ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/6/28)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■新天地で更なる成長を誓う!ブンデスリーガ・マインツへの
 移籍が決まった、岡崎慎司!

■今季初登板から無傷の10連勝!楽天のエース・田中将大!

■新曲&ツアー開催も。5年ぶりの活動再開を発表したサザンオールスターズ!

■宝塚記念を圧勝。“3強対決”を制した、芦毛の怪物・ゴールドシップ!

facebookページでの皆さんの投票は1位がサザンオールスターズ、
2位が田中将大となっていますが、今週中西さんが注目したのは…


東北楽天・田中将大!


今季はトレードマークの「雄叫び」が減って、どこか淡々と
ひょうひょうと投げている印象の強い田中投手ですが、25日の西武戦に勝って
気がついたら、今季は負けなしの10連勝!昨年のシーズン終盤から数えると
14連勝という敵なしぶりです。しかも、10勝目を決めた西武はこれまで5勝13敗と
苦手にしていたチームですが、本人も「もう西武戦がどうこう言うのは良いでしょう」
…というコメントを残しているくらい、苦手意識がなくなってきているようです。


今季の田中投手は、本来のキレのある速球に加え、低めに決まるスライダー、
ツーシーム、そしてカーブにチェンジアップと持ち球も多彩で、しかもひとつひとつの
クオリティが非常に高いです。そうしたピッチャーとしての幅の広さを駆使した
「メリハリのある投球術」を手に入れたことが、今季の好調の要因なのでしょう。
さらに中西さんは「これだけ負けていないということは、チームとのかみ合わせも
良いというか、投げるリズムの良さもあるんじゃないでしょうかね。」
ともおっしゃっていました。


田中投手は昨年までの6シーズンすべて勝ち越していますが、実は1年目と2年目の
「7敗」が最多の負け数で、3年目以降は「6敗→6敗→5敗→4敗」と負け数を減らしています。
そして今季の10連勝で、すでに通算の貯金は50勝とまさに年々進化していると言えます。
チームを牽引する24歳の大黒柱、田中投手のさらなる活躍に注目していきましょう!


今週の「ウィークリーパーソン」は、楽天の田中将大投手に注目しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/6/21)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■13度目の対戦で、世界の強豪ウェールズから初勝利をもぎとった
 ラグビー・日本代表!

■ゴルフ全米プロでメジャー初勝利を挙げた英国人ゴルファー
 ジャスティン・ローズ!

■サッカー、コンフェデレーションズ・カップのイタリア戦で
 マン・オブ・ザ・マッチを受賞した日本代表・香川真司!

■交流戦史上最高打率.418を残し、MVPを獲得した
 福岡ソフトバンク・ホークス、長谷川勇也!

facebookページでの皆さんの投票は1位がラグビー日本代表、
2位が香川真司となっていますが、今週中西さんが注目したのは…


サッカー日本代表・香川真司!


昨日行われたサッカー、日本 vs イタリアの一戦。この試合を観て
残念な気持ちを持った方もいらっしゃるでしょうし、よく頑張ったと
思っていらっしゃる方もいることでしょう。結果は3-4でイタリアに敗れましたが
この試合の「Man Of The Match」には負けたチームの香川選手が選ばれました。
これは非常に珍しいことなのだそうですが、イタリア国内でも
香川がMVPで良かったんじゃないか…といった意見や、
日本は驚くべき進化を遂げている…といった報道もあったそうです。


今回のイタリア戦を振り返って、中西さんはこうおっしゃっていました。


試合は4-3で負けてしまったんですが、今回の選手たちのコメントを見ると
言っていることは皆ほとんど同じで「内容で上回っても、勝たなければ意味がない」
「勝たなければ何も得られない」といった趣旨の発言をしています。これに関しては
選手たちがそう思っていることが一番重要ですね。確かに内容的には素晴らしかった
かもしれませんが、勝たなければ何の意味もない、得られるものはないと思います。
ただ、僕が思うのは、これまで公式戦でワールドカップの優勝国を相手に
試合内容が上回ったことは一度もなかったんです。
そういう意味では、歴史的なゲームだったのではないかと思います。
選手たちが「結果が残せなければ何もない」というのは
当たり前のことなんですが、僕はある程度は自信を持っても良いかな、と思いました。

