TREND EYES

水曜日は「音楽」。

今回は、毎週土曜日午後3時から放送中の『ポップス ベスト10』から最新洋楽ランキングトップ5をご紹介します。

第5位 『Karaoke』Smallpools

ロサンゼルスを拠点に活動する4人組エレクトロ・ポップ・バンドです。来週リリースのデビューアルバム「Lovetap!」からのエントリー。今年注目の新人バンド、スモールプールズ、8月にはサマーソニックへの出演も決まっています。

第4位 『I Really Like You』Carly Rae Jepsen

この曲が収録されたニューアルバム「エモーション」を世界に先駆けて、本日、日本で先行リリースするカーリー・レイ・ジェプセン。これに合わせて、今日からプロモーション来日を行います。

第3位 『See You Again (feat. Charlie Puth)』Wiz Khalifa

全米チャートで通算9回目の1位を記録、日本でも映画とともにロングヒット中です。この曲を歌うチャーリー・プースはワン・ダイレクションの大ファン。レストランでハリー・スタイルズに遭遇した際、興奮のあまり「この店にハリーがいた…」とツイートしてしまい、パパラッチを集めてしまったことがあるそうです。

第2位 『Shut Up and Dance』Walk The Moon

アメリカ・オハイオ州出身の4人組ロックバンド、ウォーク・ザ・ムーン。この曲は昨年の全米チャートで7位を獲得、80年代を意識したカラフルなミュージック・ビデオとともに、全米で話題を集めました。

第1位 『Bad Blood (feat. Kendrick Lamar)』Taylor Swift

アップル社のストリーミング配信サービス「アップルミュージック」で、3か月の無料お試し期間中にアーティストへの印税が支払われないことへの異議を唱えて、大きな話題となったテイラー。最近はこうしたアーティストの権利を訴える行動も目立っています。

今回は「ポップスベスト10 最新洋楽ランキングトップ5」をご紹介しました。

水曜日は「音楽」。

今回は「iTunes週間アルバムランキング TOP5」と、今月のクロノスレコメンドソングを歌うDef Techのインタビューをご紹介します。

第5位『 WHITE 』Superfly

現在は来月から始まる全国ツアーの準備中のSuperfly。7月29日には、このアルバムからのリカットシングル「On Your Side」をリリースすることが発表されました。

第4位『 Howzit!? 』Def Tech

今年デビューをむかえたDef Tech、6月3日にリリースされたニューアルバムです。

第3位『 Drones 』Muse

ロンドンオリンピックのテーマソングを担当したイギリスの3ピースロックバンド、3年ぶりのニューアルバムです。Museは今年のフジロックフェスティバルで、2日目のヘッドライナーを務めます。

第2位『 THE BEST! 』ナオト・インティライミ

デビュー5周年を記念してリリースされた初のベストアルバムです。これまでのシングル15曲がコンプリートされています。12月には京セラドームで初のドーム公演も決定しています。

第1位『 _genic 』安室奈美恵

全曲未発表曲という、完全録りおろしのニューアルバムです。アルバム収録曲の「Golden Touch」のミュージックビデオは、実際に画面に指を置きながら見ることで、スイッチを押したり、ボールを回したりする疑似体験が味わえるユニークなものになっています。

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中西：さっそくお迎えします！Def Techのお二人です、おはようございます！

Def Tech：おはようございます！

番組では最新iTunes週間アルバムランキング第4位、Def Techのニューアルバム「Howzit!?」から
「B-3」をお送りしました。

中西：改めてご紹介します！今朝はDef Techのお二人をお迎えしました！まずは自己紹介をお願いします。

Micro：すいません、Def Techの片方、Microと申します！おはようございます！！！起きろ、起きろ、起きろ7時だぞー！

高橋：騒がしく始まりましたが、まずはお二人をご紹介させてください。
ハワイ出身のShenさん、東京出身のMicroさん。2001年、Def Tech結成。2005年、「My Way」が収録されている1stアルバム「Def Tech」でデビュー。当時、インディーズにして異例のミリオンヒットを記録。現在までに250万枚を売り上げています。その後、解散、再結成という倦怠期を乗り越え、今年デビュー10周年を迎えることができました。そして今月3日、2年ぶりとなるオリジナルアルバム「Howzit!?」をリリース。
リリース週はハワイでライブだったんですよね？

Def Tech：そうです。

Shen：倦怠期を乗り越えて…

中西：倦怠期だったんですか。

Micro：「倦怠期」しらないでしょ、Shen。絶対、わかんないって「倦怠期」。

中西：スランプ、スランプ。

Shen：スランプ…。（しばらく沈黙）あはは！倦怠期の話で落ちた！（笑）

中西：ハワイでライブに参加、グリーンルームフェスティバル＠ハワイ・ワイキキシェル。このステージで初めてジェイクと「One Day」を披露したんですか？

Shen：そうです。

中西：あれ、大丈夫ですかね。止まってますかね？Microさん。

Micro：倦怠期は無い！悪いけど、倦怠期は無い！喧嘩はしたけど、倦怠期は無い！！なぜなら本気で音楽作ってるから、ぶつかってぶつかりまくって喧嘩してるから、倦怠期は無い！飽きたことはない！以上です！

