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24.05.31

セ・パ交流戦に注目
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「セ・パ交流戦に注目」

吉田:今週の火曜日、5月28日に開幕した「日本生命セ・パ交流戦」。今年も、熱い戦いが各地で行われています!6月16日までにわたって各カード3試合、合計108試合が組まれていて優秀選手賞には賞金100万円、最優秀選手賞には200万円、そして勝率1位の球団には、3,000万円が贈られます。まずは、きのう行われた6試合の結果から。巨人 対 ソフトバンクは、6 対 5で巨人、ヤクルト 対 ロッテは、3 対 3の引き分け、DeNA 対 楽天は、5 対 6で楽天、中日 対 西武は、0 対 3で西武。阪神 対 日本ハムは、0 対 6で日本ハム。広島 対 オリックスは、2 対 8でオリックスがそれぞれ勝っています。


ユージ:お話を伺うのは、スポーツジャーナリストの生島淳さんです。生島さん、おはようございます!今年で19回目となる、セ・リーグとパ・リーグの交流戦ですが、改めてどんなシリーズなのか?基本的なことから教えてください!


生島さん:プロ野球は今年で90周年です。1950年からはセ・リーグとパ・リーグの2リーグ制に分かれました。日本シリーズとウースター以外の対戦は両リーグのチームにありませんでした。2005年に初めて交流戦という形でスタート。これは、球団消滅などの危機があったのですが交流戦が始まってすごく盛り上がるコンテンツになったなと思いました。数年前までパ・リーグが勝ち越すことが多かったです。「パ高セ低」と見られ方をしていたのですが、ここ数年はセ・リーグのチームが盛り返しており、それは日本シリーズの結果にもつながっているかなという気がします。それと、ファンの楽しみが増えて遠征が多くなっています。僕は去年、札幌にスワローズ 対 ファイターズを見に行ったのですが、エスコンフィールドに何しに行ったのか分からないくらい楽しくていくら丼を食べて試合を見ていなかったです。(笑)遠征は2年に一度しかありませんので、それを楽しみにしている方も多いと思います。


ユージ:確かに、普段行く機会が少ない球団に応援しに行くきっかけになりますよね。そんなセ・パ交流戦の見どころを伺う前に、まずは公式戦から!開幕してからおよそ2ヶ月が経ちました。これまでの両リーグの様子はいかがでしょうか?


生島さん:セ・リーグは阪神が好調だったのですが、ここにきて広島が上向きで首位にたっています。1ゲーム差で阪神、1.5ゲーム差で巨人。パ・リーグはソフトバンク独走か?と思われたのですが、このところもたついて3ゲーム差の2位に北海道日本ハム、4ゲーム差で千葉ロッテ。Bクラスの方が離れていまして、3位のロッテから7ゲーム離れて、オリックス、楽天。西武は松井稼頭央監督休養で、かえって注目を交流戦で集めてます。


ユージ:そんな公式戦の状況も一気に変わるきっかけになるかもしれないのがセ・パ交流戦ですが、これまで3日間、試合が行われてきて出だしの様子はいかがでしょうか?


生島さん:1番注目が、日本ハムが阪神に連勝です。新庄監督が何故かタイガースのユニホームを着て登場しました。古巣ということもありますが、日本ハムは阪神に連勝しまして、この強さ本物かも?というような気がしています。今シーズン、若手の登用やポジション争いが激しくなり、日本ハムは活気づいています。特にキャッチャーの田宮選手が勢いがあるので、これならエスコンフィールドにきちんと見に行きたいと思いました。


ユージ:新庄監督の采配も話題になっていたり、今後が気になるところですが、それを踏まえて今年のセ・パ交流戦で注目しているポイントを教えてください!


生島さん:今日から始まるカードでは、ソフトバンク 対 広島に注目したいです。両リーグの首位ということで、ソフトバンクはこの2日間、巨人相手にサヨナラ負けと3回に6点取られての逆転負けという感じで、もたついているなという感じがします。対する広島はセ・リーグ首位で、今日は予告先発がソフトバンクもいれば広島が大瀬良選手ということで非常に充実した投手戦が期待されるかなと思います。あと、心配なのが巨人です。昨日は6点取っての逆転勝ちでしたが、総得点は昨日が終わった時点で12球団最下位です。これでよく貯金できているなと思うのですが、51試合で120点しかとっていないので、打線に誰が喝を入れるのか?注目していきたいなと思います。


ユージ:チームの課題がセ・パ交流戦の結果にどう出てしまうのかも気になりますね。


吉田:そんな今年のセ・パ交流戦、好成績を残しそうな球団についてはいかがでしょうか?


生島さん:日本ハムが気になるというのが、この3日間の流れです。これだけ世代交代がドラスティックに進んでいる球団はあまり記憶にありません。田宮選手だけでなく、三塁志願した郡司選手、ショートの水野選手、清宮選手や野村選手は枠が無いという感じで見ていて楽しい球団なので日本ハムを観戦する際は、注目してください。


吉田:生島さん、ありがとうございました。


ユージ:セ・パ交流戦、今日も6試合が予定されています!



そして、今日の #ユジコメ はこちら。




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