SCHOO OF LOCK! 応援部は、受験生を応援すべく、「宣言メイト」と「応援メイト」の2つのメッセージを募集中！

「宣言メイト」は、受験にまつわる決意、宣言を聞かせてもらう授業！！

「応援メイト」は、応援したい人がいる、という君の想い、エールを届けてもらう授業です！！

あしざわ顧問「そして！ 受験生にさらなる後押しをすべく、僕が年末に滝行に行き、合格祈願をしてきます！」

さらに、これまで送られてきた「宣言メイト」、「応援メイト」をお寺に持って行き、住職に合格祈願をしてもらいます！

とーやま校長「すでに先々週に顧問からの発表がありましたけれどさらに、twitterに『#応援メイト』をつけた、受験生への応援メッセージも、持って行っていただきます！」

あしざわ顧問「『#応援メイト』のツイートもプリントアウトして祈願してもらいます！」

とーやま校長「お願いします！」

祈願に行くのは、年末なので12月28日金曜日にいったん締め切らせてもらいます！

とーやま校長「滝行は本当に大変ですからね！」

あしざわ顧問「校長、滝行やったみたいな空気出してますけど、見てただけでしょ？」

とーやま校長「（無視して）マジで気持ちがないと途中で引き返すことになりますから」

あしざわ顧問「経験者みたいに言わないで（笑）私は引き返しませんよ！」

とーやま校長「棒立ちでただただ見てるなんてことやめてくださいね？」



あしざわ顧問「それはあなたでしょ（笑）」

とーやま校長「いえ、違います…。詳しくはSCHOOL OF LOCK!のYouTubeチャンネルで『ドライ部』を確認！さあ、顧問！ 今日は一体どうしましょう？」

あしざわ顧問「さあ、じゃないよ（笑）今夜は、応援部掲示板の受験生の書き込みに逆電！ めいいっぱい背中を押していきたいと思います！ ……もしもし！」

プレアデス星人 千葉県 18歳 女性 高校3年生

プレアデス星人「もしもし！」

あしざわ顧問「早速だけど、プレアデス星人の状況を教えてもらってもいい？」

プレアデス星人「はい。大学受験を控えているんですけど、周りの環境のせいで思い通り勉強に集中できないんです！」

とーやま校長「ペースを乱されているんだね」

RN プレアデス星人の学校は最後の定期テストも終わって、午前中はずっと自習の時間になっているんだけれど、クラスの大半の人たちは受験が終わってしまっているため、受験勉強をしているのは40人中10数人なんだとか…。

あしざわ顧問「少ないねえ」

プレアデス星人「その中でも、みんなが（自習する）雰囲気を作ってくれればいいんですけど、受験が終わっている人たちはトランプしたり、遊んでいる雰囲気なので、うまく集中できないんです」

とーやま校長「本当は”うるせー！”って言いたいでしょ？」

プレアデス星人「言いたいけど、言えないです」

あしざわ顧問「そうだなよなぁ。それでモメちゃったらそれこそ勉強どころじゃないもんね」

とーやま校長「プレアデス星人だから、何か光線とか放てばいいのに！ 指からビーム出ない？」

あしざわ顧問「出ないよ！」

プレアデス星人「出ないです（笑）」

あしざわ顧問「プレアデス星人としては何か対処ができているの？」

プレアデス星人「本当はその時間に過去問とかをやっちゃいたいんですけど、（自習の時間は）うるさくて集中できないことが多いので、暗記ものとかをやるしかないです」

あしざわ顧問「考えて答えを導き出すものだと集中できないんだね」

とーやま校長「でも、どんなことがあっても心を乱すことがないように、あえてうるさいところに飛び込んで、集中して勉強するっていう人もいるから、前向きに捉えていきたいよね」

プレアデス星人「はい」

あしざわ顧問「環境をどうしようもできないことって多分あると思うけど、そんな中でプレアデス星人は自分のルールを作っているからすごく良いと思う！その時間をそこに充てられてるって思って、チャンスと捉えてやっていった方が良いと思うな！」



