セカオワLOCKS!を聴いてくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
この教室で笑ったり、考えさせられたり、一緒に悩んだり、いろんな感情が生まれたのは、みんなが素直な気持ちをセカオワ掲示板に書き込みをしてくれたからです。本当に本当にありがとうございました。
これからは日曜お昼12時に会いましょう!
そして、セカオワ先生がまた生放送教室に遊びに来てくれた時には生徒のみんなも全員集合でお願いします!!
8年間ありがとうございました!

『とっておきのビターラブENDストーリー』当選者決定!!!

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Saori「はい!明日は何の日か知ってる人?」

Nakajin「え?なんだっけ?」

DJ LOVE「・・・・・・・・・」

Fukase「俺の誕生日?」

Saori「まだかなり先でしょ!」

Nakajin「なんかあったね、明後日は俺達みんなでどっか行くよね?」

DJ LOVE「行くね」

Fukase「え?祝日だっけ?」

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Saori「確かに明後日はみんなでどこかに行くけど、明日はホワイトデーです!」

男性陣「ブーーー!!!!!!!!!!」

Saori「えー!?(笑)」

DJ LOVE「あれだよね、カレンダーに書いて欲しいよね。ホワイトデーって」

Nakajin「書いてないよね確かに」

Saori「バレンタインデーだって書いてないでしょ!」

Fukase「ホワイトデーか、Saoriちゃんからは俺らもらったよね」

Saori「そうだよ!Nakajinにはメガネチョコ、LOVEはDJだからレコードチョコ、Fukaseさんには千疋屋の梅干しをあげたよね」

Fukase「美味かった」

Nakajin「あれ美味かったね」

DJ LOVE「美味かった」

Fukase「え?みんな食ってんの?」

Saori「梅干しはみんなにあげちゃったもんね(笑)私も食べたけど美味しかった」

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Fukase「じゃあ何?お返ししなきゃってことか」

Saori「お返しは三倍返しだよねやっぱり」

DJ LOVE「ハァ!?」

Fukase「出たよ!これは怒りですよ!」

Nakajin「気持ちじゃないのか!いや、気持ちの三倍も大変だけど!」

Fukase「そうだよバレンタインデーは気持ちだって言うじゃないですか。なぜホワイトデーだけ金額なんだよ」

Nakajin「まぁちょっと考えますよ」

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DJ LOVE「ちなみに俺は考えてあるよ」

Nakajin「え!?」

Fukase「なんかLOVEさん最近そういうの考えるよね。昔は全然だったのに」

Saori「なんで?」

DJ LOVE「いや・・・心に余裕ができたんじゃないの」

Fukase「どんだけ余裕のない時代を過ごしてたんだよ(笑)」

全員「(笑)」

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・・・ということで明日はホワイトデー!義理であろうと女子から何かをもらった男子生徒は一体どうするのか!?
ちなみにSCHOOL OF LOCK! では毎年女子職員達がバレンタイン前後の会議タイミングで用意してくれてるけど、男性陣はまったくお返しをしていないぞ!
毎年用意してくれている女子職員のみなさま本当にすみません!そしていつもありがとうございます!

では今夜の授業にいきましょう!今夜は『とっておきのビターラブENDストーリー』!!!

この授業は、生徒のみんなから募集した「悲しくてちょっと笑える恋の終わりエピソード」を紹介し、セカオワ先生4人全員が「これは悲しい!」とジャッジしたエピソードには、ちょっと遅れたバレンタイン&ちょっと早めのホワイトデー!これを聴いて心を温めてほしい!という気持ちを込めて、セカオワ先生のアルバム『Tree』にサインを入れて3名の生徒にプレゼントー!!!!!!!!!!!!

・・・という感じで先週もお届けしたんですが、満場一致で“悲しい”を獲得したエピソードがゼロ!!!!!
セカオワ先生も自分達の採用基準のハードルの高さに少し反省をしまして、今月はハードルを少し下げてジャッジしていくそうです!!
ではジャッジしていきましょう!!



