クリスマスイブ今日、何してた？

クリスマスイブ
今日、何してた？

2015.12.24

生放送教室

『今日、何してた？』

今日は、12月24日。
クリスマスイブです。

世間一般ではクリスマスイブとクリスマスのどちらがメインなのでしょうか？
ぼくはクリスマスイブのような気がします。

海にもぐるアメンボ
男性/18歳/愛媛県

とーやま校長「俺は、小さな子供は25日。で、そこから若者や30～40代位の人はイブがメインな気がするな」

あしざわ教頭「僕は逆な気がしていましたね。プレゼントが来る前日のワクワクは24日じゃないですか！」

とーやま校長「イブの方が好きな人と過ごすとか、イルミネーション見たりっていうイメージだね」

あしざわ教頭「きらきら感が強いですよね」

ちなみに…
あしざわ教頭は明日の舞台の練習を1日やっていたそうです。
とーやま校長は朝からモンハン、その後元職員のスケキヨとBase Ball Bear先生のライブに行ったみたいです。

掲示板を見てても、“クリスマスっぽい”ことしてる生徒がたくさんいます。

そんな今夜は、わが校の生徒に電話して、
ひたすら、ひたすら、この質問をしていきます。
「今日、何してた？」

クリスマスイブ“だから”楽しいことをしている生徒もいる。
クリスマスイブ“なのに”……って生徒もいるはず。

誰かに怒られた生徒もいるだろうし、
受験でクリスマスどころじゃないって生徒もいるだろうし…
とにかく嬉しい話、楽しい話、悲しい話、怒った話、
今日、どこで何をしていて、どんなことを考えたのか。
電話で聞かせてください。

学校掲示板とメールからメッセージ待っています。

まず、最初に逆電した生徒のクリスマスイブは…！

あおへ　大阪府　17歳　男性　高校2年生

とーやま校長「早速だけど、今日何してた？」

あおへ「クリスマスなんですけど、春が来ちゃいました!!」

とーやま校長「春が来てるんだね！　これはどういうこと？」

あおへ「ずっと気になる女の子がいたんですけど、その女の子から告白されました！

あしざわ教頭「マジかよ！」

とーやま校長「話が唐突すぎやしないか？　気になってた女の子はどんな子なの？」

あおへ「高校のクラスが一緒で、夏頃から気になっていたんですけど、秋くらいからLINEとかしてたまに一緒に帰っていたんです」

とーやま校長「じゃあ、雰囲気も良かったし、より気持ちも強大になっていってたんだね」

あおへ「はい。それで、昨日LINEで、“明日、一緒に帰ろう”って彼女に誘われて、部活の後に一緒に帰っていたら駅の所で“もし私に、好きです。付き合ってくださいって言われたらどうする？”って聞かれて」

あしざわ教頭「ほわ～～～～!!!」

とーやま校長「それを聞いたときはどういう気持ちだった？」

あおへ「めっちゃ幸せでした！」

あしざわ教頭「そりゃそうだよな!!　心の中で叫んじゃうよな！」

とーやま校長「なんて答えたの？」

あおへ「その時はびっくりしたので簡単な返事しか出来なくて、家に帰ってからLINEで“好きって言えなくてごめん”って伝えました」

とーやま校長「ちゃんと思っていること正直に伝えたんだな！　ちょっと～～最高じゃん!!」

校長・教頭「おめでとーーーー!!!!!」

♪　Spring of Life / Perfume

そして、乃木坂46の橋本奈々未ちゃんが送る、GIRLS LOCKS!を紹介する際に、とーやま校長が発したひとことから、とんでもない事態に…!!

