TREND EYES

木曜日は、「カルチャー」。

新年度が始まり、新しい出会いが多い季節になりました。
新しい出会いに心躍らせている男性の皆さんは
どんなクセが女性に嫌われるのか、あらかじめ知っておきたいですよね。
そこで今日はフリーペーパー［R25］が行ったアンケート調査
『ビジネスシーンでイラッとする男子のクセ』をご紹介します。

第10位『独り言を言う』

第9位『キーボードの叩き方がうるさい』

第8位『頭を掻く』

第7位『ボールペンや指でデスクをカタカタ叩く』

第6位『ヒゲや鼻毛を抜く』

第5位『頻繁にため息をつく』

第4位『爪を噛む』

第3位『貧乏ゆすり』

第2位『鼻をほじる』

第1位『頻繁に舌打ちをする』

以上、『ビジネスシーンでイラッとする男子のクセ』ワースト10でした。
男性の皆さん！あなたはいくつ「ドキッ」としましたか？
ちなみに中西さんはこのランキングのうち、第8位の『頭を掻く』に関して
「頭を掻いちゃダメなんですか！？“テヘッ♪”って…」と発言し
高橋さんに「あーっ！いまイラッと…」と、早速ダメ出しされていました（笑）。
中西さんは「こういった“クセ”って、自分じゃ分からないことも多いですよね。」
とおっしゃっていましたので、男性の皆さんはこのランキングを参考に
新年度はぜひ“モテ男子”を目指してくださいね。

水曜日は、「音楽」。

今日は、最新の『新星堂洋楽ロック・ポップスチャート』！
全国で156店舗を展開する新星堂が発表している
洋楽CDアルバムの売り上げランキングです。

第５位『 The Ultimate Collection 』 WHITNEY HOUSTON

2月に亡くなったホイットニー・ヒューストンが2008年にリリースしたベストアルバムが第5位。
ホイットニーを知らなかった！という方は、まずこの1枚があると良いかもしれません。

第４位『 WRECKING BALL 』 BRUCE SPRINGSTEEN

全米のアルバムチャートでは1位を獲得！これで通算10作目のナンバー1獲得となりました。
これはビートルズの19作、ジェイＺの12作に次いで歴代第3位の記録となり、
エルヴィス・プレスリーと並んだとのことです。

第３位『 21 』 ADELE

日本では昨年の1月にリリースされたこのアルバム、ついに世界でのトータルセールスが2000万枚を突破！
21世紀に入ってからリリースされた作品としては3作目の快挙で、21世紀最大のヒットアルバムに
なるのではないか、とも予想されています。来日公演が待ち遠しいですね。

第２位『 SAXOBEATS 』 ALEXANDRA STAN

日本では3月7日にリリースされた、アレクサンドラ・スタンのデビューアルバムが第2位。
YouTubeにアップロードされている彼女のオフィシャルビデオは、
全世界で1億3000万回以上再生されているそうです！

第１位『 MDNA 』 MADONNA

3月26日に全世界同時リリースされた、世界のポップ・アイコン＝マドンナの
約4年振り通算12作目となるアルバムが1位を獲得！

今日は『新星堂洋楽ロック・ポップスチャート ランキング』をご紹介しました。

火曜日は、「ビジネストレンド」。

最近、若い人の間でも“盆栽”が人気で、
海外でも日本の“bonsai”は注目されているそうです。
そこで今日は、楽天市場に聞いた『いま売れ筋の盆栽トップ3』をご紹介します。

第3位【桜・長寿梅寄せ植え】

こちらは桜の盆栽です。一才桜という旭山桜を接ぎ木して花を咲かせたものに
縁起の良い長寿梅、つまり梅の木を合わせた盆栽です。
一才桜は花付きがよく、毎年花が開く上、春夏秋冬を通じて咲くこともあるそうです。
楽天市場の「遊恵盆栽」の商品で、税込み3,980円。

第2位【八重桜】

こちらも桜の盆栽です。桜盆栽の中で一番幹が太くて見応えバッチリ！花付きも良いので
初心者の方でも、毎年開花を楽しめるおすすめの桜盆栽です。
こちらも楽天市場「遊恵盆栽」の商品で、税込み4,725円。

第1位【桜色 陶器鉢植え 桜盆栽】

1位も桜盆栽です。背丈が小さくても良く咲く一本桜を、キュートな桜色の陶器の鉢に植えたタイプ。
枝二本立ち、つまり2本の桜の木が植えてあるので、満開時はボリューム感たっぷりです。
こちらは「吉本花城園」の商品で、お値段は3,480円。

以上、楽天市場に聞いた『いま売れ筋の盆栽トップ3』でした。
こちらは3月19日〜25日の集計分で、1位から3位まで全て「桜」の盆栽です。
それどころか、15位まで全て桜の盆栽という現象が起こっていたそうです。
これは、これまであまりなかった現象だそうで、楽天市場によると
「震災後の自粛ムードでお花見を控えていた分、自宅でもお花見を楽しめる商品が人気になっている」そうで、
ブームのきっかけはネットの口コミなんだそうです。花屋の店頭では、花をつけていない盆栽は見向きもされませんが
ネットでは綺麗に桜の花の咲いた画像を掲載しているため、自宅で満開の桜を独り占め出来る！
…と口コミが広がり、震災後に一躍大ブームとなったそうです。
このブームを受け、実際のお店でも桜盆栽を積極的に販売するようになっているそうで
まさにネットから生まれたブームがこの「桜盆栽」だということです。

こちらの「桜盆栽」を購入する年齢層は、30代〜40代が両親へのプレゼントに購入するケース、
そして50代〜70代のシニア層が自分用に購入するケースも目立っているそうですよ。
桜盆栽はたっぷり水をあげればきちんと花を咲かせ、お手入れが簡単なのも人気の要因だそうです。
ちなみにこちら、外で咲いている桜とほぼ同時期に咲くので、今購入すれば、届いてまもなく
花が満開になる…かもしれませんね。

今朝は『いま売れ筋の盆栽トップ3』をご紹介しました。