学校に行きたくないと感じている生徒に電話をして話を聞いていきます。

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2020年2月7日(金)PM 10:00 まで

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聴取期限 2020年2月7日(金)PM 10:30 まで



衝撃のとーやま校長の「ダイエット終結宣言」で始まった、1月31日のSCHOOL OF LOCK! FRIDAY。
そして今日の黒板はこちら。

SCHOOL OF LOCK!


『 サンキューもっちょり 』

FM北海道、AIR-G'で「イマリアル」という番組のパーソナリティーでもおなじみ!
SCHOOL OF LOCK!の元生徒!
『もっちょり』こと森本優アナウンサーが、SCHOOL OF LOCK!にポテトチップスを送ってくれた!

こんな手紙も一緒に入っていたぞ。

SCHOOL OF LOCK!チームの皆様、とーやま校長さま
いつも本当にありがとうございます。
北海道にも愛が届いております。
今年もポテトチップスができました。
皆さんで食べて下さい!!
感想待ってます!
AIR-G' 森本優


このポテトチップスは、AIR-G' FM北海道「イマリアル」とカルビーのコラボ商品第2弾
ちなみに、去年の第1弾は『ホタテバター味』でした。

今回は、『にんにくが効いたスパイシーベジタブルスープカレー味』

とーやま校長「俺は、送ってもらった段階で、家に3袋持って帰って、まぁ1日で3袋食べてるんだけど(笑)
みんなも食べたいでしょ?」

なんと、現在北海道全域で発売中!
その他にも有楽町、池袋、吉祥寺、町田、さいたま、仙台、名古屋の「どさんこプラザ」でも買えるんだって!

とーやま校長「めちゃめちゃ美味しいから! これとコカ・コーラなんて最高だろうね!
マジで食べてみて欲しい!
もっちょり、どうもね! ありがとう! イマリエーーーール!!!!

SCHOOL OF LOCK!



さぁ、本日も授業開始!

とーやま校長「起立、礼!」


とーやま校長「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ カレー三昧 / The SALOVERS


とーやま校長「食べたいわ…、カレー。本物のカレー。ポテトチップスのスープカレー味も美味しいけどね。
この歌声、いつ聴いてもいい歌声だね。今は数字で『2』と書いて“ツー”っていうバンドやってるんだけども、その前に、『The SALOVERS』という、SCHOOL OF LOCK!主催の閃光ライオット出身という言い方でいいのかな? そのボーカルの古舘佑太郎くん。フルくん!
俺はすごい好きで、3〜4年ぐらい前に一緒に飲みに行ったことがあって、帰りにココイチ行ったの。
で、その時、夜中だったし、“ご飯とか炭水化物取ると体重増えちゃうから、今気を使ってるんですよ”って言って、フルくんがキャベツの上にルーかけて食べてたの。
それ見てめちゃめちゃ美味しそうだなと思って、俺も結構何回か真似したけど美味しかった!」

とーやま校長「この間のSCHOOL OF LOCK! UNIVERSITYのやしろ教授の所にゲストで来てくれて、俺もちょっと覗きに行ってみたら…もう、フルくんがパンパンに太ってて、ビックリしちゃった!
新日本プロレスの研究生の方でもいるのかなって思って(笑) それぐらい、自分でも自覚してて、“いや、止まんないんだよね”って言ってたの。
で、俺はその時に、後日LINEで、『ジョギング部、ふたりでやらない?』って言って、ひと月以上かな。…うん、いっさい音沙汰がない状態(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



先週のFRIDAYの授業で、 広島県 16歳 女の子 RN 世界のりんごジュースと電話を繋いで話をしました。

RN 世界のりんごジュースの話は、以下の通り。
・クラスの雰囲気が良くなくて学校が楽しくないから行きたくない
・自習中にスマホを見るなど、学校のルールを無視する周りの生徒を注意したいけど難しい
・学校にいても居場所がなく、独りなので、SCHOOL OF LOCK!の生徒に「お守りとなる言葉や曲を教えて下さい」と書き込んでくれていた

とーやま校長「その書き込みに対して、神奈川県 RN さくさく★が、BUMP OF CHICKEN先生の『プレゼント』という曲を送ってくれて、一緒に聴いたの」

引き続き、RN 世界のりんごジュースに言葉・曲を掲示板に送って欲しい!

