あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。植物と向き合い、植物の声を聞くライフスタイルや、ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

2020.03.06

Botanical Recipe45
春野菜で心と身体を美味しくリセット

  • BotanicalRecipe
春野菜が店先に並ぶ頃です。旬の「春野菜」には、今だからこそ特に必要な栄養が豊富に含まれています。

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今回のボタニカルレシピは、旬の春野菜を彩りよく楽しみ、味わうレシピをご紹介します。



五感が目覚める春野菜レシピ
「春野菜」の特徴は、「苦み」と「香り」と「辛み」の3つです。「苦み」のおもな成分は、植物性アルカロイド。代謝促進が期待でき、冬の間に身体の中にたまった老廃物を排出してくれます。また、春野菜の「香り」には主にテルペン類という成分が含まれていて、血行の促進や免疫力アップが期待できます。そして、「辛み」は、血行促進に繋がり、カラダを温め、免疫力のアップに役立ちます。そんな春野菜を五感で楽しみ味わう、まさに心と身体が目覚めるレシピをご紹介しましょう。


<野菜の花が咲く、生春巻きレシピ>
春野菜をカラフルにあしらった生春巻きです。薄い皮からきれいな野菜の色が透けて見え、カットした面も花のように色とりどりに演出できます。ソースにも野菜を使えば、よりヘルシーに仕上がります。

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春野菜の生春巻き


■材料(2人分)
生春巻きの皮 … 3枚
カリフラワー … 2房
サニーレタス … 3枚
菜の花 … 6本
新にんじん(小) … 1本
新じゃがいも … 1個
塩 … 適量
オリーブオイル … 適量

A(春野菜ドレッシング)
セロリ(みじん切り) … 大さじ2
新たまねぎ(みじん切り) … 大さじ2
オリーブオイル … 大さじ1
塩 … 少々
レモン汁 … 大さじ1 と 1/2
ナンプラー … 大さじ1
はちみつ … 小さじ1
胡椒 … 少々


■作り方
1. カリフラワーは房取りし、縦に薄く切りサッと塩茹でする。新じゃがいもは皮を剥き細い千切りにし、サッと塩茹でし、流水で洗い水気を切り、少量のオリーブオイルと塩で下味をつける。菜の花は下1cm落として塩茹でにし、水気を絞る。新にんじんは細い千切りにし、塩で和えてしんなりさせ、少量のオリーブオイルで和える。サニーレタスは洗って水を切る。
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2. サッと水にくぐらせた生春巻きの皮を置いて、そこにカリフラワーを縦に3枚並べ、サニーレタスを敷き、菜の花、にんじん、じゃがいもをのせ、カリフラワーが春巻きの皮から透けて見えるように巻く。
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3. カリフラワー1枚ずつの長さで三等分にカットする。
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4. Aの春野菜ドレッシングの材料をボウルで混ぜ合わせ、塩と胡椒で味を調える。



<ラディッシュとクリームチーズのフィンガーフード>
付け合わせには、ラディッシュの赤い色と切り口の白をアクセントにした、手軽なフィンガーフードはいかがでしょう。ラディッシュの赤い皮の部分にはビタミンCが豊富で、女性にうれしい野菜です。赤と白の彩りは、見た目も華やかなので、何に付け合わせても笑顔を誘います。

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ラディッシュとクリームチーズのフィンガーフード


■材料(2人分)
ラディッシュ(小) … 4個
クリームチーズ(スクエアタイプ) … 4個
オリーブオイル … 小さじ1
塩 … 少々


■作り方
1. 小さめのラディッシュを6〜7枚に薄く輪切りにする。
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2. 重ねて端をピックで刺し、ずらして花びらのような形に開く。
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3. 形を整えてクリームチーズに刺す。


切り分けた生春巻きとラディッシュとクリームチーズのフィンガーフードをお皿に盛って、ラディッシュの葉のみじん切りを振りかけ、オリーブオイルと塩をかけ、ドレッシングを添えてできあがり。



スープ&ドリンクでも春野菜をたっぷり
スープやドリンクにも春野菜を使って、春の恵みをいただきましょう。スープは煮込むことでたくさんの野菜を一度に楽しめますので、1日に必要な栄養をしっかりカバーできます。また、あたたかいスープなら、春を前にした冷え込む日にもおすすめです。
 

<フレッシュグリーンのクリームスープ>
春野菜の香りや苦味を生かして、ブイヨンなどを使わず、塩とオリーブオイルでつくった身体に優しいスープです。飲みごたえもあるので、これひとつで大満足。まだ肌寒い早春の朝夕にぴったりの一品です。熱々でいただいて身体をしっかり温めましょう。

