あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。植物と向き合い、植物の声を聞くライフスタイルや、ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

2019.08.09

Botanical Goods32
森からのメッセージを楽しむ

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8月11日は「山の日」。山や自然の恵みへの感謝を込めて、山や森の生命を感じさせてくれるアートやお茶を楽しんでみませんか。自然や樹木を愛する人たちのメッセージが感じられるはずです。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、山や自然を愛する人たちのプロジェクト「yaso -ヤソ-」が発信する森の恵みをご紹介します。



森のかけらに宿る自然の生命
花や植物、樹木など多くの生命を育む森。そんな森に足を踏み入れると、清々しい空気や木々から放たれる自然のエネルギーに癒されます。「yaso」は、長野で森を仕事場にする人々と、デザインの専門家が共同で活動するプロジェクトです。「山や森に携わる仕事を通して感じる植物の存在感を、多くの人と分かち合うことができないか」という思いから始まりました。

「yaso」には、人と樹木、街と森をつなぐ活動を通じ、自然から生み出された樹木や草本の生命の輝きを、多くの人に届けたいという思いが込められています。山々を巡る日々の中で出会った木々の葉や実といった「森のかけら」を、標本オブジェのようなアート作品にしたのが「yaso box」です。

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クロモジの葉(左)・チョウセンゴヨウマツ(右)


クロモジ、マツ、シダなど、季節ごとに森を彩る「森のかけら」が、森の妖精のように見えてきます。葉や実をあしらった作品には、自然だけが作り出すことができる造形の美しさが輝いています。作品はツリーケアの仕事の中で見つけた木の実や枝を採取して作るため、すべて一点もの。山仕事での新たな出会いが、次の作品を生み出します。

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シダ(左)・ヨウシュヤマゴボウ(右)




山の恵みをお茶で味わう
日本の森に広く分布し、どこの里山でも目にするのが「赤松」です。その葉は細く柔らかく、古くから生薬や漢方、健康茶として用いられてきました。この赤松の葉に、ほうじ茶やペパーミント、ジンジャーレモンなど、独自のブレンドを加えて生まれたのが「yaso 赤松茶」です。どれもが優しく爽やかな香りと味で、森の空気に包まれたかのような気持ちにしてくれます。ちょっと一息ついてリラックスしたい時、山の清々しい空気を感じたい時におすすめです。

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yaso 赤松茶ペパーミントブレンド


森に生まれた生命の輝きを届ける「yaso box」。森の恵みをお茶で味わう「yaso赤松茶」。自然から生まれた宝物を楽しんで、遥かな山や森を身近に感じてはいかがでしょうか。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 8月10日は、歌手の渡辺美里さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


yaso
https://www.yaso.jp

2019.07.12

Botanical Goods31
アンティーク感覚のボタニカルプレート、ジョン・デリアン・コレクション

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ニューヨークで人気を集める、ジョン・デリアンのボタニカルプレート。「デコパージュ」と呼ばれるイタリアの古いガラス細工技法を用いて、花や植物、果実などが生き生きと色彩豊かに描かれています。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、ニューヨーク発、ジョン・デリアンのコレクションをご紹介します。



ジョン・デリアン・コレクションとは
ジョン・デリアンは、ニューヨークを代表するデザイナー。古い図鑑や本の挿絵の図柄を切り取り、ガラスに張り付けるというイタリアのガラス細工技法「デコパージュ」を用い、数々の作品を生み出してきました。ニューヨーク、マンハッタンのイーストビレッジにあるオリジナルショップ「JOHN DERIAN COMPANY」には、そんなコレクションがところ狭しと並べられています。

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JOHN DERIAN COMPANY(ニューヨーク)の店内


図柄を丁寧に1点1点ガラスに貼り付けて、ハンドメイドで作成された飾り皿やペーパーウェイト。年2回発表される新作のコレクションには世界中から注目が集まっています。



時を超えて蘇るボタニカルイメージ
ジョン・デリアン・コレクションの中でも特に、ニューヨークで人気を集めているのが、花や植物柄をデザインしたガラスプレートです。その原点は1983年。マサチューセッツ州のフリーマーケットで、ジョン・デリアンがアンティークの箱と出会ったことから始まりました。偶然彼が見つけた古びた箱の中には、古い書籍と花の挿絵が印刷された2枚の紙が入っていました。その紙を見た途端、彼は深い感銘を覚えたそうです。「この花の挿絵は時を経てもなぜ、こんなに色鮮やかで人を魅了するのだろう?」。かつて古人が、自然から得た感動から描いた図柄や絵が、時を経てジョン・デリアンに新たな創作の意欲をもたらしたのです。

