木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2023年01月08日Flow 第二百三十二回目「拓哉キャプテン × 綾瀬はるか」Part1

1月のマンスリーゲストは今月公開の映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」で共演させていただいた綾瀬はるかさんです。
一体どんなトークになるのかお楽しみに!


木村:現れたな!

綾瀬:嬉しいです、ラジオに出れて。

木村:いやいや、まさか来てくれるとは思わなかったので。「お、ホントに来たな!」という感じでいますよ、今。

綾瀬:(笑)。

木村:何を笑ってるんですか?

綾瀬:ね。はい。はい。ね。

木村:「ね」じゃないっすよ。
綾瀬はるかさんとはですね、過去にドラマ「HERO」だったりとか、2009年にTBSのドラマ「MR.BRAIN」でもご一緒させて頂いて。そして2011年「南極大陸」という、これもTBSですね。で、ご一緒して、今回は4度目の共演という事で「THE LEGEND & BUTTERFLY」で共演させて頂きました。
覚えてますか?2006年の時の…。

綾瀬:HERO? 覚えてます!

木村:覚えてます?

綾瀬:うん。山口県で…。

木村:ロケ行って。

綾瀬:それが最初でした。

木村:そうですね。それが最初で…。

綾瀬:海に飛び込んでましたよね。

木村:飛び込んでましたよ。それは、俺の話ね。

綾瀬:そう(笑)。懐かしい。10何年前だ?

木村:17年前。

綾瀬:うわ~っ!

木村:ですよ。

綾瀬:面白かったです。特別編、HERO。

木村:中井貴一さんだったりとか、ご一緒させて頂いて。非常に中身も撮影も濃い時間を過ごさせてもらいましたね。

綾瀬:初めてお会いした時は、あれですよね。だから、山口県。

木村:うん。HERO。

綾瀬:わーっていう感じでしたかね(笑)。

木村:分かりずらい。

綾瀬:HEROの連続ドラマを観てたから、「ああ、ホントに存在する」みたいな感じだったんですかね~。

木村:(笑)。かね~。

綾瀬:(笑)。そんな感じだったと思いますね。

木村:次はMR.BRAINっていう。バカでかいセット組んで撮影してたんですけど、あれはあんなセット組んで大丈夫だったのかなっていうセットを組んでましたね。

綾瀬:すごかったですね、あれは。

木村:そして南極大陸っていう。でも、あれですもんね。北海道には行ってないですもんね。

綾瀬:そう。たまの帰りを待つ、恋心を持ってる女性みたいな(笑)。

木村:みたいなって言うな(笑)。

綾瀬:なので、一緒のシーンも少なかったですかね。

木村:一緒のシーンは、栃木かなんかの学校…。

綾瀬:うんうんうん、学校。

木村:学校で、歩くと木がきしむような廊下の学校で撮影したぐらいかな。

綾瀬:基本、一人で待ってるっていうシーンばっかりだった気がする(笑)。

木村:そして、10年ぶりですね。今回、共演させていただいて、初の夫婦役ということで。とんでもない夫婦でしたけどね、今回は。どうでしたか?

綾瀬::面白かったですよね。なんかこう、強い者同士の闘いみたいな。

木村:闘いだったんですか、あれは。

綾瀬:口喧嘩とか計画を練っていく感じとかも、お互い強いから。ね。それがハマれば、テンポよく策を出し合ってとか。時に喧嘩になってもぶつかり合っちゃうし。

木村:お話してると、そういうアクションができる感じが全くしないから、アクションになった瞬間に困るんですけど、非常に動けるんですよ。この方。なので、それこそ初夜のシーンだったりも、ボッコボコになりましたからね(笑)。

綾瀬:(笑)。あれ、面白かったですね。

木村:面白かったですね。アクション担当のスタッフの方たちって、アクションをプランニングしてくときにジャージ着てるじゃないですか。で、「ここはこうやって動いてみるのはどうですかね。」っていうお手本を僕らに見せてくれるんですけど、僕らは劇中でジャージは着てないので、着物でやるわけじゃないですか。僕が身に着けていた着物っていうのはどうにでもなるような、それこそ短パン・Tシャツに近いような着物だったんですけど、濃姫が着てる着物っていうのは当時のお寝巻、白装束っていうような感じのやつを着てたでしょ。だからジャージのようには動けないわけですよ。だから、そこは実際に自分も濃姫も役衣装を着たうえで稽古をさせてもらって、いろんなプランニングを練らせてもらったなっていうのは非常に覚えてるんですけど。

綾瀬:うん。

木村:あそこらへんは、やってて大丈夫でした?

綾瀬:いやもう、あれでしたよね。着物、ビリビリに破けてましたよ、脇の方とか。

木村:それ、僕のせいですか?

