ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

LINEゲーム 最新トレンド TOP3!(2014/2/11)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


今日は祝日ですね。
ご自宅でのんびり、スマホをいじりつつ聞いている人もいらっしゃると思います。
最近は特に、「LINE」と連動したゲームをやっている人が非常に多いですよね。
というわけで、今朝のランキングは「LINEゲーム 最新トレンド TOP3!」
今回は、iPhone・iPad向けのアプリケーションストア「AppStore」の
2/10(月)14時時点のランキング。
その中からLINEの公式ゲームだけを取り出しました。
ではいきましょう!


第3位【 LINE PLAY 】

LINEの公式アバターサービスです。
かわいいアバター…、つまりスマホの画面の中にいる"小さな自分の分身"を作って、
着せ替えして、お友達のアバターとおしゃべりして…ということが楽しめるということで、
アバター友達とゲームやチャット、日記交換もできます。
すごいですね〜。今どきのコミュニケーションツールですね。


第2位【 ディズニー ツムツム 】

ミッキーやくまのプーさんなど、おなじみのディズニーキャラクターをなぞって消すパズルゲーム。
ディズニーストアで販売されている「ツムツム」というぬいぐるみ風の、
ふわふわにディフォルメされたディズニーキャラがいっぱい出てきます。
女子なら見てるだけで「かーわーいーいー」と癒されそう。


第1位【 LINE ポコパン 】

これも同じ色のブロックを指でなぞって消していくパズルゲームです。
このゲームに、番組スタッフや高橋万里恵さんは、仕事そっちのけで夢中になっています。
みんな好きなんですね。
最近は、バンド「SEKAI NO OWARI」がゲーム上のキャラクターとして登場するなど、様々なコラボも展開。
歌舞伎俳優の片岡愛之助さん、市川猿之助さんが「ポコパン大好き」だということも話題になりました。


僕は、LINEゲームまったくやりませんね。
ためしに「LINE ポコパン」やらせていただきました。
おもしろい!(笑)おもしろいじゃん!

そして、最近のLINE GAMESの傾向はどうなのか?
スマホのニュースサイト「TABROID」の金本太郎さんに伺いました。

まず、LINEゲームが人気が高い理由の一つが「リアルソーシャルグラフ」。
これ、小学校にたとえると、近所の掲示板に、誰がどれだけ遠くにボールを投げたか表示されるようなもの。
しかもLINEの場合は、基本的に「知り合い」とのつながりなので、
友達同士でゲームのスコアを常に競い合うことができるため、広まったんだそうです。

確かにそうですよね。
誰かと戦ってるという意識が確実に自分を強くしますね。

ちなみにゲームの内容は、かなり似たものが多い。というのも、一つ人気のゲームができると、
同じゲームの仕組みでいろんなパターンのゲームが出現するからだということです。

冬季オリンピックにおける、日本のメダル獲得数ランキング(2014/2/10)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、ロシア・ソチで開催中の
冬季オリンピックにまつわるランキングをご紹介!



第3位【 バンクーバー大会(2010年) 】…5個

第2位【 アルベールビル大会(1992年) 】…7個

第1位【 長野大会(1998年) 】…10個


こちらは過去の冬季オリンピックにおける、日本のメダル獲得数ランキングです。


日本が初めて冬季オリンピックに参加したのは、1928年にスイスのサンモリッツで
開かれた第2回大会のことです。このときの選手団はわずか6名!
クロスカントリー、ジャンプ、ノルディック複合というスキー競技での参加でした。


そして、日本勢で初のメダル獲得となったのが
1956年にイタリアのコルティナ・ダンペッツォで行われた第7回大会です。
アルペンスキーの回転で、猪谷千春選手が銀メダルに輝きました。それから前大会までに
日本は金が9個、銀が13個、銅が15個と、あわせて37個のメダルを獲得しています。
また、このメダル獲得数を競技別で見てみますと、最も多くメダルを獲得しているのは
スピードスケートの15個。次いでジャンプの9個、フィギュアの4個と続きます。


さて、ソチでは昨日から今日にかけて、これまでの大会で日本人選手の
メダル獲得数の多い競技が行われていました。その主な結果を振り返ってみましょう。


【フィギュアスケート・団体】5位


【ジャンプ・男子ノーマルヒル】
 葛西紀明選手(8位)、清水礼留飛選手(18位)、渡瀬雄太選手(21位)、竹内択選手(24位)


【アイスホッケー女子予選リーグ】スウェーデン 1-0 日本


そしてここで、現地でアイスホッケー女子の試合を取材していた
柴田幸子アナウンサーに会場の様子を伝えてもらいました。


女子アイスホッケー“スマイル・ジャパン”の初戦は、格上のスウェーデンに 0-1 と
惜敗の試合だったんですが、実は会場には、北海道から選手のご家族がいらしていて
私は唯一長野オリンピックを経験している、近藤陽子選手のお母様・お姉様と一緒に
試合を観戦していました。お姉様はリンクに近藤選手の姿が見えたときから
涙が止まらなかった…とお話していましたし、お母様も「やっとここまで来ることができた」
と、本当に喜ばれていました。そして、地元・ロシアの方からは「試合終了後に選手たちが
観客席に向かって深々とおじぎをする姿が素晴らしい!“ジャパン・スピリット”を
感じられただけでも、今日この試合に来て良かったよ。」と声をかけられました。
スポーツの場を通じて日本の良さを知ってもらえるのも、オリンピックならでは…ですよね。
“スマイル・ジャパン”の次の試合は地元・ロシア戦。チケットは完売、という大注目の中
次こそ一勝して欲しいなぁ、と思います。

