ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

最新洋楽チャートTOP5(2013/5/22)

カテゴリー:1112

水曜日は、「音楽」。


今日は、毎週土曜日午後3時から放送中の『ポップス ベスト10』から
最新の洋楽チャートをご紹介します!


第5位『 She Makes Me Happy 』 Rod Stewart

オリジナル・アルバムとしては12年ぶりにリリースした「タイム」からの1曲です。
およそ15年もソングライティングから離れていたそうですが、
新曲のイメージを口ずさんでいると、アイディアが川のように流れ出して、
今回のリリースに至ったそうです。


第4位『 Glad You Came 』 The Wanted

19日に赤坂ブリッツで初来日イベントを行いました。
彼らのグループ名 The Wantedにちなんで、
ピンクレディーの未唯さんが登場し、「う〜ウォンテッド!」のポーズを共演!
ウォンテッドのメンバーは
「学校の先生が未唯さんくらいキレイだったら良かったのに」と話していたそうです。


第3位『 22 』 Taylor Swift

去年10月にリリースされたアルバム「レッド」から3枚目のシングルカットです。
先日、アメリカ・ラスベガスで行われた「ビルボード・ミュージック・アワード」で
最多の8部門受賞!
まだまだ人気は健在です!


第2位『 Scream&Shout feat.Britney Spears 』 will.i.am

先月リリースの「ウィル・パワー」からのナンバーです。
ブリトニーの他にも、ジャスティン・ビーバー、クリス・ブラウン、
マイリー・サイラスといった人気アーティストとのコラボが満載の1枚となっています。


第1位『 My Songs Know What You Did In The Dark (Light Em Up) 』 Fall Out Boy

この曲も収録されたアルバム「セイヴ・ロック&ロール」をリリース。
4年ぶりに活動を再開した彼らですが、こんなアツいメッセージを残しています。
「僕達は原点に立ち返り、自分達にとって大切な音楽を作る必要があったんだ。
フォール・アウト・ボーイの未来はここから始まる。ロックンロールを救おう。」

いま売れ筋のランニングシューズTOP3(2013/5/21)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。

このスタジオの窓から皇居のお堀の周りの方を見てみると…いますね。
この時間もランナーが走っています。
今日もジョギングにピッタリな…ちょっと暑いくらいの気候です。
というわけで今朝は、こんなランキング!
「スポーツショップ・オッシュマンズ原宿店に聞いた
いま売れ筋のランニングシューズTOP3」
ジョギングもブームから定番になりつつある今、どんなシューズが売れているんでしょうか?


第3位【 アシックス GT-2000 NEW YORK 】

今や世界で最も人気の高いランニングシューズのひとつになりました、アシックス!
僕もニューヨークに行った時、みんなが「エーシックス、エーシックス」と言って、
探してましたよ、ランニングシューズを。
それぐらいアメリカでも人気が高いんです。
このシリーズも世界的に人気が高くて、カラーリングは黄色とブルーで個性的です。
クッション材はゲル。
柔らかすぎず足をしっかりガイドしてくれます。
お値段1万2390円。


第2位【 ニューバランス M890 】

軽さが特徴のシューズ。
足の甲の周りがゆったりしていて、甲高の方や幅が広い方にもオススメです。
ちなみに、ニューバランスのシンボル「N」のマークがデザインだけでなく、
足をサポートするパーツになっているのもいいですよね。
ニューバランスって、今までオシャレ靴というイメージが高かったと思うんですが、
間寛平さんの影響ですかね?
最近は、ランニングシューズとしても注目されていますよね。
お値段は1万500円。


第1位【 ナイキ フライニット ルナ 】

圧倒的な軽さを誇るシューズ。
普通、シューズはいろんなパーツが組み合わさっているので、
糸や接着剤でどうしても重くなってしまうんですが、「フライニット」という技術で、
太い1本の糸で編み上げています。これが軽さの秘密。

僕、実際買いました。
非常に軽くて、形もいい意味でしっかりしているので、走っていてもブレないんですよね。
お値段1万4700円。


その他、最近の注目アイテムとしては…
「ブルックス ピュアコネクト」お値段1万2600円。
アメリカではポピュラーなメーカーで、アシックスを抜いて売り上げ1位!
最近注目のいわゆる「裸足感覚」のシューズで、足をサポートするのではなく、
足に負担をかけて足を鍛えようというシューズ。
中級者・上級者に人気です。
足の裏や指がうまく動くことで、血流もよくなりますからね。