<⇒先週の放送の放送後記は【コチラ】!>
<⇒RN 世界のりんごジュースの書き込みは【学校掲示板】へ!>

とーやま校長「電話してる時、最後に、“世界のりんごジュースからさくさく★にも曲送ってあげた方がいいんじゃない?”って言って、Mrs. GREEN APPLE先生の『春愁』を届けたんだけども…」

『春愁』を聴いたRN さくさく★から書き込みが届いたぞ!

世界のりんごジュースちゃんの優しさと『春愁』が広島から神奈川まで届いて嬉しかったです。
ありがとうございました!
これからもお互い無理しすぎずに進みましょう☺︎
さくさく★
女性/19歳/神奈川県
2020-01-24 23:04


とーやま校長「いい言葉だね。
しっかり届いてたね! これ読んでも、こうやって、もらって渡して、また誰かに繋げてっていうのができるのが、本当SCHOOL OF LOCK!のいい所だなって思ったな」」

他にも、みんなからたくさん書き込みが届いている!

ホントに気持ち分かる
僕のクラスは40人いるけれど推薦で進路決まったのが大半でみんな音出してゲームやってます。でも僕は一般試験を受けるから一番前の席でずっと自習やってます。友達も沢山いたけれど僕がみんなと同じようにゲームやらない事で段々とクラスで浮き始めて結局1人でーす笑
僕が間違ってないことは明確なので自信もってやってます。逆電繋いだ君も自分を持って頑張って!いつかいい事あるさ!!!!
ピエール・ガスリー
男性/18歳/長野県
2020-01-24 22:40


とーやま校長「ピエール・ガスリー、みんなこうやってやっててさ、“ふざけんな!”ってこと思うでしょ? それ、思っていい!
ただ、その中で、1人ないし2人は、絶対にピエール・ガスリーのことを考えてくれてるヤツがいるのよ。1人は、絶対いるから! それを考えて欲しい。
だとすると、ガスリーは1人じゃない、ってことなわけでしょ? こんな40人いて、全員が全員こんなヤツじゃないよ。『こんなヤツ』って友達を悪く言っちゃいけないかもしれないけど、それも思って欲しいな」

RN ピエール・ガスリー! 書き込みありがとう!


そして、今週月曜日には、RN 世界のりんごジュースが新たに書き込みをくれている!

逆電して幸せになった。
逆電、ありがとうございました。
今日はまだ、自習がないので授業中にスマホいじってる人いなかったです。
でも、次の授業に触ってる人がいたら、言います!
「触んな」って。
もし、触んなって言えたら、報告の書き込みします!!!!!!

生徒の皆さん、こんばんは。
フライデーの授業を聴いて、レスとか、書き込みをしてくれてありがとうございました。
たくさんの幸せに包まれています。
できるだけ全て読ませて頂きました。
とても、嬉しかったです。


今日は学校にいても、辛くなかったです。
校長の言葉とか、生徒の皆さんの書き込みとか見てたら、一人ではないなと思いました。
校長、職員の皆さん、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
一生分の幸せを全部使い果たしてしまったような気がしますw。
世界のりんごジュース
女性/16歳/広島県
2020-01-27 18:56


とーやま校長「それぐらい嬉しかったっていうことよね。ありがとう。
でも、絶対これからもたくさん幸せなことが訪れるはずだから、そこは安心していいと思う!」

掲示板は思ったことを自由に書き込んでいい場所!
掲示板には君の仲間たちがいるから、困ったり、悩んだことがあったら書き込んでね!

SCHOOL OF LOCK!



さあ、ここからの時間は学校掲示板で気になった生徒に電話をしていきたいと思う!
まずは書き込みを紹介!

