『“忘れる”の始まり』

セカオワLOCKS! 2017.5.19 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




セカオワ先生こんばんは!
突然ですが、セカオワ先生は好きな映画ありますか?
僕は最近インド映画にはまってます。
スカイウォーカー くん
14/愛知県




Nakajin「突然ですね」

Saori「いい趣味ですね、14歳でインド映画」

DJ LOVE『きっと、うまくいく』を観たんじゃないかな」

Saori「あ〜、面白いよね」

Fukase「あれは面白いね」

Nakajin「ちょっと俺観てないので気をつけて!」

Saori「気をつける(笑)4人で観た映画って何かな?」

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Nakajin「全員観た映画…」

Saori『ララランド』は観たよね」

DJ LOVE「観た」

Fukase「飛行機で見たね」

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Saori「あの…あれ、太鼓みたいなの…」

Fukase「『セッション』?」

Nakajin「セッションだ!」

Saori「違う、私セッション観てない」

DJ LOVE「じゃあドラムライン?」

Saori「違う、ギターからピャー!って」

Fukase『マッドマックス』か」

Saori「それ!」

DJ LOVE「それなの!?」

Nakajin「マッドマックスでそのシーンなのかな(笑)」

DJ LOVE「砂漠で〜とかじゃないんだね。マッドマックスは面白かったな〜」

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Fukase「4人でも結構観てるよね」

Nakajin「観てる観てる」

Fukase「映画を観る周期もあるけど、ドラマで言えば俺とNakajinとLOVEは『プリズンブレイク』一緒に見てたよね」

Saori「あぁ、見てたね」

DJ LOVE「毎日1〜2話のペースで見てたよね」

Fukase「Saoriちゃんは途中で見なくなったんだけどさ」

Saori「なんでだっけ?」

Fukase「さあ、ピンとこなかったんじゃない。俺らはマイケルゥ〜っていっつも言ってた」

DJ LOVE「吹き替えのマネ(笑)」

Nakajin「字幕で見てたのにね(笑)」


プリズンブレイク、見てた10代はいるんでしょうか?
マイケルゥ〜のニュアンスがわかった生徒はメッセージお待ちしてます!!(冗談です)

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それでは、今夜の授業にいきましょう!
今夜は…『“忘れる”の始まり』

まずは、こちらのカキコミを紹介します。



私は小学校最後の2年間いじめられていました。
あの時のことを思い出したくないのに、思い出してしまいます。
でも、思い出したくありません。
セカオワ先生、どうすれば思い出さなくて済みますか?
教えてください。
ふらなさの終わり ちゃん
14/東京都




Nakajin「…ということで、今夜は『思い出したくない』、つまり『忘れる』ということについて考えていきたいんだけど…」

Fukase「うん」

Nakajin「どうすか?忘れたいこと。忘れたくないのに忘れちゃうこともあるけどね」

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Saori「なんかそんなに...まあもちろん嫌な思い出も人生の中でたくさんあったけど、忘れる必要ってそんなにあるかなって私は思うんだよね」

Fukase「まぁね」

Saori「やっぱりこういういじめられてた経験って後に人に優しくできる糧になったりとか、人の気持ちを考えられる糧になったりとかするから」

DJ LOVE「そうだね」

Saori「もちろんそれがすごく苦しくて今は考えたくないって思うこともあるだろうけど、きっと良い何かに活かせる経験になると思うからわざわざ忘れる必要はないと思うんだよね」

Fukase「俺も同じように思うんだけど、その時にそれがただ嫌だったこととか悲しかったことを経て自分がどう感じたか、何を学んだかっていうことを忘れるべきじゃないと思う。その出来事が悲しければ悲しいほどね」

Nakajin「うん」

Fukase「それが生かされて今の自分が作られてるって思うと、それは結局自分を作るものなわけだから」

Nakajin「今の自分にとって必要なものだったんだとかも思うかもしれないしね」

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Fukase「でもこれ実は気をつけてないと自分も同じことやっちゃうこともあるじゃない?」

