ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

Bリーグ開幕!名を捨てて実を取る 経営理念(2016/9/30)

カテゴリー:1114

金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


9月23日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。





第3位【 日ハム優勝 】

9月28日に北海道日本ハムファイターズが1−0で埼玉西武ライオンズに勝ち、4年ぶり7度目のリーグ優勝を決めました。






第2位【 大谷 】

北海道日本ハムファイターズのエース、大谷翔平投手が今季初の完封でリーグ優勝に花を添えました。



第1位【 地震 】

北海道で震度4、沖縄では震度5弱など、大きな地震がありました。



今週番組でピックアップしたトレンドワードは、4位にランクインした【バスケ】。先週22日にプロバスケットリーグBリーグが開幕!アルバルク東京のホーム、国立代々木競技場 第一体育館は満員の観客で埋め尽くされました。






◆街の声

「バスケですよね?今、テレビで話題になってて、広瀬すずちゃんがCMやってますよね、盛り上がると良いですね。」(女性)


「Bリーグ、知ってます。テレビで沖縄(琉球ゴールデンキングス)と東京(アルバルク東京)の試合を見ました。もっとどんどんテレビで取り上げられて、ファンが増えてBリーグ全体が大きくなっていけば良いな。と思いました。これからも興味もって応援しようかなと思います。」(男性)


「個人的にはすごく好きです。泥臭い、カッコイイ、男臭い試合というのを楽しみにしています。」(女性)




◆時代の流れ

速水 テレビでBリーグ開幕戦を観ました。こだわった演出やハーフタイムショーもしっかりしていて、1993年Jリーグ開幕の時を思い出しました。ただ、視聴率5.3%で、良い数字ではないんじゃないか。という声があるんですけど、これは単純に数字の問題で捉えられない部分があります。Bリーグは地元密着型で全国中継のテレビ放送で視聴率を取るモデルケースではないそうです。華々しく開幕戦はやりましたけど、今後のスケジュールはローカル中心で地元の応援中心になっていきます。プロスポーツのテレビ中継で視聴率が取れる時代ではない事をちゃんと理解しています。



◆Bリーグの強み

Bリーグのチェアマン・大河正明さんにお話を伺いしました。大河さんは銀行出身の方で、川淵三郎さんらとJBLとbjリーグの2つの団体を1つのプロリーグにまとめ上てきました。Bリーグスタート時の18チーム選別は「強いチーム」残したわけではなく、「経営がしっかりしているチーム」を残しています。プロバスケットリーグなんて人気出るの?大丈夫なの?と思います。大河チェアマンは銀行員時代の経験から、1チームあたりの所属選手の人数が少ない事、5000人規模の試合会場なら十分な収益を確保できる事やグッズ収入の予想額まで、きちんと考えられています。Jリーグの初期の頃から比べると健全な経営体制で始めているのがBリーグの強みです。


バスケットボールプレイヤーの人口は意外と多く身近で、サッカーよりも近くで観ることもできるスタジアムの臨場感はBリーグの強みではないでしょうか。私は大好きな田臥勇太選手がいる栃木ブレックスに注目、試合を見に行こうと思ってます。







◆多くの有名人も観戦に










◆クロノスリスナーの反応は










宇多田ヒカル 5年ぶりに再始動、変化の理由は!?(2016/9/23)

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9月23日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 こち亀 】

17日土曜日発売の週刊少年ジャンプに「こち亀」の最終話が掲載されました。衝撃的なオチだったことでツイッター上で盛り上がりました!



