川島明 そもそもの話

TOKYO FM/JFN 37 Stations
Every Saturday 17:00-17:55
エフエム青森 Every Saturday 19:00-19:55

そもそも、なんでこの世界に?
そもそも、有名になったきっかけは?そもそも、あの作品を手がけた理由は?
芸人、俳優、ミュージシャン、漫画家、映画監督、スポーツ選手、料理人……
誰でも知ってるあの人の、意外と知らない“そもそもの話”。
平日の喧騒を逃れた土曜日。
バリトンボイスの聞き巧者 麒麟・川島明がおくるインタビュー番組。
様々な質問や相談に川島明が答えていきます。

番組では、リスナーからのメッセージも募集中!

Message

On Air Report

img
07 Aug 2025

【#87】ゲストは"自分と戦い続けるチャレンジャー" 勝村政信さん!【2025.7.12 OA】

『川島明 そもそもの話』7月12日放送のゲストは、俳優 勝村政信さん!
川島さんは『元気が出るテレビ!!』のイメージが強く…最初に見たときは芸人さんだと思っていた!?と言う、勝村さんのそもそもの話をじっくりと伺いました。

◆少年時代◆
勝村さんが少年時代に影響を受けた存在が、"ミスタープロ野球"長嶋茂雄さん。中学時代はソフトボールと軟式をやっていて、キャプテンも務め、軟式では優勝したことも。周りからの期待を背負っていましたが、高校で突然サッカー部に入部。勝村さんの中では中学でやり切った感覚があったと言い、この選択を下したのだとか。

◆蜷川幸雄さん◆
20歳の頃に名演出家・蜷川幸雄さんの劇団へ入った勝村さん。とはいえ、役者志望だったわけではなく、「何か間違えちゃったんですねぇ」「体を鍛えたかったから入った」とも。蜷川さんの厳しい指導を目の当たりにして、「悔しくて仕方なかった」とも。"ラスボスを倒さなければ”という感覚だったそうで、「演劇が楽しいって言ってる人のことをいまだに信じられない」とまでおっしゃっていました。
当時、蜷川さんのもとで一緒に修業していたのが松重豊さん。今年1月、この番組に松重さんがゲストで来てくださった際、"一度俳優を辞めていた松重さんを再び役者に誘ったのは勝村さん"という話が上がっていましたが…勝村さんにとって、松重さんは「光るものがある」「ほっとけない存在」だったそう。松重さんといえば、甲本ヒロトさんと下北沢の中華料理屋で一緒にアルバイトしていたことで知られていますが、当時は勝村さん、松重さん、ヒロトさんの3人で釣りに行くこともしばしばあったそうです。
(今年1月11日放送、松重豊さんゲスト回の放送後記はこちらから!)

◆鴻上尚史さん◆
その後、鴻上尚史さんの劇団「第三舞台」に所属します。同世代の演出家・鈴木裕美さんによる女性劇団の舞台に出演したことをきっかけに注目を集め、様々な劇団からオファーがあった中から選んだのが鴻上さんの劇団だったそう。この劇団には筧利夫さんも所属していました。勝村さんにとっては何年か先輩の筧さんですが、勝村さんのイメージでは”アホ”だったとか!?大阪芸大時代の筧さんが、パンチパーマでひげ、縦縞のスーツに水星の刺繍が入ったネクタイをしていたという話を聞いて、そういうイメージになったようです…。

◆北野武さん◆
こうして演劇界で活躍していた勝村さんですが、伝説のバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』にも、1990年から5年間、レギュラー出演していました。抜擢の理由はご自身でも未だに知らないと言い、Tプロデューサー(土屋敏男さん)なのかテリー伊藤さんなのか…真相は聞くに聞けないのだとか。体を張るロケも多かった『元気が出るテレビ!!』ですが、スタジオでVTRがウケないと、オンエアされないということもあったとか。そのため、スタジオではたけしさんが笑っているかどうか、緊張が止まらなかったと言います。
その後、映画監督・北野武としてもご活躍され、勝村さんも『ソナチネ』『首』などの作品に出演します。撮影現場での武さんは良い雰囲気を作ってくれる存在。現場がピリつきそうになると武さん自ら率先して冗談を言って場を和ませるそうで、嫌な雰囲気になったことはないのだとか。勝村さんから見て、監督として天才だと言う武さんですが、俳優としても天才だとおっしゃいます。立っているだけで、何をするかわからないような狂気をまとっているのだと話されていました。