ただひとつ言えることは、これが“最低ライン”でないと、ワールドカップは
戦えない、ということです。今後の日本代表は“ここ”が最低ラインになっていかないと
いけないんです。日本代表は今回、自分たちのやらなければならないことをやった。
…つまり、試合開始1秒からボールを追いかけ始め、ひたすらリスクを冒す、
相手より多く走る、アグレッシブに行く、集団でプレスをかける、
といったことをやった結果、分かったことがあります。
【ミスは失点に直結する】これは本当に、昨日一番分かったことだと思います。
【世界の強豪国を相手に、セットプレーからでも得点を奪える】
あとは【試合運びのセンス】が必要です。日本代表は確かに、90分間
日本らしいプレーを貫けたと思いますし、リスクを冒し続けたと思いますが
必要なのは“どこでそれを出し、どこで安全策をとるか”…これはまさにイタリアが
やったことですよね。試合内容は悪かったけれども、試合には勝利した、という。
僕は去年のフランス戦のように、内容が悪くても、耐えて耐えて1-0で勝つ、という
試合も必要だと思うんですが、それは自分たちが主導権を握って、
自分たちのリズムで試合をして、試合内容でも上回り、そして試合に勝利して
はじめて意味のあることだと思うので、ぜひ、次のメキシコ戦は結果にこだわった
試合をして欲しいと思います。

次のメキシコ戦は(日本時間で)日曜日の早朝に行われます。
日本代表にはぜひ、結果にこだわった試合を見せて欲しいですね。


今週の「ウィークリーパーソン」は、サッカー日本代表に注目しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/6/14)

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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■テニス全仏オープンで史上最多8度目の優勝を飾った
 クレーの帝王、ラファエル・ナダル!

■シャラポワの連覇を阻止し、11年ぶりの全仏優勝を決めた
 セリーナ・ウィリアムズ!

■サッカーW杯最終予選イラク戦に勝利し
 グループ首位でのW杯出場を決めた、ザック・ジャパン!

■W杯予選日本対オーストラリア戦後の渋谷の街を混乱なくおさめたDJポリス!

facebookページでの皆さんの投票は1位がDJポリス、2位がラファエル・ナダル
となっていますが、今週中西さんが注目したのは…


サッカー日本代表・ザックジャパン!


先日のW杯最終予選となるイラク戦に勝利し、勝ち点17でグループBの1位で
来年の本大会への出場を決めたザックジャパン。中西さんはイラク戦を振り返って
「今回のイラク戦は気温35℃、12メートルの強風…というか熱風ですね。
 それから砂塵と、日本代表にとっては本当に過酷な状況での試合だったんですが
 何とか勝つことが出来ましたが、内容は決して良くなかったと思います。ただ僕は
 ケガ人を出さなかったこと、それからコンフェデレーションズ・カップに向けて
 試合に勝てたので、良い雰囲気作りが出来たと思います。」とおっしゃっていました。


日本代表は、15日に開幕する各大陸のチャンピオンが集うW杯のプレ大会
【コンフェデレーションズ・カップ】に出場するため、すでにブラジル入りしています。
ザックジャパンは「死のブロック」といわれる1次リーグA組、ブラジル・イタリア・
メキシコという強豪と同じグループで決勝トーナメントを目指します。
これについて中西さんはこんな風におっしゃっていました。


今回のブラジル・イタリア・メキシコとの対戦はワールドカップを1年後に控えて
願ってもない組み合わせです。日本代表は今回、本田選手も言っていたように
“勝ち”にいかなければならないと思います。勝つために何をしなければならないかを
考えなければならないんですが、前回のブラジルとの対戦は4-0で敗戦しています。
ブラジルは今回、開催国ということもありますし、しばらく公式戦がないので
FIFAランキングも22位と下がってきていることもあり、非常に力が入っているはずです。
ランキングが下がっているとはいえ、彼らの実力は間違いなく世界のトップ3に入りますので
それを考えても、いま彼らと対戦できることは非常に有意義なことだと思います。
コンフェデレーションズ・カップは、ブラジルのような強豪チームが真剣勝負をする
数少ない大会のひとつなので、日本代表は出来るだけ0-0の時間を長く続けたいですね。
それがいまの日本代表にとって良い経験になると思いますし、イタリアやメキシコと
戦うときもそうなんですが、とにかく緊迫した状況を長く続けたいですね。もちろん
先に先制できればそれがベストなんですが、とにかく0-0の状態を長く続けること。
日本代表の良いところを出すことももちろん大事なんですが、僕はミドルシュートの
ケアもしつつ、しっかりブロックを作って、ある程度“守る時間”というのも
必要だと思います。ただ、ボールを持ったときにはやはり、日本らしくボールをキープして
相手を崩していって欲しいと思いますね。ぜひとも結果を残して欲しいと思います!

