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23.08.25

AKATSUKI JAPANに注目!
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「AKATSUKI JAPANに注目!」

吉田:4年に一度開催されている、FIBAバスケットボールワールドカップ。いよいよ今日、開幕です!今回は、フィリピン、インドネシア、日本の3か国5会場で共同開催。32チームが参加し、9月10日までの16日間、全部で92試合が予定されています!まずは大会の流れについて、おさらいしておきましょう。今日から始まる1次ラウンドでは、出場する全32チームが4チームずつ8グループに分かれ、総当たり戦を行います。各グループの上位2チーム、合計16チームが2次ラウンドに進出します。2次ラウンドも、4チームずつによる総当たり戦です。4つの各グループ上位2チーム、合計8チームが9月5日からフィリピンの首都マニラで開催される決勝トーナメントに進出することができます!


ユージ:バスケットボール専門誌「月刊バスケットボール」編集部の堀内涼さんにお話を伺いました!まずは、現在の「AKATSUKI JAPAN」について。世界と比較すると、どのくらいの実力だといえそうでしょうか?


堀内さん:今年の2月にFIBAランキングが更新されて発表されているのですが、その時点で日本は、世界ランクで36位です。ですが、個人的には数字以上に力やポテンシャルは持っていると思っていて、世界に近づいている感じは皆さんもあると思います。もしそれが、上位の国と対戦するとなるとまだまだ差は大きいのかなと思っています。例えば直前の親善試合でフランスとスロベニア、共に5位と7位のチームなのですが、そこと対戦した時は、やはり力の差が出たなというのがあり、それがなんでかっていうと、やはりチーム力や遂行力っていうところがまだまだ世界と比べると足りないと思います。その理由として、ヨーロッパのチームというのは、若い頃からアンダーカテゴリーとかの代表でやってきてチームケミストリーなど、みんな全員のこと知ってるみたいな、そういう積み重ねがある体制ですが、日本はまだそこまで至っていません、そういう意味でトム・ホーバスヘッドコーチの体制になってから段々層が積み重なってきているので、今のところ上の国との開きはありますが、差を埋める道に近づいているという印象ですね。


ユージ:世界トップクラスのチームと、どこまで差を詰めることができるのか?そこも今回の注目ポイントとなりそうです。


吉田:ちなみにこのワールドカップでは、1次ラウンドや2次ラウンドで上位に入れなかった場合、同じカテゴリーで敗退したチーム同士でそれぞれの順位を決めるラウンドも用意されています。つまり、32チーム全ての正式な順位が決まることになります。そして、アジアチームの中でトップの順位になると、来年のパリオリンピックの出場権を獲得できます。これまでのワールドカップにおける日本の最高順位は11位です。今回、AKATSUKI JAPANに期待したい成績とは何でしょうか?


堀内さん:全体の成績でいうと行けるところまで行って欲しいというのが正直な気持ちです。11位より上になって欲しいと思いつつも、1番はアジア1位になって、パリオリンピックの出場権を取って欲しいというのが、おそらくチームの目標でもあり、国民の目標でもあるのかなというのが、そこが一番期待したいですね。あと1stラウンドや2ndラウンドで敗れ、日本が決勝トーナメントに行けない場合、例えば1stラウンドで1勝2敗なのか0勝3敗なのか、次のラウンドにその成績が持ち越されるので、1点でも多く1勝でも多く挙げておくことが、アジア1位になれる絶対条件だと思うので、たとえ試合が20点勝って終わっている時や、逆に20点負けているときでも、1点でも多くとっておいた方が得失点差もあるので、最後の最後まで点を取りに行く姿勢、守り抜く姿勢を貫いてほしいですね。


ユージ:パリオリンピック出場もかかっているとなると、応援する側も気合いが入りますね!そんな試合が、今夜さっそく始まります!


吉田:AKATSUKI JAPANは、今夜9時10分から、1次ラウンド初戦を迎えます。会場は沖縄アリーナです。相手はドイツ代表です!


堀内さん:ドイツは、ガードの選手でデニス・シュルーダーという、去年八村選手とチームメイトだった選手です。ドイツのキャプテンを10年ぐらいしていて、彼から始まるのがドイツのバスケです。簡単に説明するとピックアンドロールという、ディフェンスに味方が自分の体を当てて、衝立みたいな感じで避けていき、その衝立の選手と一緒に2面ゲームをするみたいなものがバスケの主流です。そういったところをドイツは正確にやって来るというのと、大きい選手が結構外からも打てますし機動力もあるので、運動力があってすごい走ってくるというチームではないにしても、ミスが少ないことや確実にシュートを決めてくるとか、そういう正確性があるチームです。なので、日本がリズムを崩して飲まれないように、なんとかいい試合が出来ればなというのが希望ですね。直近で強化試合としてアメリカとも対戦していて、かなりいい試合をしているので、相当強い相手に対しどれだけ飲まれずに自分のバスケをするかが大事だと思いますね。


ユージ:そんな戦いへ挑むAKATSUKI JAPANの中で、特に注目したい選手は、この2人!


堀内さん:やっぱりガードの選手で河村勇輝選手と富樫勇樹選手です。巷で「Wユウキ」と呼ばれている選手ですね。身長はないのですが、彼らがいかに日本のペースを作れるかがカギになってくるので、逆にそのガードが揺らいでしまうと日本のバスケが揺らぐと思います。彼らが相手にどれだけやられても、今まで通りのバスケを作っていこうとする姿勢など、そういうところがないとそもそも日本のバスケが始まりません。ガードがいかに日本のバスケを展開できるかがすごく重要だと思いますね。そこに渡邊雄太選手や馬場雄大選手といったフォワードの選手がどれだけ点を取っていけるかというところがありますので、まずはガードが大前提だと思います。


吉田:ガードの「Wユウキ」こと、河村勇輝選手と富樫勇樹選手をピックアップしていただきました!


そして、今日の #ユジコメ はこちら。





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