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2026.02.21

WBC・侍ジャパン始動!宮崎キャンプ参加選手たちの声をお届け

今週の「SPORTS BEAT」は、WBCに出場する日本代表『侍ジャパン』に参加する選手の声をお届けしていきました。
3月には第6回ワールド・ベースボール・クラシックが開催されます。
侍ジャパンはこれまで開催された全5大会でベスト4以上、そのうち2006年、2009年、2023年と3度の優勝を誇っています。
現在、侍ジャパンは24日まで宮崎キャンプを行っています。
先週、第1クールを終えたサムライ達の“声“をお届けしていきました!


応援する私たちも熱くなっていますが、今大会に出場する横浜DeNAベイスターズ・牧秀悟選手は、準備に余念がないようです。

<牧秀悟選手コメント>
『見て学ぶことが多いので、自分に足りないものを盗めたらいいと思っていますし、来るかもしれない動きなどを見ておいて、という感じですかね。
ピッチャーとの連携なども大切にやっていきたいなと思っています。』


そして前回のWBCでは、守備の要とした大活躍をみせてくれた埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手は、心を落ち着かせているようです。

<源田壮亮選手コメント>
『今までも何回もいろんな機会で一緒にプレーしている選手ばかりなので、ずっと侍ジャパンとして動いている中で緻密さや連携が取れているところが日本の強みだとは思います。
バタバタせずに、しっかり落ち着いてどっしりプレーすることが大事かなと自分では思ってます。』


シーズン開幕前の開催、今回のWBCでは日本のプロ野球では採用されていないピッチクロックなどが導入され対応が求められています。
オリックス・バファローズ、宮城大弥投手に伺いました。

<宮城大弥投手コメント>
『時間を見ていたら少し焦ったところもあったので、その辺りを注意していけたらなと思います。
気を引き締めて世界一目指してみんなで一生懸命やっていけたらと思います。』


そんなピッチャー陣の能力を最大化し、試合をつくっていくキャッチャー。
阪神タイガース・坂本誠志郎捕手は、どう考えているのでしょうか。

<坂本誠志郎捕手コメント>
『普段から打席の中でも反応を見てやっているのでそこも見たいんですけど、時間もあるし、ピッチコムも押さないといけないし、ピッチャーが首を振る可能性もある。そういう制限されることも多くなるので、確かに難しくはなるかもしれないですけど、できるだけ、普段いつもやっているような形に近くできるよう、努力や心がけはやっていきたいなと思います。』

同じくキャッチャーのヤクルトスワローズ・中村悠平選手にも伺っています。

<中村悠平捕手コメント>
『球数制限もあるので、無駄な球はなるべくといいますか、どんどん勝負してアタックできたらいいなということはすごく考えています。
前回もそういうことはすごく思いましたし、特に1次ラウンド、予選は結構あるので、考え過ぎても良くないですけど、そういったところはちょっとふわっと置いておきながら、という感じですかね。』


今回の侍ジャパンには、前回のWBCでは主力投手として活躍した、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手がチームのアドバイザーとしてキャンプに帯同されています。

<ダルビッシュ有投手コメント>
『井端さんから提案を受けて、自分もできる範囲であればできますということで、お受けしました。
(自分に求められているのは)やっぱりピッチコムであったり、ピッチクロック、ボールの扱いとか、打者の傾向というところだと思います。
日本のキャッチャーはバッターの表情やその前のスイングの動きで配球を決めていくところがあるので、それとピッチクロックはすごく相性が悪いんですね。
だからやっぱりある程度、相手の傾向をデータとかで理解して道筋を立てた上で打者と対戦しなきゃいけないので、そういうところがすごく大事になるんじゃないかと思います。
ピッチャーの体の状態も良さそうでしたし、すごく楽しみだなと思います。』


更に、取材に訪れた侍ジャパン強化合宿には、巨人やヤンキースなどで活躍してきた松井秀喜さんも激励に訪れていました。

<松井秀喜さんコメント>
『実は、井端監督がジャパンの監督に就任された時に、どこかのタイミングで、ということは言われていたんです。
その後、強化試合などがあったんですけど、なかなかタイミングが合わなくて、今回たまたまうまくタイミングが合ったので良かったです。
私自身はジャパンのユニフォームを着てプレーする機会はありませんでしたので、そんな中でもオファーを出していただいて、非常に光栄です。私にとっても初めての経験だったので、非常に勉強にもなりましたし、他球団の選手たち、また日本のトップの選手たちを目の前で見ることができて非常に素晴らしい機会でした。

今の日本のトップの、日本のリーグにいるトップの選手たちを見て、なおかつその前はジャイアンツの選手たちを見て、そこにもやはり当然ですけど、(メジャーの選手との)多少の差を感じますし、普段、アメリカで見ている選手…見ている自分の目というのもあるし、メジャーにいる選手たちと、自分の中での選手の違いというか、レベルだけじゃなくて、いろんな違いを見て勉強になったと思います。
これから世界のメジャーの最前線で戦っておられる選手たちが来ますし、またこの大会を経験してきた選手も来るでしょうし、そういう選手のみなさんとそれは共有されるんじゃないかなと思います。
あとはこれからみなさんが素晴らしい大会になるよう応援するだけです。』


そして侍ジャパンは、井端弘和監督が指揮をとります。
キャンプ第1クールに激励に訪れた松井秀喜さん、そして、アドバイザーとしてキャンプに参加中のダルビッシュ有投手の存在についても伺いました。

<井端監督コメント>
『前回優勝していますけど、メンバーも、その時にいた選手もいればいなかった選手もいるので、「また新たにチャレンジャーとして頑張りましょう」ということは伝えましたので、また全員揃って一丸となって戦いたいなと思います。

(松井さんの存在は)非常に大きいと思いますよね。
みんなに聞いたら、小さい頃や野球をやり始めた頃にメジャーで活躍されていた選手ということで、「聞きに行っていいんですか?」(という選手もいたり)、森下くんとかが松井さんの周りをうろうろしていたり、そういったところも含めて、原点も見つめ直せるというか、憧れの存在が目の前にいるということで非常に良い2日間だったんじゃないかなと思います。
向こうのバッターの特徴や、ジャッジ選手の若い頃から今に至るまでの途中経過、“こういうスタイルに変わっていった”というところも教えていただいたし、今のメジャーのバッターの特徴や、“こういう傾向でみんなトライしている”ということも教わりましたので、そういうところも活かせたらいいなと思います。

ダルビッシュ選手からは色々提案があったので、韓国、台湾など、予選で戦う国のデータから、先に向こうのバッターやピッチャーをミーティングして、それを練習に活かしていく。ただ投げるんじゃなくて、打者を想定してイメージを持つということが必要じゃないかという提案をいただいたので、これからやっていこうかなと思っています。』

侍ジャパンは22日、23日とキャンプ地、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で福岡ソフトバンクホークスと試合。そして、来週、27日金曜日、28日土曜日は、バンテリンドーム ナゴヤで中日ドラゴンズと試合。そのあと、大阪での強化合宿、オリックス・バファローズ、阪神タイガースとの強化試合を経て東京ドームで開催される1次ラウンドに挑みます。
3月6日(金曜日)は台湾と、7日(土曜日)には韓国、8日(日曜日)はオーストラリア、10日(火曜日)はチェコとそれぞれ試合が行われます。
全て勝ち上がって、3月18日、アメリカのマイアミ、ローンデポ・パークでの決勝戦で勝利する侍ジャパンを楽しみに応援していきましょう!

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