ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

大掃除の為に新しくしてみては?掃除機の売れ筋 トップ3!(2017/12/26)

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火曜日は「ビジネストレンド」。





クリスマスも終わり、今度は、新年の準備に追われている人も多いのではないでしょうか?
今年の汚れ、今年のうちに!…どこかで聞いたことあるフレーズ(笑)。
ということで、今回はこちらのランキング!
『 ヨドバシカメラに聞いた 掃除機の売れ筋 トップ3 』
最近の掃除機、本当に進化していますよね〜。
ダイソンなどのスティック型、あとはロボット掃除機に、スチームクリーナー…いろいろありますが、人気NO.1はどの掃除機なのか?
ヨドバシカメラのランキング、いってみましょう!



第3位 【 シャープ コードレススティック掃除機『RACTIVE Air(ラクティヴ・エアー)』EC-A1R 】

コードレス掃除機って確かに便利ですが、掃除する時に重さがちょっとストレスという方もいると思います。
そんなお悩みを解決するために作られたのがこちらの掃除機!
重さが、なんと1.5kg!これは軽くないですか?
床はもちろん、軽いので高いところも簡単に掃除する事が出来ます。
遠心分離サイクロンで吸引力もバッチリです!
お値段は、税込み44080円!



第2位 【 エレクトロラックス 『エルゴラピード・リチウム プレミアム』ZB3324B 】

こちらも、スティック型 コードレス サイクロン掃除機です!
が、長いホースを取り外してハンディタイプとしても使える、便利モノ!
さらに、布団用のノズルもついていて、これ1台で家中キレイにする事が出来ます!
お値段は、税込み60760円!



第1位 【 ダイソン コードレススティッククリーナー SV11FF 】

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」コレが言いたかった(笑)。
ダイソンのコードレス掃除機が堂々の第1位!
圧倒的なその知名度と、吸引力で今もなお人気です!
扇風機、ドライヤーと色々な生活家電に進出しているダイソン。
今年は2020年までにEV・電気自動車作ると発表!
えぇ〜これは知らなかった!ということは、「道路をキレイにする吸引力の変わらないただ一つの電気自動車」!?んなわけない、そんなわけないですよ(笑)
お値段は、税込み60470円!


ということで、『 ヨドバシカメラに聞いた 掃除機の売れ筋 トップ3 』でした。


ヨドバシカメラによると、
今は、スティック型が一番うれているそうです。
スティック型と昔ながらの掃除機 キャニスター型の2つのタイプを追いかけるのが、ロボット掃除機となります。

ここ数年は、ダイソンの一強時代なんですが、ダイソンは少し重たいと感じる人もいて、他のメーカーは軽く操作性の良いモデルで勝負をしているそうです。

そして、最近注目なのが、ケルヒャーの高圧洗浄機やロボット掃除機『ルンバ』。
口コミで徐々に評判が広がり、メインの掃除機に加えて購入して、使い分けをしている人も少しずつ増えているみたいですよ。
僕もケルヒャーの欲しいんだよね。
ルンバくんも色々なタイプ出ていて、拭き掃除するのとかありますよね。
水拭きっていうのかな?キューっと拭いてくれるロボット掃除機、良いですよね。

年末の、お掃除しよう!という気持ちのモチベーションのアップにもなります、買ったら掃除しよう!みたいになりますもんね、だから、新しいタイプの掃除機は良いと思います。



今回は『 ヨドバシカメラに聞いた 掃除機の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。

静かなトレンド“県民手帳の売れ筋”をご紹介(2017/12/19)

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火曜日は「ビジネストレンド」。





今年もあと2週間を切りました!
年末年始は故郷でお正月を過ごすという方も多いと思います。
そこで、里帰りシーズンにひっかけて、こんなのランキングです!
『 ロフトに聞いた 県民手帳の売れ筋 トップ3 』
県民手帳…、知っていましたか?各都道府県や、県の団体が発行しているもので、
開いてみると、カレンダーとスケジュール表があって、さらにその県のデーター、県内イベント情報、県民豆知識などが載っています。
実は、これが結構な人気らしいんです。
ということで、今日は、全国40の県民手帳を取り扱う、ロフトに聞いたランキングです。



第3位 【 千葉県 】

千葉で人気のキャラクター「チーバくん」のイラストがカバーについた、千葉の県民手帳!
千葉県の統計資料や公共機関の連絡先のほか、県民手帳を持参すると千葉県内の多くの道の駅で割引サービスを受けられます。
これいいね、買い物する時に安くなるんでしょ。
お値段は、税込み500円!



