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年女・午年の私から、午年・馬にまつわるウンチクなどなど、お話しします。
今日のコードは「馬駆ける~Gallop like a horse!」です。

■今週のChordは“馬駆ける~Gallop like a horse!”

Wild Horses / Prefab Sprout

自然の雄大さや自由への憧れ、そして人間が自然の一部であることを描いた、詩的で美しい曲です。
私が大好きなプリファブ・スプラウトのフロントマンのパディ・マクアルーンが曲を全部作っていますが、大好きな作曲家の1人です。今、新年しみじみ聴いていたら、この人すごくモータウンが好きなんだな。ファルセットの使い方とか。

お送りしたのは、Prefab Sproutで「Wild Horses」。

そんな1曲でスタートした、2026年最初の『Yuming Chord』。
午年の私がお送りする今日のコードは「馬駆ける~Gallop like a horse!」です。

ひと昔前は、出会った人とお互いの年齢を探り合うときに、「何年生まれ?」なんて干支を聴いたりしたものですが、今どきは、そんなシーンも少なくなりましたよね。

一般的に、午年はエネルギーに満ちた1年になるといわれていて・・・これ、みんながですよ。力強く前へ進む「馬」の様子から「発展」「成功」「飛躍」を象徴する干支なんだそうです。
また、馬は旅のおともをしたり土地を耕したりと、人間の暮らしを支えてきた動物で、「旅の安全」や「よいご縁」、「豊かさ」や「繁栄」なども象徴しているということで、十二支の中でも、プラスのイメージが多い・・・と勝手に思っています。

そんな午年は私の年!ということを改めて実感しながら、今年も、馬のように力強く前へ進む。そして、挑戦し続ける。
これは、私が自分にいつも言い聞かせているでもあるんです。
具体的には、来月の「SURF&SNOW in NAEBA Vol.46」の成功と、『THE WORMHOLE TOUR』第二期、第三期すべてのコンプリートが今年の目標。
午年のパワーに守られながら、コツコツ、めざしていきたいと思います。

一年の計は元旦にあり、ともいいますけれど、私が今年、氏神さまに祈ったことは・・・一番は健康です!なにしろ、健康さえあれば、あとはモチベーションも切れずにいられるかな、と。やっぱり周りで、この年齢になってくると、なかなか健康にはいかない人も多くなってくるので実感します。

ひと回り下にも女性で仲良しがいるんですけれど、今年還暦なんですね。「丙午」です。・・・そっか、今年が丙午になるわけですか。
丙午生まれの人は、江戸時代とかには苦労したみたいですね。だけど、人口が少ない・・・女性が特に少ないから受験とかには有利だったんじゃないかなと思います。

丙午そのものは、丙(ひのえ)と午(うま)の組み合わせで「火」の性質が重なるといわれていて、勢いとエネルギーに満ちた年になる、とされているそうです。
行動力を発揮したり、新しいことに挑戦したりするのに向いている年だと言われているので、今年は、好奇心や冒険心を発動して、前を向いて進んでいきましょう。
もちろん、自分のペースでね。

ではここで、今日のコード「馬駆ける~Gallop like a horse!」にちなんだ1曲を。
Americaで「A Horse With No Name」。

A Horse With No Name / America

これも大好きな曲ですけれど、1972年の全米ナンバーワンソングでした。
美しいハーモニーでよく出来た曲です。この曲が入っているアルバムはもう擦り切れるほど聴きました。

今日のコードは「馬駆ける~Gallop like a horse!」。
午年だから、ということもありますが、私にとっての「馬」は、親しみ深い存在です。
以前もこの番組でお話したことがありますが、美大の学生時代に、じっくり向き合ったのが「馬」のスケッチなんですね。
実際に馬を前にしてではなく、馬の写真とか、いろんなアングルのものを集めて描いたかな。なかなか描きに行くほど近くには本物の馬はいなかったんですけれど、講評会で提出したりね。

馬にはさまざまな思い入れがあります。
たとえば、好きなことわざも「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」と、自分に時々言い聞かせます。
“良い馬であるかどうかは、実際に乗ってみないとわからない。人も共に暮らしてみなければ人柄はわからない。ものごとは実際に体験してみないとわからないもの”・・・という教えです。
私も周りのいろんなスタッフに支えられてやってきましたけれど、我を通すのではなくて、その人その人の個性にある程度沿ってやってきたかな・・・そうすると、その人の良さがすごく私をサポートしてくれたと思います。そういう意味ではしなやかにやってこれたかな、と思うんです。

そして、思い返せば10年前の2016年にリリースした38枚目のオリジナルアルバム、『宇宙図書館』。そのミュージックビデオで、私、馬に乗ったんですよね・・・久しぶりに。
大昔から考えると何度も馬に乗っているんですが、直近はそれが印象深いです。
「カムイ」という名前の白い馬で、何だかすぐに乗れたんですよね。と、いうのは、ちょっとだけ乗馬を習った経験もあって。実際に(馬を)前にすると、すごく高いんです。だから、たてがみの一番下をつかんで、あぶみに足を入れてフッとまたがる。それは馬具がついているからできることなので・・・裸馬に乗れる人はすごいなと思います。
馬に乗る、というのはすごいスポーツですね。体幹が必要だし。
しかも馬には知性があって、ちゃんと人間と通じ合えるから、そこで意思が通い合って乗りこなすというところが、メンタルもすごいスポーツなのかなと思います。

それでは丙午の1年、ポジティブな気分でいけそうなところで、今日のコード「馬駆ける~Gallop like a horse!」にちなんだ私の曲を。
アルバム『宇宙図書館』から、「AVALON」。

AVALON / 松任谷 由実

久しぶりに聴いた。アーサー王伝説みたいなことをやりたくて、つくった曲です。JRAのブランドコマーシャル曲としてつくりました。


今日は「馬駆ける~Gallop like a horse!」というコードで、年女・午年の私から、午年・馬にまつわるウンチクなどなど、お話してみました。

馬と人間の関わりについて色々調べてみると、「光」「繁栄」「自由」「勝利」「希望」など、前向きな明るさや力強さを象徴していることが、改めてわかりました。
気の持ちようではありますが、今年はいい1年になる気がしています・・・。
では、改めてラジオを通じて念を送ります・・・2026年、「幸多かれ~」!!

そして、今年の私は全国津々浦々の、ツアーイヤーです。
来月は『SURF&SNOW in NAEBA Vol.46』を9日(月)からスタートして、23日(月・祝日)まで、全8公演を予定しています。
今年も、期間限定スペシャルサイト、Net Resort Y-topiaも配信準備中です。
コンサート映像のほか、もりだくさんのコンテンツを、ご自宅でもお楽しみください。

今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

そのほか、私の最新情報や近況は、松任谷由実公式ホームページXInstagramTikTokなどでお知らせしています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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Wild Horses

M1

Wild Horses

Prefab Sprout

A Horse With No Name

M2

A Horse With No Name

America

AVALON

M3

AVALON

松任谷 由実

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