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全国高校サッカー選手権における得点ランキング(2014/1/13)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、いよいよ決勝が行われる
『全国高校サッカー選手権』にまつわる
ランキングをご紹介します!



第3位【 大塚翔 】【 細木勇人 】(富山第一)
   【 仲谷将樹 】【 寺村介 】(星陵)ほか、計17名…2得点

第2位【 西村拓真 】(富山第一)ほか、計4名…3得点

第1位【 長谷川覚之 】(神戸弘陵)【 渡辺仁史 】(富山第一)…4得点


こちらは、全国高校サッカー選手権における準決勝までの得点ランキングで、
2位と3位は多数いるため、決勝進出チームの選手のみ名前を発表しています。


今年の高校サッカーも、いよいよ今日決勝を迎えます。
現在の国立競技場で最後となる決勝戦は、北陸勢同士の対決となりました。
決勝戦は、PK戦で四日市中央工業を下し、決勝へとコマを進めた富山県・富山第一と
昨年の準優勝校、京都橘を下した石川県・星陵高校という組み合わせで行われます。
今日は高校生世代のサッカーを取材し続けている、
サッカージャーナリストの安藤隆人さんにお話を伺いました。



安藤さんはどちらも結構お付き合いがありますよね?


そうですね。どちらもまだ無名のころから監督にはお世話になっていまして
非常に心苦しいというか、幸せというか、複雑な気持ちで見守っています。
もう、本音はどちらにも勝って欲しいんです!両方優勝が一番良いんですけれど
PK戦が入ってしまうので…。もう両方優勝はないということで、PK戦ではなく
しっかりと戦って白黒つけて欲しいですね。

それぞれ、どういうチームなんですか?


まず、富山第一は大塚監督が“親子鷹”と言われていますけれど、それ以上に
僕が注目しているのは、彼はイングランドで指導者ライセンスを取っているんです。
イングランドのサッカーにすごく精通しているんですが、それでありながら
戦術論が非常に面白いんです。富山第一の見どころは“多彩な戦術”ですね。
試合の流れによって、微妙にやり方を変えてくるんです。そういうことが出来るのは
高校生世代だとなかなかいないんですが、すごく理論派で、なおかつ
選手の中に息子さんがいるので、そういう意味でも意思伝達がしやすいので、
組織的なサッカーが出来る、非常に魅力的なチームと言えますね。

星陵はオーソドックスなチームなんですが、ひとり一人の技術が非常に高いです。
Jリーグのジュニアユースあがりの選手が多く、彼らはやはり基礎技術が
しっかりしているので、そこに川崎先生がオーソドックスな戦術プラス球際だとか
そういった守備の根本的な理論をしっかりと教えていらっしゃいます。
実は、中学生時代にそういった基本をきちんと教えられていない選手が多いので
そこをもう一度整理させて浸透させる…という指導力がとてもある監督です。
どちらも本当に指揮官のカラーが出ているチームなので、そこのぶつかり合いというのが
とても楽しみな対戦ですね。

星陵は本田圭佑選手の母校ですが、彼が与えている影響はありますか?


ありますね。やはり「星陵といえば本田圭佑」ということで、それに憧れて
入部してくる選手は劇的に増えましたね。昔、本田選手が入学した時は大騒ぎだったんです。
「ガンバのジュニアユースから星陵に来る奴がいる」って。その騒ぎを聞きつけて
取材に行ったのが、僕と本田圭佑との出会いだったんです。今までそういうパターンは
なかったので、彼はここでもパイオニアだったんですね。本田選手は間違いなく
“星陵”というブランドをワンランク上に押し上げた中心人物です。

今回は北陸勢同士の対決ですが、これはサッカー界にとって感慨深いものがあるのでは?


そうですね。北陸は「サッカー後進地域」なんて言われていた中での今回の決勝。
実は昨日、川崎監督とお話ししたんですが、監督も「こんな時代が来るなんてなぁ。」と
同じことをおっしゃっていました。

今回の決勝戦は、サッカー界にとっても非常に意味のある試合になりそうです。
両チームの選手には全力を出しきって、悔いのない戦いをして欲しいですね。


今日は『全国高校サッカー選手権における得点ランキング』をご紹介しました。