こもり校長「今年の夏に開催した、10代限定の夏フェス！ 音楽の甲子園！ 『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』！ このドキュメンタリームービーが今週月曜日に公開されました！」

COCO教頭「ファイナルステージ当日の各ライブパフォーマンスはもちろん、バックステージでの涙あり笑いありのファイナリストたちの姿、全国各地から集結したオーディエンスたちの笑顔を収めた、超スペシャルなドキュメンタリームービーです！
こちらは、『TravelTV』という配信サイトで、配信されています！ SCHOOL OF LOCK!や『閃光ライオット』のXからも飛べるので、まだ観ていない生徒はぜひチェックしてください！」

こもり校長「実はちょっと前に、『閃光ライオット』のファイナリストである、宮城県の高校3年生、4人組バンド、halogenから、校長教頭宛に手紙とCDが届いています！」



COCO教頭「そうなんだよ！ 嬉しかった」

こもり校長「ビックリ！ 嬉しい！」

COCO教頭「helogenは、高校3年生で受験生なので、先日の自分たちの学校の文化祭でのライブを最後に、一旦活動休止をしたところなんだよね」

こもり校長「うん。その前に作ったCDに、手紙を添えて送ってくれたんだけど…。
この手作り感というのは、ぬくもりを感じてすごくいいね」

COCO教頭「やっぱ直筆っていいよね。優しいこと書いてくれてるよ。あんまり中身は触れないけどさ」

こもり校長「そうそう。校長宛てと教頭宛てに届けてくれてるから。お互い見てないから、今これで読み合わせをした時に、“あ、俺の方がすごく文字が少ないな”とか、“あれ？ 当たり障りないことを俺に言ってる？”とかっていうことが起きないように、ここではしないけど。俺に書いてくれた手紙にには、すごく想いがこもってた」

COCO教頭「私のももちろん、たくさんこもってるし、字が可愛いってところが、すごいキュンとした！」



こもり校長「そうだね、わかる！ ほんっとに手書きで書いてくれてるから。でも『閃光ライオット』が終わった後に、まだそれでも“俺たち、校長教頭に自分たちの曲を聴いてほしい”っていう、この想いがすごく嬉しいね」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「だから今日は、せっかくだから、みんなで聴かせてもらおっか！ halogen、『透明な鎧』」


♪ 透明な鎧　／　halogen


こもり校長「halogen、ファイナルでは、ボーカルのていたがちょっと喉の不調で声が出にくかったんだけど。そこに対して一切言い訳せずにやり切るあの姿っていうのは、美しいと思ったし。やっぱり何かを表現するってことは、何かを評価されるってことだから、きっといろいろと見方によっては…ってことはあるんだろうけど。
でも、俺たちが表現してるものは、完璧であるものが正義ではないと思うから、あの不完全さだったりとか、悔しさみたいなものが、逆にあの瞬間を完成させてたと思う。
まずはhalogenのみんなは、受験勉強があるから！」



COCO教頭「そうね」

こもり校長「1人1人の道を進んでいくと思うけど、その先にあるhalogenっていうのはどんな形なのか、とか。更にわくわくするなぁ。またみんなに会いたいなぁ」

COCO教頭「そうだよね。
改めて、そんなhalogenも登場する、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』のドキュメンタリームービーは、『TravelTV』で配信中です。SCHOOL OF LOCK!や『閃光ライオット』のXからも飛べるので、ぜひチェックしてみてください！」


こもり校長「そして、我が校のダイナマイトカリスマ営業担当の松田部長から『全く怪しくないアンケート』のお願いが届いております！」

COCO教頭「松田部長が言うには、“このSCHOOL OF LOCK!に通っている生徒は、必ずこのアンケートに答えないといけない”という、我が校の生徒の義務らしいです」



こもり校長「まぁとにかく怪しくはないから、ぜひアンケートに答えて欲しい！」