2024年08月25日Flow 第三百十七回目
今月は、8月14日にリリースしました、3枚目のアルバム『SEE YOU THERE』を特集しています。
早速受け取ってくださった皆からのメッセージが、こちらの方にたくさん届いております。本当にありがとうございます!
そんな熱いメッセージを、今週はできる限り紹介させて頂こうと思います。
【兵庫県 あい 21歳 女性】
キャプテンこんにちは!!
アルバム発売おめでとうございます!!
アルバムが届いてすぐこのメッセージを送らせてもらってます。
全曲フルでやっと聞くことができて感無量です、、!!
この日をずっと楽しみにしていたのでこれから聴けるのが本当に嬉しいです!!
曲を聴きながらライブではどういった演出なんだろと思いながら聴くのがとても楽しくてライブが待ち遠しいです!!
声出しライブが開催されるのもほんとにほんとに楽しみです♪
テンションが上がったまま書いているので言葉がままならないですが、ほんとにアルバム最高です!!!
木村:ありがとうございます。こういうテンションの高いメッセージで「ライブではどんな演出になるのかなっていう、それを想像しながら聴いてるのが楽しいです。」って言ってくれるんですけど、なんか非常に遠まわしにプレッシャーが掛かりますよね。「ライブでどうやってこの曲やるんだろう?」、「この時どうやって歌うんかなー?」、「この曲を踊るんかなー?」みたいな。
いやー…はい、頑張ります! リハ、やります(笑)!
【神奈川県 aya 42歳 女性】
拓哉さん、こんにちは。3rdアルバム「SEE YOU THERE」、発売おめでとうございます!!
さっそく通勤のお供にしています♪
「ここにいる」や「心得」など、通勤電車の中で思わず泣きそうになって必死にこらえています。
提供されたアーティストの皆様の魅力が詰まった楽曲たちが、拓哉さんと言う歌い手と掛け合わさり、さらに魅力ある唯一無二な作品になっているように思いました。
曲ごとに様々な情景が浮かび、耳で聞きながらもフォトアルバムをめくっているような感覚になりました。
これだけ個性豊かな楽曲が集まったアルバム、聴いていると心が豊かになります。
素敵なアルバムをありがとうございます!
木村:ayaさんがね、これまた唯一無二な受け取り方をしてくださってるなっていうメールの内容だったし。通勤電車の中、環境はどうであれ、音を聴いてayaさんの感情が動いてくれているっていうね。それを知れただけでも、非常に作って良かったなっていう。
そして、本当にたくさんの魅力をお裾分けしてくださったアーティストの方たちに、本当に感謝だなっていうふうに、改めて思いますね。
「Head Shot」のMVの感想も届いています!
【神奈川県 みすず 56歳 女性】
拓哉キャプテンこんにちは。
「Head Shot」のMV、繰り返し何度も観ています。
楽曲は勿論のこと映像も格好良くて、歌詞の内容とリンクしてるのですっと頭に入ってきて、一つの物語を観ているようでした。
そして久し振りに観られた拓哉キャプテンのダンスも格好良くて、早くステージで歌って踊る姿が見たくなりました。
木村:これまた、ちょっと遠まわしに「どんどーん」と来ますね。
【宮城県 なつこ 44歳 女性】
拓哉キャプテーン!!アルバム収録曲「Head shot」MV拝見しましたー!!
素敵な楽曲、パフォーマンスをありがとうございます!!
Head shotダンスチャレンジも参加したいと思っています!
学生の頃、SMAPのツアーダンサーになりたくてダンスを習っていたので、いつかの夢は叶いませんでしたが、拓哉キャプテンの曲で踊る姿を、もしかしたらキャプテンにもみていただける最高の企画をありがとうございます!
ライブは地元宮城に申込みました!!
素敵な景色、美味しい食べ物があります!!
拓哉キャプテンが久しぶりに宮城でライブをしてくださることは、私が今年を生きるパワーに変わりました!!