第2位【 台風 】

20日〜21日にかけて、台風16号が西日本を直撃し、各地で被害が出ました。



第1位【 警報 】

台風による大雨で警報にまるわるツイートが増えました。



今週番組でピックアップしたトレンドワードは、26位にランクインした【宇多田ヒカル】。アルバムの発売を前に、ミュージックステーションやソング・スペシャルなどに出演し、注目が集まっています。






◆街の声

「めっちゃういれしい。ここ数年曲出さなかったから、とと姉ちゃんの曲とかすごいうれしかった。9月後半にアルバムを発売するから普通にうれしいです。(宇多田さんの曲は)全部好きです。良い歌を届けてください。待ってます」(男性)


「またあの声で新しい曲が聴けると思うとうれしいです。」(女性)


「復帰すごいうれしいです。休んでた事を実は知らなかったんですけど、ずっとラジオとかで聴いていたので、すごくうれしいです。宇多田ヒカルさんの『光』、ゲームで使われた曲なんですけど、すごい大好きです。やっぱり、歌唱力じゃないですかね、他の人では出せない歌声だと思うので、やっぱり唯一無二だと思います。宇多田さん大好きです、頑張ってください」(男性)




◆変わったモノ、変わらないモノ

速水 今週出演していたソングスでの歌声や、今年に入ってこれまでに発表された曲を聴いて、復帰後、歌い方が変わったなというのを感じました。


宇多田さんは5年ぶりに活動を再開しました。今回リリースするアルバムの名前が『Fantome(ファントーム)』、フランス語で「見えないモノ」「霊魂」という意味の言葉です。とと姉ちゃんの主題歌となった「花束を君に」は、普段化粧しない君が薄化粧したと歌っているのですが、僕には、どうもお母さんが亡くなった事を歌っているように聞こえて、こわいなと感じます。22日に放送されたNHKの番組「ソングス」でも、糸井重里さんとの対談の中で、どのように宇多田さんが母親の死を乗り越えたのかというのも話をされていました。宇多田さん自身にもお子さんが生まれたこともあり、歌い方が変わり、自身の雰囲気も変わったそうです。


「恋愛の歌を15歳から、よく歌ったよね、作ったよね」とみなさん思ってたじゃないですか?音楽評論家の宇野維正さんに「あれ、全部、母親なんじゃないか。」と、指摘されて、僕はドキッとしたんですよ。


今回このアルバムの中に入っている「道」は、まさに母親と向き合った曲です。僕、今の現在、アルバムの中で一番好きで「あっ、宇多田っぽい」と感じました。考えてみると「道」だけではなく、すべての曲が母親を無視できない。「トモダチ」という曲は、友達じゃなく母親なんじゃないか?という考え方も出来ます。ちょっと時間をおくことで、宇多田ヒカルさんの見方がずいぶん深くなりました。デビュー当時に椎名林檎さんと二人で東芝EMIガールズと言う名前でカバー曲などを歌っていました。今回、東芝EMIガールズを再結成するなど、かつてではあり得ない新しい側面が見られて、僕は好きです。ラジオで自分の好きな宇多田ヒカルさんの曲をかけることが出来て、感無量です。




◆ツイッターでの反応は








iPhone7発売 日本国内での人気はいまだ衰えず(2016/9/16)

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第3位【 台風 】

毎週のように発生する台風。今週も台風16号が週末にかけて沖縄に接近し、連休明けには西日本に上陸するおそれがあります。



第2位【 カープ優勝 】

10日土曜日、東京ドームで行われた巨人対広島のセ・リーグ上位対決。広島は勝てば優勝という試合で勝利を収め、25年ぶりのリーグ優勝を決めました。ファンが待ち望んだ優勝にツイッターも盛り上がりました。



第1位【 地震 】

今週も震度3を観測する揺れが各地で発生しました。また、12日には、マグニチュード5.7の地震が朝鮮半島南部で発生しています。



今週番組でピックアップしたトレンドワードは、発表を心待ちにしていた方も多かったこの話題について。






◆街の声−−東京・表参道のアップルストアに並んでいた方に聞きました

「14日の夕方6時から並んでいます。新色のジェットブラックが出るということで、早くほしくて来ました。カメラがデュアルレンズというものになったので、どんな風に写真が撮れるのか楽しみにしています」(男性)


