23.10.13
プロ野球・クライマックスシリーズ

金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!
【プロ野球・クライマックスシリーズ】
吉田:いよいよ明日からクライマックスシリーズがスタート!セ・リーグ、パ・リーグともにファーストステージ第1試合が行われます。レギュラーシーズンにおいて2位と3位の球団による戦い。最大3試合、先に2勝したチームがファイナルステージ進出となります!セ・リーグは、2位の広島東洋カープが、本拠地のマツダスタジアムで3位横浜DeNAベイスターズと対戦。パ・リーグは、レギュラーシーズン最終戦で2位に滑り込んだ千葉ロッテマリーンズが、本拠地のZOZOマリンスタジアムに3位福岡ソフトバンクホークスを迎えます!
ユージ:お話を伺うのは、スポーツジャーナリストの生島淳さんです!生島さん、おはようございます!今はどちらにいらっしゃるのですか?
生島さん:トゥールーズです。
ユージ:さすがに、もう日本にいらっしゃるのかなと思ったら、本当お忙しいですね。お体に気を付けてください。さっそくですが、セ・リーグ1位の阪神、パ・リーグ1位のオリックス、ともに圧倒的な強さでリーグ優勝を決めていましたが、2位と3位を争う戦いは熾烈でしたね!
生島さん:特にパ・リーグは、僕が宮城出身ということもあって楽天に注目していたのですが、ロッテ対楽天の最終戦、勝った方がクライマックスシリーズ進出ということで注目されました。結果はロッテが大事な試合を5対0で完勝でした。この勝利によって、ファーストステージは千葉で試合が出来るアドバンテージも大きいです。セ・リーグの方は、広島、DeNA、巨人が終盤まで三つ巴の争いでした。広島とDeNAが勝ち残り、結果4位でクライマックスシリーズ進出を逃した巨人の原監督、そして楽天の石井監督が退任しました。やっぱり厳しい世界ですね。
ユージ:どんな状況でも結果を残さないといけないのは、大変ですね。そして両リーグの2位、広島とロッテの今シーズンを振り返ってみていかがですか?
生島さん:広島は7月に9連勝、8月の後半も好成績でした。9月に6連敗があって危ういところだったのですが、なんとか持ちこたえた印象です。今季、新井貴浩新監督になった効果は大きかったと思います。試合中、ダグアウトに活気があります。一喜一憂する感じで、パッションが感じられてセカンドを守る菊池涼介選手が「今年は楽しい」と言っていたので、CSでの戦いがとても楽しみですね。ロッテは前半戦、非常に好調だったのですが、後半戦なかなか安定しませんでした。佐々木朗希選手の戦線離脱も少し痛かったですね。あと9月、体調不良者が続出していたのでかなり厳しい状況に追い込まれていたのですが、10月に入って勢いが出てきました。ソフトバンクは大型補強で、圧倒的な強さを発揮すると見られていたんですが、この試合も面白くなりそうですね。
ユージ:広島もロッテも調子は安定しなかったものの、なんとか2位につけた感じですね!そして、明日から始まるクライマックスシリーズ、まずはファーストステージですが、広島はDeNAとロッテはソフトバンクと戦います。2位のチームは本拠地で戦えるというアドバンテージがありますが、まずはセ・リーグ。広島対DeNA!こちらの注目ポイントはいかがでしょうか!
生島さん:この両チーム、今季は広島が14勝10敗1分と勝ち越しています。特に広島は、第1戦の先発が予定されている床田寛樹選手が防御率1.88と好相性です。とにかく2勝すれば勝ち上がりですから、ここで先手を取れれば大きいなというところです。DeNAは本当ここでトレバー・バウアー選手を見たかったですが、残念ながら戦線復帰ならずというところです。今永昇太選手が初戦の先発になりますが、ケガ人が出ています。キャプテンの佐野恵太選手が手の骨折で出られないのが痛いので、牧秀悟選手・宮﨑敏郎選手には頑張ってもらうとして、Xファクターといいましょうか。意外な選手の活躍が必要になってくるかなと思います。
ユージ:では続いて、パ・リーグです。ロッテ対ソフトバンクはどうでしょうか!?
生島さん:ロッテとソフトバンクの今季の対戦成績は、12勝12敗1分。がっぷり四つです。ただロッテは、10月に入って5勝2敗と最後の楽天試合をものにしたということで、調子のいい選手を見極めて吉井監督が良い打順を組めれば勝機が高くなるかなと思います。あと、ホームラン王、ポランコの一発が欲しいなと思います。一方のソフトバンクの先発はカーター・スチュワート選手でロッテには2戦2敗ということです。柳田悠岐選手、そしてホームラン王、打点の二冠を獲得した近藤健介選手のバットに期待したいなというところです。ファーストステージは、ロッテの場合は33年間に渡って場内アナウンスを務めていた谷保恵美さんが、今季限りで引退です。CSで再び登場しますので非常に楽しみです!
ユージ:試合以外にも楽しみがあるということで、初戦から注目ですね!
吉田:ちなみに、ファーストステージで勝ったチームがそのままファイナルステージも勝ち上がって、日本シリーズに進出するというケースも過去にあるのですか?
生島さん:ここのところ、レギュラーシーズンの優勝チームが日本シリーズに進むことが多いのですが、セ・リーグは2017年、3位だったDeNAが日本シリーズに進み、パ・リーグでは2018年に2位のソフトバンクが勝ち上がったのが最後です。ファーストステージに登場する4チームは、ここでなんとか勢いをつけて日本シリーズ駆け上がりたいというところだと思います!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) October 13, 2023
『プロ野球・クライマックスシリーズ』 について…
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) October 13, 2023
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) October 13, 2023
2位の2チームと3位の2チームの戦力差は大きく開いている訳ではないので、全然気が抜けない状況なんですよね。…