あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物と向き合い、植物の声を聞くボタニストたち。そして、世界の人気植物園への旅、ボタニカル・ジャーニー!
	植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

2018.02.02

Herbal Life23
赤のボタニカルアレンジで、お部屋も気持ちも華やかに

  • HerbalLife
1年で最も寒さが厳しくなる2月は、心も身体も後ろ向きになりがちです。太陽をイメージし、赤い花や実のボタニカルアレンジで元気をもらいましょう。生命力を感じさせる赤い色は、勇気や行動力、気力を取り戻してくれます。

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今月のハーバルライフは、赤い花や実を贅沢に使ったおすすめのアレンジをご紹介します。


お部屋の中の小さな太陽、赤い実のリース
水をかえる手間もなく、長く楽しめるのが、ドライな実もののリースです。壁に掛けたり、机の上に小物と一緒に飾ったり。お部屋の中の小さな太陽のように、心にエネルギーを届けてくれます。この時期に手に入れることが出来るのは、クリスマスでもおなじみの真っ赤な実のサンキライ、小粒でかわいいピンクペッパーなど。赤やピンクのグラデーションは、クリスマスのリースとはひと味違う雰囲気です。赤とピンクの中に少し黄色がかったバラの実も入れると、薄いオレンジが春の雰囲気を感じさせてくれます。赤やピンクは緑との相性もよいので、ユーカリなど緑の葉ものを加えるのもおすすめです。

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この時期は実ものを店頭に用意しているフラワーショップは限られるかもしれません。お店の方にリースの大きさや色あい、イメージを伝えて、あらかじめ用意してもらうようにすると、色や形など質のいいものを揃えることができますよ。


思いきって贅沢に、赤い花のアレンジを
2月は冬の花に加えて春の花も揃い始め、赤い花も手に入れやすい季節です。深紅のバラに、ボルドーダリア。そして、1月から出回り始める早春の花、ラナンキュラス。球根の園芸種としても人気がありますが、花弁が幾重にも重り、色もピンクから赤、紫がかったものまで豊富に揃っています。赤のラナンキュラスの花言葉は「あなたは魅力的」、ピンクは「飾らない美しさ」、紫は「幸福」。気持ちを前向きにし、日持ちもする魅力的な花です。

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また、アレンジにチューリップをつぼみの状態で入れておくと、時間の経過とともに花が咲き、変化が楽しめます。しばらくしてバラが傷んだら、元気な花だけを集めて新たなアレンジを作りましょう。ちょっと贅沢かなと思っても、たくさんの種類の花を入れておくことで、自然のお花畑のような花との出会いや新発見を楽しむことができますよ。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。2月3日は作家・ドイツ文学者・美術評論家の中野京子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


フラワーアレンジ「ŒUVRE/ウヴル」田口一征
フランス Studio Bercotを卒業。帰国後、東京・南青山にあるル・ベスベに6年間勤務。2014年、「ŒUVRE/ウヴル」をスタート。完全オーダー制にて、ブーケやアレンジメントの制作の他、ウェディングやイベント、お店や雑誌の装花などを行っている。
www.oeuvre-tokyo.com

2018.01.05

Herbal Life22
新年に飾りたい和テイストのプリザーブドフラワー

  • HerbalLife
日本の伝統美を改めて意識する新年。和テイストでアレンジされたフラワーボックスを飾ってみてはいかがでしょう。


今月のハーバルライフは、新年に華やぎを添える、日本の伝統美とプリザーブドフラワーを組み合わせたフラワーボックスをご紹介します。


天然の桐とプリザーブドフラワーの出会い
日本では古くから、「床の間」に掛け軸を掛け、季節の花を飾って日本の美を演出してきました。時代とともに住環境は変わりましたが、日本人の心の中には、床の間が象徴する伝統の美意識が生き続けています。特に新年は、日本の伝統美を改めて意識する時期。そんな新年に、フラワーボックス「凛(RIN)」コレクションはいかがでしょう。天然木の桐の箱の中に、「苔」「薔薇」「紫陽花」「ガーベラ」などのプリザーブドフラワーがあしらわれています。

もともとはフランスが発祥のプリザーブドフラワーですが、「ベル・フルール」のデザイナー、今野亮平さんはプリザーブドフラワーの魅力を日本で追求し、世界に発信してきました。プリザーブドフラワーを入れる箱には、「工房利八」の作りだす上質な国内産の天然木を使用した桐の箱をセレクト。変色や反りなどを防止するため、木を平らに寝かせて半年間かけて乾燥させるという、大変手間のかかる平干しの手法を採用しています。さらに、桐箱には金属の釘を使わず、箱に彫られた溝を重ね合わせることでふたが美しく自立して飾れるようデザイン。置くだけで、木の温もりが伝わり華やかに日本の美を演出してくれます。


