いきなりですがメッセージを紹介します！
　
京都府・Chiiiiiちゃん (15)
タイトル：高校デビュー
春から高校生!!なので、さおりちゃん系女子を極めます。
　
DJ LOVE「さおりちゃん系女子ってなんだーーーーーーー!?」
Saori「 (笑) 」
Nakajin「まずあれだね、時々ケータイをなくさなきゃいけないね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「あとピエロがいるバンドでピアノを弾かなきゃいけないね。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「あと家に忘れ物しなきゃいけないね。特に玄関先に。」
Nakajin「そうだね。鍵とかも落とさなきゃいけないし、アーティスティックな絵も描かなきゃいけない。」
Fukase「そうだね (笑) ...Chiiiiiiちゃん、やめたほうがいいんじゃないかな。」
Saori「ちょっと！もっとあるでしょ色々と！」
DJ LOVE「あるある！ツアー中に泊まってるホテルを忘れる！」
Fukase「それだ！道は覚えちゃいけないよねChiiiiiは。学校へ行く道を忘れよう！」
Saori「もっと違うのあるよ〜！いいことあるはずだってば！」
DJ LOVE「なんだろうな〜？」
Fukase「う〜ん...」
Nakajin「いや〜.....」
DJ LOVE「う〜ん....」
Nakajin「........ちょっと、どうする？このままじゃ今日の放送ずーっと「う〜ん....いや〜....」で終わっちゃうぜ。」
全員「 (笑) 」
　
・・・ということでChiiiiiちゃん！
さおりちゃん系女子を目指すなら、時々ケータイをなくしてピエロがいるバンドでピアノを弾き、家に忘れ物をし、鍵を落とし、アーティスティックな絵を描きつつ学校へ行く道を忘れる努力をしよう！
　
　
では、今夜の授業にいきましょう！
今夜は、新生活を目前に控えたこんな生徒に逆電!!!
　
愛媛県・たけしの嫁のペコちゃん (18)
タイトル：報告
おそくなりましたが、お茶の水女子大学前期試験に合格しました！
入寮も決まって、正式に春から東京に行くことになりました！！
今年は閃光見にいってみようかな。ライブもいっぱい行きたいな！！
そのためには勉強もバイトもがんばろう！
でもちょっと不安、、、東京になじめるかなぁ
　
Nakajin「お茶ノ水大学はヤバいね！」
Saori「頭いい！」
Nakajin「だって、IQ7万ぐらいだよ (ウソですよもちろん) 。」
Fukase「マジか!!! 頭いい!!!」
DJ LOVE「俺なんかIQ30だから頭良すぎだろ！」
全員「 (笑) 」
Fukase「寮ですよ、寮！」
Nakajin「我々、寮は経験ないからどんな雰囲気なのか...」
Saori「でも私達も似たようなものじゃない？共同生活っていう点では。」
Nakajin「そっか、じゃあ早速電話してみようか。もしもし！」
ペコ「もしもし！」
Nakajin「カキコミ読みましたよ。まずはおめでとう！」
ペコ「ありがとうございます！」
　
Nakajin「いつ頃上京するのかな？」
ペコ「1日の夜行バスで上京します。」
Fukase「東京来たことあるの？」
ペコ「旅行とかではあります。」
DJ LOVE「どこ行ったの？」
ペコ「銀座とか...」
Fukase「銀座...」
Nakajin「学校全体で行ったとか？」
ペコ「いや、親が行きたいって言って。」
Saori「なるほど。」
DJ LOVE「18歳のチョイスじゃないもんね、銀座は。」
Nakajin「東京ってどんなイメージがある？」
ペコ「人がめっちゃ多いし、電車も路線が多くて、親と一緒に行ったときはまったく分からなくて人並みに流されてました...」
DJ LOVE「そうだね〜、慣れてる人じゃないと混乱するよね。」
Saori「ウチのFukaseも分からないから大丈夫だよ。」
Fukase「そうですね、大丈夫です。」
全員「 (笑) 」
　
Fukase「東京生活でよく言われるのは「東京の人は冷たい」っていうのがあるじゃない？」
Nakajin「あるある。」
Fukase「でも冷たいんじゃなくてシャイな人が多いんだと思うんだよね、俺は。」
Nakajin「それ分かる！」
Fukase「人が転んでも助けないのはシャイだからなんですよ、助けるとしても2〜3秒は躊躇するでしょ？」
Saori「でも女の子が転んでたら助けるでしょ？」
Fukase「でもさ、助けにいって「キャ〜〜〜〜！」とか言われたら困るでしょ？」
DJ LOVE「「大丈夫ですか？」『キャ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!! (何この人〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!) 』ってこと？」
全員「 (笑) 」
Nakajin「よかれと思ってしたことが勘違いされたらどうしようってことだよね。」
Fukase「そうそう。」
Saori「ちょっと！そんなイヤなことばっか言っちゃダメだよ！これから上京するんだから！」
Fukase「いやいや、そういうことがあるかもしれないけど、みんなシャイだからそうなんだよ、って分かってればショック受けないこともあるし。」
DJ LOVE「 (笑) 」
　
・・・この後もバイトや勉強の話で盛り上がり、いつまでたっても「寮生活」の話題が出てこない...
