“夏恋”!!みんなの夏の恋の話を聞かせてほしい！

“夏恋”!!
みんなの夏の恋の話を聞かせてほしい！

2014.08.04

生放送教室

　
『映画俳優』
　
2011年　『管制塔』
2013年　『鷹の爪GO～美しきエリエール消臭プラス～』
　
この2作品には、我が校の校長と教頭が俳優として出演してきましたが、
新たに2人が“映画俳優”として出演するが映画が公開されます！
　
2014年11月22日公開！
『日々ロック』
　
主演野村周平さん・二階堂ふみさん!!
マンガ「日々ロック」が原作のロック映画!!
いじめられっ子だった主人公がロックバンドを始めて成長していくロックなストーリー！

テーマが“ロック”ということで、音楽バンドも出演!!
The SALOVERS、忘れらんねえよ先生、黒猫チェルシー、爆弾ジョニー、9mmの滝先生!!
さらに音楽プロデューサーとして、閃光ライオット特別審査委員、いしわたり淳治先生!!
　
この作品にとーやま校長とよしだ教頭も出演！
　
とーやま校長「これは映画俳優としての未来の鍵をつかんじゃうよ!!」
　
よしだ教頭「そんなに浮かれる役じゃないんですけどね(笑)」
　
よしだ教頭は先週の試写会でさっそく作品を観てきました！
　
よしだ教頭「めちゃくちゃおもしろかったです!!　色んな音楽が使われているんですけど、それもめっちゃカッコよくて!!
音楽業界の闘い方や葛藤が描かれていて、“お前ならどうする？”って考えさせられるものでしたね。生徒のみんなも大好きなアーティストがいると思うんですけど、そのアーティストが売れるまでに色んな葛藤があったんだろうなって考えますね」
　
とーやま校長「ちなみに俺達二人は？」
　
よしだ教頭「そこは自分で確認してください！」
　
ということで今夜の一曲目は、
映画『日々ロック』主題歌、爆弾ジョニー新曲『終わりなき午後の冒険者』初オンエア！
　
　
♪ 終わりなき午後の冒険者　／　爆弾ジョニー
　
　
さらに8月13日に開催されるライブイベント『日々ロック』映画化記念！
「日々ロックFESTIVAL vol.4」開催!!
爆弾ジョニー、忘れらんねえよ、The SALOVERS、細身のシャイボーイといった映画『日々ロック』へ楽曲提供するアーティストが出演！
映画に出演する蛭子能収さん、映画の音楽プロデューサーを務めるいしわたり淳治先生!!　監督の入江悠さんが登場予定!!
このイベントのチケットは既に完売しているけど、『ニコニコ生放送』で会場の様子を生中継するぞ！
詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい！
　

　
今夜の授業テーマは、ズバリ“夏恋”!
みんなの夏の恋の話を聞かせてほしい！
　
“お祭りをきっかけに告白する！”
“あの人と花火大会に行きたい！”
“一緒に夏フェスに行くことになった！”