◆勝村さんからのお知らせ
勝村政信さんもご出演の舞台『リア王』が10月9日(木)から11月3日(月・祝)まで、新宿・シアターミラノ座で上演されます。おじいさんの王様役を大竹しのぶさんが演じられるというチャレンジングな作品だとか!詳しい情報は、こちらからチェックしてみてください。

♪オンエア・リスト♪
M1. 田園 / 玉置浩二
M2. 破産 / 遠藤ミチロウ
M3. 街 / THE BLUE HEARTS
BGM. 天才・たけしの元気が出るテレビ!! オープニングテーマ
M4. 終わりのない歌 / ROGUE

radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」なら8/12(火)朝5時まで聴けます。

番組公式Xはこちら!フォロー、リポスト、いいね、よろしくお願いします!
番組宛のメッセージはこちらからお送りください。
More >
img
24 Jul 2025

【#86】ゲストは"熱風の中で羽ばたき続けるアーティスト" ASKAさん!【2025.7.5 OA】

『川島明 そもそもの話』7月5日放送のゲストは、ASKAさん!
川島さんにとっては”想像上の生きもの”のような憧れの存在!今回、念願かなって初対面のASKAさんと、1対1でたっぷりトークを!

◆チャゲアス結成◆
川島さんが生まれた1979年に「チャゲ&飛鳥」としてレコードデビュー。Chageさんとは高校で知り合いましたが、Chageさんの方が先に音楽活動を始めていました。
大学生の時、ASKAさんもChageさんもそれぞれ別々に「ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)」に出場。2人とも賞を獲ったのですが、Chageさんのみがその先の本選に進める…という状況の中で、審査員から「2人で組んでみたらどうか」という話があがり、Chageさんのサポート役として出たのがCHAGE and ASKAの始まりだったと言います。しかし、結果としては入賞止まり。それでもレコード会社から声はかかるものの、”たかが即席ユニットだし、ネタがない”という考えからそのオファーを断って、もう一度地区大会からやり直して、グランプリを獲って、世界歌謡祭まで行けたらオファーする、というつもりだったとか。ただ、その後も入賞止まりの結果に終わりますが、グランプリを獲った新人アーティストがデビュー直前に辞退したことがきっかけで、レコードデビューが決まったのだとか。

◆ブレイク、そして活動休止◆
デビュー曲「ひとり咲き」で『夜のヒットスタジオ』に出演するなどして知名度を高め、1980年、3枚目の「万里の河」が50万枚を売り上げました。ただ、2枚目の「流恋情歌」で少し売り上げが落ちてしまった時には、ASKAさんが「次の曲は絶対にヒット曲書きます」とレコード会社に啖呵を切ったこともあったとか。こうして、ヒット曲の分析を重ねた末にリリースされたのが「万里の河」だったとか。
そんな中、人気絶頂の1989年に一度活動を休止します。これは「万里の河」がヒットして人気を獲得した一方、「万里の河」のイメージが強くなりすぎてしまい、活動がやりづらくなってしまったことが理由だったと言います。ここでいったん日本の音楽業界と距離を置いたことで、それまでのイメージが次第に変わっていき、翌年に活動を再開してから初めてリリースした「DO YA DO」は自身初のチャートTOP10入りを果たしました。