とーやま校長「……皆さん、ご唱和ください（アントニオ猪木さんのマネ）」

あしざわ教頭「あれっ!?　アントニオさんが入ってきた？(笑)」

とーやま校長「のぎ…のぎ……のぎざふぉはなちゃん……バカヤロゥ!!!　ダーッ!!!」

・・・・・・・・・

とーやま校長「ちょっとごめんなさい…とんでもないスベり方をした……！」

あしざわ教頭「校長がやりだしたんでしょうよ！(笑)」

とーやま校長「これはヤバイぞ……!!!!　熱が出てきた!!」

まさかの事態にとーやま校長も頭を抱えてしまいましたが、
続いて逆電した生徒はどんなクリスマスイブを過ごしていたのか？

呰麻呂　福島県　17歳　男性　高校2年生

呰麻呂「もしもし！」

とーやま校長「バカヤロゥ!!!」

あしざわ教頭「あっ!!　猪木先生!!!」

とーやま校長「今は呰麻呂の話を聞くんだから、猪木はいいんだよ」

あしざわ教頭「自分から紹介しておいてスッと消えましたね(笑)」

猪木先生？＜皆さん、ご唱和ください＞

とーやま校長「呰麻呂助けてくれよ～～～。呰麻呂は猪木やらなくていいからな？」

呰麻呂「バカヤロゥッ！」

あしざわ教頭「やってくれた！」

とーやま校長「今日という日が分からなすぎる(笑)　色々ごめんな！今日はなにしてたの？」

呰麻呂「すがすがしい1日を送っていました！」

あしざわ教頭「おお！　なんかいいじゃない」

とーやま校長「クリスマスイブにすがすがしい一日だったんだ。どんな1日だったの？」

呰麻呂「人生2回目の告白をしました！」

とーやま校長「告白!!　それは、どんな女の子なの？」

呰麻呂「頭の良い可愛い女の子です」

とーやま校長「今日はイブだし、“行こう！”と思って言ったんだ。どこかに呼び出したの？」

呰麻呂「はい。お昼くらいに学校の裏手に“話があるんで来てください”って呼び出して…」

とーやま校長「まぁ、クリスマスイブに話ってことで、彼女もうっすら気づきながらとは思うけど」

呰麻呂「実は、同じ人に2回目の告白なんです！」

とーやま校長「同じ人なんだ！　1回目はいつ頃？」

呰麻呂「7月くらいなんですけどその時はメールで告白して、次の日に球技大会があったので球技大会優勝したら付き合ってって言いました」

あしざわ教頭「男らしくてカッコいいじゃん！」

呰麻呂「でも、まさかの準優勝で、“ごめんなさい”って来ました……」

とーやま校長「それが今年の夏か。半年たって、また呼び出したんだね。どういう感じで告白したの？」

呰麻呂「7月にフラれてからも未練が残ってまして、親友に相談したら“ここは直接言って、全てのモヤモヤを吹っ切るしかないよ”って言われて、クリスマスも近かったので告白しよう！って」

とーやま校長「今日言おうって腹に決めていたんだね！　今回はなんて思いを告げたの？」

呰麻呂「7月にはあんなことがあったけど、まだ未練があって、君の事がまだ好きなんだ。って言いました！」

とーやま校長「正面からぶつかったね！」

あしざわ教頭「すごいカッコイイよ!!」

呰麻呂「それで、“直接言ってくれたことは嬉しい。けど、来年は3年生だし、ごめんなさい”って言われました」

とーやま校長「そうか…フラれちゃったな…！」

呰麻呂「はい。2連敗です！」

とーやま校長「でも、今はすがすがしい気持ちなんだよね。それはどうして？」

呰麻呂「直接言えたので、心に合ったモヤモヤが全部吹っ飛んで、爽快感しかないです」

とーやま校長「それは良かったな！　今、その子の事はどう思ってる？」

呰麻呂「まだ好きなんですけど、前みたいにモヤモヤした感じじゃなくて、サッパリできました」

とーやま校長「だったら良かった!!　これは良いクリスマスイブだった。と、俺はお前に言うよ!!　正直な気持ちでぶつかったから、モヤモヤが吹き飛んだわけで。明日以降もその子の事をめっちゃ考えると思うけど、思ったままでこれからも生きていってほしい！」