生徒が胸に抱えている、“夏恋物語”を聞かせてもらいました！
　

かとしょー　愛知県　15歳　男
　
とーやま校長「どうなの？　好きな人はいるの？」
　
かとしょー「います！」
　
高校1年生のRN かとしょーが好きな子は中学校の同級生！
クラスで話していて、楽しい子だなと思って好きになったそう!!
　
とーやま校長「今はどういう関係なの？」
　
かとしょー「中学卒業してからはLINEをしていているんですけど、それだけの関係です。でも向こうに高校に入ってからすぐ彼氏ができて…」
　
とーやま校長「けっこうキツイな～これは。高校は別々でどんな感じかわからないもんな…！」
　
かとしょー「でも夏休みが始まる前に、その子から“別れるかもしれない”って連絡が来たんです。
その子には悪いんですけど…“俺の夏が来たァ!!”って思いました！」
　
そして、一週間前にその好きな子から、“彼氏と別れた”と連絡が!!
　
とーやま校長「その時はどう思った？(笑)」
　
かとしょー「“俺の夏が来たぜ!!”って…！」
　
今度の週末、その子と映画を観に行く予定!!
でも今まで女の子と二人でデートに行ったことがないので、どうすればいいか悩んでいるそう。
　
とーやま校長「そこで悩んでいるのか～。でも“何かをしよう”って思わなくていいと思うけどな～」
　
よしだ教頭「話す事がたくさんあるじゃん。高校に入ってからのお互いの事とか」
　
とーやま校長「映画の話とかな。変に意識して行くとさ、ドキドキして構えちゃってさ、向こうにもその緊張が伝わっちゃってギクシャクしちゃう。
だからそんなに考えずに話したらいいと思う。自分の話ばかりじゃなくて相手の話も聞く！」
　
よしだ教頭「お互いの言葉を投げ合うのがいいよ」
　
かとしょー「はい！」
　
とーやま校長「その子の事が好きなんだろう？」
　
かとしょー「はい」
　
とーやま校長「目の前にしたら楽しくなっちゃうからね！」
　
よしだ教頭「楽しいなら“楽しい！”ってちゃんと言えよ！」
　
かとしょー「はい!!…それでデートプランが決まらないんですけど…」
　
よしだ教頭「しっかり決めてもな～。スケジュールがちょっとズレただけで、お前パニクるだろ？　そんなにうまく予定通りに行かないよ」
　
とーやま校長「映画を観たら、喫茶店とかに行って感想を話していいし、その後は公園行ったり、街をブラブラしていいんじゃないかな。ガッチリ決めなくていいよ」
　
よしだ教頭「久々に母校に行ってみてもいいんじゃないかな？」
　
かとしょー「それ良いですね！」
　
学校掲示板にも、応援する書き込みがたくさん届いています！
　
とーやま校長「変に考えずにだから楽しんで来い！」
　
よしだ教頭「いってらっしゃい！」
　
かとしょー「わかりました！」

　
ヨッシーのたまご　三重県　16歳　男
　
とーやま校長「ヨッシーのたまごも、これは好きな子がいるんでいいんだね？」
　
ヨッシーのたまご「はい!!」
　
今年から一緒のクラスになった女の子が好きだというRN ヨッシーのたまご！
学校のスポーツ大会で、その子がバスケットボールの試合でシュートを決めた瞬間を見て一目ぼれしたそう！
　
よしだ教頭「逆パターンはよくあるけど、これもいいね!!」
　
とーやま校長「いいな！　今はその子とよく話をしてるの？」
　
ヨッシーのたまご「いえ、そんなにしてないので少しで近づけたらなって思います」
　
LINEのIDは交換しているのだが、以前、別の子に告白して振られてから
女の子とやり取りすることが苦手になってしまった…。
　
ヨッシーのたまご「でも、8月の終わりに花火大会があるんですけど、そこにカップルとして観に行いきたいんです！」
　
とーやま校長「早いね！」
　
ヨッシーのたまご「それで、そのために一回告白してたいと思ってます」
　
とーやま校長「もう行く？」
　
ヨッシーのたまご「はい！」
　
とーやま校長「これはまずその子とのLINEまだ始まってないじゃん。前の事は一切忘れて、彼女とのLINEでもうちょっと些細な話をしていったらいいなって思った。
自分の事を知ってもらった方がいいにし、相手の事を知ったほうがいいと思うんだ」
　
ヨッシーのたまご「はい」
　
とーやま校長「でももう好きなんだ？　これMAX100あったら、どのくらい好き？」
　
ヨッシーのたまご「100好きです！」
　
とーやま校長「それだったら、どんな距離感でも言っていいと思うけどな。教頭はどう？」
　
よしだ教頭「僕は現実的な事を言うと距離を縮めってからかなと思う。最後の花火大会は友達として行って、そこで告白してもいいと思うんだ」
　
ヨッシーのたまご「なるほど」
　
よしだ教頭「でもそこに一緒に行くなら、今日から友達にならないとダメだよね！　だけどお前の気持ちが満タンなら……言えよ～!!」
　
とーやま校長「まずが話をたくさんしてほしいな！」
　
よしだ教頭「気持ちを伝える事が大切だから！」
　

