セカオワLOCKS!を聴いてくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
この教室で笑ったり、考えさせられたり、一緒に悩んだり、いろんな感情が生まれたのは、みんなが素直な気持ちをセカオワ掲示板に書き込みをしてくれたからです。本当に本当にありがとうございました。
これからは日曜お昼12時に会いましょう!
そして、セカオワ先生がまた生放送教室に遊びに来てくれた時には生徒のみんなも全員集合でお願いします!!
8年間ありがとうございました!

「ラーメン戦隊なかじマン」打ち上げ〜!!!!!

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7月18日&19日の2日間!! 日産スタジアムで行うSEKAI NO OWARI先生初のスタジアム公演『Twilight City』!!!
先週、この『Twilight City』に来てLIVEレポートを書いてもらう“リスナーレポーター”への立候補メールが殺到しているという話をしましたが...沢山のメールの中からレポートを書いてくれる生徒を2名選ばせてもらいました!!
放送でも発表しましたが、この放送後記でも改めて発表させてもらいます!

『神奈川県・16歳・女の子・fightmusicLOVE』!!!!!!!!
『埼玉県・16歳・男の子・スマイルメーカー』!!!!!!!


以上2名、おめでとーーーーーーーー!!!!!!!!!
2人ともセカオワ先生のライブに参加するのは初めてということで、初めてのライブがこんな超巨大ライブというのは本当にうらやましい!!
ちなみにセカオワ先生は「同い年で神奈川と埼玉なら距離的にも付き合えるぞ!恋が芽生える可能性もある!!!」とアオってましたが(笑)
fightmusicLOVEちゃんもスマイルメーカーくんもそんなアオりは気にせずに(気にしてもいいけど!)当日は一緒に楽しもう!!!

今回はこの2人に決まってしまいましたが、立候補メールを送ってくれた全ての生徒のみんな、本当にありがとう!
レポートはライブ終了後にセカオワLOCKS!で報告するので楽しみに待っててね!!!

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それでは、今夜の授業にいきましょう!いや、今夜は授業というよりもレクレーション的な意味合いが強いかもしれません!!
『第2回セカオワLOCKS! ラジオドラマ公演公開打ち上げ〜!!!!!!!!!!!!』

先週のセカオワLOCKS!では、生徒のみんなが送ってくれた脚本を元にセカオワ先生がラジオドラマに挑戦しました!!
今回採用させてもらった脚本は、新潟県の“もえ”ちゃん!! 14歳の女の子!! 彼女が書いてくれた『ラーメン戦隊なかじマン』
ドラマにはセカオワの4人だけでなく、とーやま校長とあしざわ教頭、さらにわが校の3週目ガールズを務める乃木坂46の橋本奈々未ちゃんも参加!
どんな内容になっていたのかは【先週の放送後記】に脚本が載っているので、聴くことができなかった生徒はぜひ聴いてみて欲しい!!

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そんなラジオドラマが無事終了したということで、今夜は脚本を書いてくれたもえちゃんにお疲れ様逆電をしてみたいと思います!!!

Nakajin「もしもし!」

もえ「もしもし!」

Nakajin「もえ、ラジオドラマの脚本を書いてくれて本当にありがとう!」

もえ「いえ、こちらこそありがとうございました!」

Saori「どうだった?私達のラジオドラマは」

Fukase「俺とSaoriちゃんは今回マイクに近かったよね。あとSaoriちゃん鼻声だったし(笑)」

全員「(笑)」

DJ LOVE「ラジオドラマ、聴いてみてどうだった?」

もえ「面白かったです!」

Nakajin「面白かったのはもえの脚本のおかげだからね」

もえ「(照)」

Nakajin「脚本は今まで書いたことあったの?」

もえ「ないです」

Saori「そりゃそうだよね、14歳だもん。14歳ってことは中学2年?3年?」

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もえ「中学3年生です」

Saori「なら普通は脚本なんか書くことないもんね」

Nakajin「僕らもないもんなぁ。あ、でもウチだとSaoriちゃんが書いてるか」

Saori「うん。でもいざ書くとなると何から書いていいか分からないから、ラーメン屋さんっていうテーマだけで4人がちゃんと登場する脚本を書けるなんてすごいと思いました」

もえ「ありがとうございます」

Nakajin「やっぱりラーメンといえば僕、みたいなところから書き始めてくれたのかな(棒読み)」

DJ LOVE「(笑)」

もえ「あ、そうです(笑)」

Fukase「あと梅ペーストが出てきたってことはラーメンも食べてくれたってこと?」

もえ「もちろん食べました!」

Nakajin「それが美味くてこの脚本になったということですね!」

もえ「そうです!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「将来は文章を書く仕事とかしたかったりするの?」

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もえ「いえ、セカオワ先生の曲に出会ってから音楽関係の仕事につきたいと思っています」

Fukase「それは音楽を作るほう?」

もえ「あの〜、Saoriさんがやってるステージ演出とか、コンサートスタッフみたいなのをやりたいと思ってます」

DJ LOVE「じゃあライブが好きってことだね」

もえ「はい」

Saori「私達のライブには来たことあるの?」

もえ「スターランド編に行きました!」

Fukase「新潟でやったときだね。来てくれたんだ」

もえ「はい!」

Saori「しかもステージ演出をやりたいって言ってくれるなんて嬉しいな〜」

Nakajin「ステージ演出に関わってる人っていっぱいいるからね、種類が。照明から小道具大道具、演出...」

Saori「いっぱいあるもんね。でも14歳でこれだけ文章が書けるんだから色んなチャンスはあると思います」

もえ「はい」

Nakajin「俺たちもライブってなると色んな人のサポートが必要になるから、この能力は絶対に活かせる場があると思うよ。がんばってね!」

もえ「はい!がんばります!」

Nakajin「じゃあ、今回は本当にありがとう!またね!」

もえ「はい、ありがとうございました!」

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・・・ということで今夜は、ラジオドラマの脚本を担当してくれたもえちゃんと電話をしました。
脚本を書くということは本当に大変なことだと思うけど、今回のラジオドラマ企画では本当にたくさんの生徒が頑張って脚本を書き上げて応募してくれました。
今回、残念ながらラジオドラマという形にならず悔しい想いをしたという生徒もいるかもしれませんが、ひとつの作品を書き上げたということにぜひ自信を持って欲しいです。
逆電の中でもセカオワ先生が話してましたが、10代で脚本を書き上げるということ自体がすごいこと。
ラーメン屋というキーワードだけでひとつの物語を紡ぐことができるという想像力や文章力は今後、何かしらキミの力になるはずです。
もしかしたら今回脚本を書いたことがきっかけで書くことに目覚めて、将来そういったことを仕事にする生徒もいるかもしれません。
まぁ、そんな真面目なことを思って欲しくてこのラジオドラマ企画をやっているわけではないですが、今日の授業を打ち上げと称した通り、またいつか文化祭気分でラジオドラマ企画ができたらいいなと思ってます!! その時はまた生徒のみんなの参加を待っています!

それでは、今夜の打ち上げはこれにて終了!
また来週〜!!!

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セカオワLOCKS! 放送後記

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