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Legend Story
17.10.21
伊達公子
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2017年9月12日、プロテニスプレーヤー、46歳の伊達公子が現役生活に終止符を打った。

1989年、高校を卒業後にプロ転向。
相手の打ったボールがバウンドした直後に打ち返す「ライジングショット」を武器に、
94年の全豪、95年の全仏、96年のウィンブルドンでベスト4入り。
世界ランキングは、最高4位まで上り詰めた。

輝かしい戦績と共に、日本のテニス界を牽引してきた彼女が、「テニス人生最高の試合」と語るのが、1996年の国別対抗戦「フェドカップ」。
一回戦の日本対ドイツ、当時世界ランキング7位の伊達は、1位の絶対女王シュテフィ・グラフと対戦した。
   
左足を負傷し、痛み止めの薬を飲んでコートに立った伊達は、第1セット、ケガの影響からか、いきなり5ゲームを連取される。
しかし、そこから、球を散らしてグラフのミスを誘うとゲームカウント7対6と逆転、第1セットを奪った。

第2セットを落とし、迎えたファイナルセット。
伊達は、得意のライジングショットを武器に、グラフとの打ち合いに果敢に応じた。
取られたら取り返す、一進一退の攻防は、22ゲーム目、グラフのフォアハンドがネットにかかったところで、ピリオド。
   
3時間25分、伊達は、グラフに挑むこと7度目で初勝利を挙げた。

あれから21年…、思い出の地、“有明”でのラストゲームは、世界ランキング67位の相手にストレート負け。
完全燃焼で終えた現役生活、伊達公子は、笑顔でコートを去った。


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