ちなみに気になる試合時間は次の通りです。

 ●6月15日(日本時間16日午前4時)対ブラジル
 ●6月19日(日本時間20日午前7時)対イタリア
 ●6月22日(日本時間23日午前4時)対メキシコ

来週の「クロノス」では、現地と電話を繋いで最新情報をお伝えする予定です。
日本代表のジャイアント・キリングに期待しましょう!


今週の「ウィークリーパーソン」は、サッカー日本代表・ザックジャパンに注目しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/6/7)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■東京ドームでの解散ライブで10年の活動に幕を下ろしたFUNKY MONKEY BABYS!

■リーグ史上タイ記録となる勝ち点100で今季のリーガ・エスパニョーラを制した
 FCバルセロナ!

■古巣のプレミアリーグ・チェルシーへの監督復帰が決まった名将
 ジョゼ・モウリーニョ!

■5大会連続5回目のワールドカップ出場を決めた、サッカー日本代表!

facebookページでの皆さんの投票は1位がサッカー日本代表、
2位がFUNKY MONKEY BABYSとなっていますが、今週中西さんが注目したのは…


サッカー日本代表・ザックジャパン!


今週はどのメディアもこのニュースで持ちきりでした。6月4日のオーストラリア戦
本田のPKで同点に追いつき、5回連続5度目のW杯出場を決めた日本代表。
試合後の会見では、選手も口々に「ホッとした。」とその思いを語っていました。


日本代表はこの後、11日にワールドカップ予選最後の試合となるイラク戦を
戦ったのち、15日に開幕する各大陸のチャンピオンが集うワールドカップのプレ大会
【コンフェデレーションズ・カップ】に臨みます。


この【コンフェデレーションズ・カップ】は、W杯の前年に行われるプレ大会で
ワールドカップの開催地と同じ場所で行われます。つまり今大会の開催地はブラジルです。
ブラジルにとっては翌年に控えたワールドカップ運営のシュミレーションとなり、
選手たちにとってはワールドカップに向けてのシュミレーションとなる大会です。
中西さんによると「この大会はワールドカップ以外で唯一、世界の強豪国が集まり
本気で戦う大会」だということで、「日本代表はまず11日のイラク戦で良い調整をして
コンフェデレーションズ・カップに臨んで欲しいですね。」とのこと。


また、中西さんは現在の日本代表について
「ここまでザッケローニ・ジャパンは、ある程度メンバーを固定して熟成を
 はかってきました。それによって阿吽の呼吸も生まれますし、熟成することが
 悪いというわけでもないんですが、逆に言えばそれは相手にパターンを読まれる
 …ということにもなるんですね。そういう意味でもこの1年は、新しい選手を
 しっかり試して、チームの新陳代謝を図る必要があると思います。やはり
 競争なくして成長はないと思うので、もしワールドカップのときに同じメンバーで
 戦うとしても、それは競争したあとのメンバーで戦うのとでは全く違うチームに
 なると思うので、やはり僕はまず、色々な選手を試して欲しいな、と思います。
 15日からのコンフェデレーションズ・カップでは、いま持っている日本代表の力を
 ぶつけていって欲しいな、と思います。相手の良さを消しに行くサッカーをするのは
 本大会で“どうしても”という場面になったときに使うべきもので、今はあくまでも
 日本代表が持っている“ストロング・ポイント”を出して、ブラジル・イタリア・
 メキシコという世界の強豪と戦って欲しいです。」とおっしゃっていました。


15日に開幕するコンフェデレーションズ・カップ、日本はまず初日にブラジル、
翌16日にイタリア、そして22日にはロンドンオリンピックの覇者・メキシコという
強豪3チームと対戦します。日本代表の活躍に期待しましょう!


今週の「ウィークリーパーソン」は、サッカー日本代表・ザックジャパンに注目しました。