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フレッシュグリーンのクリームスープ


■材料(2人分)
そら豆 … 15〜20粒
アスパラ(細め) … 5本
新たまねぎ(大) … 1/4個
セロリ … 1/2本
塩 … 適量
胡椒 … 適量
オリーブオイル … 適量

■作り方
1. そら豆は皮を剥き、アスパラは下2cmを落とし1cm幅に切ります。たまねぎ、セロリは薄切りにします。
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2. 鍋にオリーブオイル大さじ1/2を熱し、セロリ、たまねぎを炒めしんなりしたら、そら豆、アスパラを加えて焼き色がつかないよう弱めの中火で炒め、ローリエを加える。
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3. 2に250mlの水、塩小さじ1/2を加えて2〜3分煮て、塩、胡椒で味を調え、器に盛り、お好みでオリーブオイルと胡椒をかける。


<身体すっきりグリーンスカッシュ>
おなじみの野菜とフルーツの意外な組み合わせが、絶妙な味わいのジュースです。春キャベツは、普段店頭に並ぶキャベツよりぐっと柔らかくて甘く、カロチンは3倍、ビタミンCが1.3倍も含まれています。食物繊維も豊富に含まれ、胃腸の調子を整えてくれます。キウイにもアクチニジンという消化酵素が豊富に含まれていますので、食前・食後におすすめです。

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春野菜のグリーンスカッシュ


■材料(2人分)
春キャベツ(柔らかいところ) … 1枚
キウイ … 1個
レモン汁 … 大さじ1/2くらい
はちみつ … 大さじ1〜2
炭酸水 … 適量

■作り方
1. キャベツは小さめにざく切り、キウイは皮を剥き1.5cm角切りに、レモンは絞りやすい形にカットする。
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2. ミキサーにキウイ、キャベツの順に入れて攪拌し、回りにくい時は水を少量加えて攪拌する。
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3. グラスに入れ炭酸水を注ぎレモンを搾ってできあがり。お好みではちみつを加えても美味しくいただけます。
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冬の間に代謝が落ち気味になっていますので、春野菜を摂ることは、体調を整えるためにとても大切です。春野菜は、四季の野菜の中でも、特に身体によい成分を含んでいるとも言われています。新年度や新生活をすこやかに、元気にスタートするために、春野菜をたっぷりとって、元気をもらいましょう!


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 3月7日は、シンガーソングライターの岡本真夜さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『何度も作りたくなるストウヴレシピ』(ナツメ社)。

2019.12.13

Botanical Recipe44
パーティシーズンにおすすめ。ボタニカルドリンク&華やかフードレシピ

  • BotanicalRecipe
12月はクリスマスパーティーなど、楽しい集いが多い時期です。そんな時には、フルーツのホットドリンクや、野菜とフルーツをふんだんに使った、見た目も華やかなパーティーフードを用意してはいかがでしょうか。

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「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を"食のプロ"に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回は、パーティシーズンにおすすめのドリンク&フードレシピを、料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。



心も身体もホッと温めてくれるボタニカルドリンク
寒さが日増しに厳しくなるこの季節、家族やお客さまに喜ばれるのは、心も身体も温めてくれるホットドリンクです。ウェルカムドリンクにも、パーティーのしめの一杯にもぴったり。冬にうれしい栄養がたっぷりのフルーツとハーブを使った、おもてなしにはもちろん、ご自宅でくつろぐときにも楽しんでいただきたいレシピです。


<ハニーシナモンアップルティー>
ハニーシナモンアップルティーは、冬に旬を迎えるりんごのホットドリンク。クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含むため、ごちそう続きで弱った胃腸の働きをよくしてくれます。りんごを皮ごと使うので、抗酸化作用のあるポリフェノールもたくさん摂れ、シナモンは血行もよくしてくれます。紅茶を使ったレシピですが、ノンカフェインがよければ、ルイボスティーでも美味しくいただけます。

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ハニーシナモンアップルティー


■材料(2人分)
紅茶の茶葉(ルイボスティーでも可) … ティーバッグ1袋分
りんご … 1/2個分
シナモンスティック … 1本
はちみつ … 30ml(大さじ2)

■作り方
1. りんごを細かい角切りとスライスにする。
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2. 角切りにしたりんごとはちみつを耐熱容器に入れ、レンジで加熱する。
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3. ティーポットに茶葉(ティーバッグ)、りんごのスライス、シナモンスティックを入れ、お湯を注ぐ。
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4. 茶葉が開くまで置いて、グラスに加熱したりんごの角切りを入れ紅茶を注ぐ。
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<ホットジンジャーレモネード>
ホットジンジャーレモネードは、ビタミンCやクエン酸たっぷりのレモンと、生姜を組み合わせたドリンクです。生姜は血液のめぐりをよくして、身体を芯から温めてくれます。
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ホットジンジャーレモネード