綾瀬:(笑)。よく分からないんですけどね、カットがなかなか掛からなかったじゃないですか。

木村:ああ、監督のね。

綾瀬:中谷さんが演じる各務野さんが止めに入ってきて、カットかからないから、その後アクションが決まってないじゃないですか。それで中谷さんが「やめてくだされ」みたいに入ってるのに、中谷さんを羽交い絞めにして投げ飛ばすみたいにしてませんでした?(笑)。

木村:だって、邪魔なんだもん。

綾瀬:中谷さんの着物も破れて、私もそれでやり返して蹴りとかを入れたりすると着物がバリバリって破れて(笑)。

木村:(笑)。もうね、映画の撮影はしてるんですけど、半ばガチっていう。来るものはやるっていうような撮影の仕方ばっかりしてましたね。

綾瀬:はい。まさか中谷さんには大丈夫だろうと思ったら、中谷さんにまで(笑)。面白いですね、あのシーンは。

木村:今回、わりと乗馬とか殺陣のシーンもありましたけど、乗馬…すんなり行ってましたね。
だってクランクインして、一緒に山形行ったじゃないですか。あそこで割と、トーっていう所もありましたけど。

綾瀬:すごい緊張感ありました。

木村:えっ!? 緊張してた?

綾瀬:うん。だって、濃姫が信長について行ってドーって走っていく先にイントレでカメラが上から撮ってて、そこを左に曲がるっていう。で、伊藤英明さんが直前に、「ちゃんとした持つところが無いから、イントレで頭打たないようにだけは気を付けて!」ってすごい言ってきて(笑)。「えっ!」って言って、「曲がったときに一番危ないから!」とかって言って、すごい怖くなっちゃって。そんな事がと思って。

木村:そういう会話があったんだ、本番前に。

綾瀬:緊張感がハンパなかったんですよね。

木村:あららら。それは本番前にはドギツイ一言ですね。

綾瀬:そう。乗馬練習もしてなくて、何年かぶりかに、あの時久しぶりに乗ったから、そういうのもあって「うわっ!」って思っちゃって緊張した(笑)。

木村:でも結果、全く問題ない感じで走ってませんでした?

綾瀬:まあ、OKだった。けど、内心はすごいヤバいと思って(笑)。

木村:(笑)。でも、馬ってさ、誰かが走りだすと皆走りたがるじゃん。だから一番最初自分が先頭で駆け出したときに、後ろを向くことはあのシーンでは出来なかったけど、背中という自分のB面は全部アンテナにして、「来てっかな、来てるよな、来てるよな」っていう、ホントに耳は前向きについてますけど、馬並みに後ろの気配を感じながら自分は一応乗ってはいたんですけど。
でも、英明も馬すごい上手いし。

綾瀬:すごい上手ですよね。

木村:うん。最終的に、皆普通に乗ってたよね。

綾瀬:うんうんうん。一緒に坂登っていく、走って…。

木村:岐阜城行くとき?

綾瀬:うんうん、あの時も気持ち良かったです。もう、もはや。

木村:もはや(笑)。

綾瀬:怖さがなくなって(笑)。

木村:今回、殺陣はどうでしたか?

綾瀬:殺陣? 殺陣は…。

木村:サクサクっと。

綾瀬:でもやっぱり初夜のシーンの殺陣が結構好きですかね。コミカルなお尻ペンペン。

木村:あれホントに痛いんですよ。

2人:(笑)。

綾瀬:(笑)。なんかよく戦闘シーンとかはあるけど、ああいう夫婦でコミカルなアクションってなかなか無いから、それが面白かったです。

木村:しかも時代劇だしね。現代劇だったらあるかもしれないですけど。
そのほかの共演者の皆さんも非常に豪華なんですけど、さっき名前があがりました伊藤英明が福富平太郎貞家っていう濃姫に仕えてるお侍さん。そして中谷さんの名前もあがりましたけど、濃姫の筆頭侍女・各務野さんを中谷さんがやってくれて、徳川家康を斎藤工がやってくれて。木下藤吉郎、のちの秀吉を音尾琢真さん。そして明智光秀を宮沢氷魚さん。信長の側近・森蘭丸を市川染五郎。あと濃姫のお父さん、斎藤道三を北大路欣也さんがやってくれてますけど、北大路さんとの2人のシーンはどうだったんですか? いや、言うな、言うな!

綾瀬:(笑)。そうですね。

木村:話ふっといて「言うな、言うな」は失礼でしたけど。すいません。

綾瀬:今みたいな感じでタイミングがバッチリでした。私、一言もしゃべれないんですけどね、そのシーン。言おうと思ったらいい感じにセリフを言ってくださって。基本、全部一発OKで。

木村:へー。

綾瀬:欣也さん、一人でずーっと喋られてました。

木村:ずーっと喋ってたよね、お茶立てながらね。
へー、一発OKなんだ、さすがだな。

綾瀬:さすがな感じでした。
お茶を立てながらお喋りされてたんで、お茶の所作を何回も確認されて。

木村:なるほど。

綾瀬:それくらいだったかな。

木村:映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」1月27日(金)全国公開です。
ぜひ劇場でご覧ください。

[OA曲]
M1.JUMP/Van Halen

[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091

TOKYO FM ポッドキャスト

NEW

ARCHIVE

LINK

    TOKYO FM

top_back