◆メガヒットの舞台裏◆
1991年にリリースした「SAY YES」が大ヒット!オリコンシングルチャート13週連続1位を獲得します。当時は”今、自分は人生のピークなんだな”とご自身で悟ってしまったと言い、”これからの人生、どうなっちゃうんだろう”という恐怖も感じていたとか。
それでも、1993年にも「YAH YAH YAH」で再びムーヴメントを巻き起こします。この曲はフジテレビのドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌でしたが、あの印象的なイントロは小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に…」のイントロの、ギターがカットインしてくるサウンドに影響を受けているのだとも明かしてくださいました。

◆光GENJI◆
多数の楽曲を提供しているグループ、光GENJIへの想いもたっぷりと語っていただきました。
ASKAさんご自身では、"いい具合に歌謡曲であり、いい具合にキラキラした曲"を意識して、楽曲提供をしてきたと言います。デビューからのシングル「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」の3曲は、デビュー当初からこの曲で行こう!と決めていて、それは”1曲だけだと彼らのパワーだけでも売れてしまう”という考えから、デビューする前の時点で3曲はやらせてほしい、とお願いしていたのだそう。
ASKAさんによると、光GENJIは再結成を模索する動きもあったそうで、その動きが出てきた時点で7曲を書き下ろしたのだとか。光GENJIのメンバーとは1人ずつ電話をしたこともあるそうで、各メンバーに「光GENJIをもう一度やりたいか?」を聞いたところ、全員が「YES」と答えたとか。

◆ASKAさんからのお知らせ
7月から8月にかけてASKAさんのコンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR2024≫2025 WHO is ASKA !?』の追加公演が行われます。昨年9月から行ってきた全国ツアーですが、今回は”これまでに作ってきた楽曲を出し惜しみせず、披露していこう”という内容になっているとか。詳しくはこちらから!
また、TOKYO FMをキーステーションに全国ネットで日曜朝10時から放送中の『ASKA Terminal Melody』にも、月に1度ご出演中!併せてチェックしてみてください◎

♪オンエア・リスト♪
M1. はじまりはいつも雨 / ASKA
M2. ひとり咲き / CHAGE and ASKA
M3. 万里の河 / CHAGE and ASKA
M4. DO YA DO / CHAGE and ASKA
M5. YAH YAH YAH / CHAGE and ASKA
M6. STAR LIGHT / 光GENJI
M7. PRIDE / CHAGE and ASKA

radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」なら8/5(火)朝5時まで聴けます。

番組公式Xはこちら!フォロー、リポスト、いいね、よろしくお願いします!
番組宛のメッセージはこちらからお送りください。
More >
img
24 Jul 2025

【#85】ゲストは"肺呼吸で大陸を泳ぎ切る破天荒サーモン" とろサーモン 久保田かずのぶさん!【2025.6.28 OA】

『川島明 そもそもの話』6月28日放送のゲストは、とろサーモン 久保田かずのぶさん!
川島さんにとって”人生の節目に会いたくなる存在”だと言う久保田さんとたっぷり1時間、1対1でじっくりトークを繰り広げていきました。

◆高額納税ロボット◆
早速、久保田さんのそもそもの話を伺おうとした川島さんを「それにしても…」と遮る久保田さん。どうやら何か話したいことがあるようで…それは先日、川島さん、久保田さん、ラランド・サーヤさんの3人で行った深夜のカラオケのこと。川島さんが同じ曲を何回も繰り返し歌っており、しびれを切らした久保田さんが曲を止めたところ、川島さんは「土日が川島明やね。」とポツリと一言。「じゃあ月~金は何なんだよ?」と久保田さんが質問すると、川島さんは「ワシは日本の高額納税ロボットじゃ!」と言ってロボットの動きをしたのだとか…。もちろん、お酒が入っているゆえの出来事です…!

