24.06.07
女子プロゴルフ!笹生優花選手に注目

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「女子プロゴルフ!笹生優花選手に注目」
吉田:アメリカ女子ゴルフツアーにおける5つのメジャータイトルのうち、最も歴史のある大会「全米女子オープン」。今年は、5月30日から6月2日にかけて行われ、日本勢は10位以内に5人の選手が入るという大活躍!その中でも、見事優勝を果たしたのが、笹生優花選手です!笹生選手が全米女子オープンを制覇したのは、2021年の大会以来、3年ぶり2度目。これで男女合わせて日本人としては初のメジャー大会通算2勝目となります!
ユージ:ゴルフジャーナリストの舩越園子さんにお話を伺いました!まずは、日本人選手によるメジャー大会優勝の歴史をおさらいしましょう!
舩越さん:メジャー大会を制覇したメジャーチャンピオンと呼ばれる選手は、日本人の場合は1977年に全米女子プロという大会で唯一優勝したのが樋口久子さんでした。そこへ突然、勝ったのが渋野日向子選手ですよね。全英女子オープン2019年に勝ちました。それも、「え!?」となるくらいすごかったのですが、その後、松山英樹選手がマスターズに勝ったのが2021年ですかね。男子は男子ですごく層が厚いので松山選手のマスターズ制覇っていうのも相当すごいのですが1勝するだけでもメジャーって大変な事なので2勝目はそうそうないとみんな思っていると思います。そして、笹生選手は全米女子オープンを2021年に勝って、それも「わー!すごい!」となったわけですが、そこでまさか今までで日本人チャンピオンになった樋口久子さん、渋野日向子選手、松山英樹選手、笹生選手ときて、一番最近メジャーで勝った笹生選手がまた2勝目で勝つというのは本当にすごいびっくりですね。
吉田:今回の「全米女子オープン」では、最終ラウンドを首位と3打差の5位でスタートした笹生選手と4位から出た渋野日向子選手がワンツーフィニッシュを飾るという最高の結果になりました!
ユージ:ちなみに「全米女子オープン」は大会を主催しているUSGA(全米ゴルフ協会)がコースのセッティングをものすごく難しくすることで知られています。つまり、コツコツと忍耐強く安定したプレーのできる選手が向いているとされていて、舩越さんによりますと「まさに、笹生選手に向いているコース」とのことです!
吉田:そんな笹生選手のプレースタイルは、小さな頃からの積み重ねによって完成されたようです。
舩越さん:彼女は、視線の目の向け方が遠くを見る部分と近くを見る部分っていうのがあると思います。遠くを見るっていうのは、彼女はフィリピンで生まれて4歳までフィリピンにいたのですが、5歳から日本に来ました。その頃プロゴルファーを目指そう!と思い、だったら練習環境のいい日本ではなくフィリピンに行った方がいいよねという事で8歳からフィリピンに行きました。その頃から8歳の時点でプロになる将来をしっかり見てたわけですよね。なので、視線は遠くにやっている、だけども遠くや上ばかり見ていて足元が見えなくなってしまう、灯台下暗しのようになってしまうという事ではなく、そこで日々の努力というのがすごくて、これも有名な話ですが、お父様が錘を足につけてその状態で歩いたり走ったりしなさいというような厳しい鍛錬を笹生選手にさせてみたりとか、とにかく地道な努力というのが、巨人の星の星飛雄馬みたいな感じです。でもゴルフだけではなく、将来はアメリカに行って世界でやるぞっていう事を思った時に、だったら絶対に英語力はつけとかないと困る。英語はできたほうがいいよねということで、10歳から英語のレッスンに通って3年間ゴルフの練習をした後に英語の学校に通っていました。とにかく努力努力という事をやってきたと思いますね。
ユージ:笹生選手とお父様のエピソードはわりと有名ですが、本当に二人三脚で頑張ってきたところもあり、優勝したときにお父様が横にいたのが印象的だと思っていました。最近では珍しいタイプのアスリートかもしれませんね!
吉田:ちなみに、笹生選手が日々の努力を重ねる姿について舩越さんがすごくビックリしたというエピソードがあります。アメリカを転戦する時に、ほとんどの日本人選手はマネージャーやキャディー、トレーナーの人達などと一緒に移動することが多いのですが、笹生選手の場合はお父さんと2人で行動しているそうです。なぜ少人数で動くかというと、そのほうがなんでも自分でやろうとするので自立心や行動力が生まれるのと、困った時に解決策を自分で考えるようになればクリエイティビティーが養われる。それがゴルフに活きると考えるからだそうです。
ユージ:もう1つ、驚きのエピソードを伺いました。アメリカのとある空港に着いてバゲージクレームで荷物を受け取った時に普通はカートに乗せてレンタカーのシャトルまで行くのですが、笹生選手はカートを借りずに担いでいくそうで、その理由を聞いたところ「アメリカはカートが有料なので節約にもなるし、荷物を担げば自分の筋力も鍛えられるから」と答えたそうです。「そういう日々の努力が、彼女の強さの礎になっているのではないか」と舩越さんは話していました。
吉田:そんなお話を伺っていると、あまりのストイックさにちょっと敵わないなという印象を抱かれるかもしれませんが、プライベートでは意外な様子もみせるそうです!
舩越さん:実際にお話するとめちゃくちゃかわいいんですよ。時々自分の1人称を言う時に「わたし」ではなく「ユウカは~」という喋り方をしたりもします。それを私は直接お話した時に「あ、こういう喋り方なんだな」と思って、ゴルフからちょっと離れて普通のお話になると可愛い女の子って雰囲気になるのが私はすごく好きで、その分ON/OFFの切り替えも上手なのかなと思いますね。プライベートな部分の笹生優花ちゃんっていうのとゴルフをやる時のアスリート笹生優花っていうのはだいぶ雰囲気が違いますので、そういうところは人間的な彼女の魅力だと私は思いますね。
ユージ:間違いないですね。人間的魅力はすごくあると思います。前回、優勝したときはまだ10代ですからね。そこで優勝したのもすごいですが、現在も若くて英語も話せてまだまだ可能性があるすごい選手だなと思います。世界トップクラスの選手が多い中、日本の女子ゴルフ笹生優花選手をぜひ注目してください。
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) June 7, 2024
【快挙達成!女子ゴルフ 笹生優花選手🏌️♀️✨】…
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) June 7, 2024
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