「14日の夜8時半ごろから並んでいます。誰よりも早くiPhoneを手に入れたくて。Suicaが入るケースとか防水ケースを使っていたので、それがいらなくなるということですごく便利だなと思います。イヤフォンジャックが無くなるそうですが、いままで使っていたヘッドホンもアダプターにつなげば使えるそうなので心配はしていないです。でもかっこいいBluetoothのヘッドホンもほしくて迷っています」(女性)


「毎年並んで買っています。日本国内のサービスにかなり対応してきたというのは評価できるかな。iPhoneにない機能が欲しくてAndroidを使っているという人たちも、iPhoneに変わってくるんじゃないかと思います」(男性)



【 Apple 】

速水 そろそろ新しい話題も無くなってくるのではないかと言われるiPhoneですが、発売前日には並ぶ人も出るほど人気は衰えていません。


今回のiPhone7、新しく発表された新色「ジェットブラック」が多くの注目を集めています。僕もまだ実物は見ていませんが、動画で見る限りでは斬新な色になっているように感じます。在庫が無く、並んでも手に入らないという話もあります。


今回、非接触型ICカードシステムのFeliCa、Suicaに対応するなど、日本向けの開発が施されています。


世界的に見ても、日本人はApple製品、iPhoneが好きな人の割合が高いようです。日本のスマートフォン市場ではiPhoneが高いシェアを誇っており、全世界の8割がAndoroidユーザーと言われるなか、日本国内でのAndroidユーザーの割合は50%を切っています。これを見ても、日本ではまだまだiPhoneが好きな人が多いように感じます。



◆ツイッターでの反応は










流行に敏感だったこち亀 無名だった伊集院光を取り上げたことも(2016/9/9)

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第3位【 審判 】

9月1日、2018年FIFAワールドカップのアジア最終予選第1戦で日本代表はUAE代表と対戦。厳しいゴールの判定に苦しめられるなど、審判についてのツイートが増えました。



第2位【 地震 】

7日には、未明に熊本県で、午後に茨城県南部などで震度4を観測する地震がありました。



第1位【 こち亀 】

週刊少年ジャンプで40年にわたり連載を続けてきた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。9月17日発売号をもって最終回を迎え、同日発売される単行本200巻が最終刊となることが発表され、ツイッターでも話題となりました。






◆街の声

「好きなキャラクターはやっぱり両さんです。終わっちゃうと知って、また読んでみたいなと思いました。40年も頑張ってきたので、これからはゆっくり休んでほしいなと思います」(女性)


「週刊少年ジャンプ読んでて、結構面白くてはまって、これからも頑張ってください」(男性)


「終わると聞いてすごくショックでしたね。テレビも観ていて、愛着のある漫画だったので、次回作がもしあるなら絶対読みたいです。期待してます」(女性)



速水 僕も42歳でいわゆるジャンプ黄金時代の北斗の拳やキン肉マン、キャプテン翼などを小学生の頃に読んでいたジャンプ世代です。こち亀は気づいたときにはもうすでにあって、当時から40年たったいまもまだあるというのはすごいなと思います。


僕らの世代にとって、こち亀は物心がついたころから連載されています。いまでも毎週読んでいるということは少ないかと思いますが、読んだことがないという人も少ないと思います。


僕は、こち亀を読んで新しいことを知ることが多くありました。デジタルグッズなど新しいホビーや流行っているものをこち亀ではいち早く取り上げて来ました。ドローンについても「こち亀で取り上げられたからそろそろ来るな」と感じることもありました。






◆モノだけじゃない、人もいち早くとりげたこち亀

毎週原稿の締め切りがあるなかで、なぜここまで作者の方は情報を取り入れるのが早く、どのように取材をしているのかというがこち亀について気になるところでもありました。


タレントの伊集院光さんも、まだ名前が知られていなかったときに「オペラの怪人」というキャラクターとしてこち亀で取り上げられたことがあるそうです。それを読んだ伊集院さん自身も「どうしてこの人はここまでチェックしているんだろう」と思ったとブログにつづっています。