木村:色んな、TikTokだったりとかInstagramだったりとかで、こちら「Head shot」ダンスチャレンジっていうものを開催してるんですよ。ビクターの方が考えてくださったんですけど。
色々「Head shot」の公式音源みたいなものがアップされているらしくて、その音源を使って、ビクターさんの公式SNSから発信される、実際にミュージックビデオで参加してくれているダンサーの皆のお手本動画を参考にして、「良かったら皆に、サビの部分の振り付けにチャレンジしてもらうのはいかがでしょうか?」っていう。で、皆にやってもらったダンスのビデオを送ってもらって、投稿してくれた方の中から抽選で20名の方にオリジナルTシャツをプレゼントする、という企画なんですけども。
僕もちらっと拝見することがあって、結構みんなガチでやってるんですよね。皆がその向かい合わせの参考動画を見て、それをコピーして、ちゃんと踊ってくれているのを見ると、「すげーな!」と思って。その才能は俺にないんですよ、あんまり(笑)。だから、「すげー、皆。できてる!」と思って。
中には、多分学校の休み時間か何かに撮ってくれてんのかな? 廊下で、割と大人数でガーンとパフォーマンスしてくれてるものもあったりとかして、「いや、これ立ち位置とかもぶつからないようによくちゃんとやってるなー。」とか。それだけ一度に何人もの方が画面にいてくれたりとかすると、「お、誰が一番上手いかな?」っていう目線で見てしまったりとか(笑)。
逆に、僕も皆さんの投稿動画を見せて頂いて非常に楽しませてもらってます。いや、皆すごいわ! 俺、あれできないもん(笑)。スマホで見て、「こう動いてんのかな?」っていうのを自分の体で再生できるっていうのが、皆さんすごいな、と感心しております。
こちら「Head shot」ダンスチャレンジの締め切りは、8月31日の土曜日、23時59分投稿分までらしいので、是非皆さんに楽しんで参加して頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします。
そして、アルバム発売日に初めてのインスタライブも開催させて頂きました! 当日は国内外から6万人を超えるみんなが参加してくれました!
参加してくれたリスナーからのメッセージも届いています!
【佐賀県 なおさん 55歳 女性】
キャプテンこんにちは!
初のインスタライブ楽しかったです。1日の仕事の疲れが吹っ飛びました。
私もインスタライブ中に、ちょっと照れてますか?と、投稿しました。実際どんな感じでしたか?
あっというまの時間でしたが、またぜひインスタライブやってください。まってま〜す。
木村:うん、照れましたね。「照れました。」って言うか、カメラがあって、自分がいて、そこで話してることだったりとか、読み上げる質問だったりとかが皆さんに届いてる、っていうことは、何となく想像つくんですけど、普段自分がやらせて頂いてるテレビだったりとか…。要は、テレビカメラではないじゃないすか。そこの不思議な感覚はちょっとあったかな。「これ、どう皆に伝わってるんだろう?」とか。
でも、皆さんからの「これ録画じゃねの?」とか、「インスタライブにしては映像がクリアすぎんだろう。」とか、「これ前もって収録したやつなんじゃねーの?」っていうツッコミがあったんですけど、これはインスタグラムを運営されているMeta社。このMeta社さんの会社の中に、インスタライブ用のスタジオがあるんですよ。そちらをお借りすることができたので。
インスタライブ用のスタジオなので、要は、音も映像も、それこそカメラも3台ぐらいあって、スタッフの方がスイッチングとかしてくれるんですよ。「はい、今はこのカメラ。」「今はこれ、正面。」「はい、今はこれ。」とか言って色々変えてくれて。僕が後輩の皆のやっているインスタライブとかちょっと覗いた時によくあるのが、スマートフォンのインカメラで、どこかにスタンドに置いて、「ここがいいかな?」っていうところでお話されてるっていうのを何度か見たことあるんですけど。やっぱスマートフォンのインカメラではない映像を皆さんにお届けすることができたので、割と「これ本当に今やってんの?」っていうツッコミがあったみたいなんですけども、これはMeta社さんのスタジオを使わせて頂けたっていうことによる、すごいクリアな映像だったということですね。
リアルタイムで届く皆のリアクション。あれはやっぱり確かに、目と目を合わせることはなかなかできないけど、その実際のライブの皆のリアクションを文字で気持ちを汲み取れるっていうのは、非常に「あーなるほどな。こういうコミュニケーションなんだ。」っていう感覚を持ちましたね。
でも、あっという間でしたね。実際、テレビの生放送とかそういう時もそうなんですけど、パワーと言うか、その時間の質量を久々に感じたなっていう、そんな経験でしたね。インスタライブ。
「またやってください。」って書いてありますけど、もしまたあんな素晴らしい環境を使わせて頂けるんだったら、また是非やらせて頂きたいなとは思いますけども。その時は、皆さん、またお付き合いください。
2年ぶりのライブツアーが決定しております。ツアータイトルはそのまんまなんですけども、「TAKUYA KIMURA Live Tour 2024 SEE YOU THERE」っていうことで。9月29日の大阪からですね、ずずずいっと12月25日、まあ飛び飛びなんですけども、マリンメッセ福岡さんの方で無事やり切れたらいいかなと思っておるところなんですけども。
今はもう絶賛準備中です! 皆に会えることは非常に楽しみではあるんですけど、なんか楽しみと同じぐらい「お前ちゃんとやれよ。」っていう(笑)、自分自身に対してツッコミを入れてますね。
以前やらせて頂いた時は、まだ、客席の皆は声を出しちゃいけないという状況だったのを非常に覚えてて。今回はそうじゃないっていうことになってきてはいますけども。どんな空間に、時間になるのか。僕も非常に楽しみにしております。よろしくお願いします。
[O.A曲]
M1.Head Shot/木村拓哉
[後TM]
M.Crazy in love/木村拓哉
M.Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091