ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

9月8日付 COUNTDOWN jp チャートTOP5(2012/9/12)

カテゴリー:1112
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水曜日は、「音楽」。


今日は、『9月8日付 COUNTDOWN jp チャート』
毎週土曜日午後1時から放送の「COUNTDOWN jp」
JFN38局のオンエア回数、携帯ダウンロード、CDセールス、リクエストを番組独自に
まとめたランキングを発表していますが、今日はその最新ランキングを紹介します。



第5位『 ナイテタッテ 』 ナオト・インティライミ

第5位は、ナオト・インティライミ「ナイテタッテ」
ドラマ「主に泣いてます」の主題歌でした。ナオトさんにとって初のドラマ主題歌で、
さらに最終回では役者デビューも!今後も色々なことに挑戦したいと意気込んでいるそうですよ。



第4位『 fight 』 YUI

第4位は、YUI「fight」
今年のNHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲となっています。最近のYUIさんは
動物のカバが気になるそうです。なぜなのかは…まだ秘密だそうです。



第3位『 LIFE IS A PARTY 』 FUNKY MONKEY BABYS

第3位は、FUNKY MONKEY BABYS「LIFE IS A PARTY」
今回のジャケット写真は「ビリーズ・ブートキャンプ」のビリー隊長!これはメンバーの
モン吉さんのアイデアだそうで、モン吉さんはビリー隊長がブレイクする前からファンだったそうです。



第2位『 夜の踊り子 』 サカナクション

第2位は、サカナクション「夜の踊り子」!
PV撮影は富士山のふもとの朝霧高原近辺で行われましたが、なんと24時間以上の
長時間ロケになってしまったそうで、スタッフも「あれは魔の富士山ロケだった。」
…と振り返ったそうです。



第1位『 ギンガムチェック 』 AKB48

第1位は、AKB48「ギンガムチェック」!
発売1週間でミリオンセールスを記録しました。これで今年3作目のミリオンとなり、
さらに「2年連続での3作のミリオンセールス達成」は史上初の快挙だそうです。
ちなみに、来週火曜日には「第3回じゃんけん大会」が行われます。



今日は『9月8日付 COUNTDOWN jp チャートTOP5』をご紹介しました。


いま食べておくべき即席麺トップ3(2012/9/11)

カテゴリー:1111
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火曜日は、「ビジネストレンド」。


食欲の秋、そしてラーメンの秋です!
そこで今日はこんなランキング。
インスタントラーメン評論家・大山即席斎が選んだ
『いま食べておくべき即席麺トップ3』


近ごろ、カップラーメンではなく袋タイプのインスタントラーメンに注目が集まっています。
これは、昨年末に“麺の食感”にこだわった新製品が登場し、新たなトレンドを生み出したから。
そこで今回は、年間600食のインスタントラーメンを食べるという評論家・大山即席斎さんに
いま食べておくべき袋麺のトレンドを伺いました。



第3位【 明星食品 中華三昧 四川風味噌拉麺 】

今では当たり前の「ノンフライ麺」を定着させたのが中華三昧シリーズ。1981年の発売以来
改良を重ねてきたロングセラーで、ノンフライ麺のレベルの高さを感じられる商品。
安定したファンも多く、即席斎さんが即席麺にハマったきっかけも中華三昧だそうです。


第2位【 日清食品 どん兵衛 関西風だしうどん 】

油で揚げた「フライ麺」タイプですが、生タイプの即席うどんに負けないツヤとコシを実現した
知られざる人気商品。即席斎さんは「どん兵衛の袋麺は地味な存在ですが、一度食べてみて欲しい。
非常に旨いです!」と絶賛。隠れた名品だそうです。


第1位【 東洋水産 マルちゃん正麺 醤油味 】

去年11月から今年6月の間に、なんと1億食を売り上げたという大ヒット商品。生麺・乾麺
どちらとも違う『生麺うまいまま製法』という新技術で作られ、お店のラーメンに限りなく近い食感を再現。
即席斎さんによれば「マルちゃん正麺というストレートなネーミングからも、東洋水産が
自信を持って発表したことが分かります。」ということです。



