network
リポビタンD TREND NET

今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

23.09.15

ラグビーワールドカップ
null

金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「ラグビーワールドカップ」

吉田:現在開催中の「ラグビーワールドカップ2023フランス大会!」1次リーグ初戦、日本代表はチリ代表との戦いに42対12で見事勝利!決勝トーナメント進出を目指す上でとても大事な初戦を白星(しろぼし)で飾りました!日本は、この勝利による勝ち点4に加えて、ひと試合で4トライ以上挙げると与えられるボーナスポイント1点獲得。合計勝ち点が5となり、1次リーグD組“プールD”の5チームのうち、現在なんとトップに位置づけています!


ユージ:お話を伺うのは、現地・フランスで取材をされているスポーツジャーナリストの生島淳さんです!生島さん、おはようございます!


生島さん:はい!おはようございます!


ユージ:生島さん、あちこち行かれてお体大丈夫ですか?


生島さん:ちょっと疲れましたね。


ユージ:毎回、お話をするときに違う国にいるような気もしています。生島さんがフランスに到着されてからちょうど1週間が経ちましたが、現地の様子はいかがでしょうか?


生島さん:先ほどまでフランス対ウルグアイが行われていまして、27対12でフランスが勝ったのですが、少し苦戦していましたね。僕が住んでいるところから500m先くらいにあるラグビービレッジの所でまだ深夜の24時12分にもライブ的なことをやっています。重低音が鳴り響いていますからね。


ユージ:何をやっているのでしょうか?盛り上がっている?


生島さん:DJの方が入って、先ほどYMCAがかかって盛り上がっていました。


ユージ:アフターパーティーみたいなことですか?


生島さん:そうなんですよ。試合終了後も深夜1時まで、週末はやっていますね。盛り上がっていますよ。


ユージ:そうなんですね。盛り上がりを感じますね。さて、先週のこの時間にお話を伺ったときはワールドカップ開幕直前のタイミングでした。その時に、日本代表について生島さんは、「まずは初戦を勝って、勢いに乗ってほしい。自信をつけてほしい」とおっしゃっていました。その願いが叶って、勝ち点5をゲットしました!


生島さん:7月、8月で1勝4敗という状況で不安ではありました。しかも最初のトライをチリに奪われ、「これ、どうなるんだ。」と一瞬思ったのも事実ですが、チリのサポーターの声がすごかったですね。サッカーの応援と一緒だとカメラマンも言っていました。チリのホームみたいな感じだったのですが、初戦で大きかったのは先制点を奪われ、尚且つキャプテンの姫野選手が欠場するなかで当初のプランを実行し、ノルマである勝利とボーナスポイントを獲得できたことです。試合中修正できるベテラン、経験者・リーダーが複数いたということが僕は大きかったなと思います。


ユージ:結果だけではなく、試合内容としても大きな収穫があったんですね!


生島さん:ありましたね。試合後いい顔していましたね。


吉田:一方で、「プールD」の他の試合に注目してみますと、プールDの中では世界ランキングでトップクラスの2チーム、イングランド代表とアルゼンチン代表がさっそく初戦でぶつかりました!結果は、27対10でイングランドが勝利でした。こちらの試合はいかがでしたか?


生島さん:戦前はアルゼンチン有利か?と思われていましたし、開始早々にイングランドの選手が危険なプレーで退場となってしまいました。14対15で普通に考えたら、アルゼンチンが絶対に勝つと思っていました。ところが、イングランドはディフェンス、エリアマネージメント、そしてペナルティゴールとドロップゴール3点で刻んでいこうと徹底して、キックだけで勝ってしまいましたね。ジョージ・フォード選手が27得点を蹴り出して、驚きの勝利でした。30年前のラグビーを見せられている感じでした。


ユージ:ジョージ・フォード選手すごいですね。ラグビーって、そんな勝ち方もできるんですね。そんなイングランド代表が、ラグビー日本代表の次の相手になります。試合は、日本時間の来週・月曜日、朝4時からですね!改めて、イングランド代表はどんなチームでしょうか?


生島さん:日本代表の長谷川慎スクラムコーチが、こんなことを話していました。「イングランドは100年間、同じスタイルのラグビーをしています」つまり重さ、高さといったフィジカルで相手を圧倒するシンプルなスタイルに変えていた気がします。クリエイティブなアタックとか、あまりやってこない気がしています。日本戦のポイントはスクラム、ラインアウトといったセットプレーが1つ大きなポイントになると思います。そして、競り合いのキック、ハイパントの争奪戦で落ちたボールがどちらに転ぶかです。この前見たアルゼンチン戦のようにイングランドがフィジカルを全面に押し出すと、日本は少し苦戦は免れないかもしれませんね。


ユージ:そんなイングランド代表に もし勝つことができれば、決勝トーナメント進出への期待はかなり高まりますが、日本代表にはどんな戦い方が求められますか?


生島さん:まず、スクラムでプレッシャーをかけてくると思うので、マイボールはすべて獲得することがとても重要だと思います。そしてキックで相手陣へ入っていくというのが大きいと思います。チリ戦ではそれが出来ていたので、日本としては、敵陣に入ってからのセットプレー、スクラムラインアウトからのサインプレーで1発でトライを取りたいと思います。これまで1度も勝ったことのない相手でもあり、正直、勝つのは難しいかもしれないです。それでも準々決勝進出に向けて、4トライをあげるのは厳しいかもしれないですが、7点差以内の敗戦とか競ったゲームをもっていければ、日本としては存在感をアピールできると思います。


吉田:スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話し伺いました。今日も夜遅くまでありがとうございました!


生島さん:ありがとうございました!


ユージ:ありがとうございました!ラグビーワールドカップ、日本 対 イングランドは、日本時間の来週・月曜日、朝4時 キックオフです!


そして、今日の #ユジコメ はこちら。





過去の #ユジコメ を音声でCHECK!!

  • X
  • Facebook
  • LINE
Top