2026年09月06日Flow 第四百二十三回目「拓哉キャプテン × 新しい学校のリーダーズ」Part1
今月のマンスリーゲストは、世界で活躍するダンスボーカルユニット、新しい学校のリーダーズの4人!
どんなトークセッションになるのか!? お楽しみに!
木村:四天王が集まった感じですよね。すげえゲストがいらしてくださいました。新しい学校のリーダーズです!
SUZUKA:皆様、どうも! 個性や…。
MIZYU:自由で…。
SUZUKA:はみ出していく。
新しい学校のリーダーズ:はみ出していく。
SUZUKA:新しい学校のリーダーズの…。
MIZYU:MIZYUと。
SUZUKA:SUZUKAと。
RIN:RINと。
KANON:KANONです。
新しい学校のリーダーズ:よろしくお願いしまーす!
木村:お願いしまーす。
今、僕が「四天王」って呼ばせていただいたのは、チーム名が「新しい学校のリーダー」ではなく、「新しい学校のリーダーが集まってる」っていうことで、解釈は間違ってないですよね?
新しい学校のリーダーズ:合っております。
SUZUKA:「ズ」が入ってるので複数形ですね。
木村:「ズ」ですもんね。だから、個人的なちょっと古くさい言い方で、「四天王」って言わせてもらったんですけど、そういうことで大丈夫ですか?
新しい学校のリーダーズ:嬉しいです!
木村:ありがとうございます。
MIZYU:四天王を目指しております。
木村:いやいや、「目指してる」じゃなくて、もう「なってる」じゃないですか。
個人的に、「わ、なんだ、この言葉。すげえなぁ」と思ったのが、『青春日本代表』って、どこから生まれたんですか?
KANON:オリジナルの言葉ですね。
SUZUKA:わしらから生まれたなぁ。
木村:おのずと?
SUZUKA:はい。何年前ぐらいや?
KANON:でも、世界デビューする前だったんだよね。
MIZYU:結成3~4年目ぐらいの時とかなのかな?
SUZUKA:2019か20ぐらいの時に。
MIZYU:…に、私たちってすごいライブとかも全力でいつもやっていて、新しい学校のリーダーズに全力を注いでいて、「これって、もう“自称『青春日本代表』”だよね?」っていう話から、「もうこの強い気持ちは、靴下に書いておくべきだ」と思って、靴下に記しておきました(笑)。
木村:絶対にそれはちゃんと履いてるもんね。だから「『青春日本代表』ってすっげえワードだな」と思って。
それこそ皆さんがやっていらっしゃったそのステージを僕が拝見した時に、「すげえ、こいつら。なんだこれ!」って思って、それで、これは本当に全部包み隠さずお話しさせていただきますと、(この番組は)ゲストをお迎えできる番組なので「(ゲストで)無理かなぁ?」っていうお話を、以前、うちのスタッフに言ったんですよ。「でも新しい学校のリーダーズってワールドツアーやってるよな。今、日本にいるの?」って、調べてもらいましたもんね。
そしたら、「4人でいらっしゃるのが難しいかもしれない」っていうことになり、それで「そっかぁ」って言って、「なんだ、なんだ?」と思ったら、今回それが叶うってなって、「やった! マジか!」っていう、今なんですよ。
SUZUKA:えー、そのライブって、何を観ていただけたんですかね?
木村:えっとね…。とんでもねぇなと思ったのが、オケも何にも流れてない状態で、4人が「じゃあ行くよ。行くよ」って言って、そんでSUZUKAさんが、バーってアカペラで歌い出して…。
新しい学校のリーダーズ:なんだろう?
SUZUKA:そんなことしたことある気ぃするな。「最終人類」とかかなぁ? 違うか。
木村:で、その後に、本編にガンってまた戻るっていう流れみたいなのをやってらっしゃったのを見て、「なんだ、こいつら」と思って。「すっげえ。なんだ、このパワー?」って。
で、皆から言うと、ステージ衣装なのか、リーダーズの制服なのか。いつもこの学生服を着ていらっしゃるじゃないですか。セーラー服を着てるけれども、パフォーマンスの内容は、「セーラー服でそれやる?」っていう。
新しい学校のリーダーズ:(笑)。
木村:振り付けも皆さんが考えていらっしゃるし、実演もされてるし、っていうことを知った時に「わ、やべぇのがいる」っていう感覚で、自分の中では認識してて。
新しい学校のリーダーズ:嬉しいです。
木村:今、日本にはどれぐらいいるんですか?