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ジョン・デリアンのボタニカルなガラスプレート


古い本の挿絵から生まれたガラスプレートの花や植物は、時を超えて、それを手にした人に語りかけてきます。ジョン・デリアンがフリーマーケットで最初に感じた感動が、そのまま伝わってくるかのようです。その人気はニューヨークにとどまることなく、世界中で愛されています。

壁や棚に飾ると、まるで美術品のようにインテリアをランクアップ。アクセサリーなどの小物入れに使っても、気分があがります。商品の一部は表参道のショップや同社の通販サイトで購入可能。まずは1枚、手にしてみてはいかがでしょうか。

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H.P.DECO (表参道店)のディスプレイ



TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 7月13日は、女優の西田尚美さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


H.P.DECO
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-11
http://www.hpdeco.com/

H.P.FRANCE公式サイト
https://www.hpfrance.com/brand/johnderian?bc=415

2019.06.14

Botanical Goods30
見ても楽しめる、6月だけの紫陽花のお菓子

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6月といえば、紫陽花。この時期には、お菓子でも紫陽花を楽しむことができます。紫陽花のお菓子で、目と舌で季節を感じてみてはいかがでしょうか。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、紫陽花をモチーフにした各地の銘菓をご紹介します。


6月を彩る紫陽花
6月から7月にかけて、街角や庭で見頃を迎える紫陽花。日本古来の自生植物で、万葉の昔から日本人に愛されてきた花です。「藍の色が集まったもの」という意味の「あづさい(集真藍)」がその名の由来と言われています。紫陽花は、枝の先に小花がたくさん集まった円状の花ですが、花びらに見えるのは、実は花のガクの部分。本当の花は、中心にある小さな点のような部分なのだそうです。

紫陽花の色を決めるのは土壌の特質で、土壌が酸性なら青、アルカリ性ならピンクの花が咲きます。晴れた空の下で大きく咲き、雨に打たれても美しく輝く紫陽花。その佇まいは自然の癒しを感じさせてくれます。



6月だけの紫陽花のお菓子
雨に濡れる紫陽花をイメージして生まれたお菓子が、創業明治16年(1883年)の京都・中村軒の「あじさい」。白小豆と大福豆製のこしあんのまわりに、美しい透明感のある錦玉(きんぎょく)を散らし、紫陽花の花に見立てて作られています。その姿はまさに雨に濡れる紫陽花そのもの。手作りのためまったく同じ色合いのものは2つとありません。

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京都・中村軒「あじさい」


日本橋屋長兵衛の「暦菓子 あじさい」は花びらに見立てた2色の寒天を、葡萄の風味の透明ゼリーで包み込んだ、見た目も味も爽やかなお菓子です。この時期ならではの手土産やギフトにもおすすめです。

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日本橋屋長兵衛「暦菓子 あじさい」


京都・鶴屋吉信の「京・季のこよみ「あじさい」」は、色とりどりの紫陽花の花を、可愛い小箱に詰め合せたお菓子。口に入れると外はしゃりしゃり、中はつるりとした琥珀糖ならではの食感が体験できます。

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京都・鶴屋吉信「京・季のこよみ「あじさい」」



日本の景色の中に溶け込んで、色とりどりの花を咲かせる紫陽花。桜や紅葉と並んで、私たちに四季の素晴らしさを強く感じさせてくれる花です。そんな紫陽花を見るだけでなく、味わうことができるお菓子。この時期だけの贅沢なひと時にぴったりです。



TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。6月15日は、小説家の朱野帰子さん(『わたし、定時で帰ります。』の著者)を迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


京都・中村軒 https://www.nakamuraken.co.jp/okashi/
日本橋屋長兵衛 http://www.nihonbashiya.jp
京都・鶴屋吉信 https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/

2019.05.10

Botanical Goods29
茶畑から届く自然の恵み。日本茶の魅力再発見

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「夏も近づく八十八夜」と、童謡にも歌われた茶摘みの様子。「八十八夜」は立春から数えて88日目、ちょうど5月の始めにあたります。茶畑が輝くような緑に染まり、日本各地で美味しい茶葉の収穫が始まります。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は自然の味や栄養が凝縮した日本茶の魅力をご紹介します。



