あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。植物と向き合い、植物の声を聞くライフスタイルや、ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

2020.07.10

Botanical Goods38
ハーブと過ごす、夏のボタニカルティータイム

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夏に元気と癒しをもらえるハーブティー。デザインにも凝ったものが増えています。

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今回は、味と香りだけでなく、手にとっても、飾っても楽しめる、ハーブティーの魅力をご紹介します。



飾っても飲んでも楽しめる「Have a Herbal Harvest」
パッケージをお部屋に飾っても楽しめるハーブティーが、「Have a Herbal Harvest」です。一般的なハーブティーは、葉が縮まったり崩れたりして、形を残さないものが多いのですが、「Have a Herbal Harvest」はハーブそのままの姿でパッケージされています。それは、ハーブひとつひとつの形をいかしたまま乾燥させているから。まるで出来上がったばかりの押し花のように、目でもボタニカルな美しさを味わうことができます。特にアクリルボードの中にハーブそのままの姿が閉じ込められた「Board」シリーズは、インテリアとしても、プレゼントとしても使うことができます。

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「Have a Herbal Harvest」 Boardシリーズ


また、カードスタイルのものなら、メッセージをカードに書き込んで、ハーブを楽しめるプレゼントとして贈ることができます。

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「Have a Herbal Harvest」Cardシリーズ


その他、ティーバッグスタイルも豊富に揃っています。

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「Have a Herbal Harvest」ティーバッグスタイル


「Have a Herbal Harvest」ではそれぞれに使うハーブのテイストや香りにもこだわり、たとえば「ミント」は季節に応じて種類を変え、春から夏にかけては野性的で葉の姿もダイナミックな「ペパーミント」を使用。「ローズマリー」は、オーガニックなものを熱を加えず乾燥させているため、ほのかに甘く、凛とした味わいです。さらに「ローズ」は、国産オーガニックエディブルローズの色鮮やかで香り高い品種を使い、花びらそのままの色や形を感じながら味わうことができます。まさに五感を通して楽しむハーブティーが、夏の疲れを優しく癒してくれることでしょう。



自然そのままのハーブティー「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」
「LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)」は、フランス生まれのハーブティー。遊牧民ヨルックに伝わる昔ながらの知恵をもとに、野生のハーブを1本ずつ丁寧に摘み取って、そのままの形で乾燥させて作られています。オーガニックでほぼ加工しないことから、ハーブ本来の持つ効能が失われずに含まれているといいます。野生の植物を採取し飲まれてきたハーブの伝統から生まれた、ボタニカルな味わいです。

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「ル・ベネフィック」エルダーフラワーティー


たとえば、トルコ産の6種類のハーブを楽しめる「スルタン・ソリマン・シリーズ」。可憐な白い花をつける、柔らかな香りの「カモミール」。手摘みし、丁寧に乾燥させた「ラベンダーフラワー」。夏にクリーム色の花を咲かせる、ヨーロッパ原産の「リンデン」。花を咲かせた後に摘まれる、優しいイエローをした「ラベンダー」。すっきりとした清涼感のある香りや味わいが魅力の「マウンテンセージ」。そして、小さな葉で、清々しい香りの「タイム」など。6種類どれもが、健康のお守りとなってくれるハーブティーです。

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「ル・ベネフィック」スルタン・ソリマン・シリーズ


フランス産の6種類のハーブを楽しめる「フランソワ・プルミエ・シリーズ」 は、「ヤーロウ」、「プリムローズ」、「エルダーフラワー」、「レッドクローバー」、「メドウスイート」、「ローズマリー」という、古くから受け継がれてきたハーブのフレーバー。自然そのものの姿や味を、毎日選ぶ楽しさも生まれます。

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「ル・ベネフィック」フランソワ・プルミエ・シリーズ


テーブルに置いて眺めたり、手のひらの中で自然の姿を思い描いたり、五感で味わうハーブティーは、夏のティータイムをより素敵にしてくれます。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 7月11日は、シンガーソングライターの平松愛理さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


Have a Herbal Harvest have-a-herbal-harvest.com
LE BÉNÉFIQUE Instagram: @lebenefique.jp