RIN:住んではいます。在住は皆日本なので、ベースはずっと日本にいて、そこから…。
木村:じゃあ住民票的なものは、日本。
RIN:はい、もちろん日本です。
木村:でも年のうちどれぐらいいる?
KANON:時によったりするんですけど…。この間はヨーロッパに1週間くらい行ってて、また台北行ったりとか、シアトル行ったりするんですけど、基本的には日本にいます。
MIZYU:ライブが決まって、そこを目がけてどのぐらい滞在するかを決めていくって感じなので、ツアーがあった年は、まあ、合計したら半年ぐらい(日本に)いなかったのかな。
SUZUKA:その年は結構(海外に)おったもんな。コーチェラやったりとか、ワールドツアーで、ヨーロッパとアジアと北米で全27か所。
木村:そのワールドツアーって、なんか定食みたいな言い方するじゃないですか。
新しい学校のリーダーズ:いやいやいや(笑)。
木村:いやいや、だって「A定」「B定」ぐらいのノリで、「ヨーロッパと台北と、あと南米が…」ってみんな仰ってますけど。
KANON:ちゃんと大きなことだよね。
MIZYU:かなり大きなこと。
SUZUKA:行くたびにちゃんと食らいますよ。日本じゃない、自分の庭じゃない場所に行く、っていうのは。
木村:それ、何を食らうんですか?
SUZUKA:なんて言うんですかね? やっぱこう、空気も違うじゃないですか。もう空港着いた瞬間から。
木村:もちろん「空港に着いた瞬間も」っていうそのワードは、ギリ、「ああ、そうかもしれないですね」って乗れるかもしれないですけど、オーディエンスがいてくれて、ステージがあって、音が鳴って、それこそ台北だったり、この間まで行ってらっしゃったヨーロッパだったりとか…。
さっきの定食の流れじゃないですけど、俺は完全に食わず嫌いなんですよ。だから、スタッフから「フェスとかどうですか?」って言われた時に、「いやいやいや。フェス?」っていう。
SUZUKA:なるほど。むしろ、それこそ最近のヨーロッパツアーの時とかは、ロンドンの公演だけ、リーダーズの11周年記念日のアニバーサリーショーみたいな感じでワンマンだったんですよ。
ロンドンには1回行ったことがあるしファンの皆が集まってくれるっていうのがあったので、ちょっと安心感はあるんですけど、ベルリンとチェコは本当にその国に集まってるフェスに戦いに行くような感じなので。1列目はファンの人たちが守ってくれてても、大前提として、(観客は)全然知らない人、みたいな感じなんで。
もう結構、私たち、10年間こういうスタイルでやってきてるんで、常に浮いてるんですよ。
木村:「こういうスタイル」とは。
SUZUKA:知られてない状態だったりとか、受け入れづらいと言うか、ずっとわかりづらいようなことをやってきたので…。
木村:わかりづらいか?
MIZYU:ずっとそうだったんですよ。どこに行っても、どんなジャンルの方とライブ出演しても、どうしても、良くも悪くも浮いてるっていう状態で、どこへ行ってもアウェーだったんですよ。
木村:でも「浮いてる」っていうのは、異質っていうことだけでしょ?
新しい学校のリーダーズ:そう捉えればそうですね。
MIZYU:でも、私たち自身もそれをどんどんポジティブに捉えるようになってきてて。私たちが出た時、「空気変わっちゃったよね」じゃなくて、「空気変えれたよね」みたいな。「爪痕残せたかも」、「10人に1人は好きになってくれたかな」みたいな、そういう感覚の時期がすごく長かったので、戦うことは大好きですし…。
木村:戦うことが大好きなの(笑)。リーダーズって、本当の四天王だよね(笑)。
新しい学校のリーダーズ:(笑)。
MIZYU:慣れだけじゃなくて、挑戦的なライブを常にやっていきたいので、チェコとかベルリンみたいな未知の世界にいつものスタイルで飛び込んでいけるっていうのは、めちゃくちゃ幸福度高いですね。
KANON:嬉しいよね。
木村:へ~。でもさ、バラバラじゃん。出身地も、年齢も。で、どうやってこの学校に入学できたの?