和の情緒溢れるプリザーブドフラワーの箱庭
天然木の桐の箱とプリザーブドフラワーを組み合わせた「ベル・フルール」の「凛(RIN)」コレクション。「Wシリーズ」に使われているのが「浮世絵桐箱」です。最先端のレーザー加工技術を使い、桐の箱のふたに立体的に浮世絵を描き、日本独自の陰影や深みのある世界を表現しています。今野亮平さんは葛飾北斎の作品の中から「赤富士」「波」など「名山 富士」が描かれた名画を選び、箱の絵柄に選定。それぞれの絵に合わせたプリザーブドフラワーを箱の中にデザインしました。「赤富士」には赤い薔薇やダリアと緑の苔などをコントラスト豊かに表現。白く砕ける波と富士でおなじみの「波」に合わせているのは、青い薔薇と紫陽花、菊、そして緑の苔。浮世絵の世界観が、より印象的に浮かび上がるように演出されています。
null凛・W 〈赤富士〉null凛・W 〈波〉


桐の箱の魅力をひと味違った演出で楽しめるのが、「Lシリーズ」の「格子/華」「格子/苔」です。こちらはレーザー加工技術によって箱に繊細な「組子細工」を施しています。「華」にはオレンジのガーベラやピンクのダリア、白い小菊などを使い、おせち料理の重箱をモチーフにデザイン。「苔」は落ち着いた雰囲気で、苔の庭園を眺めているような気持ちにさせてくれます。「組子細工」のふたを閉じれば、格子状の隙間から、中のプリザーブドフラワーが見えるように工夫。ふたを開ければ、格子から差し込む光の効果で、太陽の動きで表情が変化する庭園そのものの表情を部屋の中で楽しむことができます。

null凛・L 〈格子/華〉null凛・L 〈格子/苔〉



日本の美意識と匠の技が融合した斬新なフラワーボックス「凛(RIN)」コレクション。新年にふさわしく、どこに置いても清らかな自然の風が流れていくような美しさを演出してくれそうです。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。1月13日まで女優の小西真奈美さんを迎えてお届けしています。どうぞ、お聞き逃しなく。


ベル・フルール
1981年創業のフラワーデザインカンパニー。自社のアトリエにて一級フラワーデザイナーの資格を持つスタッフが、手作りで作品を制作。デザイナーの今野亮平氏は、日本フラワーデザイン大賞2006年ウインドディスプレイ部門1位。豊富な海外経験から得た感性とライフスタイルデザインを基礎に、緻密な構成で自然美と独特の世界観を表現している。
www.belles-fleurs.com/RIN/

2017.12.01

Herbal Life21
冬ならではの花でお部屋を華やかに暖かく

  • HerbalLife
外の寒さが厳しくなるこの季節、シクラメンやクリスマスローズなど、冬にいっそう美しさを増す花を飾りませんか。外から帰ったら、きっと暖かな雰囲気で迎えてくれますよ。

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今月のハーバルライフは、この時期にお部屋に彩りを添えてくれる冬の植物をご紹介します。


鉢でも育てやすいシクラメンとハボタン
冬の鉢花の代表的な存在がシクラメンです。冬を迎えると次々に花を咲かせるシクラメンは育てやすく、手軽に楽しめるので、お歳暮としても重宝されています。小型で色も多彩なため、室内を華やかに彩る花として人気です。このシクラメンを部屋に飾るときの注意点は、まず温度管理です。10度から15度ぐらいが理想的で、5度以下になると寒さで、20度以上だと暑さでぐったりしてしまいます。暖房を入れると冬のリビングの温度は20度以上になり、シクラメンには少し暑すぎます。玄関や廊下、またリビングでも直接暖房があたらない場所に置いて楽しむようにしましょう。

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シクラメン


ハボタンは寒さで色づいてくる葉を楽しむ植物。シクラメン同様、丈夫で育てやすいので、忙しい方にもおすすめです。白、淡いピンク、赤、紫と華やかで種類も多いのが魅力。好きな色を組み合わせて鉢に植え込めば、長く楽しめるミニガーデンが出来上がります。ちなみに、ハボタンという名前も縁起のよい花「牡丹」によく似ているところから来ています。お正月の飾りにもよく使われ、花言葉も「祝福」「利益」「慈愛」など。これから年末年始に向けて幸運を招いてくれる植物としても部屋に置きたいですね。

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ハボタン



ヨーロッパの冬の定番、クリスマスローズ
12月と言えばクリスマス。この時期日本で多く出回るのがポインセチアの鉢植えですが、ヨーロッパではクリスマスの頃花を咲かせる「クリスマスローズ」がおなじみです。「クリスマスの頃に咲くバラ」という意味もあり、うつむき加減に咲くその姿は、冬の貴婦人とも言われています。開花時期も12月から春先と長く、ガーデニングでも冬から早春に欠かすことのできない存在です。熱心な愛好家も多く、ヨーロッパではクリスマスを祝う花として自宅用はもちろん、プレゼントにも人気です。

