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選ぶ理由は性能だけじゃない?この夏オススメの扇風機トップ3(2017/7/25)

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火曜日は「ビジネストレンド」。





中西 今回はこの時期に欠かせないあの家電について、専門家に伺います。
題して、『 扇風機評論家が選ぶ、この夏オススメの扇風機 トップ3 』
ということで、扇風機評論家・星野祐毅さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。


星野 こちらこそよろしくお願いします。


中西 扇風機評論家を名乗るくらいですから、扇風機選びには強いこだわりがあるわけですよね?


星野 まぁ〜、あるといえばありますけどね(笑)


中西 いや、なきゃだめですよ(笑)!早速教えていただきましょう!星野さんが選ぶオススメ扇風機第3位は!?



第3位 バルミューダ【 グリーンファン 】

中西 これ、僕も愛用しているんですよ。このバルミューダの扇風機が出てきてから扇風機界の流れが少し変わった気がするんですけど?


星野 まさに、おっしゃるとおり。2010年にバルミューダがDCモーターという高級なモーターを積んだ、いわゆる高い扇風機を出してから、そこから潮目が一気に変わりましたね。


中西 風の質が違いますもんね。


星野 全然違いますね。


中西 僕は、グリーンファンの弱の風が大好きなんですよ。


星野 わかります、それ。今までなかったんですよね、それは。



中西 1位2位の発表前に、星野さんはどういうところをポイントにして扇風機って買っていますか?


星野 ポイントですか?そうですね、ポイントは2つありまして、一つは『羽根』、もう一つは『物語』ですね。


中西 物語?


星野 そうですね、物語。ストーリーですね。


中西 わかりました!では行きましょう!



第2位 SHARP【 ハイブリッド・ネイチャーウイング 】

星野 どこのプロレスの技だっていうネーミングなんですけど(笑)


中西 あれ?なんかこんなところに扇風機が…。ハイブリッド・ネイチャーウィングがここにあります。ちょっとスイッチ入れてみましょうか


星野 ラジオで扇風機を回すというね…(笑)


中西 あっ、音が全くしない。ラジオでも音が撮れないというくらい静か。このハイブリッド・ネイチャーウィングにはどういうストーリーがあるんですか?


星野 ネイチャーウィングという言葉の通り、自然に学んだ羽根なんですよ。


中西 バイオミミクリーといわれている生物から学んだもの?


星野 そうです。例えば、アサギマダラチョウという蝶々がいて、青森から鹿児島まで脚を一切着けずに飛べるんですって。


中西 えっ?一度も着地せずに?


星野 そうですそうです、そこで、コイツはすげぇや!ということで蝶々の羽根をアレコレ研究してたら、扇風機の風はどこまで届くんだろう?とSHARPはひたすら考えて…。
だから扇風機作ろうと思って、よし頑張るぞ!って入社した人が、君これやって!といわれたのが蝶々の解剖っていう…。


中西 蝶々の解剖!?
じゃ、ちょっと止めてみて羽根を見てみましょうか。


星野 羽根がちょっと微妙にね。


中西 あっ、微妙に形が!なんていうんだろう、魚のエラっていうのかな、魚のエラみたいになってますよね。


星野 そうそうそう、ちょっときゅっとなっててね。


中西 羽根違うんだ。これはまさに『羽根』で買うというのがあらわれてますね。


星野 まさにそういうことです、かつ、開発ストーリーも面白いじゃないですか?


中西 風自体はどうなんですか?


星野 柔らかい風が遠くまで届きます。



第1位 ツインバード工業【 コアンダエア 】

星野 コアンダというのは、アンリ・コアンダ博士という方が昔いらっしゃいまして。飛行機ってなんで飛ぶの?っていうのの大元の理論を作った人なんですよ。その理論に学んだ風ということなんですけど。ちょっと見ていただければわかるんですけど、これ実はね、真ん中に羽根がないんですよ。


中西 えっ?ちょっとまって…。見てみますね。あっ、無い!


星野 これがコアンダの肝で。これだからうまい具合に空気がミックスされて良い風がぶわっと出てくるという。


中西 へぇ〜なるほど。しかも、ツインバードの商品は先ほどのSHARPのハイブリッド・ネイチャーウィングよりも、シンプルですよね?


星野 よく気が付きましたね!