茶畑から届く緑の贈りもの、美味しい煎茶ティーバッグ
「日向(ひなた)の国」宮崎の大地で、太陽の恵みと清らかな空気に包まれて育ったのが宮崎茶。その一番茶を厳選し、香り・味・色にこだわってブレンドされているのが新緑園の煎茶ティーバッグセット「MIYAZAKIひなたの茶箱」です。「MIYAZAKIひなたの茶箱」が味とともにこだわっているのが桐製の茶箱。桐の茶箱は防湿性に優れ、お茶の保存に最適とされてきました。幕末、茶は日本の有力な輸出品でしたが、その茶箱には華やかな浮世絵などをあしらったラベルがつけられ、「蘭字(らんじ)」と呼ばれていたそうです。そんなお茶の歴史も感じさせてくれる桐の茶箱は、棚やテーブルに置いても素敵なインテリアとして楽しめます。

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煎茶ティーバッグセット「MIYAZAKIひなたの茶箱」


手軽に本格的なお茶を楽しめるティーバッグですが、その成分に変わりはありません。茶碗の底に粉のように細かい茶葉が沈殿しますが、その沈殿物にこそ、リラックス効果があるテアニン、抗酸化作用や脂肪分解に効果のあるタンニンなどが豊富に含まれています。

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煎茶ティーバッグ


煎茶を美味しく淹れるコツは、ぬるめのお湯でじっくり抽出すること。湯のみをあらかじめ温めておけば、ぬるめのお湯でも温度が変わらず、美味しいお茶を楽しむことができます。甘みとコクとほのかな渋みはもちろん、やさしい色合いを目でも味わってください。



爽やかな口当たりで身体にやさしいほうじ茶の魅力
緑茶を焙煎することで独特の豊かな香りと、あっさりとした優しい味を楽しめるのがほうじ茶です。緑茶に含まれるカフェインのほとんどを取り除くことができるので、身体にやさしく、食事中や食後、お休み前にもおすすめのお茶です。日本を代表するお茶の名所が、静岡県牧之原市。温暖な気候、長い日照時間、水はけの良い弱酸性土壌など恵まれた環境から、大きくて肉厚の茶葉が育ちます。その茶畑から3年に一度収穫される一番茶を遠赤外線でじっくりと丁寧に焙煎し、香ばしく仕上げたのがカネ十農園の「焙じ茶」です。

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左:カネ十焙じ茶缶入り 右:カネ十焙じ茶袋入り


美味しい淹れ方は、80℃ぐらいの熱めのお湯を注ぎ、1分間ほどゆっくり抽出すること。甘くまろやかで芳醇な香りも楽しんでいただきたいお茶です。カネ十農園の「焙じ茶」は同じ茶葉で3回淹れることができ、急須にたっぷりの茶葉を入れ1回目、2回目、そして3回目と淹れるごとに味に深みが出てきます。
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淹れたてのカネ十焙じ茶


カフェイン含有量が少なく、寝る前にも飲むことができるほうじ茶ですが、茶葉に牧之原・天竜の茎茶を使用した茶屋すずわの「おやすみのお茶」は、まろやかで優しい香りが特徴。一日の終わりのリラックスタイムの一杯をイメージして作られ、「忙しく働いた一日の締めくくりに、くつろぎの時間を過ごして欲しい」という思いが込められています。ほうじ茶の香り成分にはリラックス効果もあるとされており、まさに「おやすみのお茶」といえますね。

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上:おやすみのお茶 缶入り 下:おやすみのお茶 茶葉


お茶の基本は「おもてなしの心」であると言われています。美味しいお茶と出会ったら、次は是非、誰かと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。「おもてなしの心」が、お茶をよりいっそう豊かで魅力的なものにしてくれますよ。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。5月11日は、津田塾大学学長の高橋裕子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


新緑園  https://www.shinryokuen.net
カネ十農園  http://kaneju-farm.co.jp
茶屋すずわ  https://www.chaya-suzuwa.jp
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『部屋で楽しむ小さな苔の森』

あなたはどんなボタニカルライフを楽しんでいますか?
8月23日放送回で苔テラリウムをご紹介いただいた石河英作さんの本、『部屋で楽しむ小さな苔の森』を、メッセージをお寄せいただいた方の中から3名様にプレゼント!こちらは苔テラリウムの楽しみ方の詳しいガイドブックとなっています。

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【締切】:9月6日(金)8:30

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