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クリスマスローズ


冬に咲く花や冬に人気の植物の多くは、丈夫で育てやすいのが特徴。なにかと忙しいこの時期にも、手間いらずで楽しめるのが魅力です。シクラメンやクリスマスローズは贈りものにも最適ですから、1年の感謝を込めて、その方を思いながら特別な花を選んでみるのもいいですね。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。12月はバイオリニストの川井郁子さんを迎えてお届けしています。どうぞ、お聞き逃しなく。

2017.11.03

Herbal Life20
日本の秋を艶やかに彩る菊の花々

  • HerbalLife
日本人にとって、桜と並び馴染み深い花が「菊」。秋には日本各地で心を込めて育てられた様々な種類の菊が飾られ、人々の目を楽しませてくれます。

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2016年菊花壇展 「大菊花壇」


今月のハーバルライフは、皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ菊の花を楽しむことができる新宿御苑・菊花壇展をご紹介します。



菊と日本人
日本に菊の園芸種が伝わってきたのは奈良時代から平安時代のはじめと言われています。宮中でも高貴な花として珍重され、また長寿の力がある薬としても栽培されていました。江戸時代になると庶民の間にも観賞用として菊の栽培が流行するようになり、菊を寄せ植えして鑑賞する菊花壇、菊の花を集めて形を作って見せる菊細工の行事なども行われるようになりました。日本各地でそれぞれ独自の品種改良が行われ、江戸、伊勢、嵯峨、肥後などで作られた特徴ある菊が、古典菊として現在に伝えられています。菊の花の高貴な色や形は絵画の題材になったり、お芝居の舞台に登場したりしながら、栽培に携わる人々のたゆまぬ努力で、日本人にとってより艶やかな存在へとなっていったのです。



秋のお花見「菊花壇展」
東京・新宿御苑で毎年11月に行われる「菊花壇展」では、精魂込めて育てられた菊を風情溢れる演出で楽しむことができます。秋のお花見とも言われるこの「菊花壇展」ですが、明治元年に菊が皇室の紋章に定められ、以降、明治11年には皇室を中心として菊を鑑賞する「菊花拝観」が赤坂の仮皇居で催されました。その展示用の菊の栽培が明治37年より新宿御苑で始まり、昭和4年からは、今の「菊花壇展」のもととなる「観菊会」も新宿御苑で行われるようになったのです。「菊花壇展」の開催期間中、新宿御苑の日本庭園には、紅葉や松など秋の趣ある景色の中に上家が作られ、伝統美溢れる菊を飾り付けた花壇がいくつも登場します。

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懸崖作り花壇

野菊が断崖から垂れ下がって咲いているような景色を模した「懸崖作り花壇」。1本の小菊を舟型に仕立てる技法を「懸崖作り」とよびます。


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江戸菊花壇

江戸時代に江戸で発達した古典菊が「江戸菊」。「江戸菊花壇」では、花が咲いてから花びらの形が様々に変化する「花の変化」を楽しめます。


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大作り花壇

初冬に出てくる芽を1年がかりで枝数を増やし、1株から数百輪の花を半円形に咲かせる技法が「大作り」。新宿御苑での菊作りが生み出した独自の様式です。


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大菊花壇

菊の代表的な品種である「大菊」。花びらが花の中央を包むように丸く咲く特徴を持っています。「大菊花壇」では、新宿御苑独自の様式で植え付けられ、全体の花が見事に揃って咲く美しさを鑑賞できます。



菊の美しさを未来に伝えるために
菊は、今年どんなに綺麗に咲いても次の年に同じように咲くとは限らない、育て方の難しい花と言われます。かつて肥後(熊本)地方では、菊の花の清廉さに武士道を重ねあわせ、精神修行のために菊を育て、菊の花と向き合ったそうです。菊の花を育てることは、植物とどう向き合うかに加え、自分自身とどう向き合うかが問われる作業と言えるのかも知れません。また、「菊花壇展」においては、毎年、色鮮やかで形の良い花を咲かせるというだけではなく、各花壇の伝統を守るため、花壇ごとの菊の色合い、大きさ、高さ、数などの均一性にも気を配り、菊を育てています。それぞれの菊の品種の個性や美しさを守り続けるため、品種の保護、改良も常に行われていますが、そのすべてを新宿御苑内で担っており、大都会の真ん中で菊の伝統と美しさが守られているといえます。

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2016年菊花壇展 「江戸菊花壇」


今では300以上の種類があると言われる菊。咲いている花の数だけ、大切に育てた人の菊への思いがその花を美しくしています。菊の花が伝えてきた日本人の心と、受け継がれてきた伝統を思い、艶やかに咲く菊を鑑賞してはいかがでしょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。11月は盆栽家の山田香織さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


新宿御苑「菊花壇展」
開催期間:2017年11月1日(水)〜15日(水) 会期中は無休開園
開園時間:9:00〜16:00(閉園16:30)
入園料:大人 200円/小中学生 50円
酒類持込禁止、遊具類使用禁止
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