　
Nakajin「あ！寮だ！寮生活の話！」
DJ LOVE「そうだ！忘れてた！」
全員「 (笑) 」
Nakajin「寮はどんな感じなの？食堂とかあるわけ？」
ペコ「食堂はないです。」
Fukase「え？夜食おばさんみたいな人いないの!?」
Saori「夜食おばさんって (笑) 」
ペコ「共同のお風呂と調理場があって、部屋は1人1部屋って感じですね。」
Saori「あれ？じゃあほとんどセカオワハウスと一緒だね。」
Nakajin「そうだね、セカオワハウスと一緒だ。風呂とキッチンが共同で、それぞれ1部屋ずつ。」
Fukase「..... (笑) 」
DJ LOVE「....どうしたの、Fukase？」
Fukase「セカオワハウスって言うのやめろよ (照) 」
全員「 (笑) 」
Fukase「自分達のことセカオワって (笑) 」
Saori「いいじゃん、キミが言ったんだよ「PopでCuteなセカオワ『Melody』」って。」
Fukase「そんな昔のことを持ち出しやがって。」
全員「 (笑) 」
Fukase「まあ聞いてるかぎり寮生活、楽しそうじゃない？」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「最初は、っていうか3ヶ月ぐらいまでは苦しいこともあるかもしれないけどね。俺も....えっと....セカオワハウスでは (照) 」
Saori「言ってるじゃん (笑) 」
全員「 (笑) 」
Fukase「住み始めて3ヶ月ぐらいはホームシックでちょくちょく実家に帰ってたもん。」
Nakajin「そうだね、俺もそうだった。リビングとかの共有部分に行くのに気を使ったりとか。」
Fukase「でも慣れちゃうとまったく実家になんか帰らなくなるんだよな〜、ペコも気をつけろよ。」
ペコ「はい (笑) 」
　
Nakajin「何か不安とかある？」
ペコ「やっぱり周りは全然知らない人ばかりだし、友達ができるかも不安だし、寮でも気を使わなきゃいけないこともあると思うんで...」
Nakajin「友達ね...これこそさ、前の授業でも言ったけど、セカオワTシャツを着るとか (笑) 」
Fukase「でた (笑) 」
ペコ「あ、セカオワの缶バッジ持ってます。」
DJ LOVE「おぉ！じゃあそれをさりげなく服に付けるとかさ。」
Fukase「いや、服じゃダメだ。直接皮膚に付けよう。」
DJ LOVE「なぜ!? (笑) 」
Fukase「 (笑) 」
Saori「それだと違う意味で目立っちゃうから (笑) セカオワじゃなくて皮膚に刺さってることが注目されちゃうから！」
Fukase「だよね (笑) じゃあさ、とにかくお互いの共通のさ...こう...ほら....」
Nakajin「趣味とかってことでしょ (笑) 」
Fukase「ゴメン (笑) ラジオなのに一生懸命身振り手振りでジェスチャーしてた (笑) 」
DJ LOVE「サイトを見れる生徒はサイトでチェックしてください (笑) 」
　
Saori「で、結局なんなの (笑) ？」
Fukase「あ、そうだね (笑) とにかく「私はこういうものが好きです」とか、好きなものを相手に伝えていけば、おのずと共通の話題や友達ができていくよってこと。」
DJ LOVE「やっとまとまった (笑) 」
Nakajin「じゃあ、寮生活楽しんでね！」
ペコ「はい！ありがとうございます！」
Fukase「がんばって。じゃあね！」
ペコ「はい！」
　
　
M　インスタントラジオ ／ SEKAI NO OWARI
　
4月から新生活を始める生徒のみんな、希望を胸に楽しい新生活を送って下さい！応援してます！
来週はセカオワ先生がFRIDAYの教室にやってきて丸1年記念！
新学期にまつわる「挨拶」の授業を行なっていきますよー！
　
じゃあ、また来週!!!