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2月9日からスタートした冬のリゾートコンサート「SURF&SNOW in Naeba」の真っ最中です!
今日のコードは「Oriental Dream, Bloom in the Snow」です。

■今週のChordは“Oriental Dream, Bloom in the Snow”

ほら・・・雪の音がするでしょう?

私は今、苗場から少し離れた同じ湯沢町にある岩原スキー場に来ています。
ものすごく良いお天気で・・・本当に雲ひとつないお天気に、山々が美しく見えて。車を停めてから5分ちょっと歩いてゲレンデに出ると、そこに目的のレストランがあります。

私は今、苗場プリンスホテルから足を延ばして、同じ湯沢町にある岩原スキー場にあるピッツェリアに来ています。
ここは苗場のコンサート中、必ずといっていいほどご飯を食べる、行きつけのお店「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」です。
目の前には広いゲレンデが見えるんだけれど、お天気や雪のよって景色が刻々と変わって、なんだか日本じゃないみたいな、ヨーロッパのスキーリゾートにいるような気分を味あわせてくれます。
それもそのはず、薪で火をおこす暖炉もあり、そこで焼くピッツァもおいしいし。この独特の木とスモーキーな香り・・・あと、これは私の説ですけど、標高とか、(空気が)乾燥しているから、チーズや生ハムが、普通に食べるより本当においしいんですよ。ワインも。

では、今日はここでユーミンコードのスタッフとお食事したいと思います!

サーフ天国、スキー天国 / 松任谷 由実

2月9日からスタートした冬のリゾートコンサート「SURF&SNOW in Naeba」の真っ最中です!
残り2公演、というこのタイミングでお届けする今日のコードは、「Oriental Dream, Bloom in the Snow」。

今日はオフ日、ということで、苗場スキー場から足を延ばして、岩原スキー場のゲレンデのすぐ目の前にある行きつけのピッツェリア、「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」のワインセラーにある、スペシャルルームにいます。
ワインカーヴがガラス張りで、中にある(ワインの)銘柄が見えるような、とても美しいインテリアになっています。地下なので、上のお客様の足音が聞こえたりするかもしれませんけど、それも賑わいということで。
とても人気のレストランなんですよ。

さて、この、1981年からスタートした冬のリゾートコンサート、「SURF&SNOW in Naeba」。
おかげさまで今回が通算46回目になりました。このコンサートは「HOME」感、満載です!
お客様も、恒例宿泊行事みたいな気分で参加してくれる、通常のツアーとは趣が違うものなんです。

今回、プロデューサーが決めたテーマが「オリエンタル」。
まさに、「ユーミン」という私のニックネームも、オリエンタルな響きですよね。
名づけてくれたのは中国人のミュージシャン・・・、ベーシストだったシー・ユー・チェンという人です。私が「そのうち有名になりたいな」とか言ったらしくて、有名をユーミンというんだよ、ということから・・・由実だったし、そうなったんですね。
「ユーミン」という名前が、私の表現や感性に影響を与えてきたんだなと、あらためて実感するセットリストになっています。 

でも、実は、アルバムリリースツアーで歌ったきり、ほとんど・・・まったくかな、歌ってこなかった曲もけっこうあって、リハーサル前にひとりで自主練したんですよ。それは、「オリエンタル」というテーマなので、喉歌が多いんですね。洋楽っぽく転がして歌えるもの・・・この度、改めて思ったのは、日本語って洋楽と親和性がない。フランス語とか英語とか・・・北京語もだけど、トワング系といって、鼻腔をならして音が出る言語なんだけれど、日本語は舌位といって一音、一音、喉の形が違うんですよ。だからそれがスピードに追いつかない。で、へたに歌うと喉を痛める。
だからね、とりわけ、「Rāga#3」というシャングリラⅠのために作ったインド音楽が、ものすごく速いパッセージで、自主練をすごくしましたね。絶対日本語で歌えないような歌ばかりでした。ちょっと克服した感はあります。

そんなこんなで、まさに自分の中の“ユーミン”を探すような気分でステージに立っていて、振り付けとかもほぼ自分で考えたんですよ。改めてやったことのない曲、しかも個性の強い曲をやって、いろいろチャレンジしてやってきた50年だったなと思っています。
そして実は“裏テーマ”もあって・・・ぜひ、会場でキャッチしてもらえたらうれしいです。