で、最近のオッシュマンズを訪れるランナーの傾向として、こんな傾向があるそうです。
それは「機能性タイツじゃなく、機能性ハイソックスを選ぶ人が増えた!」
機能性タイツというのは、長く走っても疲れにくく、足を痛めにくくするものなんですが、
タイツはふくらはぎ、太ももまで足全体をサポート。
一方、ハイソックスはふくらはぎしかサポートしない。

つまり、走り慣れてきて、足全体をサポートするタイツじゃなくても、もう大丈夫!
だからハイソックスタイプを選ぼう!という人が増えたということです。
数年前のブームでジョギングを始めた方たちが、徐々に中級者になってきている。
つまり、ランナーのレベルが底上げされている!…ことが考えられるそうです。


ちなみに、初心者の方が靴選びをする際、とにかく足を締め付けるものはよくないですね。
先ほどお話をしたんですが、足の指が動くというのは、
血流がよくなるために必要なことですから、最低限、足の指が動くもの。
五本指靴下を利用するのもいいと思いますが。
あと、足首の可動域がしっかり確保できるもの。
この二つを参考にしていただいて、大きすぎず、ただ、
ちゃんと足指、足首がしっかり動きが確保できるものを選ぶと、
ランニングしやすくなると思いますし、血流もよくなると思いますので、
ぜひ参考にしていただきたいと思います。

ヨーロッパサッカーにおける日本人選手の得点ランキング(2013/5/20)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今日は、シーズンが終了した
ヨーロッパサッカーに関するランキングをご紹介します。



第3位 乾貴士(ドイツ1部 フランクフルト)、
    香川真司(イングランド1部  マンチェスター・ユナイテッド)…6点

第2位 本田圭佑(ロシア1部 CSKAモスクワ)…7点

第1位 ハーフナー・マイク(オランダ1部 フィテッセ)…11点

こちらは2012-13シーズン、ヨーロッパで活躍している日本人選手の得点ランキングです。
1位になったハーフナー・マイク選手は、ヨーロッパで1シーズン2ケタ得点を挙げた、4人目の日本人
選手となりました。他の3人は香川選手(13点)、高原直泰選手(11点)、中田英寿選手(10点)と
なっています。


ハーフナー・マイク選手は現在25歳。横浜Fマリノス、アビスパ福岡、サガン鳥栖、ヴァンフォーレ
甲府で経験を積み、昨年1月に、オランダ1部・フィテッセに移籍しました。昨シーズンは15試合に
出場して5得点、今シーズンはお伝えしたように31試合に出場して11得点、チーム内の得点ランキング
でも2位、と欠かせない選手になっています。今シーズンは非常にいいシーズンとなっていますが、
もちろんこのあと、代表に戻ってきますから、日本代表でも活躍を期待したいところです。
オランダ1部リーグは、先週でシーズン終了して、所属するフィテッセは4位ということで、
来シーズンはヨーロッパリーグにも参戦することになりました。ここでの活躍も楽しみです。


得点ランキングは活躍の指標の一つですが、攻撃でなく、守備として存在感を表している選手も
います。たとえば、イングランド1部サウサンプトンの吉田麻也選手。吉田選手は、リーグ戦32試合、
カップ戦2試合と合わせて34試合に出場中、チーム内でも4番目に多い出場数。これだけヨーロッパに
移籍したセンターバックが試合に出た、というのは僕はあまり記憶にないんですけど。これは本当に
吉田選手の努力の賜物でありますし、彼のコミュニケーション能力の高さでもあると思います。
ディフェンスというのはある程度、コミュニケーションをとらないと難しい部分がありますからね。


現在、ヨーロッパ主要国のトップリーグで活躍する日本人選手は25人です。
内訳はイングランド3、オランダ5、ドイツ11、イタリア1、ロシア1、ベルギー4となっています。
10年前に比べると格段の進化といえると思いますね。中でも、香川選手と長友選手は、世界のトップ
クラブに所属しているわけですからね。


一概に海外に行くことがいい、とは僕も思っていません。行くタイミングも重要ですし、行くチームも
選ばなければいけないと思うんですが、例えばJリーグの中にいる遠藤選手や中村憲剛選手は、代表の
トップクラスに成長しているわけですから、Jリーグの中にいるからといって成長できないわけではない
と思うんですけどね。海外に行って得難い経験をして、日本代表の中でも彼らの経験が還元されることは
あると思うんです。ヨーロッパに行って経験を積むことも重要だと思いますし、それと同様にJリーグで
技術を磨いていくことも重要だと思います。
これから2ヶ月ほどのオフを迎えるヨーロッパ、はたして次にヨーロッパに渡って行くのは誰になるのか
気になるところです。



今日は『ヨーロッパサッカーにおける日本人選手の得点ランキング』をご紹介しました。

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