2020.05.29

Botanical Goods37
日常使いで楽しむ藍染めの魅力

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藍は、紀元前より世界各地で青色の染料として大切にされてきました。日本でも奈良時代よりタデ藍が各地で栽培され、その土地独自の藍染めの文化が生活の景色を鮮やかに彩っていました。

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今回は藍染めをライフスタイルに取り入れるための活動から生まれた、藍染めのグッズをご紹介します。



懐かしくて新しい独自の青の世界 「インディゴ気仙沼」
藍染めの生地は、抗菌性、保温性、防臭性、UVカット効果、そして肌を守るなどの天然の効能が知られています。その優しさと強さ、そして自然の青の魅力を日々の生活にもっと取り入れて欲しいと活動しているのが、宮城県気仙沼の「インディゴ気仙沼」です。目指しているのは「地球が本来持っている自然の色を、生地に乗せて届けること」。天然原料100%の染めにこだわり、藍染めの魅力を発信しています。

「インディゴ気仙沼」は、代表である藤村さやかさんの「地元の女性に働く場を提供したい」という思いから始まりました。藤村さんは染めをゼロから学び、使う側の視線を大切にして商品を生み出してきました。たとえば人気商品の一つが、軽くて優しい肌触りの天然インディゴ染めのボタニカルストール。女性の首元を紫外線から守りたいという思いやりが込められています。

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天然インディゴ染めのボタニカルストール


現在、「インディゴ気仙沼」では日本で初めてのめずらしいインディゴ植物の自家栽培に挑戦し、インディゴ気仙沼の独自の「青」を発信しようとしています。それがフランス生まれの幻のインディゴ植物「パステル」です。生育環境を選ぶ栽培の難しい植物でしたが、気仙沼の気候が栽培に適していることがわかり、地元の農家の方たちと協力して栽培し、染めの色素を取り出すことに成功しました。そこから生まれた色はまさに気仙沼オリジナルのブルー。気仙沼を象徴する海の青=ブルーをイメージさせる、懐かしさと新しさを併せ持つ青の誕生です。

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インディゴ気仙沼のパステル畑




日々の暮らしでさりげなく藍を 「ものあい」
古くから伝わる日本の伝統的な染色技法が「型染め」です。模様を抜いた型紙などを染める前の生地にあて、糊を打ち、生地を染め、糊を洗い流すことで、染めた生地に型の模様が浮かび上がります。繊細な模様から自由に描いた模様までさまざまな表現ができる、世界でも優れた染色技法と言われています。この型染めの手法を使って藍染めを行なっているのが「ものあい」です。

そこに描かれる文様は、「うろこ」や「丸重ね」など抽象的なデザインから、「羽根」や「七花」など写実性のあるデザインまで様々ですが、どれも伝統美を受け継ぎ、素朴な佇まいにこだわった味わいのある生地になっています。

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型染め うろこ

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型染め 丸重ね

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型染め 羽根

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型染め 七花


その生地を使った品々に込めたメッセージは、「暮らしで愛され、日常使いに馴染むもの」。見ても触れても優しさが伝わるハンカチやスカーフ、使い込むほどに味わいの生まれるポーチ、バッグ、そして青が印象的なストールなど、ひとつひとつ手作業で生み出されています。伝統的な型染めの技法から生まれた、暮らしにさりげなくなじむ藍染めの品々です。

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ものあいの型染めスカーフ


初夏の爽やかな風が吹くこの時期は、藍で染められた青がより映える季節です。心を落ち着かせて、青空のような開放感も感じさせてくれる「藍」が放つ魅力を、日々の生活に取り入れてみませんか。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 5月30日は、スタイリストの原由美子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


インディゴ気仙沼 www.indigo-ksn.com
ものあい creema.jp/c/mono-ai

2020.04.03

Botanical Goods36
伝統から生まれた、花モチーフのボタニカルグッズ

  • BotanicalGoods
人の心に安らぎをもたらす「花」は、日本に伝わる伝統技術のモチーフにもなっています。木から生まれた枯れない花「MOKUKA」と、織物を素材として作られる「つまみ細工」。華麗に咲いたその姿を、飾ったり贈ったり、身近に置いて楽しんではいかがでしょう。
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今回のボタニカルグッズは、日本伝統の技術や手法で生み出された、花をモチーフにしたグッズと、それに関わる人たちの思いをご紹介します。