◆宮崎県◆
宮崎県出身の久保田さん。宮崎県には民放テレビ局が2局しかなく、とろサーモンが優勝した『M-1グランプリ2017』も、1ヶ月深夜のド深夜に放送され、優勝者が決まったシーンが流れたのは朝5時ごろだったとか!?「朝5時の優勝は、オリンピックか!」ともおっしゃっていました。

◆コンビ結成◆
高校卒業後、お笑い芸人を目指して大阪NSCに21期生として入ろうとするも、1度落ちてしまい、22期生として入った久保田さん。ここで、相方の村田秀亮さんと出会います。そもそも、村田さんは「カプセルマガジン生き残り隊」というポップな芸風の4人組で活動していましたが、上手くいかずに解散。その後にコンビを組んだのが久保田さんでした。
(相方の村田さんや「カプセルマガジン生き残り隊」については、前身番組『土曜日のエウレカ』の村田さんゲスト回もチェック!)
こうして結成されたとろサーモンは、1年も経たずにbaseよしもと発のネタ番組に出演!そこで130Rのほんこんさんに気に入られ、ご自身の番組のレギュラーに抜擢されます。その後も賞レースでいい成績は残すものの、なかなか優勝することができず、いつも次点止まり…という状況が続きます。

◆2人で迎えた世界の終わり◆
しばらくして上京するも、お金もなく、”魔界を裸足で歩くような日々”を過ごします。
そんな中で川島さんの思い出に残っているのが、2004年のとある日のこと。当時、インターネット黎明期でしたが、川島さんや久保田さんの周りで「この日に東京で大地震が起こる」という根も葉もない噂が飛び回っていたことがあったのだとか。その日、信じてはいないものの、心のどこかで怖くなっていた2人は飲み明かした後、ホテルに泊まって2人で過ごし、品川駅前の歩道橋で叫んでいたそう。もちろん、何も起こらずに”Xデー”は過ぎ去っていきましたが…川島さんは未だにその日のことを覚えているのだとか。

◆芸人応援ソング◆
最近は作曲AIを使って、お笑い芸人の応援ソングを制作していると言う久保田さん。久保田さんが書いた歌詞をもとに、AIがメロディをつけて、楽曲を作ってくれるのだそう。今回は、久保田さんが最近作った楽曲の中から、フワちゃんへの応援ソング「広い世界へ」と川島さんへの応援ソング「ラヴィット、ラブ・イット」をオンエア!曲を聴いた川島さんも「本気で作ってるやん」と驚くクオリティ。川島さんへの応援ソング「ラヴィット、ラブ・イット」の歌詞には「日本一の高額納税ロボット」というフレーズがあるのですが、AIがこの歌詞を歌うとどうしてもぎこちなくなってしまうそうで、そこに関してはちょっぴり納得がいっていない様子の久保田さんでした。

♪オンエア・リスト♪
M1. Northern Light (垂直落下 DE 脳震盪 REMIX) / 鷹の目, 呂布カルマ
M2. Forever Young / 竹原ピストル
M3. 広い世界へ / 久保田かずのぶ
M4. ラヴィット、ラブ・イット / 久保田かずのぶ
M5. 芸人、家を買う。 / #久保田

radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」なら7/29(火)朝5時まで聴けます。

番組公式Xはこちら!フォロー、リポスト、いいね、よろしくお願いします!
番組宛のメッセージはこちらからお送りください。
More >
img
21 Jul 2025

【#84】ゲストは"エピソードのジュークボックス" 彦摩呂さん!【2025.6.21 OA】

『川島明 そもそもの話』6月21日放送のゲストは、彦摩呂さん!
川島さんいわく、彦摩呂さんはブラックマヨネーズの小杉さんにどんどん似てきているし、小杉さんの方も彦摩呂さんに似てきていて…そのうち融合して1つの球になるのではないか?という説も飛び出していましたが…謎多きその半生を深掘りしていきました。