中西 気が付きますよ、ボタンがなにもない。


星野 開発したのが、我妻ひとみさんという入社5年目の女性で、一昨日会ってきました。
扇風機作って!という話が上司からきまして、我妻さんは扇風機を持っていなかったんですよ、なぜならダサイからという理由で。
そこで、じゃあ私にやれというなら私の思うとおりにやらせてくださいよ。と言ったところ、わかった。と返事を頂いたんです。そして、彼女が何をやったかというと、これいらない、あれ無駄、これ邪魔、という事で全部そぎ落としていき、結果、この形になった。という話。


中西 めっちゃシンプルですもんね。


星野 そう、余計なものは何もいらない。


中西 ちなみに、お値段はどれくらいなんですか?


星野 お店によって若干違いがありますけど、2万円前後ですね。


中西 一時期に比べると、ハイクオリティ扇風機の値段も若干下がってきてますね?


星野 そうですね。昔は5万円、4万円くらいしましたけどね…。でも、ツインバードがスゴイのを今作ってて8万円の扇風機!さらにパナソニックが10万円のだしちゃったっていう(笑)


中西 それはちょっと、お高いな…。
今回紹介したトップ3を参考にしながら、この夏のヒントにしていただきたいと思います。扇風機評論家の星野祐毅さんでした、ありがとうございました。


星野 はい、こちらこそ、ありがとうございました。



耳で感じる涼を楽しもう“風鈴 トップ3”(2017/7/18)

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火曜日は「ビジネストレンド」。



いよいよ夏本番!そろそろ梅雨も明けるでしょうね、全国的に猛暑が続いていますが、今日は音で涼を感じましょう!
ということで、今回は『 風鈴コレクター土田義郎さんに聞いた、この夏オススメの風鈴 トップ3 』
一万種類以上の風鈴の音を聞き分ける風鈴コレクター、金沢工業大学の教授としてサウンドスケープ=音風景の研究をされている土田義郎さんに聞いた、この夏オススメの風鈴をご紹介します。



第3位 【 明珍火箸 】

平安時代から武士の甲冑を作り、江戸時代からは茶器などを作ってきた老舗、姫路の明珍本舗の伝統工芸品「火箸」を使った風鈴。
4本の火箸が吊り下げられている。これが風で揺れて、こすれ合うことで音が出る!珍しいタイプ!!
火箸それぞれに微妙な違いがあるので、非常に特徴のある音色で、その音は“わび”を感じさせてくれます。
〜中西さんに、実際に音を聞いていただきました〜
スゴイ高い音ですね、印象的な音。



第2位 【 砂張の風鈴 】

砂張とは、「銅とスズと鉛の合金」のこと。
非常に硬いため、仕上げるのが難しく、風鈴に出来るのは日本でたった3カ所しかない!
音は明瞭で澄んでいて、張りがあり、余韻が長い。
釣鐘型で「うなり」と呼ばれるビブラートもはっきりしています。
〜中西さんに、実際に音を聞いていただきました〜
これがうなりか!?これかっ!ビブラート!!!きてますね。



第1位 【 江戸風鈴 】

言わずと知れたガラスの風鈴、江戸風鈴です
カランとかわいらしい音が特徴です。
東京の篠原風鈴本舗で、職人がひとつひとつ、宙吹きという技法で作っているので、同じ音のモノがありません。絵柄も伝統的なものから現代的なものまで様々なものが出ています。
ガラスのふちがわざとザラザラに仕上げられているので、何とも味わい深い音がでるんですよね。
〜中西さんに、実際に音を聞いていただきました〜
夏だねぇ〜。


ということで、『 風鈴コレクター土田義郎さんに聞いた、この夏オススメの風鈴 トップ3 』でした。
土田さんによると、風鈴は今、非常に多様化していて、鉄やガラス、焼き物などの作家の方が新しい風鈴を続々と生み出しているとのことです。
最近は風鈴の音が騒音問題になるということで、卓上用に風鈴も増えているそうです。

ランキング以外に注目の風鈴も教えていただきました。
・固く焼き上げた備長の備長炭を使った【 紀州備長炭風鈴 】
〜中西さんに、実際に音を聞いていただきました〜
あぁ、こんな音がするんだ、備長炭同士があたると。
なんだか、水琴窟みたいですね。