木から生まれた枯れない花「MOKUKA」
山形県にある70年の歴史を持つ製材会社「相原木材」が作る木の花が、「MOKUKA(木花)」です。ヒノキやスギ、カエデ、ブナ、ヒバ、松など、地元山形の森が育てた木材を伝統の技術で薄く削り、それを一枚一枚花びらに見立てて丁寧に作られています。天然の木ならではの香りや色、花びらに浮き出た木目など、まさに自然のエッセンスを感じることのできる花です。お部屋に飾る以外に、コサージュやブローチにして身につけても、暮らしの様々なシーンを華やかに演出してくれます。

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MOKUKAのブーケ


「MOKUKA」は、「山形の自然が育てた木の魅力を多くの人に届けたい」という思いから始まり、「大切な人に花を贈るように木を贈って欲しい」という願いが込められています。現在作られている花の種類は、バラやユリの他に、紫陽花、ダリア、カーネーション、ガーベラなど10種類以上。作る花の種類によって、削る木の種類を変えたり、1本の木でも使用する部分にこだわったり、削り方も独自に開発して質感を高めています。また、本物の花をじっくりと観察して色や質感の違う素材を使い分け、花の持つ立体感、柔らかさや色合いを表現することで、自然の花の佇まいを丁寧に再現しています。

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MOKUKAのギフトボックスセット


「木の持つ温かみや香りを普段の生活に届け、木の花が誰かを励ます存在であって欲しい」。そんな「MOKUKA」の思いを受け止めてみませんか。



伝統のつまみ細工で咲かせる花
「つまみ細工」とは、江戸時代に生まれた手工芸です。正方形の布を折り畳み、様々な花や形をつくる伝統技法で、かんざしや帯留めなどが作られてきました。光沢のある美しい生地を使うことでより作品が際立つため、縮緬(ちりめん)などの絹織物が使われることが多く、日本人ならではの美意識や技術が凝縮されています。
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春色フラワーのヘアコーム


1枚1枚の花びらを組み合わせて作られるつまみ細工ですが、花びら作りは、折り紙のように正方形の布を折りたたむところから始まります。使う素材やその折り方によって、様々な花の表情を表現することができます。折り方の基本は二つ。一つは細く尖った花びらになる「剣つまみ」。そしてもう一つがふっくらとした優しい花が出来上がる「丸つまみ」です。また、同じ生地でも表や裏地を使い分けることで、出来上がる花の表情にも多様な変化が生まれます。

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剣つまみのダリア

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丸つまみの梅ヘアピン


つまみ細工作家の鳥待月(とりまちつき)さんは、ハレの日につける印象が強いつまみ細工を、もっと日常的に使えるようにしたいとの思いから、その技術を磨き、作品を作り始めました。髪飾り、ブローチ、イヤリングなどの作品は、”和モダン”な雰囲気を楽しめるアクセサリーとして人気を集めています。

鳥待月さんの創作のインスピレーションの一つは、輝いている女性の存在だそうです。つまみ細工は決して大きく目立つ存在ではありませんが、女性の気持ちを潤したり、元気を与えてくれます。丁寧に織り上げられた一つ一つの花びらには、そんな鳥待月さんの思いが込められています。身に付けるだけで、お祝いや感謝の思いを伝えてくれるのがつまみ細工の花。可憐でアート感覚あふれるボタニカルグッズです。

花や植物との絆が深い日本人のライフスタイル。伝統技術から生み出された“花々”を身近に置いて、楽しんでみてはいかがでしょう。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 4月4日は、女優の室井滋さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


MOKUKA https://www.woodream.jp
つまみ細工作家 鳥待月 https://www.creema.jp/c/waiting_bird

2020.02.21

Botanical Goods35
春を待つ心に届ける、一足早い桜体験

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2月は、まだまだ寒い日が続きますが、春に向けて季節は確実に前進しています。春の象徴と言える桜の花グッズを身近に置いて、いち早く春を感じてみてはいかがでしょう。

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今回は、春を待つあなたの心に、一足早い桜の花体験を届けてくれるグッズをご紹介します。