あしざわ教頭「正直にね」

とーやま校長「話したいって思ったら話しかけていいし、まだどんな気持ちになるかは明日にならないと分からないけど、いいクリスマスイブだな。よく言ったね！」

呰麻呂「こんなに勇気を出したのは初めてです！　心臓止まるかと思いました!!」

あしざわ教頭「そうだよな～！」

とーやま校長「よく言ったよ。良かったなあ！　……いっとくか!!」

あしざわ教頭「ん？　何をですか？」

猪木先生？＜皆さん、ご唱和ください＞

あしざわ教頭「ウソでしょ!?　来てくれた！」

とーやま校長「彼女への想い、今の自分自身への想い。あの一言に全部込めよう！」

呰麻呂「ハイ!!」

とーやま校長「行くぞーーーーー!!!!」

全員「1、2、3ダ―――――――ッ!!!!!!!!」

♪　Merry / HOWL BE QUIET

とーやま校長「好きな人に、あなたの事が好きですと伝えるというこの行為は、なんなんだろうね！　めちゃめちゃ幸せな気持ちにもさせてくれるし、時には悲しい気持ちになってしまう事もあるかもしれないけれど」

あしざわ教頭「緊張もしますしね」

とーやま校長「そんな中、すがすがしい気持ちになったって言えるという事は、純粋にカッコイイなって思ったね」

あしざわ教頭「その瞬間は、一生の宝だと思います。今後聴く音楽とか、きっとこの瞬間を思い出したり、音楽をより良く聴こえる瞬間もあるでしょうし、自分のドラマに色を付けてくれる宝物になると思います！」

とーやま校長「今日という日は本当に特別で、大切で、素敵で、ありがとうっていう1日なんだよ」

■ やばい…
呰麻呂と校長、教頭のやり取り聴いてたら
涙出てきた。
なんでだろ…

でも校長のイノキさんのおかげで
助かりました！

ゴンザレス(ゴリラ)
男性/19歳/神奈川県
2015-12-24 22:48

とーやま校長「俺の猪木っていうか……猪木だからね！」

あしざわ教頭「えっ？　ご本人だったんですね!?」

とーやま校長「そこを混同されると困っちゃうな。冷めちゃったよ」

あしざわ教頭「冷めちゃったってなんなんですか(笑)」

とーやま校長「猪木さんが、あれだけスベったのにも関わらず、もう6回くらい登場してくれているわけ。分かる!?　猪木さんの気持ちを考えたらっていうことだよ！」

あしざわ教頭「それを考えるとそうですね(笑)」

■ 1.2.3.
ダァーーーーーー!!!!

クリスマス警察かん
男性/13歳/岩手県
2015-12-24 23:08

あしざわ教頭「クリスマス警察官という事なんですけど、明日からどうするんだっていうね(笑)」

とーやま校長「確かに。1年のうち2日しか勤務する時間がない！」

あしざわ教頭「そうなんですよ！明日から職を失うんですよ」

とーやま校長「書き込みは“1、2、3ダーーーッ！”ね。アントニオ猪木さん…？」

あしざわ教頭「なんでピンと来てないんだろう(笑)」

■ 校長
無理しないで！

太陽系の中心
男性/14歳/福島県
2015-12-24 23:25

とーやま校長「俺はね。冷めたよ…」

あしざわ教頭「え？　何に対してですか？」

とーやま校長「俺がいつ無理したの？　生徒のみんな混同してるんだよ。俺とアントニオを……」

あしざわ教頭「馴れ馴れしいな(笑)」

猪木先生？＜皆さん、ご唱和ください＞

あしざわ教頭「あれ？」

とーやま校長「……これ、生徒欲しがってるね」

あしざわ教頭「欲しがってるみたいですね(笑)」

とーやま校長「もしかしたら、また出てくるかもしれないね」

猪木先生？がいつ出現するかも期待しつつ、どんどん生徒にクリスマスイブの話を聞いていくぞ!!