DJ LOVE「そうだね」

Fukase「自分がやられて嫌だったことなのに気が付いたら自分もしてることもあるので、こういうのって忘れちゃうことが原因になることもあるかもしれないなって」

Nakajin「うん、そうかもしれないね」

Fukase「そこまで意識してないって考えるとさ、もしかしたら自分も意識してないところで人を傷つけてしまうことがあるかもしれない。ただイジってるだけだと思ってたのに向こうにとっては傷つくことだったかもしれない、とか自分の経験からいろんなことを想像できると思うし、いろんなことを想像することが自分を育てていくものだと思うからね」

Nakajin「そうやってプラスに変換できたらいいよね」

Fukase「悲しいことはプラスに変換していかないとトラウマになっちゃうからね」

Nakajin「自分にとっては辛い日々だったけど、これがあるから今の私はこれができるって思えたらいいよね」

Saori「そう思うよ。だから無理やり忘れるってしないで、今考えてることとか辛いこととかを大切にして、なんで辛いんだろうとかどうしたらいいんだろうってすごく大切にしたらいいと思うな」

Nakajin「うん、なんかそういう良い部分だけ抽出できたらいいよね、その体験から」

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Fukase「俺も中学の時に嫌いな奴がいたわけじゃん。俺にとってすごい事件があったっていうか」

Nakajin「うん、うん」

Fukase「で、すげぇ嫌いだったし二度と学校で会いたくないと思ったけど、そいつより絶対に成功してやろうって思った。だから、俺はそいつを活力にしたっていうかエネルギーにしたっていうか」

Nakajin「そうだね、前もこういう話になったことあると思うけど、その時のために貯め込む貯金じゃないけど、いつか来る日のためにエネルギーを貯め込んで置いてその時がきたら爆発させるっていう風に思えるといいよね。負の感情があった時はバネにして欲しい」

Saori「SEKAI NO OWARIはね、負の感情を還元してプラスにしていくバンドだからね」

Fukase「悲しいことが多かったんだよ!俺の人生振り返ると暗黒だよ!」

全員「(笑)」

Saori「みんないっぱいあるよね(笑)それをプラスにしようしようとしてきたバンドだから、是非とも今の気持ちを大切にして欲しいと思います」


M プレゼント / SEKAI NO OWARI


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Nakajin「ちなみにさ、この子のラジオネームの『ふらなさ』って何だかわかった?」

Fukase「分からなかった」

Nakajin「これかなっていうのは思ったんだけどね」

Saori「なに?謎解き?これ」

Nakajin「最近謎解き脳だからね、俺ら(笑)」


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DJ LOVE「えぇ…?」

Saori「わかった!」

DJ LOVE「俺もわかった!」

Fukase「えぇ!? 何それ?こういうシチュエーション怖いんだけど!!」

全員「(笑)」

DJ LOVE「謎になり得るものはいろんなところにあるんだね」

Nakajin「そうだね、もう授業時間終わるけど…お知らせしてる間に考えてて」

Fukase「え〜…」

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では、Fukase先生のシンキングタイムを作るためにここでお知らせです!
本日正午にセカオワ先生の【 公式HP 】で発表になりましたが、来年のツアーが決定しました!!

SEKAI NO OWARI 野外ツアー 2018「INSOMNIA TRAIN」開催決定!!!
来年の4月からというかなーーーり先の話ですが、“野外ツアー”という文字に今からドキドキせずにはいられない!!
しかも富士急6公演というありえない数も用意されていたり、スケールがケタ違い!!
今から楽しみにしちゃっててください!!!!!

…さあ、告知が終わったところでFukase先生はどうなっているんでしょうか?


Nakajin「はい、どうでしょうかFukaseさん?」

Fukase「えぇ…?」

DJ LOVE「コーナー中に答えを言うかどうか、どうする?」

Fukase「いや、オンエアで答えをバラすほど俺たちは無粋じゃないから」

全員「(笑)」

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…ということで、Fukase先生だけ答えは分からず!
でも、この答えはあくまでFukase先生以外の3人の想像なので、本当の答えを知っている“ふらなさの終わり”ちゃん、ぜひ【 セカオワ掲示板 】に答えを書き込んでくださーい!!

それでは、今夜の授業はここまで!
また来週!!

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