22.12.30
第99回 箱根駅伝にフォーカス!

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第99回 箱根駅伝にフォーカス!
村田:大学生ランナーがタスキをつなぐ新春恒例の箱根駅伝。年が明けて、来週、1月2日・月曜日に往路のレース、3日・火曜日に復路のレースが行われます!
ユージ:今回の見どころについて、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話を伺います!まずは、前回の箱根駅伝を振り返ってみますと、青山学院大学が大会新記録となる10時間43分42秒で2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました!この大会では区間新記録が3つも誕生していますね!
生島さん:1区、9区、10区と区間新記録が出たのですが、何より青山学院大学の10時間43分42秒っていうのは気象条件に恵まれて、序盤からハイペースになって、青山学院大学は横綱相撲で圧勝しましたがとんでもない記録です。これはしばらく破られない記録だと思います。振り返ってみると、全くレースに出ていない1年生を重要区間の3区で起用したり、改めて原晋監督の箱根駅伝に関するの眼力に目を見張りました。このタイムを見て「やっぱり青山学院大学は2023年倒すのは大変」と他の大学の監督さんが脱帽していたことを思い出しました。
ユージ:気象条件に恵まれたとはいえ、青山学院大学はやっぱり強いということですね。あれから、それぞれの大学が新しいチームづくりをして、大きな大会で競ってきました。現在どんな状況なんでしょうか?
生島さん:青山学院大学は結構経験者が残るので、強いだろうと言われていたのですが、10月の出雲駅伝、そして11月の全日本大学駅伝で勝ったのは駒澤大学で圧勝しました。当然のことながら、この2つのレースに勝ったので箱根駅伝では学生駅伝3冠がかかるということで、駒澤大学が大本命ということに今回はなります。駒澤大学を軸に「箱根をよく知る青学」が対抗だと思いますので、大八木監督、駒澤大学のほうは初めて参加に臨みますし、原監督がどんなサプライズを用意しているのか、この両校の対決を楽しみにしています。
村田:今年は、1月の箱根駅伝、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と、3つの学生駅伝すべてで大会新記録が生まれているんですよね!学生駅伝がどんどん高速化しているという事でしょうか?
生島さん:間違いないですね。数年前と比べて、カーボンプレート入りの厚底シューズの影響は否定出来ませんが、それだけではないです。駒澤、青学、それに加えて今シーズンでいいますと、國學院大、順天堂大、中大のエリート選手達のスピードが増していると思いますし、全体的にレベルが上がっていることは間違いないと思います。あと面白いなと思ったのが、青学の原監督が「これまで野球、サッカーをやっていたプロになるような人材が陸上長距離を選び始めたんじゃないかな」と話していました。
村田:憧れの競技になってきたということですね。
ユージ:この監督の元ならチャレンジしてみたい!と思う選手も増えたかもしれませんよね。厚底シューズに加えて、選手達のスピードも増しているということですね。そうなると、来週の箱根駅伝も過去最高レベルの戦いになるかもしれません!優勝を争うことになりそうな大学をいくつかピックアップお願いします!
生島さん:駒澤ですが、昨日区間エントリーが発表されまして世界陸上にも出場したエースの田澤廉選手が2区にエントリーしました。1区で上位でしたら先頭に立つ可能性は限りなく高いと思いますし、万が一、出遅れたとしても田澤選手で取り戻せるということで、田澤選手に引っ張られるように他の選手の安定度も増しているので本命だと思います。あと1年生の佐藤圭汰選手にも注目して欲しいと思います。対抗の青学のエースは近藤幸太郎選手です。彼は田澤選手の最大のライバルで鎬を削り合ってきたので、出来れば可能なら2人で並走して走って欲しいと思います。この2校を中心に往路優勝を狙っているのは、國學院大、中大、順天堂大。あと、創価大もいいので前半注目して頂きたいと思います。
ユージ:大会2日目、復路での勝負はやはり往路での成績がかなり影響しそうですか?
生島さん:2日のレースが終わってみないとちょっと戦略を立てづらいと思いますので、復路に関しては優勝を狙う大学は相手の出方を見つつということになりますね。
村田:ピックアップしていただいた選手の他に、今大会で注目しておきたい選手はいかがでしょうか?
生島さん:ダイヤモンドリーグでも活躍した順天堂の三浦龍司選手がどの区間を走るか、そして、前回1区で区間新記録を出した中央大の吉居大和選手。彼が何処の区間を走るのか、あとは山上りのヒーローにどんな選手が出てくるのか楽しみですね。
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) December 30, 2022
「1月2日と3日に行われる箱根駅伝」について
スポーツジャーナリストの生島淳さんに箱根駅伝についていろいろと聞きました。もともと青山学院大学が強いというのはわかっていたんですけど、その一方で10月に行われた出雲駅伝で駒澤大学が圧勝しているらしいです。
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) December 30, 2022
しかも駒澤大学は強いだけでなく、3つある学生駅伝のうち2つ(出雲駅伝と全日本大学駅伝)で優勝していて、今回箱根駅伝も優勝すると三冠を達成します!
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) December 30, 2022
青山学院大学は箱根駅伝の常勝大学というイメージがあるため、相当なプレッシャーがあると思います。
1位になった人にしかわからない「追われる側」の戦いがあるでしょう。
青山学院大学と駒澤大学の戦いがどうなるのか…注目しています!