■材料(2人分)
はちみつ … 60ml(大さじ4)
レモン国産(スライス) … 1/2個分
生姜スライス … 1/2かけ分
クコの実 … 大さじ1

■作り方
1. レモンも生姜も皮のままスライスにする。
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2. 保存瓶にレモンと生姜のスライス、クコの実、はちみつを入れ、2〜3日冷蔵庫で漬け込む。
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3. 耐熱のグラスに2を入れ、お湯を注ぐ。



パーティーを華やかに、ボタニカルフードメニュー
お客さまがいらっしゃるときは、見た目が華やかなメニューが喜ばれます。しかも、気軽につまめるフィンガーサイズならおしゃべりの邪魔になりませんし、フルーツや野菜のメニューならとてもヘルシーです。

まず、簡単にできて見た目も華やかなのが、可愛いプチトマトのファルシーメニュー。ファルシーの語源は、フランス語で「詰める」を意味するファルシ<farcir>からきています。南フランス・ニースの郷土料理のひとつで、丸みのある野菜をくり抜いて、その中に詰めものをした料理です。いちごとブロッコリーのクリスマスカラーのサラダを添えれば、テーブルがぱっと華やかになりますよ。


<カラフルプチトマトのファルシー>
最近は様々な色のプチトマトがスーパーに並んでいます。プチトマトは小さくても栄養豊富。高い抗酸化作用のあるビタミンEやリコピン、タンパク質をエネルギーに変えるビタミンB2、ビタミンCも豊富です。お皿に並べるとまるでクリスマスの妖精のように可愛くて賑やかです。

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カラフルプチトマトのファルシー


■材料(2人分)
カラフルプチトマト(赤、紫、緑、黄色など) … 各色2個
オリーブオイル … 適量
バジル … 適量
岩塩 … 適量

A
カッテージチーズ … 50g
スモークサーモン(みじん切り) … 4枚
青唐辛子(みじん切り) … 1〜2本
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材料みじん切り


■作り方
1. プチトマトの下はお皿に置いたときに安定性をよくするために2ミリほどカット。上は飾りと中身を取り出すため5ミリほどカットします。
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2. プチトマトの中をくり抜き、水分を取り除く。
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3. Aを混ぜ合わせプチトマトに入れる。
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4. ファルシーをお皿に並べてバジルを飾り、岩塩を軽く振りかけて、オリーブオイルをかける。
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<いちごとカリフラワーの華やかボタニカルサラダ>
いちごの赤とカリフラワーの白がまさにクリスマスを演出してくれるボタニカルメニューです。いちごはビタミンCを豊富に含み、赤い色素成分であるアントシアニンはポリフェノールの一種で、目の疲労や視力の回復に有効とされています。また、カリフラワーもビタミンCとカリウムが豊富。スプラウトを飾ってより栄養豊富な一品に仕上げます。
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いちごとカリフラワーの華やかボタニカルサラダ


■材料(2人分)
いちご … 3個
カリフラワー … 4房
スプラウト … 1/3パック
胡椒 … 適量

A(ドレッシング)
西京味噌 … 大さじ3
豆乳 … 大さじ3
塩 … 適量

■作り方
1. いちごはヘタを落として縦に4等分に切る。カリフラワーは房取りし2佗の薄切りにする。
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2. Aを良く混ぜ合わせて滑らかにする。
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3. 器に1を彩りよくのせ、スプラウトを飾り全体に胡椒を振りかけてドレッシングを添える。

気軽にありあわせの料理を一品ずつ持ち寄る、「ポットラック(potluck)」パーティーもいいですが、この時期はスペシャルな気分も味わいたいもの。見た目も華やかで栄養も豊富なボタニカルメニューなら、きっと喜んでいただけそうですね。



TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 12月14日は、モデル・女優の長谷川京子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『何度も作りたくなるストウヴレシピ』(ナツメ社)。

2019.09.20

Botanical Recipe43
秋の大地の恵みで、夏の疲れを癒す

  • BotanicalRecipe
暑さもやわらぎ、涼しさが感じられるようになりましたが、夏の疲れも出てくる頃です。秋の大地の恵みには、そんな心と身体の疲れを癒す栄養がいっぱい含まれています。