今回の連載終了の発表をうけて、多くの人がこち亀の思い出を語っているのですが、伊集院さんの話は、作者の秋本治さんの新しいもの好きな部分と、こち亀で取り上げられたものが後でブレイクするという示しています。総じてそのような漫画だったと僕は思います。



高橋 私はこち亀を読んだことがないのですが、話を聞いて読んでみたくなりました。



速水 いま読み返してみると、「あのころ、あれが流行ってたんだ」ということも分かると思いますよ。



◆多くの有名人がこち亀終了についてツイート










映画『君の名は。』 カップルが多くてもぜひ映画館で(2016/9/2)

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第3位【 RAD(ラッド) 】

先週26日放送のテレビ朝日系音楽番組「MUSIC STATION」に、ロックバンドRADWIMPSが初出演。この日は、彼らが音楽を手がけた映画『君の名は。』が公開されるなど、ラッド熱が高まっています。



第2位【 台風 】

今週、観測史上最も長期にわたり猛威をふるった台風10号、30日には東北地方に上陸し、北海道・東北で被害が出ています。



第1位【 地震 】

31日、熊本で震度5弱の揺れを観測しました。
2日未明もニュージーランド沖を震源とするM7.2の地震があり、各地で地震が続いています。





今回、番組が注目したのはトレンドワード第3位に入ったRADWIMPSが音楽を手がけた、新海誠監督の最新作『君の名は。』。




◆街の声−−『君の名は。』を観た感想は?

「すごい楽しかったです。良い終わり方だなと思いました」(女性)


「はい、観ました。すごい映像が綺麗で、細かいところまでこだわっているなと。RADWIMPSの音楽も物語にすごく合っていて、良かったです。何回も聴いています」(男性)


「とにかく映像と細かい描写が綺麗。観ていて涙が出る。登場人物の瀧くんと三葉のなかなか近づかないもどかしさも『あ〜』という感じで。RADWIMPSの『前前前世』と『スパークル』が印象的で聴き入っちゃいました。ツイッターでもみんなつぶやいていましたね。私の中では今年ナンバーワン、絶対感動すると思います」(女性)






◆壮大なテーマと男女のすれちがい

速水 僕も『君の名は。』、昨日観に行きました。田舎の女子高校生と東京の男子高校生が夢を通じて入れ替わるという話になっています。たがいに存在は知りながらも会うわけではない、そこがもどかしく感じるところになっています。


映画『君の名は。』の監督は、『秒速5センチメートル』『星の声』を手がけた新海誠さん。これまでも、男女のすれちがいをテーマにした映画を作ってきています。


喫茶店に待ち合わせするものの、来る時間が違い会うことができないというようなすれちがいがひと昔前にはありました。しかし、現在ではメールがあるように、そうしたすれちがいも解消されるようになっています。『君の名は。』のなかでもLINEもメールも登場しており、ふたりに恋愛のすれちがいは生まれにくいものになっています。ただ、そこは新海監督、壮大なテーマのなかて、見事に二人のすれちがいを描き出しています。


映画館もカップルでくる方が多いですが、そのなかも耐えられるという方はぜひ劇場で観てください。おすすめです。




高橋 カップルのたくさんいる映画館に耐えられればとのことでしたが、速水さんは?


速水 40歳こえたら、中年ひとりで観に行ってもさすがに耐えれるけど、若かったらカップルでいきたいなあ。


高橋 たしかにそうですね。みなさんできればカップルで。


速水 実際、カップルがすごく多かったんですよ。昨日は1日、映画の日で都心の映画館はどこもお客さんでいっぱいでした。なのではずれまで行って観てきました。


高橋 観てみたい。キュンキュンしたい。


速水 女性のほうが受け入れやすい内容だと思います。



◆『君の名は。』関連ツイート&クロノスリスナー反応