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22.10.14

クライマックスシリーズ:ファイナルステージに注目!
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝は、プロ野球!テーマはこちら!


クライマックスシリーズ:ファイナルステージに注目!

吉田:日本シリーズ進出をかけて戦う、【クライマックスシリーズ:ファイナルステージ】。現在、セ・リーグでは、リーグ覇者のヤクルトが、アドバンテージを含めて阪神に3勝0敗。パ・リーグは、リーグ覇者のオリックスが、アドバンテージを含めてソフトバンクに3勝0敗としています。ヤクルトとオリックスは、今夜の試合で勝つか引き分けで、日本シリーズ進出が決まります!


ユージ:この時間は、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話を伺います!まずは基本的な事から改めてお伺いしますが、先程、吉田さんが「アドバンテージ」と言ったように、このクライマックスシリーズの特殊な仕組みから教えていただけますか?


生島さん:レギュラーシーズンを優勝すると、ファイナルステージで1勝が無条件で与えられます。なのでヤクルト、オリックスに1勝が与えられているところからスタートになります。両軍が2連勝したので、通算3勝0敗と日本シリーズ進出に王手をかけた状況で今日を迎えています。


吉田:ファーストステージを勝ち上がってきた阪神とソフトバンクにも不利な状況のなか頑張ってほしいですが、現在どちらも崖っぷち状況ですよね。ここからドラマが生まれるような事もあり得るのでしょうか?


生島さん:4戦先勝の2008年以降のCSファイナルステージで、0勝3敗となった例は昨年までに11度。ここから日本シリーズに進出したチームはないです。突破率0%が過去のデータです。ただし、阪神は青柳晃洋選手、ソフトバンクは千賀滉大選手と、エースが登板しました。ローテーションの1番手、2番手がここから登場してくるので、今夜でリズムを変えたいところです。阪神は、自慢のブルペンが生かせる展開になっていないので、中盤までにリードする展開に持ち込むことが必須です。ソフトバンクは2010年代の黄金期と比べ、正直なところ、若い選手がナイーブです。ここから連勝していくには、若手ブルペン投手の自信の構築が必要になってきます。


ユージ:ヤクルトとオリックスがこのまま日本シリーズ進出となれば、去年と同じ組み合わせとなります!振り返ってみると、2年前は両リーグで最下位同士のチームでした。去年、お互いにリーグ優勝、そして今年もお互いにリーグ優勝!生島さん、これをどう見ますか!?


生島さん:去年は、始まりにしか過ぎなかったんじゃないでしょうか。ヤクルトは昨季より先発に不安があったものの、打線が好調で、上位、下位ともに乗っているので、いい状態でシリーズに入っています。村上宗隆選手を抑えれば勝てるというわけではないです。オリックスは昨季よりブルペンがいいです。そしてラオウこと杉本裕太郎選手がCSで復調しました。両軍ともピーキングを心得ている感じだと思います。このまま両軍が日本シリーズで対戦する可能性は高いと思いますが、今年だけではなく来季以降とかも物凄く弱くなるのは考えづらいような球団なので、ひょっとしたら黄金期に入り始めているのかな、という感じがします。


吉田:クライマックスシリーズ:ファイナルステージ、まだ勝負は決まってません!セ・リーグとパ・リーグともに第3試合が、今夜行われます。2つの大切な試合を同時に追っていくのは、なかなか大変ですよね?


生島さん:本来であれば、CSは両リーグの試合をじっくり見たいところです。プレーボールの時間、あるいは開催日を1日ずらせば、両方見られるわけです。ハッキリいって、殿様商売です。実際、メジャーリーグはうまく時間をずらし、すべての試合をチェックできる日程編成にしています。これは、プロ野球人気のためにも、来季からでも見直してほしいところです。


ユージ:クライマックスシリーズ:ファイナルステージ第3戦は、セ・リーグ、パ・リーグともに今夜6時プレイボールです!


そして、今日の #ユジコメ はこちら。



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