　
恋するウサギちゃん　兵庫県　13歳　女
　
中学1年生のRN 恋するウサギちゃんも好きな相手がいるそう！
相手は小学校から一緒だった男の子！
　
恋するウサギちゃん「優しい部分もあって、カッコいい部分も持っているんです。しかも！　バスケットボール部に入っていて、バスケをしている姿がカッコイイんですよ!!」
　
クラスでは、RN 恋するウサギちゃんの真後ろに彼の席があって、RN 恋するウサギちゃんがプリントを回す度に目が合ってキュンキュンしているそう！
　
恋するウサギちゃん「私、数学が苦手なんですけど、彼が得意なので、いつも教えてもらっています！」
　
とーやま校長「いいね!!　これ、夏休みは会えるの？」
　
恋するウサギちゃん「部活で学校に行くときに、たまに見かけるんでそれでキュンキュンしています!!
私、吹奏学部なんですけど、練習中にバスケットボール部の練習が見えるので…！」
　
とーやま校長「いいな～!!　この夏はどうしていく？」
　
恋するウサギちゃん「私の家で勉強会をやるのでそこで告白します…！」
　
夏休み後半に、事情を知っている友達が気を利かせて計画してくれた勉強会！
女子2人、男子2人の4人でやるそう！
　
とーやま校長「勉強に集中できるのか？」
　
恋するウサギちゃん「ムリですね！　勉強目的で誘うわけでは無いので(笑)」
　
よしだ教頭「いいよ(笑)　その時に“付き合って”って言うんだ？」
　
恋するウサギちゃん「はい、でも問題があって…」
　
実は、その勉強会を計画してくれた友達も、RN 恋するウサギちゃんと同じ男の子が好きだそう。
　
恋するウサギちゃん「親友も彼の事が好きで、お互い“頑張ろうね”って励ましてあっていたんですけど…。
親友が彼に2週間前に告白して付き合うことになったんです」
　
とーやま校長「うん…。これは告白するってことは知ってたの？」
　
恋するウサギちゃん「全然知らなくて…。“告白したよ”って報告が来て知りました。それで後日、別の友達から付き合うことになったって聞いたんです」
　
よしだ教頭「そっか…」
　
恋するウサギちゃん「でも勉強会は2人が付き合う前から計画していたので、集まるんです。せっかくだから告白しようと思ってて。
今はダメでも、別れた時に振り向いてもらえるかもしれないじゃないですか。損は無いと思うので頑張りたいんですけど、やっぱり不安があって…」
　
よしだ教頭「どういう不安があるの？」
　
恋するウサギちゃん「親友と気まずくなって、好きな子とも話せなくなるのが怖くて…。2学期も同じクラスで席も近いので」
　
とーやま校長「これはちょっとな…。好きな気持ちと不安な気持ちがグチャグチャになってる感じか。
でも、恋するウサギちゃんには色んな気持ちがある中で、好きだって気持ちに素直で一番立ってて、それに従っているのがカッコイイ!!」
　
恋するウサギちゃん「そうですか…？」
　
とーやま校長「例えばその親友が告白した時に“なんなの!?”って怒ってもよかった。でも恋するウサギちゃんはずっと前を向いて素直で、今起きている事にも心を曲げないでいるから、とても良い女の子だと思う！
だから今、心の中にある彼の好きな気持ちをそのままぶつけちゃえ!!」
　
恋するウサギちゃん「はい…！」
　
とーやま校長「親友の事を考えてしまうけど、その勉強会では今まで押し殺してきた気持ちを言っていいよ、一日くらい誰も止めないよ」
　
よしだ教頭「恋するウサギちゃんには勇気があることがわかっています。
仮に友達と気まずくなっても、彼とも話せなくなっても、自分から話せる勇気に使うことともできる。
後のことは考えなくていい。そうなった時にまた勇気を出して話しかければいいから」
　
とーやま校長「頑張れなんて言わない。ただこのまま行ってほしいな」
　
恋するウサギちゃん「はい!!」
　

