームが、4チームずつの6つのグループに分かれて総当戦で戦い、それぞれ上位2チームと、さらに各グループ3位の中から成績上位4チーム、合計16チームが決勝トーナメント進出。その後、決勝まで最大4試合、戦います!日本代表が入ったのは、グループD。対戦相手となる3カ国は、イラク、ベトナム、インドネシアです!
ユージ:それぞれ、どんな戦いが待っているのでしょうか!
河治さん:3カ国ともFIFAランキングからすると、イラクが63位、ベトナムが94位、インドネシアが146位ということで、日本ともかなり離れているのですが、やはり1ヵ国1ヵ国特徴があり、ベトナムは縦に刺す攻撃が非常に鋭くて、そこに日本代表が、2002年にワールドカップを率いたフィリップ・トルシエ監督が高い位置でのラインと、ボールをつなぐということも植え付けていて、そういった戦いが日本相手にどういうふうに発揮されるのか、あるいは完全に日本対策で引いてくるのかみたいなところが分かりません。イラクは過去7大会くらい決勝トーナメントに出続けている強豪で、2007年アジアチャンピオンになっていますし、本当に大会通して全体でも優勝候補の1つなので、ここはちゃんと注意しなければいけないと思います。そしてインドネシアは、最近上がってきているチームで、韓国人のシン・テヨン監督が今率いているというところで、結構危険なトラップを仕掛けてくるかなと思うので、どこも油断はできないと思います。
ユージ:グループD、日本が戦う3カ国のそれぞれの特徴を教えて頂きましたが、こう聞くと、たとえ日本が優勝候補とはいえ、勝つのは簡単では無さそうな気がしてきますね!
吉田:ちなみに、グループDを1位で通過すれば、決勝トーナメントの1回戦で他の3位のチームが相手になって有利な一方で、もし2位通過になってしまった場合は、グループEの1位のチームが相手となります。グループEで1位通過する可能性が十分に考えられるチームとして、日本の次に優勝候補とされる韓国代表が挙げられます。
ユージ:となると、決勝トーナメント初戦から苦しい戦いになる事が考えられるのでここは何としても、1位通過で終えたいところです!まずはグループリーグ初戦からしっかりと勝っておきたいです。ということで、気になる最初の相手は、「ベトナム代表」!日本時間の1月14日(日)、カタールの「アル・トゥマーマ・スタジアム」で戦います!
河治さん:ベトナムは、10番を背負うファム・トゥアン・ハイ選手がいまして彼が左のウイングに入るのかなと思うのですが、いずれにしてもボールをもって仕掛けてくることが非常に怖いので、そこはしっかり押さえたいです。そして右ウイングバックのウーバンタン選手も非常に攻撃参加してくると怖いので、そこを対面の選手、中村敬斗選手になるのか伊藤洋輝選手になるのか分かりませんが、そこがしっかり止めることが大事になってくると思います。その意味では、日本はそういった選手達にどう対応してくるかというところで、ボランチの遠藤航選手や左サイドバックの選手が非常に大事ですが、やはり攻撃面というところではしっかりと点を取らないといけません。三笘薫選手がおそらく間に合わないので、そうなってくると左サイドの中村敬斗選手が、伊東純也選手だったり久保建英選手といった周りの選手とどう連動してゴール前に入っていくかというところが見ものかなと思います。
ユージ:左サイドの三笘薫選手は左足首のケガからの復帰がまだ間に合ってないかもしれませんが、その分、活躍が期待されるのが中村敬斗選手!ぜひ、頑張って欲しいです!グループリーグから決勝まで、最大7試合。途中で疲れないためにも、まずはグループリーグ最初の2試合でしっかり勝って、グループリーグ3試合目はスタメン選手を休ませたいところです。ケガをする事なく、優勝を目指して欲しいなと思います。
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 12, 2024
『サッカー・アジアカップ、カタールで開幕!』について
2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指すサムライブルーですが、今大会の大本命は日本なんじゃないかと言われています。#ワンモ
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 12, 2024
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 12, 2024
そしてグループを1位で通過をすることで、決勝での対戦相手が3位通過のチームとなるので、優勝にたどり着くまでの過程も非常に大事になってきます。日本代表の選手たちには、全試合勝つくらいのつもりで優勝を目指して勝ち取っていってほしいと思います!#ワンモ