とーやま校長「だけど、うるさいモノは、うるさいよなぁ」

プレアデス星人「はい」

教室では耳栓をつけながら勉強をして、学校が終わった後は学校の図書室に行き、さらには家でも勉強しているのだそう。

あしざわ顧問「それだけ勉強しているってことは何か目指しているものがあるの？」

プレアデス星人「夢が保育士なので、保育士の資格が取れる、家政学部児童学科に進みたいです！」

あしざわ顧問「明確な夢があるんだね。それは何かきっかけがあったの？」

プレアデス星人「子供が好きっていうのもあるし、お母さんとか周りの人からも向いてるってよく言われるのもあります」

あしざわ顧問「じゃあ、自分の夢を叶える為にも行かないとな！ 今はプレアデス星人の中に溜まっているものはある？」

プレアデス星人「本当は頑張ったら行けるかもしれないのに、挑戦しないで受験を終わらせた人がいるんですけど、自分は高校受験でそれをやってしまって、すごく後悔しているので、大学受験では自分の力で合格したいって思います！」



とーやま校長「それも力にしていきたいね！周りのみんなも、張り詰めていたものが終わって騒いじゃう気持ちもわからないでもないじゃん。でも、プレアデス星人は今までの自分に後悔があるわけだから、2度と同じようなところには向かわないっていうのを、騒いでいる人がいてイライラした時にその方向に変換できたらいいね。”あの時の自分とは違う！”って言い聞かせるスイッチを入れるようにできたらいいな」

プレアデス星人「はい！」

とーやま校長「今のプレアデス星人のような状態の受験生もめちゃくちゃいるわけだけど、今、この時間は逆側の立場の生徒も聴いているわけですよ」

あしざわ顧問「そうだね。受験が終わって”楽だぜ〜”ってなっている生徒ね」

とーやま校長「（このラジオを聴いて）『クラスで受験勉強を頑張っている生徒は、そういうことを考えていたのか…』って、騒いでいた生徒の中の1人でも2人でも思ってくれたら、もう少し静かにしようかって言ってくれると思うな。だから、思ったまま言っていいよ！」

あしざわ顧問「いけるか？」

プレアデス星人「はい！ 全国の進路が決まっている高校3年生の皆さんへ。
みんな合格して嬉しい気持ちもわかるけど、周りにはまだ戦っている途中の受験生がいるはずです。頑張っているクラスメイトにも目を向けてあげてください！ 受験生の皆さん、最後まで一緒に頑張りましょう!! 私も諦めないで頑張ります！」

あしざわ顧問「プレアデス星人、ありがとう！」

とーやま校長「今の言葉、めちゃくちゃ勇気がいったと思いますよ」



あしざわ顧問「これは同じ気持ちの生徒もめちゃくちゃ嬉しいと思うし、ヤバイことしてたなって気付かされた生徒たくさんいると思う。代表して言ってくれてありがとう！ お前にカロリーメイトを差し入れするから、力に変えて頑張ってほしい！」

プレアデス星人「ありがとうございます！」

あしざわ顧問「プレアデス星人！ 頑張れよ!!!」

プレアデス星人「頑張りまーーす!!!」


♪ Dreams / LAMP IN TERREN




あしざわ顧問「LAMP IN TERREN先生の『Dreams』という曲の中でも言っているように、受験生は受験という嵐の中に飛び込んでいるわけで。これからお正月か誘惑がどんどん来る中、試されている時だと思う。プレアデス星人のように、気持ちが落ち込んでしまっている生徒は、学校掲示板は自由に使っていいので、自分の気持ちを吐き出す場所として大いに活用して力に変えていって欲しいと思います！」

とーやま校長「弱音を吐かないことも強さだと思いますけど、持っている弱音を吐き出すことも強さだと思う。言いたい時に言える場所や相手がいるのであれば、ガシガシ伝えていったほうがいいよ！」

現在応援部では、受験生を応援するメッセージをみんなから募集中！

「SCHOOL OF LOCK! の受験生を応援したい！」という君はTwitterで、応援のメッセージ！ そして「#応援メイト」をツイートしてほしい！

「#応援メイト」を入れて呟いてもらうと、そのツイートは、応援部のサイトに集められます！いつでも受験生が応援を受け取れるサイトが出来上がっていきます！

応援部、応援部掲示板へは、SCHOOL OF LOCK! の公式アプリ、もしくは特設サイトから！

【 宣言メイト 】
【 応援メイト 】
【 応援部 】

お前たちは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!