◆アイドルだった頃◆
大阪出身の彦摩呂さん。高校生の頃にスカウトされ、着せ替えのモデルをしていたことも。その後、役者を志望するようになり、20歳で上京。第2の「一世風靡」を目指したアイドルグループ「幕末塾」を仲間と結成し、そのメンバーの1人になります。フジテレビ「ナイスガイ・コンテスト」で準グランプリを獲得したことがきっかけで、太田プロに所属することになりました。
ちなみに、当時から「彦摩呂」という芸名で活動していたそう。その由来は…彦摩呂さん自身が「彦」というフレーズを芸名に入れたく、「彦」を使った芸名を考えていたところ、周りの誰かが「彦摩呂でええやん!」と言ったことがきっかけで、「彦摩呂」がしっくり来てしまい…この芸名になったのだとか。
グループは秋元康さんのプロデュースのもとデビュー。1989年にリリースされたデビュー曲「Come on Let's Dance」はTM NETWORKのカバーで、いわば”小室ファミリーのはしり”のような存在だったのです。しかし、この頃は『ベストテン』『トップ10』『ヒットスタジオ』がちょうど終わってしまい、歌番組が氷河期だったこともあり、バラエティ番組でしか歌を披露する機会がなかったそう。こうした時代の狭間で幕末塾は今ひとつヒットを飛ばすことができず…彦摩呂さんいわく、秋元康さんがちょっと休憩した…”秋元康の道の駅”とも呼ばれているとか!?

◆グルメリポーターの道へ◆
その後は映画のオファーが舞い込んでくるように。3枚目とまでは行かない”2.5枚目”くらいの立ち位置の役柄が多かったと言います。ドラマの出演も多数あり、『白鳥麗子でございます』『刑事貴族』などの作品に出演します。そんな中で”情報番組もやりたい!”という想いを抱いていた彦摩呂さん。事務所の社長に直談判しに行ったところ、しばらくしてから事務所の先輩・山田邦子さんの番組『山田邦子の旅くらぶ』のレポーターに抜擢されます。日暮里の駄菓子屋横丁で行われたと言う初回のロケから、彦摩呂さんのレポートの腕はピカイチだったそうで…翌週からレギュラーになったとか!

◆彦摩呂流 食リポテクニック◆
ご自身が出演したロケの映像を観ながら、”どうすれば美味しく見えるのか?”を研究していたと言う彦摩呂さん。例えば、”すぐに口に入れて食べてしまうと、食べる瞬間をカメラが追い切れないんや…!”という気づきから、箸上げしてからすぐに食べずに2秒待って止めるようにしたとか。カメラがパンアップしてズームするのに2秒かかるそうで、それを待つ時間にもなるし、一度箸の動きを止めることで映像の編集点にもなるのだとか。彦摩呂さんはこのテクニックを「命の2秒」と呼んでいました!また、お店の入り口をくぐるとき、のれんをくぐったら、そのまま彦摩呂さんがのれんを持って、カメラが通り過ぎてから話すことで、のれんがカメラのレンズに被らないようにする…という「のれんの長持ち」という技もあるそう。
また、彦摩呂さんの代名詞と言えば「海の宝石箱や~!」ですが、このフレーズが生まれた経緯についてもたっぷりお話を!ある程度グルメリポーターとして活躍を続けると、マンネリに悩むようになったと言います。一方、周りを見れば石塚英彦さんの「まいう~」や松村邦洋さんの「ピロピロ、バウバウ」など、キラーフレーズを持つライバルが多数!こうして、キラーフレーズがないことに悩んでいたある時、北海道で海鮮丼を食レポするロケがあったそう。その海鮮丼の刺身がキラ~っと光り、つい自然に「海の宝石箱や~!」と叫んでしまったのだとか。この話を聞いて、川島さんからは「かぐや姫の話してんの!?」とツッコミが入っていましたが…まるで古典落語のような彦摩呂さんの完成されたエピソードをたっぷり堪能する川島さんでした。

♪オンエア・リスト♪
M1. 負けないで / ZARD
M2. Come on Let's Dance / 幕末塾
M3. 時代を殴るには自分の素手がいい / 幕末塾
M4. 彦摩呂 / グループ魂
M5. 見上げてごらん夜の星を / 坂本九
M6. 新宝島 / サカナクション

番組公式Xはこちら!フォロー、リポスト、いいね、よろしくお願いします!
番組宛のメッセージはこちらからお送りください。
More >
prev 1 ... 3 4 5 ... 25 next
879_ch_h

Page Top