第2位 【 群馬県 】

シンプルなカバーに群馬のキャラクター「ぐんまちゃん」がさりげなく表紙にあしらわれており、大人でも使いやすいかわいさが人気です。手帳の中には、ぐんまちゃんのパラパラ漫画が描かれており、めくるのが楽しい仕掛けになっています。群馬県に関する資料は別冊でついています。
サイズ感は手に収まる感じで非常に良いです。
色は、濃い緑、赤、ベージュの3色で、お値段は税込み540円!



第1位 【 青森県 】

鮮やかなカラーバリエーションから選べる青森の県民手帳!
基本的に黒とほか1色が多い県民手帳ですが、青森は、「りんごレッド」、特産のトウモロコシにちなんだ「だけきみイエロー」、「けまめ(枝豆)グリーン」、「さばブルー」、「まぐろブラック」の全5色の攻めたラインナップになっています。
毎年人気ですが、今年は新聞などで報道されたこともあり、ロフトでは既に完売する人気になっています!観光名所や県内のイベントカレンダー、豆知識、統計データなど、青森の情報もバッチリ載っています。
お値段は、税込み500円!


ということで、『 ロフトに聞いた 県民手帳の売れ筋 トップ3 』でした。
ロフトによると、
この県民手帳を取り扱い始めたのは今から5年前の2012年。
「日本のお土産」売り場が出来た時に、「日本」つながりでお土産物として県民手帳を仕入れたことがきっかけで、その後、手帳コーナーで取り扱うようになったということです。

今年は青森の県民手帳が売れているとニュースになった事で、例年より注目を集め、11月の販売から、人気の県はすぐに売れていったようです。
男女問わず買われていくそうですが、カラーバリエーションがあるものや、ゆるキャラが載っている手帳は、比較的女性に人気があるとのこと。

ランキング以外にオススメの県民手帳もご紹介いただきました!

まずは、【 三重県 】
世界的に有名な三重県の「伊勢型紙」をカバーに使用したオシャレな県民手帳。
今回、スタジオに用意してもらった「むじなハート」という柄で、これは、かなり高級感があって質感も良い!その他に、「ミエ縞」、「ミエ花」があります。
お値段は、税込み980円から。
おっ、ちょっと高い。

おまちかね、僕の地元【 愛知県 】
お値段は500円です。
いま、手元にあります。
これはねぇ…、東京の地下鉄路線図…?
……、名古屋の載せろよ!(笑)
あっ、名古屋のもあるわ!でも、一番見やすいところに東京の地下鉄路線図が載ってますけども…。
でも、これ、かなり良いと思います。
何が良いかというと、小さい、そして書き込みやすい。
あと、地元の気持ちが伝わってくる。
愛知のシンボル、県の花・カキツバタ!
県の鳥・コノハズク!あっ、コノハズクだったんだ!?
県の魚・車エビ!魚じゃねぇじゃん!(笑)
名古屋と言えば、エビフライですからね。
あとは、愛知県民歌「われらが愛知」が載っていますね。これは知りませんでした。

そのほかには【 埼玉県 】
水色っていうのかな、良い色で小さくてバランスが良く使いやすそうです。
中にはしっかり県の情報も載っていますね。



今回は『 ロフトに聞いた 県民手帳の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。

インスタ映えには必須!オススメのカメラアプリを紹介!(2017/12/12)

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火曜日は「ビジネストレンド」。




今年も残すところ20日を切りました!
流行語大賞には「インスタ映え」と「忖度」が輝きましたが、
特に「インスタ映え」は今やモノやサービスがヒットする“最低条件”とまで言われつつあります。
ということで、こちらのランキング!
『 AppBank(アップバンク)に聞いた オススメのカメラアプリ トップ3 』
「インスタ映え」に欠かせない、人気、実力を兼ね備えたカメラアプリについて、日本最大級のスマホメディア、AppBankに聞きました!



第3位 【 LINE 】

あれ?LINEってメッセージアプリじゃないの?と思った、そこのアナタ!
実は今年、アップデートされ、カメラ機能が大幅にグレードアップしています。
目を大きくしたり、輪郭を細くしたり出来るエフェクトや、雰囲気をガラッと変えられるフィルターなど、他のカメラアプリを使わず、LINE単体で写真をオシャレに加工出来ちゃいます!



第2位 【 BeautyPlus 】

世界各国の女の子に大人気!
いつでも簡単、綺麗にkawaii自撮りが出来る、人気のカメラアプリです。
シャッター音が出ない「無音機能」で周囲を気にせず撮影!
高画質&可愛いスタンプで、プリクラの様なデコレーションや画像編集もできます!
その他にも、顔認識でめちゃめちゃ美人顔に加工できる「自動美顔機能」や、足長でスタイル抜群に撮れる機能など、美しさを盛ることが出来ます!
別名「整形カメラアプリ」と言われるほどです。しかも、ダウンロードは無料!