学校に行きたくない。
特にいじめられてるわけでもないが、仲の良かった友達と微妙な関係になってしまい、1人になってしまった。
受験に向けて自習ばっかりだから誰かとしゃべる機会はないとわかっているけど、行きたくない。
mokunami
女性/18歳/三重県


三重県 18歳 女性 RN mokunami

現在受験生のRN mokunami。あまり受験に集中できていないのだそう。
もう明日・明後日には試験があるとのこと。

とーやま校長「まず、俺は応援部顧問でもあるからね。受験には絶対的に集中して欲しいし、ちゃんと100出し切って欲しいから、そこはもちろん今もこれからも応援する!
…ただ、だよな? これはどうしたの? 何があったのさ?」

mokunami「12月の最初ぐらいに、高1からずっと仲の良かった友達と、その子以外の友達も含めて話してる時です。
高1から仲良かった子は受験が終わってて、あんまり受験の話とかしても話が合わなかったりとかして、わかってるのにその仲良かった子があんまり話せないような受験の話を、その子以外の他の子と2人で話してしまったんです。
その高1から仲良かった子を仲間はずれみたいにしてしまって、誤解をさせてしまいました」

とーやま校長「そんなつもりはないけど、友達も色々思うところあったのかな?
今、すれ違いが起きてるってことね」

mokunami「(誤解をさせて)すぐの時は自分が悪いって思えなくって、“私がなんで謝らなあかんの?”みたいな感じで…」

とーやま校長「“向こうが勝手に勘違いしただけじゃん”」

mokunami「そうなんですよ。そう思って謝れずにここまで来てしまって。
すれ違いが起きた時から、その子以外の友達とはそこまで仲良くなかったので、(RN mokunamiが)学校で1人になってしまって、“あんまり楽しくないな”、“あまり学校行きたくないなぁ”って思っています」

高校3年生なので、2月から自由登校になるところなので、
気まずさもあって学校に行かないでおこうと思っていると話す、RN mokunami。

とーやま校長「行きたいって気持ちもあるの?」

mokunami「仲良かった時は、自由登校になってからも、受験終わってないし、普通に行こうと思ってたんですけど、それも、なんかもう学校自体にも行きたくないなって思うようになりました」

とーやま校長「3月に卒業式もあるでしょ? 卒業式は?」

mokunami「卒業式も、今のままだったら出たくないなって思ってます。
出席番号がその子と近いので、今までは集会の時とか何かある時はいつも、並び順が近いのでしゃべってたんですけど、もう今は一切しゃべってないので、ちょっと気まずいなぁって感じてます」

とーやま校長「LINEとかSNSとかでも、全く会話ないんだ」

mokunami「LINEもしてないです」

とーやま校長「そういうの一回抜きにして、mokunamiは、卒業式自体はどう? 出たいか、出たくないか」

mokunami「卒業式自体は出たいです」

とーやま校長「そりゃそうだよね。だって、お世話になった先生もいるでしょ? 他にも友達とかいるでしょ? 行きたいよね?」

mokunami「はい」

とーやま校長「じゃあ、まず卒業式は行かないと駄目だな。ただそこに至るまでにはどうするか、だね。
全然話してないんだもんね。…っていうのを、俺は、かなりの確率でその友達も絶対的に何とか思ってるはずだと思うけどね。
最初の方は、もしかしたら本当にムカついてたんだろうな。でもさ、そんなムカツキ、毎日毎日持続するわけなくない?」

mokunami「はい」

とーやま校長「落ち着いてる日も、1日は絶対あるでしょ(笑) …ってなった時に、“アレ?”ってなって。
今mokunamiが今はこう思ってる、みたいなことは、別の友達から、その高1の時からの親友の耳に入ってる可能性とかないのかな?」

mokunami「ないと思います。私は、全然他の子にそういうこと言ってなくって、でも、その相手の子は、また違う友達と最近仲良くしてるんで、たぶん私のことは何も聞いてないと思います」