中西さんはこのレポートを受け、「次はロシア戦ですね。地元のロシアが相手ですから
かなり注目されると思いますが、ぜひとも一勝して欲しいですね!」とエールを送っていました。
そしてソチ・オリンピック、今日の注目競技は…


【スピードスケート 男子500メートル】
前回のバンクーバー大会でメダルを獲得した加藤条治選手と長島圭一郎選手が出場。


【フリースタイル 男子モーグル】
バンクーバー大会で、日本男子史上最高位となる7位入賞を果たした遠藤尚選手と
1月のワールドカップで入賞した西伸幸選手が出場。


注目の【スピードスケート 男子500メートル】決勝は日本時間の午後10時過ぎにスタート。
まだまだ寝不足の日々は続きますね。頑張れニッポン!
今日は『冬季オリンピックにおける、日本のメダル獲得数ランキング』をご紹介しました。




番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2014/2/7)

カテゴリー:1114

金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■ソチ五輪の女子モーグル予選で7位につけた、上村愛子

■イタリア人青年との結婚を発表した、宇多田ヒカル

■新人バレエダンサーの登竜門「ローザンヌ国際バレエコンクール」で優勝した高校生、二山治雄

■第48回スーパーボウルを制し、初のNFL王者となった、シアトル・シーホークス

facebookページでの皆さんの投票は、1位 上村愛子となっていますが
今週、中西さんが注目したのも…


女子モーグル、上村愛子



今日、開会式を迎えるソチオリンピック。それに先立って6日に行われた女子モーグル予選で
上村愛子選手は、21.01ポイントの7位で予選を通過。8日の決勝に進みました。
難しいコースで、エアをきれいに決め、得意のターンでも確実にポイントを稼いだ上村選手のコメントです。




「今日は、すごく落ち着いているのと、あとは絶対負けてられないという気持ち、コースとか雰囲気に
絶対飲まれないように、いい滑りをみなさんに見せられるように、がんばりたいという気持ちでスタートが
できたので、今までと全く違いました。
今度、決勝は3本滑らなければいけないんですけど、どういうふうにスピードを上げて行こうとか、
どういうふうにアタックしていこうとか、絶対にここは全力で行かなければいけないところが、何本か
あるんですよね。だからそこをしっかり見極めてやっていきたいなと思います。」


女子モーグル決勝は、明日の深夜に行われます。
悲願のメダル獲得に向けて、悔いのないパフォーマンスを見せて欲しいなと思います。
というのも、上村は1998年長野オリンピックで五輪デビューを飾りましたが、
ライバル里谷多英選手が金メダルを獲得しましたが、上村選手は7位入賞でした。
以来4年ごとに、6位、5位、4位と、一つずつ順位を上げて行きましたが、
前回のバングーバーでは、みなさん覚えているかと思いますが、
「なんでこんな一段一段なんだろう」と涙を流しましたよね。
しかし、そんな上村選手。実は生まれたころから、試練の連続なんです。

まず、生まれつき心臓穴があいている「先天性心室中隔欠損症」。
人より疲れやすい体質を心配して、家族で兵庫県伊丹市から空気のいい長野県へ引っ越したのですが
それが、スキーと出会うきっかけにもなりました。
ただし、引っ越ししてから中学生の頃まで、上村選手はいじめにあっていました。
グローブを隠されたり、大事なスキー板を傷つけられたり・・・。ついにはスキー部を辞めてしまったのです。
そんな上村選手を母は、
「愛子が人に嫌がらせをされるようなことをしてないという自信があるなら、
そんなことに負けずに、もっと強くなりなさい。
用具だけだなく、愛ちゃん自身に危害を加えられるようなことがあれば、お母さんに絶対に言いなさい。
お母さんが愛ちゃんを守ってあげる」と励ましました。

練習に励んだ上村選手、1994年のアルペンスキーから里谷選手に影響を受けてモーグルに転向。
才能を開花させて98年の長野、02年のソルトレイク、06年のトリノ、10年のバンクーバー、
そして今回のソチと、第一線で戦い続けています。

里谷多英選手が金メダルをとれている一方で、メダルがとれていないということもあるんですが、
上村愛子選手が続けてきた理由として、「攻め切れなかった」ということを以前から話をしてますよね。
そういう意味では、今回のオリンピックでは、攻めの滑りを見せてメダル獲得を目指して欲しいと思います。


決勝は、現地時間の午後10時に開始なんですけど、上村愛子選手は基本的にナイターが好きなんですよ。
ナイターは雪質を含めて難しい部分があると思うんですけど、その中で攻めの滑りを見せられれば、
表彰台も十分あると思います。

今週は、女子モーグル予選を7位で通過、決勝に進出した上村愛子に注目しました。

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