ウォーキング、ジョギング、筋トレ・・・、そして、新緑の時期にぴったりなのがサイクリング。今日のコードは「Wind & Wheels」です。
■今週のChordは“Wind & Wheels”
Riding On My Bike / Sia
このテンポ感といい、危なっかしいような爽快感があるような・・・子供の頃に自転車に乗っていたことをちょっと思い出すような曲でした。
お送りしたのは、2020年、コロナ禍のロックダウン中に制作されたチャリティーアルバム『At Home With The Kids』から、オーストラリアのシンガー、シーアが提供した1曲、「Riding On My Bike」でした。
そんな1曲でスタートした『Yuming Chord』。
あっという間に5月も下旬に入りましたが、本格的な暑さがやってくるこの時期に大事なのは、身体を暑さに慣れさせること。
しっかり汗をかけるよう運動したり、お風呂につかったりするのが、熱中症予防の第一歩です。
ウォーキング、ジョギング、筋トレ・・・そして、新緑の時期にぴったりなのがサイクリング。
そんなわけで、今日のコードは「Wind & Wheels」です。
5月は国土交通省が自転車の活用を推進するために決めた「自転車月間」だそうですが、地域差はあるものの、5月はサイクリングに適した気持ちのいい時期かもしれません。
とはいえ、現在私はツアー中の身。ここ数か月は大事をとって、スタッフが運転する会社の車に乗って買い物へ出かけることが多いんですが・・・でも、私にとって、日常生活における移動のライフラインは自転車。
今乗っているのは前後にカゴをつけて、ブラウンの電動アシスト付きの愛馬のような感じの自転車です。止めておくとなにか魂がこもっているかのような・・・ヨシヨシ、としたくなるような。もう10年近くは今の自転車ですかね。
お買い物は支度が面倒なんだけれど、行けば行ったで気分転換になります。
そもそも私の自転車歴は・・・今、頭の中で引き算をしているんですけれど(笑)。67、68年くらいは乗っていますよ。三輪車を入れたら、もうちょっと長くなるかも。
幼稚園のときに三輪車には乗っていて、小学校低学年の頃は子供用自転車に補助輪が付いていたんですが、ある時、その補助輪を外して、うちはお店屋さんでしたから、お店のお兄さんに後ろを持っていてもらって。ちゃんと自力で自転車に勢いで乗れました。
それからずっと乗っています。
今、思い出したんですけれど、小学校高学年の頃に、東京オリンピックがありまして。
地元の八王子には自転車競技のトラックができました。それで、競技を観に行った覚えがあります。
そんなわけで、八王子市は自転車ロードレースとトラックレースの開催地で、その後、自転車に理解が深いというか、跡地を「都立陵南公園」として、今でも自転車が気持ち良く乗れるようになっています。
自転車がライフラインになっている私はですね、買い物以外だと、世田谷の家から神代植物公園まで出かけて、おそばを食べて帰ってきたことも何回かありますよ。
・・・が、しかし!今年の4月から、自転車に乗るのを躊躇する方、増えたんじゃないでしょうか?
例の「青切符制度」、正式に言うと「交通反則通告制度」に、私はちょっと、身構えてます。
そんなわけで、いろいろ確認しておきたい自転車の青切符案件、このあと、ちょっと学んでみようかなと思います!興味ある人も多いんじゃないでしょうか。
では、その前に今日のコード、「Wind & Wheels」にちなんだ1曲を。
Kiss Me With The Wind / Brenda Russell
何か気持ち良いですよね。90年代サウンド、新鮮です。やっぱり楽器が特徴的。楽器というのはシンセサイザーに入っている音色が、この時代だな、という。あと、出だしに必ずシタールみたいな音が入ったり。このドラムのきざみ、シンドラム・・・そう、嫌いじゃないです。
お送りしたのは、詩的で心地いいタイトルとサウンドですね。1990年のアルバム『Kiss Me With The Wind』から、ブレンダ・ラッセルで「Kiss Me With The Wind」でした。
今日のコードは、「Wind & Wheels」。
風薫る5月、サイクリングが楽しめる時期ではありますが、自転車生活が「日常」という方は、4月からの「青切符制度」・・・気になりますよね。
中でも気になる自転車のルールといえば、「車道通行が原則」、という決まり。
調べてみると、「車道が狭い」「交通量が激しい」「道路工事中」などなど、そんな理由があれば、歩道を走ってもいいんですよね。
さらに、「13歳未満や70歳以上」も、歩道走行が許されているんですけれど・・・年齢の見分けって、警官の人たちがするわけですよね?