とーやま校長「じゃあこれはmokunami自身が動かないと、このことも大きく動かないってことだね。
“そうじゃないんだよ”ってことを、ちゃんと言いたいもんね。 言いたい気持ちはあるね?」

mokunami「言いたいです」

とーやま校長「じゃあ、今その子に対してムカついてるとかって感情もないんだね」

mokunami「ないです」

とーやま校長「どう行くかだね。自分では考えたことある?」

mokunami「“話しかけよう”って何回か思ったんですけども…」

とーやま校長「心臓バクバクでしょ? そんなの激バクっしょ(笑)」

mokunami「はい(笑)」

とーやま校長「無理だった?」

mokunami「無理でした。何て切り出したらいいのかもわかんなくて…」

とーやま校長「そうな。
俺だったら、文章で打っちゃうなー。俺、つい最近もめちゃめちゃ思うことがあって、自分の中で“どうしてもこれ言わないと駄目だわ”ってなって、でも、俺はそのタイミングで直接そこに行けなかったの。だけど俺は早ければ早い方がいいと思ったから、もう文章でバーって打って、結局長文なっちゃったの。
でもそれは、俺はちゃんと送って、自分の想いは届けたの。…となると、文章作戦の方が、何か自分的にはしっかりと伝えられる気がしない?」

mokunami「します」

とーやま校長「もしも直接だったら、mokunamiもテンパっちゃうかもしれないしね。手紙もしくはメール・LINEがいいんじゃないかな? 書き直せるし。
1日じゃなくて、俺もその自分で文章を打った時、2日はかけたから。1回バーって書いて、次の日になって冷静になって“いや、この言い方ちょっとトゲがあるかな?”とか見直した」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「もしも手紙を書いたとして、渡せる?」

mokunami「手紙は、たぶん渡せます」

とーやま校長「きた! これだ!
そうだな。それが一番早いし、ちゃんと想いが伝わる気がするな」

そこで、曲を聴きながら、素直にその子のことを頭に浮かべてみる時間を作ることに。
RN mokunamiとその友達の思い出の曲を聞いてみると…。

mokunami「高校入ってから知り合ったんですけど、高校受験の時によく聴いてた曲がたまたまお互い一緒の曲だったんです。他のものは全然趣味が合わないのに、そこだけ何か合ってて、それもあって仲良くなりました。
それは、GReeeeN先生の『Green boys』です」

とーやま校長「これを今聴いて、その時のことをもう一回思い出してみて、mokunamiにとってその子はどういう子なのか、とか、それから去年の12月のことも思い出したりとかして、ちょっと思い浮かべちゃおう」

mokunami「はい」


♪ Green boys / GReeeeN


とーやま校長「mokunami、いい曲だね。今聴きながらどんなこと思った?」

mokunami「高校に入った時の不安な時とかに、話しかけてくれたりとかして、高校生活、本当にずっと隣にいてくれて、すごい感謝もしてるし、やっぱりこのまま、話せないまま、すれ違ったまま、卒業したくないです。
なので、誤解させるような行動を取ってしまったことも、変な意地を張ってすぐ謝れなかったことも、ちゃんと謝って、元の仲に戻って、笑って卒業式を迎えたいです!」

とーやま校長「よし!
ちゃんと誠実な気持ち持ってぶつかれば、人間なんだから、しっかりと受け止めてくれるし、何より、親友なんだから!
ちゃんと受け止めてくれるよ!」

mokunami「はい!」

とーやま校長「『人は悲しみが多い程 遠回りする事もあるだろうが』とか、いい歌詞だね!
まあ、それでも(手紙を)渡す時は手が震えると思うけど(笑) 震えてていいよ。
大丈夫よ、mokunami!」

mokunami「はい!」

とーやま校長「まずは受験だ! 気合入れて! これも応援してるから!」

mokunami「ありがとうございます!」

いい報告が来ることを祈ってるぞ!
頑張れ! RN mokunami!

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