バレンタインは嫌いだ。告白した後バレンタインの日に呼ばれて期待したらその日に振られた・・・
クリきんとんくん
15/埼玉県




Fukase「あ〜、なるほどね」

Nakajin「ジャッジしましょう。せーの!」

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Saori「悲しい!」

Fukase「悲しい!」

DJ LOVE「悲しくない!」

Nakajin「悲しくない!」

Fukase「厳しいね・・・俺が思うのはさ、これからバレンタインが来る度に思い出すじゃん」

Saori「そうだよ。何で悲しくないの?」

DJ LOVE「なんていうのかな・・・彼はさ、バレンタインの前日とかに告白してそうな感じがするというか」

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Fukase「なるほど、とにかくLOVEさんは女性とコンタクトを取ってる時点で悲しくないと」

DJ LOVE「そこまでは言ってないよ(笑)」

Nakajin「うーん・・・なんか俺、悲しいって思い始めてきた。けっこう悲しいかもね」

Saori「悲しいよ〜」

Fukase「じゃあLOVEさんだけだよ、やっぱり悲しくない?」

DJ LOVE「悲しくないでしょ、バレンタイン近くに告白したら返事がこのタイミングになっちゃうこともあるよ。バレンタインが終わってから告白すればよかったのに」

Fukase「厳しいね〜(笑)」

Nakajin「そして深読みするよね〜(笑)」

Saori「クリきんとんかわいそう(笑)」

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中1の頃、個別指導の塾で一目惚れをしました。
話したこともすれ違ったこともありませんでしたが、先生と話してる声やその口調はとても優しく、塾に来る彼の姿を見て一人でドキドキしていました。
時は流れて中3、受験も終わり塾もやめてしまうのでその前に気持ちを伝えてみよう、と考えついて。
先生に協力してもらって呼び出すことに成功し、緊張しながらも、はっきりと気持ちを伝えました。
しかし、彼から帰って来た答えは衝撃的なもので「俺よりデカいような女に告白されても嬉しくない」と。
確かに当時のわたしの身長は170cm、彼はたぶん160cmくらい。
フラれるとしても顔とか、全然しらないから、とかだろうと思っていた私には悲し過ぎる言葉でした。
こうして3年間の片想いもあっけなく終わりましたとさ!おかげで今でもこの身長に自信が持てませんけどね!(笑)
きょじん子ちゃん
17/東京都




Nakajin「ジャッジしましょう。せーの!」

全員「悲しい!」

Nakajin「出た!満場一致!!!!」

Fukase「これは悲しいよ〜」

DJ LOVE「この男は冷たいね!やさしさのカケラもない!」

Saori「なんにも分かってない!でも背が高い女の子好きな人たくさんいるから大丈夫だよ!」

Nakajin「そうだね、ウチのスタッフにもいるもんね」

Saori「高ければ高いほどテンション上がるって言ってる(笑)」

Fukase「じゃあ満場一致ということで、僕らのサイン入りアルバム『Tree』をプレゼントします!!!」

DJ LOVE「おめでとー!」

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高1の6月頃だったと思います。
自分は高校での3年間、地元を離れて下宿生活をしています。
中学の頃から好きだった同級生にLINEで告白をし、OKをもらって付き合い始めました。
ただ、地元になかなか帰ることができず、会うことはできませんでした。
そして、付き合って6週間経った日のことです。アド変をしました。
アドレスを変えたかったのと、彼女への好きな気持ちも混めて、アドレスに彼女の誕生日を入れたんです。
そしたら彼女からLINEが来て、「なんでうちの誕生日入ってんの。気持ち悪い。そういう人だと思わなかった。別れて下さい」って言われました。
自分は頭が真っ白になってしまい、好きな気持ちを表しただけなのに...と思いました。
付き合って一度も会うことなく別れてしまった悲しい恋の終わりのエピソードでした。
DREAMS COME TRUEくん
18/山形県