日焼け対策完全防備で、それなりのウェアでキメて自転車に乗る私を、ひと目見てOver70だと認識してくれるんでしょうか・・・。されない方がうれしいけど(笑)。でも、そこで手こずっているのも嫌ですね。
そんなわけで、改めてこの制度の基本をおさらいすると・・・自転車での交通違反に対して、反則金の納付を通告する取り締まりで16歳以上が対象。
警察官が違反行為を見つけた場合、現場での指導と警告を基本としつつ、警告に従わずに違反し続けた、車両や歩行者に具体的な危険を生じさせた、交通事故に直結する危険な運転行為・・・などが見られた場合に、「青切符」がその場で交付されて、期日内(原則7日間)に反則金を払うことになる、というものなんですね。
なお、飲酒運転とか交通事故など、悪質性・危険性が高い場合は、刑事手続きによる処罰を行う「赤切符」というのが交付されるんですって。
では!私のようなごく普通のママチャリライフの範囲で、「青切符」をもらう可能性がある行為と、反則金をチェックしてみると・・・。
まず、スマホなどで通話をしたり画面を見たりしながら自転車を運転する「ながらスマホ」は、最も高額な反則金、1万2000円!自転車本体につけてナビシステムとして使うのもNGです。画面を見るときは、安全な場所で一旦止まるべし。・・・だそうです。
自転車は、基本的に自動車運転と同じルールを守らなければならないので、「一時停止」の標識があるときに一時停止しなければ5000円から6000円の反則金を払うことになります。自動車運転免許を持っていない人は、そこがハードルですね。踏切の前でも一時停止が必須。
歩行者優先のルールがあるので、横断歩道で人が渡っているときも一時停止をしなくてはいけません。
夜間にライトをつけずに運転すると5000円の反則金。
ツーリングなどで並んで走行するのはNG。3000円の反則金です。タテ一列なら大丈夫。
そして、私が最も気を遣う、「通行区分違反」は6000円の反則金になります。
車道と歩道の区別がない道は、基本、左側を走ること。一方通行の標識がある道の逆走もNGです。
歩道の通行をしたこと「のみ」では「青切符」の対象にはならないそうで、すぐに止まれる「徐行」の速度で走ること、そして、歩行者の通行を妨げるようなときは一時停止することが大事だそうです。
改めてチェックするとかなり細かいルールがありますが・・・大切なのは思いやりとゆずりあい、ってことかな。
では!今日のコード「Wind & Wheels」にちなんだ私の曲を。2009年リリース『そしてもう一度夢見るだろう』のアルバムから「まずはどこへ行こう」。
まずはどこへ行こう / 松任谷 由実
今日は、「Wind & Wheels」というコードで、私がひそかに恐れていた、自転車の「青切符」制度について学んでみました。
最近は、ツアー中の身、ということもあって敬遠していた自転車なんですが、用事も済むし、運動にもなって、ホントはスマートに乗りこなしたいところです。
あとね、しばらく乗っていないと知らない間に空気が抜けてたり、タイヤが劣化していたりするので、気付いた時に自転車屋さんに行って、ちゃんと(整備)してもらわないといけない、そういうシーズンなんですよね。
運動にもそこそこなります。歩く方がずっと運動になるけれど、汗をしっかりかいてカラダづくりをして。通勤やお買い物など、日常の中で取り入れやすいサイクリング。
目安は1回30分、頻度は週3回程度が適切だそうです。
私も、ただ初夏の気持ちいい風を浴びるために、自転車ライフ楽しんでみたいな・・・と、いう気になってます。
そして!今月の「THE WORMHOLE TOUR」は、来週、5月25日・26日には神奈川県・川崎市で、さらに、6月は1日・2日に東京国際フォーラムでのライブが控えています。
毎度のことながら、ツアーグッズも充実!
サイクリング中の羽織モノとして重宝する長袖ベロアジャージや、吸水性にすぐれたツアータオル、マルチに使えるトートバッグなど、ぜひ、会場で探してみてくださいね。
そのほか、私の最新情報や近況は、松任谷由実公式ホームページ、XやInstagram、TikTokなどでお知らせしています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。