NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

GuestJUJUさん

JUJUさん

【2016年12月ご出演】

12歳の頃からジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米。ジャズをはじめ、さまざまなジャンルの音楽に触れ独自の音楽性を築いていく。2004年『光の中へ』でメジャーデビュー。2006年『奇跡を望むなら...』がロングヒット、チャート1位を記録。その後も『素直になれたら JUJU feat.Spontania』が大ヒット、ブレイクを果たす。2010年、アルバム『JUJU』をリリース。第52回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。さらにファンからのリクエスト曲に応えた自身初のカヴァーアルバム「Request」は、女性シンガーのカヴァーアルバムとしては史上初のオリコン2週連続1位を記録。2011年11月には自身初のJAZZ ALBUM「DELICIOUS」を発売、ジャズのアルバムとしては異例のヒット。2014年12月3日には待望のカヴァーアルバム『Request ?』をリリース。2016年には初の洋楽カヴァーベストアルバム「TIMELESS」をリリース。9月には昭和歌謡の名曲をカヴァーしたシングル「六本木心中 / ラヴ・イズ・オーヴァー」をリリースし、10月26日には、大ヒット邦楽カヴァー「Request」シリーズ第3弾となるアルバム『スナックJUJU ~夜のRequest~』をリリース、ロングヒットを記録中。2017年5月~7月には「アリーナツアー2017」が決定している。

JUJU 2016年を締めくくる曲

2016/12/31
ノエビアカラーオブライフ 12月は2016年をJUJUさんの歌で締めくくる!
特集を4回に渡りお届けしてきました。

JUJUさんの最新作から昭和歌謡の代表作をお届けしましたが、
忘年会のカラオケやレコード大賞、紅白歌合戦など、昭和歌謡の名曲は
なんとなくこの年末や大晦日の記憶と繋がる方も多いのではないでしょうか?
その年出会った人への感謝や、1年間の思いでなど、歌がその思いより強く、
鮮やかに思い出させてくれます。

さて、いよいよ明日からは2017年。あなたはどんな新しい年の目標を持ってますか?
JUJUさんの目標は「フランス語の習得」だそうです。
洋楽の歌やニューヨーク滞在等で英語も得意なJUJUさんですが、
フランス語はなかなか学ぶ機会がなかったそうです。
これまで時間がなく、なかなかじっくりと取り組む余裕がなかったそうですが、
何とか2017年はしっかりとフランス語をマスターしたいということです。

常にチャレンジと向上心を失わないJUJUさん、美しさの秘密もそんなところに
あるのでしょうね。私たちも見習いたいです。そして、フランス語のJUJUの歌にも
2017年は期待したいですね。
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JUJU ニューヨークデイズ

2016/12/24
2016年の締めくくりはJUJUさんのお話と歌声でお過ごしいただいています。

ニューアルバムのこと、子供の時代のことをうかがってきましたが、
今週は18歳で単身渡米したニューヨークでの思い出や体験についてお聞きしました。

ジャズシンガーに憧れて歌に熱中した子供のころ、その思いはやがて海を越えて、
ニューヨークに向かいます。子供の頃からとても優秀なお姉様と比べられることで、
人知れずプレッシャーを強く感じていたJUJUさんはそのニューヨークで、
初めて心の底から自分を解放出来たそうです。
大きな声を出しても高層ビルや空に吸い込まれてゆく、自由な解放感。
そんなニューヨークの空気を気に入り、JUJUさんは音楽も忘れて日々を過ごしたそうです。
しかし、その日々出会った人や知人を通して、結果JUJUさんは徐々に音楽の道へと
進んでゆきます。

立場や年齢や性別に関係なく、自分の声を誰かに届けることで、その声を聞いた
誰かが助けてくれる、そんなニューヨークならではの人間関係があっての出来事ですが、
その奥にはJUJUさんの音楽への想い、歌への想いが誰よりも強くあったからこそ、
その救いの手が差し伸べられたのでしょう。
まさしく、そこがニューヨークという街の魅力、ニューヨーカーの生き様。
歌手、JUJUさんを生んだそんなニューヨークのパワー。いつか私も体験したい気持ちに
なりました。
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JUJU ジャズシンガー目指して

2016/12/17
今週もJUJUさんをお迎えしてお届けしました。

あなたは年末になると聞きたくなる曲ありませんが、その代表と言えるのが昭和歌謡。
今回JUJUさんはそんな子供の頃聞いた昭和歌謡の名曲をカバーするアルバムをリリースしています。

さて、その子供の頃のJUJUさん、実はお姉様がとっても優秀で、その優秀さにすこし
焼きもちを焼いていたそう。でも、その何事にも優秀で完璧にこなしてしまうお姉様に
唯一勝てたのが「歌」だったそうです。なんと、12歳の時にはジャズシンガーになることを
夢に見て、大人達に交じって様々な大人の歌を歌っては拍手をもらい、喜んでいたそうです。

そして、もう一つJUJUさんが得意としていたのが「英語」。歌を通して本格的な英語に触れ、
また、歌のために英語を身につけ、ジャズや洋楽の世界に憧れていたそうです。
実は、英語を学ぶのにとってもいい教材が実は「歌」。洋楽の歌詞はなかなか分かりにくい
と思っている方も多いかもしれませんが、理解出来るとその音楽の世界がもっと広がります。

その世界への憧れを胸にJUJUさんは18歳の時に単身渡米を果たします。
その続きは、また来週うかがってゆきたいと思います。お楽しみに!
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JUJU 昭和歌謡と歌への思い

2016/12/10
12月はゲストに歌手のJUJUさんをお迎えしてお届けします。

12歳の頃からジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米。ジャズをはじめ、さまざまなジャンルの音楽に触れ
独自の音楽性を築いていく。2004年『光の中へ』でメジャーデビュー。2006年『奇跡を望むなら...』が
ロングヒット、チャート1位を記録。その後も『素直になれたら JUJU feat.Spontania』が大ヒット、
ブレイクを果たしています。

そんなキャリアを聞くとJUJUさんのルーツはおしゃれな洋楽!と思ってしまいますが、実は大切にしている
音楽は子供の頃に出会った昭和歌謡や松任谷由実さんの作品。そんなお話を聞いて、
私はとっても親近感を持ってしまいました。
そんな昭和歌謡への思いは作品にも反映されていて、最新作は「スナックJUJU ~夜のRequest~ 」。
70年代のアイドル石川ひとみさんの「まちぶせ」(荒井由実作品)、竹内まりやさんの「駅」、
そして、来生たかおさんの「シルエットロマンス」などが収められています。

「カバーはオリジナルと比べられるので選曲も歌も難しい!」と語られていましたが、そのJUJUさんの歌への愛情で
カバーされることで、名曲と再会出来たり、若い方は名曲に新たに出会えたりできる機会が生まれることは
すばらしいことだと思います。

特に年の瀬は歌が恋しくなる季節。JUJUさんの歌声と一緒に2016年を振り返ってはいかがでしょうか?
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