・忘れちゃいけない【 南部風鈴 】
騒音の問題で屋外に吊せないという方に、竹細工で出来たスタンドとのセットが人気。とのこと、今、その画像を見ているんですけど、この竹細工とのセット良いですね。
〜中西さんに、実際に音を聞いていただきました〜
やっぱり南部風鈴、好きですね。安定のすばらしさ。

・そして、今回いろんな事を紹介していただきました風鈴コレクター土田義郎さんが自ら考案した【 かなざわ風鈴 】というのがあるらしいんですけど、
これは、真鍮のパイプと五円玉が音を奏で、その周りを6枚の和紙で囲んでいます。
〜中西さんに、実際に音を聞いていただきました〜
ほぉ〜、けっこう済んだ音ですね。
伝統と未来が行き交う町、金沢をイメージした響きになっているそうです。
なるほど〜。

今回、一番、気になったのは2位の砂張の風鈴ですね。
このビブラートがね、うなり。これ欲しいですね、どこかで買えるのかな?



今回は『 風鈴コレクター土田義郎さんに聞いた、この夏オススメの風鈴 トップ3 』をご紹介しました。

「さ・し・す・せ・そ」に異変あり!(2017/7/11)

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火曜日は「ビジネストレンド」。
今日は、中西哲生さんがバケーションのため、高橋万里恵がパックンマックンのパックンと一緒にお届けします!




高橋 日本の基本的な調味料と言えば「さ・し・す・せ・そ」の砂糖、塩、酢、醤油、味噌です。
が、しかし、最近ある異変が起こっているといいます。
と言うことで、まずはこれをチェック!総務省家計調査『 調味料の年間消費額 トップ3 』



第3位 【 風味調味料 年間消費額 2394円 】

化学調味料に、こんぶやかつおなどの出汁が加えられた調味料。
いわゆる、「だしの素」などの、顆粒タイプの出汁がそうですね。
長期間保存が出来て手軽に出汁の風味を味わえるということで、一般のご家庭にもよくあります。
2000年の1724円から、ぐーんと消費額を伸ばしています。



第2位 【 乾燥スープ 年間消費額 3109円 】

お湯を注ぐだけで、簡単にスープができるモノ。
フリーズドライタイプなど便利ですよね。
これは、調味料に分類されてまして、2000年の2077円から1000円以上も消費額を伸ばしています。炒め物にも便利ですよね。



第1位 【 つゆ・たれ 年間消費額 4753円 】

そばやうどんにはもちろん、煮物や焼き物まで、様々な料理で活躍する、つゆ・たれ。
2000年の3638円からこちらも1000円以上も消費額を伸ばしています。



ということで、『 調味料の年間消費額 トップ3 』でした。
ランキングをみてもわかるように、手間のかからない加工された調味料が人気!
トップ3にはランクインしなかったものの、ドレッシングなんかも消費額を伸ばしています。
さらに、調味料全体の消費額は2000年の、3万6323円から3万8249円に増えています。

そしてここからがポイントです。
日本の基本的な調味料「さ・し・す・せ・そ」、砂糖、塩、酢、醤油、味噌はどうなっているのかというと…
2000年と比べてみると
砂糖が、1594円から1237円
塩が、644円から450円
酢が、1276円から949円
醤油が、2608円から1882円
味噌が、3196円から2221円
と、全体で3割減っています。!
中でも味噌が3割以上減っていて、もはや料理の「さ・し・す・せ・そ」から、味噌の「そ」が脱落してしまいそうなんですが、ランキングみていかがですか?



パックン そもそも、「さ・し・す・せ・そ」の「そ」が味噌の「そ」っていうのは、ちょっと違和感あったんですけどね(笑)
でも、まだ、健在だと思うんですよ。
日本はアメリカと比べると、幅広い味付けでそれにあった調味料もありますしね。
アメリカは基本的に「さ・し・す・せ・そ」じゃなく、「B・S」です。
バターと塩!だけなんですね。
日本の方は、幅広い味を楽しめる和食ですし、
「五法」「五色」などあり、「五法」は、煮る、焼く、蒸す、揚げる、生(刺身)、ですよね、
最後の生もピンとこないんですけど(笑)
この和食を守り続ける現代人も結構いると思うし。大丈夫ですよ!

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