NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest今井美樹さん

今井美樹さん

1963年、宮崎県高鍋町生まれ。
ジャズ好きの父親の影響を受けて育ち、
1986 年シングル「黄昏のモノローグ」で歌手デビュー。
CM・ドラマ・映画等、活動の幅を広げながら、「PIECE OF MY WISH」、「PRIDE」等、
数多くのヒット曲を発表。
等身大の歌詞と透明感溢れる歌声で男女を問わず幅広いファンに愛されている。
2012年、家族でイギリス・ロンドンへ移住。
以来、ロンドンと日本を行き来しながら、音楽活動を続けている。

デビュー40周年。今だからこそ歌える歌

2026/03/07
今月は、歌手・俳優の今井美樹さんをお迎え。
今年、歌手デビュー40周年を迎えた今井さんに、ロンドンと日本を行き来する日々の暮らしから、
およそ8年ぶりのアルバム『Smile』誕生の裏側まで、じっくりと伺いました。

◆ロンドンと日本を行き来する暮らし

長年、ロンドンを拠点に生活している今井さん。昨年は「レコーディングイヤー」として、その前年のホールツアーの影響もあり、ロンドンに滞在できたのは延べ2ヶ月ほどだったのだとか。

「2週間空くんだったらロンドンに帰りたい、っていうのがあって。季節が変わる頃とか、気持ちのいい季節にはどうしてもちょっと帰りたいと思って」と語ります。

日本は"仕事をする場所"という感覚が強いという今井さん。ご主人の布袋寅泰さんも音楽活動で行き来しており、娘さんも社会人として日本で仕事をするようになった今は、家族それぞれのペースで生活しているそう。

「もともと自分で朝食べるものとかも自分で用意するし、娘ももう大学の寮に行っている時からそういう感じだったので。お母さんが何かしなきゃいけないっていうのは、もう基本的にないですね」

ちなみに、朝の過ごし方を伺うと、今井さんがこっそり教えてくれたのは、地味ながらも長年続けているルーティンでした。

「朝は、ぬるま湯にお塩を入れてうがいをして、その後に必ず鼻うがいをしています。我が家では私がそれを布教させているので、全員が必ずやる(笑)」


◆歌手デビュー40周年——「ちゃんとした職業人なんだな」と実感
今年、歌手デビュー40周年というアニバーサリーイヤーでもある今井さん。
40年という歳月については、
「数字だけ見ると、すごいですよね、本当に。40年って。自分の人生の、60ちょっとですけど、2/3を仕事しているんだっていうのがちょっとびっくりします。ちゃんとした職業人なんだなと、改めてすごく、なんか緊張するというか」と語ります。

気づけばあっという間だった?と伺う、「気づけばとは言わないけど」と笑います。

「私がデビューした頃、86年なんですけど、80年代・90年代の音楽は、本当に洋服を問わずすっごくたくさんのいい音楽にあふれていた頃で。ファッションにしても内容にしても、ギラギラしたものがたくさんあった。40年経ってるけど、基本的にはあの頃のベースの上に少しずつ、その時代その時代の何かが加わって、今もあの頃のベースが息づいているような気がしています」


◆アルバム『Smile』誕生のきっかけ—「フェードアウトしていく覚悟をした」

2月11日、8年ぶりとなるアルバム『Smile』をリリースした今井さん。
布袋寅泰さんをはじめ、さだまさしさん、川江美奈子さんなど、今井さんゆかりの豪華な顔ぶれが楽曲を提供されています。

「2023年にやったホールツアーが、オリジナルのサウンドを再現するライブツアーとしては5年ぶりだったんですね。その時すでに、前の作品からそのライブに至るまでの5年間が、私の中ではものすごく山あり谷ありで。そこから、何を歌っていいかわからなくなった」

この時代に何を届ければいいのか・・・、このまま表舞台からフェードアウトしていくことを覚悟した、といいます。

「最後に皆に歌を届けようとホールツアーを組みました。同じ世代の人たちに——自分のためだけじゃなく、家族のため、誰かを守るために生活している人たちに——自分たちの荷物をちょっとおろしてもいいんじゃないか、そんな気持ちを込めて」

あえて若い頃の曲をそのままに、ハッピーだった頃を思い出すライブを決行。それが楽しかった。「いまを表現して、Our songsを重ねていきたい」という思いから、新しいアルバムを作りたいと思えるようになったそうです。


◆「Smile」というタイトルに込めた想い
アルバムのタイトル「Smile」は、ジャケット撮影の際にふっと湧いてきたものだったといいます。ただ、最初はためらいもありました。
「ちょっとベタすぎるというか、みんなにとって大切な言葉だからこそ、触れない、っていう気持ちがあって」

それでも、自分のことが好きじゃない数年間を過ごした中で取り戻した笑顔が、ジャケット撮影の際に自然に溢れ、その表情を切り取った1枚が、ジャケット写真にも使われています。

布袋さんからはこんな言葉も・・・
「『僕が見たかった君、ファンのみんなも見たいはず』って」
なんてことのない笑顔。でも、それが今の今井美樹さんの全てを物語る1枚になっているようです。

アルバム『Smile』は現在発売中です!
  • この記事をポストする
Page Top
|| 1 | 2 | 3 | 4 ||