以上、インスタントラーメン評論家の大山即席斎さんに聞いた
『いま食べておくべき即席麺 トップ3』でした。


即席斎さんによりますと「袋麺はあまりテレビCMを打たないことが多いが、マルちゃん正麺は
久しぶりにテレビCMが放映され、しかもキャラクターに役所広司さんを起用していた。
このCMを見た時点で“これはただごとではない”と感じていました。」とおっしゃっています。
また即席斎さんは、「マルちゃん正麺の“生麺うまいまま製法”は、1981年にノンフライ麺を
定着させた“中華三昧”、1992年に生麺タイプの革命を起こした“ラ王”と並び、今後
即席麺の歴史を語る上で欠かせないキーワードになる!」とも分析していらっしゃいます。


ちなみにマルちゃん正麺に続いて、日清のラ王も袋麺タイプを発売します。
さらに他の大手メーカーも同じタイプの商品を発売する可能性が非常に高いそうで、
“生麺の食感を実現した袋麺”という、新たな麺の戦国時代が巻き起こるかもしれません。


今日は『いま食べておくべき即席麺トップ3』をご紹介しました。


パラリンピック 男子車いすマラソンの結果(2012/9/10)

カテゴリー:1110
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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、ロンドン・パラリンピック
男子車いすマラソンの結果をご紹介します。



第3位「カート・ファーンリー(オーストラリア)」…1時間30分21秒

第2位「マルセル・フグ(スイス)」…1時間30分21秒

第1位「デヴィッド・ウィアー(イギリス)」…1時間30分20秒


こちらはロンドン・パラリンピック男子車いすマラソンのメダリストたち。
優勝は、地元イギリスのデヴィッド・ウィアー選手。今大会ではこのマラソン以外に
男子5000メートル、1500メートル、800メートルでも金メダルを獲得しました。


そして日本勢は、残念ながら表彰台に上がることは出来ませんでしたが
4位に副島正純選手、5位に花岡伸和選手、6位に洞ノ上浩太選手の3選手が入賞を果たしています。
副島選手は40キロ通過の時点では1位だったのですが、わずかの差で4位でのゴールとなりました。
そして、優勝したウィアー選手と5位の花岡選手とのタイム差はわずか6秒しかなく、
本当にゴールまで大接戦のレースだったことがうかがえます。


通常のマラソンと同じく42.195キロで争われる車いすでのフルマラソンは
平均で時速30キロ程度、スパート時には40キロ弱、下りの直線などコースコンディションによっては
最高で70キロ近いスピードが出ると言われていて、世界記録は1時間20分14秒。
しかし今回は、オリンピックのマラソンコースとほぼ同じコースで行われたため
狭かったり急カーブが多かったりと、かなり難しいコースでした。
世界記録より10分近くタイムが伸びていることからも、このコースの難しさがうかがえます。


ちなみに、これまで世界記録が更新されているのは全て日本で開催されている同じ大会です。
その大会とは、今年で32回目の開催となる【大分国際車いすマラソン】で、今年は10月28日に開催予定。
今回のパラリンピックで見せた日本勢の活躍をこちらでも期待したいですね。


オリンピックに続き、12日間にわたって熱戦が繰り広げられたロンドン・パラリンピック。
最終日は男子車いすマラソンで3選手が入賞し、女子車いすマラソンでは土田和歌子選手が5位入賞
そして、男子マラソンの視覚障害部門では3選手が入賞、男子陸上200メートルでは
伊藤智也選手が銀メダルを獲得…と、最後まで熱い戦いを見せてくれました。


日本勢のメダル獲得数は、金メダルが5個、銀メダルが5個、銅メダルが6個の計16個と
メダルの数だけでいうと前回の北京大会を下回っていますが、現地での観客数は過去最多でしたし
日本での放送時間も増えたことで、より多くの人に熱い戦いが届けられたのではないでしょうか。


今日は『パラリンピック 男子車いすマラソンの結果』をご紹介しました。


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