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「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を"食のプロ"に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回は、秋の恵みで夏の疲れを癒すレシピを、料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。



夏の疲れに、かぼちゃとブロッコリーのビタミンたっぷりレシピ
かぼちゃは、秋野菜の代表のひとつですが、抗酸化作用があるβ-カロチン、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。特にかぼちゃのビタミンCは熱に強く、ビタミンEとβ-カロチンは油と一緒にとることで吸収率が高まります。

また、ブロッコリーもビタミンCがとても豊富で、レモンより多く含まれているほど。抗酸化作用のあるビタミンKも多く含まれていますので、夏のダメージを回復させてくれます。チーズや豆乳など、タンパク質を含む食材を組み合わせると、より栄養豊かなメニューに仕上がります。

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かぼちゃとブロッコリーのヘルシーソイクリームグラタン


<かぼちゃとブロッコリーのヘルシーソイクリームグラタン>
■材料(2人分)
・かぼちゃ … 1/8個
・ブロッコリー … 6房
・シュレッドチーズ … 大さじ4
・パセリ(みじん切り) … 少々
・オリーブオイル … 小さじ1
・カルダモンパウダー … 小さじ1
・塩 … 適量

A(ホワイトソース)
・豆乳 … 300ml
・オリーブオイル … 大さじ2
・小麦粉 … 20g
・コンソメ顆粒 … 小さじ2/3
・塩 … 小さじ1/3

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■作り方
1. かぼちゃは一口大に切り、ブロッコリーは房を縦に半分に切る。
2. 耐熱ボウルにかぼちゃを入れ、フワッとラップして600Wのレンジで3分加熱。一度取り出してブロッコリーを加え、更にフワッとラップして2分加熱した後、塩、カルダモンパウダーとオリーブオイルで和える。
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3. 耐熱ボウルでAの小麦粉、オリーブオイル、コンソメをよく混ぜ、豆乳を少しずつ加えてさらに混ぜ、ラップをしないでレンジで3分加熱。取り出してよく混ぜ、さらに1分レンジで加熱。「取り出して混ぜる」を3回繰り返し、塩で味を調え、なめらかな豆乳のホワイトソースを作る。
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4. 耐熱皿に2をのせ、3をかけ、その上にチーズをかけて200℃のオーブンで15〜20分焼き、パセリをちらす。
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栄養満点で低カロリー、ルッコラときのこのレシピ
秋が旬のきのこは栄養満点で低カロリー。栄養成分は種類によって違いますが、ビタミンDやビタミンBのビタミン類、カリウムやリン等のミネラル類が多く含まれています。食物繊維も豊富で、夏の暑さに疲れ気味の身体の調子を整えてくれる食材です。また、春と秋に旬を迎えるルッコラも栄養価の高い緑黄色野菜。β-カロチン、ビタミンCやビタミンE、ビタミンKをはじめ、ミネラルも豊富で、疲労回復にぴったりの食材です。

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ルッコラといろいろきのこのマリネ


<ルッコラといろいろきのこのマリネ>
■材料(2〜3人分)
・しめじ … 1パック
・舞茸 … 1パック
・エリンギ … 1パック
・マッシュルーム(しいたけでも可) … 1パック
・長ネギ … 1/4本
・セロリ … 1/3本
・にんにく … 1かけ
・ローリエ … 1枚
・バルサミコ酢 … 大さじ1
・はちみつ … 大さじ1
・レーズン … 大さじ2
・オリーブオイル … 大さじ1
・鷹の爪 … 1本(種を取り除く)
・塩、胡椒 … 適量
・ルッコラ … 1/2束

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■作り方
1. しめじと舞茸は石づきを落として大きめにほぐし、マッシュルーム、エリンギは食べやすい大きさに切る。にんにくは芽を取り除いて叩き、セロリ、長ネギは薄く斜めに切る。
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2. フライパンにオリーブオイル、鷹の爪、にんにくを強火で炒め、長ネギ、セロリをしんなりするまで炒める。
3. 2にきのことローリエを加え、塩を適量入れる。軽く焼き色がつくまで炒め、レーズン、バルサミコ酢、はちみつを加え更に炒め、塩、胡椒を加えて味を調える。
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4. 火を止めて、刻んだルッコラを入れザックリと混ぜてできあがり。
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ほとんどの野菜が1年中手に入れられるようになりましたが、もともと秋が旬の食材を選ぶことで、夏の疲れを癒す栄養素をしっかり摂ることができます。秋の恵みをおしゃれにヘルシーに味わえるレシピ、ぜひ楽しんでください。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 9月21日は、女優の渡辺真起子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『何度も作りたくなるストウヴレシピ』(ナツメ社)。

