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25.08.15

大谷翔平選手をピックアップ!
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「大谷翔平選手をピックアップ!」

吉田:ドジャースへの移籍1年目となった去年は、ピッチャーとしての登板は控えながらも「54本塁打・59盗塁」という前例のない記録を達成、2年連続・通算3回目のシーズンMVPを獲得、さらにチームはワールドシリーズ優勝という、輝かしい成績を残した大谷翔平選手!ドジャースでの2年目を迎えた今シーズン、6月16日には、663日ぶりにマウンドに立って二刀流として再スタート。3年連続のホームラン王を視界に捉えながら、ピッチングではメジャー自己最速となる、およそ164キロを記録したりと、さらなる伝説を刻もうとしています!


ユージ:お話を伺うのは、スポーツジャーナリストの生島淳さんです!毎シーズン、いろんな前人未到の記録を塗り替えている大谷選手ですが、今シーズンの成績で生島さんが驚くのは、どんなポイントでしょうか!


生島さん:現時点で、ナショナルリーグで打席/ホームラン/得点/長打率/OPS(出塁率と長打率の総和)などでリーグトップに立っています。特に、このところホームランも量産体制に入って、カイル・シュワーバー選手を抜いて、トップに立ちました。大谷選手も今年で30歳なんですよね。今までメジャーリーガーを色々見てきましたが、30歳になると衰えをみせはじめてもおかしくない年齢に差し掛かってきているかなと思います。まだまだ伸びしろがあるんじゃないか、というくらい長打率は自分の記録を抜きそうな勢いで成長が止まらないという感じです。


ユージ:一般的には30歳って、まだ若いですけど確かにアスリートは若いうちからどんどん出てくるので、生島さんの言うとおりピークがみえてないというのは、スゴイことかもしれないですね。今シーズンも後半に入っています。去年の今ごろは、ちょうど40本塁打・40盗塁=「40-40」という大きな記録を早くも達成して、「もしかして、誰も達成していない50-50もあるんじゃないの?」という話もちょうど出た頃だったんですよね。それをあっさり達成して、今シーズンは?ということですが、これから達成できるかもしれない大きな記録は何かありますか?


生島さん:渋い記録ですが、ダントツなのは「得点」です。何度ホームベースを踏んだかというところですが、今まで119試合プレーして115回、本塁を踏んでいます。


ユージ:すごい!


生島さん:2位がメッツのフアン・ソト選手で85です。これは全然違うんですよ。


ユージ:むしろ、踏めなかったのは119試合で4回だけですね。


生島さん:日本というのは、得点であまり重視されていない数字だと思いますが、何度ホームベースを踏んだかはチームの得点力に直結する重要な指標だとアメリカでは捉えられていて、イチローがシーズンで100得点を目安にしていたと現場の会見で聞いたことを思い出します。大谷選手は、自分でホームランを打ってホームを踏み、なおかつ、チャンスメイクをしているということです。ものすごく、ドジャースへの貢献度が大きいです。ちなみにメジャーリーグの得点記録は1894年の198でだいぶ昔です。2000年以降だと、ジェフ・バグウェル選手の152が最高で、これを抜くんじゃないですかね。21世紀の大記録になるんじゃないかなと期待しています!


ユージ:では「ピッチャーとしてのオオタニサン」に注目します。昨日の、ロサンゼルス・エンゼルスとの試合では「1番・ピッチャー兼DH」として登板。2023年のWBCの決勝以来となるマイク・トラウト選手との対戦もありました。もちろんこれからもピッチャーとしての活躍も期待したいところですが、今後は、どうなっていくと思いますか?


生島さん:昨日は5回のマウンドにも立って、「これはひょっとしたら勝ち投手になるかな?」と思ったところで、5回につかまって交代になりました。まだ、球数を増やしているリハビリを兼ねた登板を継続していると思います。恐らく、次の登板では5回80球めどに、9月には90球に増やしていってポストシーズンのローテーションをバリバリ活躍して欲しい、本番は9月、そして10月だなと思います。


ユージ:そんな大谷選手は、もちろん、ドジャースで2年連続のワールドシリーズ優勝を目標にしていると思いますが、なんと日本時間14日の試合でナショナル・リーグ西地区の首位から陥落!そして首位に浮上したのは、ダルビッシュ有投手や松井裕樹投手が活躍する【サンディエゴ・パドレス】!日本のファンとしては、今後が気になる展開になりましたね!


生島さん:気になりますね。ドジャースは、日本時間16日からパドレスをドジャースに迎えての3連戦!地区優勝争う意味で、大きな意味を持つカードになりそうです。このところ、ドジャースの問題はブルペン。終盤に逆転されることが目立っているので、ブルペンがしっかりしないと勢いに乗るパドレスを止められないかもと心配なところもあります!


ユージ:レギュラーシーズン後半!どんなSHO-TIMEが見られるのか、楽しみにしております!


そして、今日の #ユジコメ はこちら。





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