春よ、来い / 松任谷 由実

冬のリゾートコンサート「SURF&SNOW in Naeba Vol.46」の公演オフ日、ということで、苗場から車で30分くらいのところにある岩原スキー場のピッツェリア、「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」からお送りしています。
今回のライブ・・・衣装もステージのセットも、テーマにあわせて「オリエンタル」ムード。

コスチュームはFACETASMのデザインチーム、山田菜月さんが担当してくださっています。
ゴールドのチャイナ服のトップスと、同じくゴールドのスパンコールベルボトム!
ピカピカユーミンで登場しています。ワンルックなんですよ。そこにいろいろな小道具で変化をつけて・・・観ている方からは、雰囲気がガラッと変わって不思議、と言われます。傘とか、扇子とか。
扇子は初めから使うと言われていたので、カウントに合わせてバッと開く練習とかもしました。傘はこちらのリハーサルに入ったころに使うと言われて、けっこう苦労しました。すごく子供の頃、いっときだけ日舞をやっていたのを思い出しましたけれど・・・国宝気分です。

そして今回、スタッフみんなで盛り上がっているのは、ミラノ・コルティナ冬季五輪!
どの選手の活躍にも、力をもらっているんですけれど、楽屋にいてもテレビをつけて、無意識に歓声とかゲレンデとか、白熱した戦いの様子・・・バイブレーションで、ものすごく力をもらっていますね。

せっかくミュージシャンがオフの時間も一緒に過ごしたり出来る苗場だから、みんな観てワイワイ出来るようにソフトを持ってくることが多いです。ピンク・フロイドとかの年もあったけど、今回はマーティン・スコセッシ監督のストーンズの「シャイン・ア・ライト」。盛り上がりました。

あっという間に、あと2ステージで終わりですけれど、頑張って素晴らしい46回目として締めくくりたいと思っています。

それではここで、セットリストにもある「HONG KONG NIGHT SIGHT」。

HONG KONG NIGHT SIGHT / 松任谷 由実

お送りしたのは、81年リリースの『水の中のASIAへ』のアルバムからなんですけれど、この曲は松任谷正隆さん作曲なんですよ。で、彼のソロアルバムに詞を書いたものを、このアジアをコンセプトのアルバムに入れました。
自分でね、本当によく出来た詞だなと思って感心しているんですよ。「スージー・ウォンの世界」という映画があって、その主人公のスージー・ウォンも歌詞に出てきます。


今日は「SURF&SNOW in Naeba Vol.46」の開催中、ということで、苗場プリンスホテルから30分ほどはなれた岩原スキー場のピッツェリアからお届けしました。

オフ日に、毎回必ずやってくるお店、「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」。
なんと昨年、このキャリア中、一度だけ来れなかったんですよ。雪が深すぎて、通行止めになっちゃって。だから今年はその分も楽しもうと思っています。

ここは、ピザ職人(ピッツァイヨーロ)の辻さんに、長い間お世話になっています。本当に心のオアシスというか、「SURF&SNOW」期間中、欠かせない、ありがたいお店です。スキーのオフシーズンの時も、わざわざめがけて食べにやってくるくらいおいしいところですからね。新緑季節とかにでも、ドライブがてら来てみてはいかがでしょうか。
さっきも言いましたが、コンサートも残すところあとわずか。
会場に来られない方は、ぜひ、おうちでゆっくり「SURF&SNOW」体験を。
Net Resort『Y-topia』2026は、現在もチケット販売中です。
しかも、最終日、2月23日月曜の回は生配信が決定しています。
その後も、3月8日までの間、レアなコンテンツが観られるコースもありますので、チケットの購入など、くわしくは松任谷由実オフィシャルシャルサイトでご確認ください。

そして、雪山から東京へ戻ったら・・・、3月6日から始まる第二期ツアーへ。ひょえ~。
「思い出しリハーサル」を入念に行って、また、全国津々浦々、歌を届けにいきますね!  

そんな近況や私の最新情報や近況は、松任谷由実公式ホームページXInstagramTikTokなどでお知らせしています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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