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26.08.28

メジャーリーグで活躍する日本人選手の最新情報!

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「メジャーリーグで活躍する日本人選手の最新情報!」

吉田:レギュラーシーズンの終了まで、およそ1カ月に迫った、アメリカ・メジャーリーグ。今シーズンは例年以上に、日本人メジャーリーガーたちの活躍が目立っています。


ユージ:詳しいお話を、スポーツジャーナリストの生島淳さんに伺います!まずは、4年連続5回目の受賞がかかっている大谷翔平選手から!今シーズンの調子は、いまのところどんな感じでしょうか?


生島さん:みんな目立ってないとか言うんですけど、やっぱりすごいんですよね。


ユージ:数字で見るととんでもないですよね、結局。


生島さん:打率.288で、アメリカで重視されている出塁率と長打率を足したOPSは.934でナ・リーグトップ!30本塁打はリーグ5位、80打点は7位タイということで。MVP級の活躍ということは間違いないんですけど、一方、忘れがちなんですが、投手としてすでに8勝あげているんですよね。日本時間の来週に復帰登板するんじゃないかという見込みなので、9月に調子を上げていって、ポストシーズンに焦点を当てていると思います。


ユージ:一方で、今シーズン、大谷選手とナ・リーグのMVP争いをしているのが、シカゴ・カブスのピート・クロウ=アームストロング外野手ですね。強力なライバルとなりそうですが、改めて、どんな選手でしょうか?


生島さん:ニックネームが「PCA」というのがけっこう覚えやすいと思うんですけど、メディアの予想ではPCA優勢です。なぜかと考えると、大谷が連続で受賞しているので、「味変」させたい記者が多いのかなと思います。現状、PCAが33本塁打、83打点なので、大谷としてはこの数字は抜いておきたいなと思います。


ユージ:確かに、そこを抜いたらいよいよ「味変」もさせられなくなりますからね。レギュラーシーズンの終盤でどんなことになるのか今から気になりますが、注目なのは大谷選手だけではないんですよね。他の日本人メジャーリーガーたちの活躍もすごいですね。


生島さん:私としては、村上宗隆のシーズン途中、戦列を離れての29本塁打、岡本和真の26本塁打を評価したいですね。村上は「三振が多い」とかいろいろ言われてましたが、ここまでパワーを見せつけて、しかもシーズン100敗も珍しくなかったホワイトソックスを、村上の加入で大きく変化させました。これこそMVP級じゃないかなと思います。あと、チームへの貢献度でいうとシカゴ・カブスの鈴木誠也の評価が上がってます。投手陣では、山本由伸がナショナルリーグで防御率4位の2.61。1イニング当たりのランナー数は0.90で、これはリーグ2位の数字。ローテーションを守って、名実ともにドジャースのエースになっているなと思いますね。


ユージ:日本人メジャーリーガーたちの活躍について、アメリカのメディアはどうみているんでしょうか?


生島さん:今年はパワーヒッターの村上・岡本が力を証明して「日本もけっこう打つね」みたいな感じになってると思いますけど。あとチームの中心選手として活躍している方たちが増えてきましたよね。地元のファンからもすごく愛されているなと思いますし、今シーズンで契約の切れる鈴木、来シーズンで契約が切れる村上が大活躍しているということで、二人については次の契約も気になるところですね。


ユージ:さて、レギュラーシーズンも残りあと1カ月ほどということで。今シーズンのメジャーリーグ、生島さんはこれからどんなことに注目されていますか?


生島さん:ドジャースが連敗したり、夏場はもたついていて心配だ!というファンもいると思いますが、地区優勝に向けてかなり可能性が高いんですよね。おそらく9月に入るとギアを上げてくるでしょう。ドジャースが勝ちすぎ、補強もしすぎということで「味変」したいアメリカのファンもいて、中にはカブス対ホワイトソックスの「シカゴ」でのワールドシリーズを望む声も出てきているんです。実現したら、実に1906年、日本では明治39年以来のことです。


ユージ:今年のメジャーリーグ、これからさらに面白くなりそうです!

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