先週は「Gallop like a horse!」というコードだったこともあるし、そのままの勢いで軽く走ってみようかな~。今日のコードは「Running in the Now」です。
■今週のChordは“Running in the Now”
Good Luck, Babe! / Chappell Roan
懐かしいような、新しいような・・・「80年代のロンドン」という感じです。
これくらいのテンポのBGMが、心地よく走り続けられるかな・・・私には。
お送りしているのは、チャペル・ローンで「Good Luck, Babe!」。
ポップな楽曲にのせた繊細な歌詞と奇抜なルックスで注目を浴びた彼女は、アメリカ・ミズーリ州出身の27歳。
彼女の才能を、エルトン・ジョンやアデル、レディー・ガガなど、多くのアーティストたちも絶賛しています。
そんな1曲でスタートした、『Yuming Chord』。
気づけば1月も2週目に突入して、私は、46回目となる「SURF&SNOW in NAEBA」の準備を始めているところです。ちょっと長めのお休みをとると、再起動するのが大変でね。
でも、先週は「Gallop like a horse!」というコードだったこともあるし、そのままの勢いで軽く走ってみようかな・・・ということで、今日のコードは「Running in the Now」。
最近は、自宅でのトレーニングとツアーでのアップを含めて、ステージに立つことが体型と健康のキープになっているんですけれど、かつて、ランニングを続けていたこともあるし、ウォーキングやサイクリング・・・ママチャリのことも多いですが、でも、マウンテンバイクだったこともあるんですよ。ひととおり、やってきました。
ランニングの楽しみは、やっぱり爽快感ですかね。そういう気持ちの良さそうな日に出てみようと思うし、近くにおあつらえ向きの公園があるので。恵まれた環境です。
もうね、その頃は、走るときはこの格好!というのを決めていました。その方がいちいち考えずに済むので。それで帰ってきたら洗濯して、すぐ乾く・・・という感じ。次に走るときはまたソレ。
かつては、ツアー先にランニングシューズとグッズ一式を持って行って、「旅ラン」をしていたこともあるんですよ。
ちょっとね、自重でのトレーニングが主で、このところランニングはご無沙汰なんですが。
でもね、今年、創刊50周年を迎えた日本初のランニング専門誌『ランナーズ』の記事によると、実は今、世界は空前のランニングブームなんだそうです。
たとえば、ロンドンマラソンへの申し込みはなんと113万人で、前年比136%!すごい!
さらに、アメリカでもN.Yシティマラソンの抽選申し込み数は史上最多、昨年のホノルルマラソンエントリーも過去最多の4万3000人弱で前年比2割増し、だそうです。
そのほかリオデジャネイロマラソンは定員6万人に40万人以上がエントリー、韓国や中国、インドなどでも大会が増えてランナー急増中なんだとか。
幸せホルモンが分泌されるランニングで、めざせ、世界平和・・・!ですね。
ではここで、「Running in the Now」というコードで選んだ曲を。
Let's Work / Mick Jagger
「Let's Work」は、歩く「Walk」じゃなくて、「Work」。働く、ですけれど。働いて、働いて、働いて・・・という、もうあっという間に昨年ですけれど。
ミュージックビデオで、ミックがこの曲のリズムにあわせて走ったり踊ったりしています。1987年のビデオなんだけれど、お茶目で楽しそうですね。
お送りしたのは、ミック・ジャガーで「Let's Work」でした。
今日のコードは「Running in the Now」。“Run”と聴いて選ぶならやっぱりこの曲。
1981年公開の映画『炎のランナー』から、「Chariots of Fire」。
Chariots of Fire / Vangelis
ヴァンゲリスで「Chariots of Fire」をお送りしています。
この番組でも何度かお送りしているかも・・・ですね。この映画が大好きなんですよ。ファッションも超!美しい。トラッドのお手本みたいな。
『炎のランナー』「Chariots of Fire」サウンドトラック。映画の冒頭に、若者たちがスコットランドの海辺を走っているシーンで、この曲が流れていました。ホントに、圧倒的な曲です。
主人公のハロルドとエリックは1920年代の英国を代表する陸上競技選手で、実在の人物。エリックはスコットランド出身の牧師の家に生まれた、という役柄で、「走るとき、神の喜びを感じる」なんていうセリフも。
私は、走るときにほんのちょっと野生を呼び覚ますような気がするんですよ。おまえは鹿だ、とか言い聞かせながら。そうすると、普通に近所の公園の林とかが野生の森に見えてくる・・・まではいかないかな。でも、走ると野生が呼び覚まされる気がします。
ところで、実際に走らなくても、走っている夢、見ることはありませんか?
夢占いの世界では、「走る夢」が示唆しているのは、気力や体力なんだそうです。
夢の中で走る感覚は現実の体力や実力、自信の度合いなどと結びついているらしくて、楽しく、軽やかに走っている場合は、目標の達成へ向かっているサインで、足がもつれたり重たかったりする場合は、現実に焦りや不安を感じているサイン。
誰かと一緒に走っている夢は、その人との関係が好転したり、進展したりするサイン。
何かから逃げるために走っている夢は、問題の解決にむけての行動力が高まっているサインなので、動いてみるとうまくいくかもしれません。
走る夢のお告げ、参考にしてみてください。責任はもちませんけれどね・・・。
ではここで、今日のコード「Running in the Now」にちなんだ、私の曲を。
最新アルバム『Wormhole / Yumi AraI』から、無理のないペースで走れそうな、ランニングのおともになりそうな1曲です。
選んでみましたが・・・、走りながら、せつない気持ちになってしまうかも。
岩礁のきらめき / 松任谷 由実
これはうれしい驚きなんですけれど、ステージでやっていて、この曲で踊っている人が続出で。こうやって聴いてみると、走るのにピッタリのテンポでしたね。
今日は「Running in the Now」というコードで、ランニングのおともになりそうな曲を選んで、お届けしてきました。
とはいえ・・・ランニングやジョギングに関する最大の悩みといえば、「続かない」ということだったりしますよね。
ちゃんと走っている人の場合、タイムが頭打ちになったりするとモチベーションが保てなくなる・・・なんていう話も聞きますが、そんなとき、どうするか。
『人は何歳まで走れるのか』という本で、金メダリストの高橋尚子さんは、“いつも決められた道だけを走るのではなく、ちょっと道を変えて走るのも効果的”と、教えてくれています。高橋さんいわく、通称「探検ラン」。
続けたいなら、楽しむこと。これに尽きるのかもしれないですね。
ランニングでもストレッチでも、要は「自分の身体と向き合う」ということが大事で。
毎日やっていると、ちょっとした不調にも気づいて、早めの対処もできます。
これから、一年で一番寒い時期になりますし、どうぞ、ご自愛くださいませ。
そして、これこそが私のモチベーション!来月は『SURF&SNOW in NAEBA Vol.46』へ。
その後、3月からは「THE WORMHOLE TOUR」、第二期がスタートします。
「SURF&SNOW」では、期間限定スペシャルサイト、Net Resort Y-topiaの配信が決定しています。
コンサート映像のほか、ステージの裏側も観られるレアなコンテンツ満載!
チケットの購入方法など、くわしくは松任谷由実公式ホームページで、ご確認くださいね。
また、最新アルバム『Wormhole / Yumi AraI』や、ツアー第一期の感想なども番組サイトのメッセージフォームへお寄せください!随時、ご紹介していこうと思っています。
そのほか、私の最新情報や近況は、松任谷由実公式ホームページ、XやInstagram、TikTokなどでお知らせしています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。