2019.08.16

Botanical Recipe42
野菜のパワーで、夏を乗り切る

  • BotanicalRecipe
暑さが続くと、食欲も減退気味になります。そんな時には夏野菜レシピで栄養をしっかり摂りましょう。色鮮やかな夏野菜には、暑さで弱り気味の身体にうれしい栄養素がぎっしり詰まっています。

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「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を"食のプロ"に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回は、暑さを乗り切るカラフル夏野菜レシピを、料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。



トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ! 夏の彩り野菜のラタテュイユ
野菜の旨味と栄養を凝縮したのが、フランスの伝統料理ラタテュイユ。野菜を鍋で煮込むだけで驚くほど美味しく出来上がります。今回はトマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、カラフルな夏野菜で作りましょう。

トマトには、抗酸化作用があるビタミンAやCが豊富。リコピンがより豊富な鮮やかな赤のトマトを選べば、栄養価もアップします。リコピンは熱を加えた方が吸収効率が上がりますので、ラタテュイユにぴったりです。

ナスは低カロリーなうえ、抗酸化作用や身体を冷やす効果があるとされています。そして、ズッキーニに多く含まれるカリウムは、高血圧予防やむくみ解消に効果があり、パプリカのビタミンCは、熱を加えても壊れにくいのでラタテュイユにぴったり。ビタミンA、C、Eが豊富ですから疲労回復効果も期待できます。

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夏の彩り野菜のラタテュイユ


<夏の彩り野菜のラタテュイユ>
■材料(3人分)
・トマト(大) … 1個
・ズッキーニ … 1本
・ナス … 2本
・パプリカ(赤、黄色) … 各1/2個
・セロリ … 1/4本
・たまねぎ … 1/4個
・バジル … 適量
・にんにく … 2かけ
・鷹の爪 … 1本
・ローリエ … 1枚
・オリーブオイル … 大さじ2
・塩、胡椒 … 適量

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■作り方
1. ナス、ズッキーニは1cm幅の輪切り、パプリカ、トマトは乱切り、たまねぎ、セロリは粗みじん切り、にんにくはみじん切りにする。唐辛子は種を取り除く。
2. 鍋にオリーブオイル、にんにく、唐辛子を熱し、香りが出たら、たまねぎ、セロリを加えて炒め、その後、ナス、ズッキーニ、パプリカ、トマトの順で炒める。

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野菜を炒める


3. 続いてローリエ、塩小さじ1/2を加えて15分煮込む。
4. 塩、胡椒で味を調え、刻んだバジルとオリーブオイルを加えてザックリと混ぜる。

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煮込んだ野菜を混ぜる




とうもろこしときゅうりのエスニックスパイスサラダ
夏野菜の代表、とうもろこし。主な成分は炭水化物ですが、食物繊維が豊富でビタミンやミネラルなどもバランスよく含まれています。消化吸収がよく、疲労回復に最適です。きゅうりは、夏場に汗といっしょに失いやすいカリウムと水分を補給でき、こちらも夏の疲労回復に欠かせない野菜です。

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とうもろこしときゅうりのエスニックスパイスサラダ


<とうもろこしときゅうりのエスニックスパイスサラダ>
■材料(3人分)
・とうもろこし … 1本
・きゅうり … 1本
・セロリ … 1/2本
・レモンスライス … 4枚
・レモン汁 … 大さじ1と1/2
・クミンシード … 小さじ 1/3
・塩、胡椒 … 適量
・オリーブオイル … 大さじ1
・はちみつ … 適量
・香菜 … 適量

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■作り方
1. とうもろこしは皮を剥ぎ、半分に切ってラップを巻き、電子レンジで約2分間加熱する。
2. 粗熱が取れたら縦にして実の部分をそぎ落とす。

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実の部分をそぎ落とす


3. セロリときゅうりは7mm角に切る。レモンは8等分に切ってスライスする。
4. ボウルに材料を入れ、ザックリ混ぜ、オリーブオイル、はちみつ、レモン汁、クミンシード、塩、胡椒で味を調える。

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材料を混ぜる


5. さらに混ぜ合わせ、刻んだ香菜を散らす。

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刻んだ香菜を散らす



カラフルで栄養たっぷりの夏野菜には、夏にうれしい効果がいっぱい。野菜だけで、十分パワーをもらえます。冷やしても美味しいラタテュイユや、スパイスを加えたサラダで、夏を乗り切りましょう。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 8月17日は、女優の草刈民代さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『何度も作りたくなるストウヴレシピ』(ナツメ社)。
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