高橋：二人の雰囲気がハッピーオーラで包まれてますもん！伝わるといいなあ。

Micro：いま「メキィッ」みたいな感じ、大丈夫ですか…？

Shen：イエーイ！

Micro：おっはよーー！！

Shen：I Love You！

Micro：I Love You, Too Man！最高ですね！

高橋：元気だなあ！

中西：アルバム「Howzit!?」のタイトルの後ろに「!?」が付いてますが、どう読んだらいいんですか？

Micro：「調子どう！？」って感じです。

Shen：そうです。

Micro：朝起きて、起きなくても、悪夢見てても…

Shen:「調子どう！？」です。半分質問です。半分伝わってる感じで、半分質問です。

中西：元気な感じですか？

Shen：そうですね。英語で言うと「What's Up!?」っていう言い方もあるんだけど、それは半分質問なんだけど、答えは「What's Up!?」でいいんだ。「Howzit!?」だったら「Howzit!?」で。

中西：あー、なるほど。いや本当、Microさんの動きを見せたかったですね。

番組ではこのあとも、Def Techさんに話をうかがっていきました。

今回は、「iTunes週間アルバムランキング TOP5」と、今月のクロノスレコメンドソングを歌う
Def Techのインタビューをご紹介しました。

水曜日は、「音楽」。

今日は、毎週土曜日午後1時から放送中の
『COUNTDOWN JAPAN』から最新の邦楽チャートトップ5をご紹介します。

第５位『 僕たちは戦わない 』AKB48

5月20日にリリースされた40枚目のシングル。今月6日に福岡で行われた「第7回 AKB48選抜総選挙」では、HKT48の指原莉乃さんが本拠地で2年ぶりに1位に返り咲き。公約として「水着ライブを行う！」と発言したことにも話題が集まっています。

第４位『 Beautiful 』Superfly

5月27日にリリースされたアルバム「WHITE」から、ドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」の主題歌にもなっているこの曲がランクイン。愛媛県出身のヴォーカル・越智志帆さんは最近、地元の名産品である「砥部焼」の器を集めているそうです。

第３位『 僕の言葉ではない これは僕達の言葉 』UVERworld

アニメ「アルスラーン戦記」のオープニングテーマになっているシングル曲。今月で結成15周年、来月にはデビュー10周年を迎えるウーバーワールド。これを記念して、ライブハウスとアリーナクラスの会場を回る全国ツアーが秋からスタートすることが発表されました。

第２位『 SISTER 』back number

先週末、3月から行っていたツアーの追加公演を幕張メッセイベントホールで開催したバックナンバー。この曲ももちろんライブで初披露されたそうです。

第１位『 シュガーソングとビターステップ 』UNISON SQUARE GARDEN

5月20日にリリースされた10枚目のシングルが1位を獲得！結成11周年を迎える7月24日には、日本武道館でのライブも決定しています。

今日は「COUNTDOWN JAPAN」の最新ランキングトップ5をご紹介しました。

水曜日は、「音楽」。

今日は「iTunes週間アルバム・ランキング TOP5」をご紹介します。
この一週間でダウンロードされた人気のアルバムがわかるランキングです。

第５位『FOREVER』Alesso

スウェーデン出身のDJ兼音楽プロデューサーのデビューアルバム。まだ23歳という若さながら、過去にはマドンナのツアーにも出演し「次にブレイクするアーティスト」と太鼓判を押された実力派だそうです。

第４位『True Colors』ZEDD

こちらはロシア出身の人気DJ兼音楽プロデューサーのゼッド。今週、東京と大阪で行われる来日公演はすでにSOLD OUT！そして、8月にはサマーソニックへの出演が決定しています。

第３位『Wonder Future』ASIAN KUNG-FU GENERATION

2年8ヶ月ぶり、8枚目となるオリジナルアルバム。今回のアルバムジャケットは真っ白！これについてヴォーカルの後藤さんは「どんな未来を描くかはリスナーにゆだねる」というメッセージが込められている、とコメントしています。

第２位『FURIOUS 7 SOUNDTRACK / ワイルド・スピード スカイミッション』オリジナル・サウンド・トラック

興行収入30億円を突破し、シリーズ最高のヒットを記録中の映画のサントラです。映画の興収とともに売り上げを伸ばし、現在、今年の洋楽で最も売れたアルバムとなっています。

第１位『WHITE』Superfly

先週末に大阪城西の丸庭園で開催されたアルバムリリース記念のフリーライブは、1万5千人を動員し大成功をおさめました。そして7月4日からは、このアルバムを引っさげての全国ツアーがスタートします！

今日は『iTunes週間アルバム・ランキング TOP5』をご紹介しました。