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23.03.31

プロ野球公式戦、いよいよ開幕!
nullネットニュースの内側にいるプロフェッショナルが、注目のニュースを読み解きます。

今日はスポーツジャーナリストの生島淳さんにお話を伺いました。生島さんが注目した話題はこちらです。


「プロ野球公式戦、いよいよ開幕!」

吉田:プロ野球公式戦がいよいよ開幕です!まずは、今シーズンから北海道日本ハムファイターズの本拠地となる新しいスタジアム「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」のオープンを記念して、きのう日本ハム 対 楽天の1試合だけ先行開幕され、1-3で楽天が勝ちました。他のセ・パ10球団は、きょう開幕試合を迎えます。
今シーズンは、3年ぶりに声出しや鳴り物の応援が解禁されるなど、さらなる盛り上がりが期待されます!


ユージ:本日は、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話を伺います。
WBCで盛り上がった直後のプロ野球開幕!ということで、今年は例年以上にワクワクした気持ちでスタートできそうですよね。


生島さん:いい流れでの開幕ですよね。WBCで戦った選手たちが、すぐさまペナントレースで戦うということで、彼らのプレーが間近で見られるのが楽しみですけれど、メジャーリーグの方もきょう開幕しまして、レッドソックスの吉田正尚は、チームは負けてしまったんですけれど、きょう2安打打ってましたね。このあとエンゼルスの大谷が先発なのもすごく楽しみですし、きょうスタジアムに足を運ぶ方は「声出し応援」も出来るので、以前と同じような雰囲気になるのではないかと思って、すごく楽しみです!


ユージ:そして昨日は、日本ハム 対 楽天の試合が、新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」で行われたということで、この球場が「どうやらすごい」と聞いていますよ!


生島さん:僕も5月の下旬に行くんですけれど、ものすごく楽しみです。見るからに、アメリカの「ボールパーク」だなぁという風に思いますけれども、ちょっと去年問題になっていた“ホームベースからバックネット裏までが近い”とか言われてましたけど、あれは絶対に楽しいですよ!フィールドに近いってことは。


ユージ:そう!お客さんにしたらね。塁に手が届くような距離で、近くで見られる!


生島さん:そうそうそう。あれはね、運用を変えれば良いだけだと僕は思っているので、今のままの姿を維持して欲しいし、「開閉式の屋根」「天然芝」そして「高さ最大70メートルのガラスの壁」っていうのを早く見てみたいなぁ、という感じがします。あとね、僕が大事だなぁ、と思っているのは「球場のどこからでも試合観戦できる360度回遊型コンコース」を持っている、ということで、試合中に散歩もできるんですよ。これはすでに広島のマツダスタジアムでは実現していて、狭い椅子に縛り付けられることなく「色んなところで楽しみながら野球を見る」「自由にどこからでも楽しめる」っていうことがこれからのスタンダードで、それをエスコンフィールドが提示してくれるんじゃないかと思って、期待していますね。


ユージ:子どもが遊べるスペースがあったり、本当にアメリカのボールパークのような「球場に行くだけで楽しめちゃう」っていうことで、これ本当に楽しみです。


生島さん:お寿司も握ってくれるらしいですよ。


ユージ:えぇ~!すごいなぁ!本当に“エンターテインメント施設”ですね、もはや。


吉田:北海道のお寿司おいしそう♪


ユージ:いつか行ってみたいですね。
さて、今年のペナントレースですけれど、やっぱり気になるのは侍ジャパンの皆さんの様子。遅れてチームに合流しましたが、皆さんの調整具合はどうでしょうか?


生島さん:たぶんね、試合に出ていたバッターは大丈夫だと思うんですよ。その流れで合流出来ていると思うんです。ブルペン投手もそれほど役割は変わっていないので、大丈夫だと思うんです。実際にきのう、楽天の松井裕樹投手はセーブを挙げていたので、ホッとしていると思うんですけれど、先発投手陣は短いイニングしか投げていなかったり、「第二先発」といって、ブルペンに回っていたりしたので調整期間が必要で、皆が戻ってくるのは4月中旬くらいかな、と思いますね。


ユージ:侍ジャパンの先発投手陣が、開幕から活躍できるのか?この辺も注目ですよね。


生島さん:そうですねぇ。少し余裕を見てあげた方が良いのかな、と思います。


ユージ:今年のセ・リーグとパ・リーグで、生島さんの個人的な注目ポイントを教えて頂きたいんですけれど、まずセ・リーグはいかがでしょうか?


生島さん:はい。セ・リーグは新しい監督ふたり、阪神の岡田監督と広島の新井監督。特に阪神は投手陣が強力で、下馬評も高くてですね、「ヤクルトか阪神が優勝」と予想する評論家の方も多いですね。あと広島は、戦力的には大きく変わってないんですけれども、新井監督は若いので、チームのムードをどのように変えられるか?で。いきなりヤクルトとの開幕3連戦で、ヤクルトは充実していると思いますので、広島がどういったスタートを切れるのか、というところに注目していきたいと思います。


ユージ:なるほど。では、パ・リーグのほうはいかがでしょうか?


生島さん:ソフトバンクは、選手強化の予算がすごいですよ。年俸総額が、開幕時点でおそらく70億円くらいなんですよ。


ユージ:うおーっ、すっげー。


生島さん:その次が巨人で40億円くらいなんですね。その後ヤクルト、DeNA…とだいぶ差がついているんで、先発投手も10人くらいいるし、他の5球団は「ストップ・ザ・ホークス」のためにどうするのか、というのがとても重要になってくると思いますね。


ユージ:確かにねぇ。こればっかりは、お金をかければ勝てるかというと、そうじゃない場合もありますけれど。ただ、これだけお金をかけていると、ちょっと気になりますね、やっぱりね。


生島さん:気になります。気になります!


ユージ:さぁ、改めてズバリ!現時点で優勝争いに絡んできそうな球団があれば…!?


生島さん:僕はね、ヤクルトが有利かな、と思うのと、あとはやはり、お金の力で今年はホークスかな、とも思います!



そして、今日の #ユジコメ はこちら。





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