とーやま校長「もしもし！」

kanon☆　東京都　14歳　女性　中学2年生

kanon☆「もしもし！」

とーやま校長「24日、クリスマスイブ何してた？」

kanon☆「日本で最後のクリスマス。最高の友達と過ごしていました！」

とーやま校長「日本で最後のクリスマス!?　どういうこと？」

kanon☆「12月28日に、父の仕事の都合でアメリカに転校することになったんです！」

とーやま校長「そうなんだ…！　28日って事は、あと4日後か！」

kanon☆「なので、中学で仲良くなった友達3人と一緒に、友達の家に集まって過ごしていたんです。

とーやま校長「もちろんみんなはアメリカに行くことは知っているんだよね？」

kanon☆「はい。今日はケーキを食べたり、聖歌を歌ったり、おしゃべりしたりして遊んでいました！」

とーやま校長「ちょっと寂しい気持ちはあった？」

kanon☆「はい…」

あしざわ教頭「今はどういう気持ち？」

kanon☆「今の友達と中学校3年生まで一緒にいたかったっていう気持ちもあるんですけど、でもアメリカでの生活も楽しみたいなっていう気持ちです」

とーやま校長「アメリカでは何を楽しみにしてる？」

kanon☆「全然日本とは違うと思うので、学校とかも楽しみです。英語もしゃべれないので…」

あしざわ教頭「全てが初めてのことばかりなんだね」

とーやま校長「でも、声の感じとか聞いているとワクワクの方が大きい感じがするね。そっちのほうがでかい？」

kanon☆「はい！」

とーやま校長「いいね！　アメリカって言ったら、自由の国でしょ？」

あしざわ教頭「すごいアバウトな知識ですね(笑)」

とーやま校長「なんでも出来るっていうことだよ！(笑)　吸収出来る事がたくさんあるだろうし、価値観とかもいい意味でどんどん変わっていくと思うよ。まだ友達とは会う機会はあるの？」

kanon☆「いや、これが最後ですね」

とーやま校長「気持ちは全部伝えた？」

kanon☆「はい！　手紙も書いたのでちゃんと伝えました」

とーやま校長「向こうに行っても連絡も取れるしな！　じゃあ、SCHOOL OF LOCK!なかなか聴けなくなっちゃうのか…」

kanon☆「そうなんです！」

とーやま校長「そうか!!　なんか、今日ごめんな……」

あしざわ教頭「なにかあったんですか？(笑)　ごめんなって」

とーやま校長「何が？　そんなこと言った？」

猪木先生？＜皆さん、ご唱和ください＞

あしざわ教頭「あれ、なにか今遠くで……。kanon聞こえた？」

kanon☆「ちょっと聞こえました(笑)」

猪木先生？「kanon……」

あしざわ教頭「あっ!!!」

猪木先生？「SCHOOL OF LOCK!にでもいいし、聴いている生徒や校長、教頭にでもいい。しばらく放送の中では会うことが出来なくなるから何か言っておきたいことがあったら、今言ってもいいぞ！」

kanon☆「私、将来歌手になる事が夢なんです。有名になって、いつかSCHOOL OF LOCK!で曲を流してもらうっていうのが夢なので、その為にもアメリカで頑張ってきます！」

猪木先生？「いつかkanon☆先生の新曲を初解禁ということがあるわけだなっ！」

あしざわ教頭「猪木のままで喋るんですか？(笑)」

猪木先生？「いつか、必ずお前の曲を紹介するからな！　そして、先生として生放送教室に来てもらうことも夢見ているよ！　最後に友達やSCHOOL OF LOCK!の生徒に向けて、ワクワクしている気持ちぶつけるぞッ!!!!」