第1位 【 SNOW 】

顔認識スタンプアプリの代名詞の「SNOW」が堂々の1位!
顔に合わせて動く動物のフィルターや顔交換などが話題になりましたよね〜。
今年特に流行ったのは、レトロ加工フィルター!
これは、「写ルンです」など、いわゆるフィルムのカメラ風に撮影できる機能で、スマホカメラにはない味を出すということで人気になっています。
若い世代を中心に「写ルンです」が再ブームになっていますし、その「写ルンです」で撮影した写真をインスタにアップするのが流行っているみたいですしね。


ということで、『 AppBankに聞いた オススメのカメラアプリ トップ3 』でした。
AppBankによると、
今年は、AR・VR、高機能、360度撮影など、様々なカメラアプリが話題となりましたが、
人気でいうと、加工できるアプリがダントツとのこと!
ランキング以外にも
メイク前のすっぴんに加工するアプリ【 MAKEAPP(メイクアップ) 】
老け顔、性転換、絶対に笑顔にさせる加工が出来るアプリ【 FaceApp(フェイスアップ) 】
が人気!

その他、写真を加工する機能で面白いのは、
一部をとろ〜んと溶かした「溶けちゃった加工」。
例えば、サングラスをして自撮りや友達と撮った写真を、サングラス部分だけを溶けたみたいに加工できます。
あとは、インスタの定番、写真をキラキラさせる「キラキラ加工」。
これは、みなさんご存じですよね、僕もよく見ます。

どの機能を使うかは内緒ですけど、中西哲生の自撮り画像をtwitterにアップしたいと思います。



誰がこんな画像を望んでるんだ!っていうね(笑)

「インスタ映え」ブームについては、やっぱり、そういう時代だなって思っていて、写真はオシャレでしかも楽しくなければいけないというのが必須条件になってきていますよね。



今回は『 AppBankに聞いた オススメのカメラアプリ トップ3 』をご紹介しました。

今年はどんなビジネス書が売れたかな?2017年の売れ筋 トップ3(2017/12/5)

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火曜日は「ビジネストレンド」。



さて今年も残すところあと1ヶ月を切りました。
今年いちばん売れた本は何だったのでしょうか?
ということで、こちらのランキング!
『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた 2017年のビジネス書の売れ筋 トップ3 』
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、
ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた、今年1月から11月までのビジネス書の売れ筋です。



第3位 【 金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 】ロバート・キヨサキ(筑摩書房)

2000年から売れ続けているロングセラー!
今、日本もバブル以来の株高が続いていますしね。
投資や運用、お金の知識を学びたい方が増えているのかもしれません。
お値段は、税込み1728円!



第2位 【 やり抜く力 GRIT 】アンジェラ・ダックワース(ダイヤモンド社)

昨年9月発売の世界的ベストセラー!
成功のために必要なのは、運や才能よりも『GRIT』…つまり、やり抜く力だと検証した一冊です。
自分のためにはもちろん、教育にも生かせる本として売れて続けています。
僕は、この本を何度も読み返しています。
ことあるごとに読み返すと、その時その時で新しい発見があります。
お値段は、税込み1728円!



第1位 【 多動力 】堀江貴文(幻冬舎)

やっぱりこの本は、今年、人気でしたね。
今年5月に発売された堀江貴文さんの本がダントツ一位だそうです!
月間ランキングでも、連続1位になっていました。
一つの仕事・会社で生きていく今までの生き方が崩れていくなか、
堀江さんのような新しい生き方を求める若い人中心に支持されています。
お値段は、税込み1512円!


ということで、『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた 2017年のビジネス書の売れ筋 トップ3 』でした。
ジュンク堂書店 池袋本店によると、
今年はなんと言っても、『働き方改革』や『生産性』の関連本が多く出版され、
早く仕事を終わらせるために、集中力や時間術の本が人気を集めています。
【 神・時間術 】、【 仕事が早いのにミスしない人は、何をしているのか? 】や【 チームの生産性をあげる 】など、多数のヒット作が出版されました。
学術的な裏付けのある本が多いのが最近の特色。

さらに、北朝鮮のミサイルなど、不安定な国際情勢を反映して、『地政学』に関する本がよく売れた今年。
【 経済は地理から学べ! 】や【 海の地政学 】など、読みやすいものから本格的なものまで、幅広い年代に読まれています。

あとは、最近、話題のビットコインをはじめとする仮想通貨!
完全にバブルが起きています。そんな中、昨年末に出た【 ブロックチェーン・レボリューション 】など、仮想通貨の仕組みや指南本が続々と発売されました。
ビットコインが、ドンッ!と高値を付けたニュースのあとに、関連本も爆発的に売れるそうです。
みんな考えることは一緒ですね。(笑)



今回は『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた 2017年のビジネス書の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。