SUZUKA:どのように入学してきたかと言いますと…時代が、時代が私たちを呼び集め、交差点で小指をつなぎ合わせ、出会いました。
MIZYU:っていうふうに言ってます(笑)。
木村:あ、だから自然に出たのね。パッて4人が小指を立てた瞬間に「あ、これ普段からやってるんだな」って思った(笑)。
SUZUKA:たぶんもう何千回ぐらいやってきました(笑)。
木村:でも、なんかに応募したとかじゃないでしょ?
新しい学校のリーダーズ:とかじゃないです。時代に呼び集められた。
SUZUKA:降臨してきたんだよね。
KANON:あ、行かなきゃ。出会わなきゃ。
SUZUKA:大阪から、群馬から、埼玉から、東京から、交差点にぐわっと集まって。
木村:その交差点、どこにあった?
新しい学校のリーダーズ:地球上の、日本の、東京の、結構都心部(笑)。
木村:あ、東京だったんだ(笑)。へぇ~。
でも、あのパフォーマンスを見ると、明らかにみんなダンス経験者だよね。
新しい学校のリーダーズ:そうですね。
SUZUKA:それはもう、みんなちっちゃい頃からやってたな。
木村:その辺のお話っていうのは、しても大丈夫なんですか?
新しい学校のリーダーズ:大丈夫です。
SUZUKA:「どうやって集まったん?」っていうのだけ、こういう感じでかわさせてもらうんですけど、それ以外の幼少期の過ごし方とかは、全然今までも喋ってきてるので。
木村:あ、そうなんだ。
SUZUKA:そこだけ、ちょっとファンタジーミステリーストーリーがあるので。
木村:ああ…。
SUZUKA:ご理解ありがとうございます(笑)。
木村:理解はした。理解はしたけど、聴いてくれている人たちにそれが伝わってくれているかどうかが、非常に自分の中では不安なんだが…そのままいきます。
新しい学校のリーダーズ:ありがとうございます。
木村:この四天王…新しい学校のリーダーズの4人は、2015年に結成なんですけど、まあ、時代が呼び寄せて。で、その当時は、おのおの皆、おいくつだったんですか?
KANON:13歳だったね、私たちは。13歳と16歳。
木村:え、迷子じゃん。
新しい学校のリーダーズ:交差点で(笑)。
木村:13歳だったんでしょ? 完全に迷子じゃん。
新しい学校のリーダーズ:大丈夫でした(笑)。
RIN:やっぱり時代の波が、すごくいい感じに吹いてくれたので。
木村:お父さんお母さんには、連絡大丈夫だったの?
RIN:もう「時代が呼んでるんだね。行っておいで」って。
SUZUKA:新大阪の窓際まで手を振って「頑張っておいでー」って見送ってくれてたんで。
木村:そうなんだ。13歳と16歳。
MIZYU:KANON、RIN、SUZUKAが同い年で、私MIZYUだけ3つ上なんです。
木村:でも、そのジェネレーションは関係なさそうだもんね。
MIZYU:関係なかっ…あります?
新しい学校のリーダーズ:なかったよね。
SUZUKA:小学校の時の小3、小6って結構差があるじゃないですか。多分最初の方がもうちょっと「3個上」って感じはあったと思うんですけど。
木村:だって、13って言ったら中1。その時の16って、高1だもんね。
KANON:でも、私たち、小さい時から皆それぞれダンスやってて、結構上の子たちと一緒に踊ったりとか、そういうのに慣れてたのもあるのかなって思うんですけど、あんまり年齢の差はそこまで大きくなかった気がします。
木村:ふぅん。ファーストシングル「毒花」でメジャーデビューされて、3年ぐらいで契約が終わっちゃったんですか?
新しい学校のリーダーズ:はい、そうですね。終わりましたー(笑)。
MIZYU:インデーズっていうか、自主レーベルに。
RIN:「4人で面白いものを作るのが楽しい」っていう感覚があったので、「じゃあ、新しい曲のミュージックビデオを、1から皆で撮ろうよ」って言って。その時は三脚っていうものを知らなかったので、4人揃って映ってるカットが1つもないビデオを撮ったりだとか(笑)。
木村:インカメもなかった?
新しい学校のリーダーズ:インカメあったけど、外カメにこだわりがあったので…(笑)。
木村:(笑)。自撮りで4人のショットは撮らなかったんだ。
新しい学校のリーダーズ:なかったんです。
MIZYU:外カメで撮り合いでしたね。
KANON:その曲が「オトナブルー」でした。
木村:あ~。
[OA曲]
M1.オトナブルー/新しい学校のリーダーズ



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