さくらんぼの枝プロジェクト
毎年12月から2月の冬に間に、日本各地のさくらんぼ農家では、さくらんぼの木の枝の剪定作業が行われます。美味しいさくらんぼを育てるためには、自然環境と同時にこの剪定作業がとても大事です。剪定することで、花が咲き葉が茂った時にも木全体にまんべんなく太陽の光が当たり、風の通りもよくなるため、美味しいさくらんぼを実らせることができるのです。

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剪定されて届いたばかりのさくらんぼの枝


剪定した枝は畑で焼かれますが、緑の居場所デザインの市村美佳子さんは、毎年山形県天童市のさくらんぼ農家から、この剪定された枝を分けてもらい、希望者に届けています。それが「さくらんぼの枝プロジェクト」です。畑の雪の中に保管されていた枝は、お部屋の中で水を入れた花瓶に挿しておけば、ひと月ほどで綺麗な花を咲かせるのです。最初はただの棒切れみたいな枝でも、お部屋の暖かさで一足早く春を感じ、たくさんの花を咲かせ、時には青い実をつけることもあるそうです。

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1ヶ月ほどで開花するさくらんぼの花


さくらんぼが実る木は、ソメイヨシノなどの花を楽しむ桜とは品種が違います。花を楽しむ桜の多くはピンクの花を咲かせますが、日本で多く栽培されているさくらんぼの木「西洋実桜(セイヨウミザクラ)」は、白い花を咲かせます。山形ではソメイヨシノよりもちょっと遅れて開花して、緑豊かな葉を付けたのち、5月の終わりから6月には真っ赤な美味しい実をつけるのです。日本で育つ果実の中でも、最も手間のかかる作物と言われるさくらんぼ。その花を身近で見る機会はなかなかありませんが、「さくらんぼの枝プロジェクト」によって、お部屋で楽しむことができます。



一足早く桜を楽しむ桜グッズ
お部屋の中で、桜が楽しめるグッズもあります。

<ウサギノネドコのサクラのSola cube>
まず、京都から自然や植物の美しさを発信している「ウサギノネドコ」のグッズ。自然の造形美をモチーフに、インテリアやギフトなどを制作しています。植物の花や果実は「自然が生み出した究極の機能美」という思いのもと、透明のアクリルキューブに桜の花を封入しています。

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サクラのSola cube


透明なキューブの中で、いつまでもその色と姿をとどめているのは、普通のカンザクラより大輪の「オオカンザクラ」をはじめ、日本で最も広い地域に分布している、おなじみの「ソメイヨシノ」、八重咲きで濃い紅色の花をつける「ヤエベニシダレ」、野生種の「ヤマザクラ」、そして早咲きの「カワズザクラ」など。インテリアとしてはもちろん、ギフトとしてもおすすめです。

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5種類の花が揃ったサクラのSola cube
左からオオカンザクラ、ソメイヨシノ、ヤエベニシダレ、ヤマザクラ、カワズザクラ



<山年園の桜茶>
日本各地には地元の桜の花で作る桜茶があります。湯吞みに入れてお湯を注ぐと桜の花が開花し、お花見気分を楽しめます。東京・山年園で人気の桜茶は香り豊かな七分咲きの八重桜の花びらを塩漬けにしたもので、自然の色と姿そのままに、湯呑みの中で花を咲かせます。

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山年園の桜茶


桜茶はお祝いの席には欠かせないお茶ともされていて、結納の席でお客さまをもてなすためにも出されてきました。湯呑みの中で「花開く」という、おめでたい様子から縁起担ぎにもなり、ほのかに香る桜の風味で気分も華やぎます。また、こちらの桜茶はお吸い物に浮かべたり、炊きたてのご飯に混ぜて「桜ご飯」にしても、春の気分を味わうことができます。

今年も桜の季節がやってきます。繰り返し訪れる季節と自然の恵みへの感謝の気持ちとともに、桜の花々とひと時を過ごしてはいかがでしょうか。


TOKYO FM「ONE MORNING」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。 2月22日は、シンガーソングライターの岡本真夜さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


ウサギノネドコ https://usaginonedoko.net
山年園 https://www.e-cha.co.jp
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