　
堕落者　東京都　15歳　男
　
堕落者「もうヤバイっすよ!!　昨日！　26時間前に彼女ができました!!」
　
とーやま校長「マジか!!　おめでとう!!!」
　
堕落者「あざーっす！」
　
彼女は同じ塾に通っている女の子！
一目ぼれで好きになったそう!!
　
堕落者「もう!!　めっちゃかわいくて…!!!」
　
とーやま校長「具体的にどこら辺が？」
　
堕落者「仕草とかね…髪を上げる仕草があ～ッ!!」
　
付き合うきっかけになったのは昨日の夜にやり取りしていた彼女とのLINE！
　
堕落者「彼女から“好きな子いる？”って届いて。これが届いたってことはもうアレじゃないですか!!
“いない”って答えて…!!　“よかったら彼女にならない？”って送ったら“いいよ”って来たんです!!!!」
　
人生初の彼女だそう！
　
とーやま校長「どう今の気持ちは？」
　
堕落者「もうヤバイです!!　最高！　最高!!　人生最高!!」
　
とーやま校長「めっちゃ良い言葉だな！　人生最高!!」
　
堕落者「生きていてい良かったァ～!!」
　
とーやま校長「好きな人と一緒になれるって最高だよね！　夏休みはどうするの？」
　
堕落者「彼女とのLINEが終わった後、妄想が止まらなくて！　15年たまっていた妄想があふれ出てたんですよ!!」
　
とーやま校長「例えば？(笑)」
　
堕落者「映画とゲームセンターとか夏祭りとか色々あるじゃないですかあああ！　3時くらいまで寝れませんでした！」
　
さらにそこからキスの練習も始めたというRN 堕落者!!
　
とーやま校長「どのくらい練習したの？」
　
堕落者「18回です!!」
　
とーやま校長「18回!!　そんなにやったの!?(笑)　上手くなった？」
　
堕落者「はい！　唇柔らかすぎですよ!!」
　
よしだ教頭「それ妄想だろ!!　まだしてないだろ！」
　
最後にRN 堕落者から聞いてる生徒のみんなへメッセージをもらいました！
　
堕落者「もう夏と言ったら、彼女を作って色んな所に行くでしょ!!　行かないと損だよ！　損ばっかだ!!　今日誘おう!!　誘っちゃえ！　今!!　今!!」
　
とーやま校長「この勢いで進むんだな！」
　
堕落者「人生勢いです！　もう勢いで言ってダメならダメ!1　その結果ダメでもまた繰り返してみる！」
　
とーやま校長「ぶつかっていったらからこそ、今の彼女ができたんだもんな！　彼女とどこか行ったら感想書きこめよ!!」
　
よしだ教頭「楽しみにしてるぞ!!」
　
堕落者「○○愛してるよ～!!」
(○○は彼女の名前を言っていたぞ！(笑))
　
　
♪ キセキ　/　GReeeeN
　
　

　
とーやま校長「堕落者が今作ってくれた勢いに乗るだけだ!!
考えなくて良い!!　行きたいだろう！　夏祭りに！　花火大会に!!　この勢いに乗っかれば良い!!」
　
よしだ教頭「あいつ最後彼女の名前言ってたからね！」
　
とーやま校長「うん！　この勢いにみんなで乗ってくぞ!!」
　
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【FAXイラスト】