kanon☆「はい！」

全員「1、2、3 ダァ――――――――――ッ!!!!!」

とーやま校長「気を付けて行ってこい！」

kanon☆「ありがとうございます!!」

♪　不思議な夜 / Base Ball Bear

■ クリスマスは‥
校長も無理して頑張ってるし、僕も明日も乗り切ります！
クリぼっち、だぁぁぁぁ！！

三代目のグッ太郎
男性/18歳/京都府
2015-12-24 23:36

とーやま校長「クリぼっちは俺もそうだけど……俺は冷めたよ」

あしざわ教頭「目線が分からないんですけど(笑)」

とーやま校長「違うんだよ!!　俺とアントンを一緒にしないでほしい」

あしざわ教頭「アントンって(笑)　アントニオ猪木さんですよね？」

そして、本日最後に逆電した生徒のクリスマスイブは…！

ドリスカのトランペッター　福岡県　16歳　男性　高校1年生

とーやま校長「クリスマスイブは、何してた？」

ドリスカのトランペッター「本当は彼女とどこかに遊びに行って、ご飯でも食べて…って思っていたんですけど、今日、別れました」

とーやま校長「うーん…こういう日でもあったりするんだよな……。何があった？」

ドリスカのトランペッター「4日前まで大会で東京の方に行っていて、大会も終わって、二人でディズニーとかも行って、楽しかったんですけど、“友達の時の方が楽しかった”って彼女に言われて」

とーやま校長「それはどのタイミングで言われたの？」

ドリスカのトランペッター「言われたのは一昨日くらいで、LINEで言われました」

とーやま校長「そんな予感とかはあったの？」

ドリスカのトランペッター「ちょっと表情は暗いなっていう時はあったんです。でも、“楽しかったね？”って言ったらうなずいてくれたので、大丈夫かなって思っていたんですけど」

とーやま校長「どこかから、かみ合わなくなってすれ違いが始まっちゃったのかもしれないね」

あしざわ教頭「理由とかは聞いたの？」

ドリスカのトランペッター「最初は先輩後輩の関係で、知り合って半年くらいなんですけど最初は楽しい人だなっていう印象で、付き合ってみたら優しいっていうだけで友達の方が合っていたなって言われて」

とーやま校長「そっちのほうが彼女的には楽だったっていう思いがあったのかな。これ、お前的にはどうなの？」

ドリスカのトランペッター「うーん…。正直、やっとお互いの事を知れたかなっていう時だったので、二人で頑張っていこうって思ったんですけど、やっぱりダメって言われてしまいました」

とーやま校長「これから色んなものを共有していくはずだったんだもんな」

あしざわ教頭「そうか…」

とーやま校長「うーーーーーん。でも、今日だったんでしょ？　整理もつかないよな。今日はどんなこと考えてた？」

ドリスカのトランペッター「色々考えすぎてワケわかんなくなっちゃってたんですけど、やっぱり元に戻れないかなってずっと考えていましたね」

とーやま校長「思うよな！　女々しいかなとか、男らしくいかなきゃいけないのかなってイライラした所もあったと思うけど、でも、まだ好きなんだもんな！」

ドリスカのトランペッター「はい」

あしざわ教頭「そんな、かっちり終われないもんな」

そして、とーやま校長が黒板を書いてくれました！

『そのさびしさを埋める必要はない』

自然と湧き出た感情を埋めたり、捻じ曲げようとするのは、身体と心に良くない事だと思う。
今の寂しい気持ちや辛い気持ちはこれから色んなものに変わっていくと思うし、
色んな人に出会う中で誰かが寂しい思いをしていたら、それを感じることが出来ると思う。だから、今はその寂しさを埋める必要はないよ。

彼女に対する想いも一緒で、彼女の事を思ったままでいい。
またいつか、やっぱり好きだなって思ったら、言っていいと思う。
生まれた気持ちを大事にしてほしい。

とーやま校長「言っておくか……」

あしざわ教頭「ん？　校長？」

猪木先生？＜皆さん、ご唱和ください＞

あしざわ教頭「猪木先生が近づいてきてる…！　これは皆の思いじゃないですか？」

とーやま校長「いけるか？」

ドリスカのトランペッター「いけます！」

とーやま校長「全国の皆が言ってくれるから。これからも今日の事を思い出して、心に刻んでおこう！」

猪木先生？＜皆さん、ご唱和ください＞

とーやま校長「いくぞッ!!」

全員「1、2、3 ダァ―――――――――!!!!!」