ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

POPS BEST 10 ランキング トップ5(2013/3/20)

カテゴリー:1112
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水曜日は、「音楽」。


今日は、毎週土曜日午後3時から放送中の『POPS BEST 10』から
最新の洋楽チャート トップ5をご紹介します!



第5位『 Kiss You 』 One Direction

大人気のイギリス5人組ボーイズグループ“ワンディー”ですが
今日、彼らのドキュメンタリーDVDが発売されます。
オーディション番組の裏側や彼らの素顔がのぞけるそうですよ。



第4位『 Because We Can 』 Bon Jovi

先週リリースされたばかりのニューアルバム「What About Now」からのシングルです。
いまアメリカでは、今週発表される全米アルバムチャートでボン・ジョヴィとデヴィッド・ボウイの
どちらが1位を取るのかが非常に注目されているそうです。ベテラン勢もまだまだ元気です!



第3位『 Spectrum feat.Matthew Koma 』 ZEDD

ゼッドはドイツ出身の若手DJで、昨年のレディー・ガガ来日公演のオープニング・アクトとして
初来日し、夏には2度目の来日を果たしました。そして今月末には千葉県・幕張で行われる
『SPRINGROOVE 2013』に出演!いま大注目のDJです。



第2位『 Bang Bang 』 Mani

デビュー・アルバム「HEROES OF TODAY」からのシングルです。“マニ”は、2001年頃から
フランス・ミュージックシーンの裏方として活躍してきたマニ・ホフマンが率いるバンド。
この「マニ」という言葉は、サンスクリット語だと“宝”という意味なので、
ある方面では「至宝の声を持つ、マニ・ホフマンのバンド!」と呼ばれたりもしています。



第1位『 How We Do 』 Rita Ora

3月18日に渋谷のライブハウスで700人の観客を前に、初の来日公演を行ったリタ・オラ。
今日開催されるアジア最大級のファッションイベント『東京ランウェイ』への出演も決定しています。



今日は『POPS BEST 10 ランキング トップ5』をご紹介しました。

いま観ておきたいミュージカル映画 トップ3(2013/3/19)

カテゴリー:1111
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火曜日は「ビジネストレンド」。


映画『レ・ミゼラブル』が、公開から12週を越えても
興収ランキングで上位をキープするロングヒットとなっています。
これをきっかけに、ミュージカル映画の注目度が上がっているとか。
そこで今朝はこんなランキング。TUTAYAの映像バイヤーが選んだ
『いま観ておきたいミュージカル映画 トップ3』をご紹介します。
レミゼをきっかけに、もっとミュージカル映画を観たい!
でも知識がない…と思っている方のために、TUTAYAカンパニーの
映像バイヤー・中山知美さんにオススメ作品を伺いました。



第3位【 ムーラン・ルージュ 】

フランス・パリに実在するキャバレーを舞台にした、2001年公開のミュージカル映画。
ビートルズ、フィル・コリンズ、デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョンなどの
誰もが知っている名曲がたくさん歌われています。ニコール・キッドマンと
ユアン・マクレガーが共演した作品ということで、入門編としてオススメだそうです。


第2位【 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 】

1997年からオフ・ブロードウェイで上演されているロック・ミュージカルの映画版。
映画版の公開は2001年で、日本では昨年、森山未來さん主演のミュージカル版が上演され
話題になりました。ちょっととんがったミュージカルが観たい方にオススメ。


第1位【 オペラ座の怪人 】

ミュージカル界の西の横綱が『レ・ミゼラブル』なら、東の横綱が『オペラ座の怪人』。
今回の映画版“レミゼ”の大ヒットまでは、この作品が日本におけるミュージカル映画で
一番ヒットした作品でした。レミゼに感動した方なら、外すわけにはいかない作品です。



以上、TUTAYAのバイヤーが選んだ『いま観ておきたいミュージカル映画 トップ3』でした。


TUTAYAカンパニー・映像バイヤーの中山さんによると、『レ・ミゼラブル』の
映画版がヒットしたことで、関連作品にも注目が集まっている、とのこと。
サウンドトラックを購入する人も、これまでにヒットしたミュージカル映画よりも多いそうです。


また、その他に最近のミュージカル関連の注目作品として『スマッシュ』という作品を
教えていただきました。こちらはアメリカのテレビシリーズで、ブロードウェイの
新作ミュージカルをめぐる、女優たちの歌、ダンス、恋愛の熾烈なバトルを描いた作品。
制作総指揮はあのスティーブン・スピルバーグ監督だそうで、ブロードウェイの舞台裏を描きたいと
ずっと考えていたスピルバーグ監督が満を持して発表した作品なのだとか。
こちらは4月5日からレンタルがスタートします。


最後に中山さんにミュージカルの楽しみ方について伺ったところ、
「ミュージカルは“総合芸術”と言われています。歌、踊り、映像美の全てが凝縮されています。
 苦手だという方も多いようですが、様々な種類があるので、ぜひ自分に合った作品を見つけて欲しい。」
とおっしゃっていました。あなたのお気に入りの1本を探してみて下さい。


今日は『いま観ておきたいミュージカル映画 トップ3』をご紹介しました。


WBC4強の今大会チーム打率(2013/3/18)

カテゴリー:1110
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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、WBC(ワールドベースボールクラシック)
4強の今大会におけるチーム打率をご紹介します。


第4位【 プエルトリコ 】…2割2分4厘

第3位【 オランダ 】…2割7分4厘

第2位【 ドミニカ共和国 】…2割9分1厘

第1位【 日本 】…2割9分4厘


今大会序盤、1次ラウンドでは貧打が心配されていた日本ですが、2次ラウンドの
オランダを相手にした2つの試合では16点、10点を挙げるなど打撃面でも調子を上げてきました。


ワールドベースボールクラシック準決勝、日本−プエルトリコ戦のプレイボールは
日本時間3月18日の午前10時です。決勝トーナメントが行われるのは、サンフランシスコにある
AT&Tパーク。この球場は左右が非対称で、ライト線は94メートルなのに対し
レフト線は104メートルとずいぶん違います。さらにセンターからライトに向けて
スタンドが張り出している部分もあり、打球がどう跳ね返るかという予測がつきにくく
海に面しているため打者に向かう風も強く「メジャーで最もホームランの出にくい球場」と言われます。


では、どう攻めていくか?やはりこれまでのように、日本が得意とする“スモール・ベースボール”
機動力を生かし、足でかき回すということが基本になりそうです。ちなみに今大会、
日本の盗塁数は「7」で参加国中トップですが、注意したいのはプエルトリコのキャッチャー
ヤディアー・モリーナ選手。カージナルスに所属し、メジャーで最も強肩の捕手と言われています。
中西さんは「こういうキャッチャーがいる中では、当然走りにくいと思いますが、日本としては
色々なデータを持っていると思うので、球種をある程度予測しながら走る、あるいは
セーフティバントなどもありますから、そういう戦略が必要になるでしょう。」とおっしゃっていました。


そして準決勝からはピッチャーの投球数が95球に緩和されます。先発の前田健太選手が
どこまで投げることができるか、どれだけ少ない投球数で抑えられるかも大きなポイントになりそうです。
まずは今日の準決勝に勝つこと、そして日本時間の水曜日に行われる決勝戦での、3度目となる
胴上げに期待しましょう!今日は『WBC4強の今大会チーム打率』をご紹介しました。


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