Nakajin「これが今日紹介ジャッジする最後のメッセージだそうですよ」

Fukase「マジ!? じゃあいってみよう・・・せーの!」

Saori「悲しい!」

Fukase「悲しい!」

DJ LOVE「悲しい!」

Nakajin「悲しくない!」

Fukase「ウソォ!? これはかなり悲しいと思うよ!」

DJ LOVE「悲しいよね」

Saori「LOVEですら悲しいって言ってるのに!」

Nakajin「え!? そうなの?俺はさ、先週の長崎の夜景の子と同じニオイを感じてしまったんですよ」

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Fukase「長崎のやつゴメンな、俺は好きだよ(笑)」

全員「(笑)」

DJ LOVE「これはさ、たぶん会えないのもあって彼女のほうは別れるきっかけを探してた感じがするんだよ・・・それが悲しい」

Nakajin「いや、当然悲しいですよ」

Saori「一度も会うことなく別れてしまったっていうのもLOVEさん的にはポイント高いんでしょ?」

DJ LOVE「高いね〜、これは本当に悲しい。いたじゃん、こういうアドレスにする人はさ。そんな目くじら立てなくても」

Fukase「ちょっと待って、これで終わりってこと?まだアルバム2枚余ってるからさ、先週の含めてもう一度選び直そうよ」

Nakajin「それいいね、じゃあちょっと話し合おう」

M 眠り姫 / SEKAI NO OWARI

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さあ、Fukase先生の提案により、先週紹介した生徒と、今週満場一致を得られなかった生徒の中から、2名を追加で選び直すことになりましたが、結果はどうなったのでしょうか!?

Nakajin「バレンタインの日に呼ばれてフられた子も悲しかったよね。俺は最初悲しくないって言っちゃったけど」

Fukase「そうだね、あとは今日最後に紹介した子もいいんじゃないの?」

Saori「最後のやつ?DREAMS COME TRUEでしょ?悲しかったよね」

Nakajin「あとLOVEさんは?」

DJ LOVE「カカシのたっくんか、クリきんとん、かな」

Fukase「じゃあ俺、DREAMS COME TRUE!この子決定でいい?」

Saori「いいよ!じゃあ最後の1人、LOVEさん選んでよ」

DJ LOVE「う〜ん・・・そうだなぁ・・・・・・カカシのたっくんかな。LINEの『私が好きな君はもうどこにもいない』ってやつ」

Nakajin「じゃあ決定!」

DJ LOVE「たっくんには俺も厳しく言い過ぎたところもあったしね」

全員「(笑)」

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・・・ということでセカオワ先生のサイン入りアルバム『Tree』の当選者3名がついに決定!!!
*千葉県・カカシのたっくん(17)
*山形県・DREAMS COME TRUEくん(18)
*東京都・きょじん子ちゃん(17)
以上3名です!! おめでとーー!!!!!!!

Fukase「2週に渡ってみなさんの傷口に塩を塗ってしまったけど、どうだったでしょうか?」

全員「(笑)」

Nakajin「でもさ、基本的に僕らはみんなのことを応援してるからね!」

Fukase「そう!応援してる!みんなやっぱり悲しい恋っていうのは経験してるから!」

Saori「そういった悲しい恋を乗り越えた先に、必ず素敵な恋が待ってるはずだからね」

DJ LOVE「そうだよ、これでみんな悲しい恋にケリがついたと思ってくれたらいいね」

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・・・ということで2週に渡ってお送りした『とっておきのビターラブENDストーリー』、いかがだったでしょうか?
明日はホワイトデーなので、スイートなラブストーリーになる生徒もいると思いますが、その影にはこういったビターなラブストーリーもいっぱいあることを忘れないで下さい!
生徒のみんなに素敵な恋が訪れますように!!

それでは、また来週!!!

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セカオワLOCKS! 放送後記

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