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【 第61回 グラミー賞 大胆予想 】(2019/1/23)

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水曜日は「音楽」


いよいよ迫ってきました…
日本時間2月11日(月)に開催される『第61回 グラミー賞』!
今回から、主要4部門のノミネートが8枠に増え、各方面で受賞予想が白熱しています!
最多8部門にノミネートされている「ケンドリック・ラマー」、各映画賞でも話題となっている『アリー/スター誕生』の楽曲を手掛けた「レディー・ガガ」、衝撃的なミュージックビデオも大きな話題を呼んだ「チャイルディッシュ・ガンビーノ」など、話題の作品が目白押しの中、栄冠を手にするのは一体誰なのか!?
今日は、【 第61回 グラミー賞 大胆予想 】をお届けします。
ランキング形式で予想していきますよ!


第3位 Drake『 God's Plan 』

去年、累計ストリーミング再生回数が500億回に達した、史上初のアーティスト、ドレイクもノミネート!
“CD離れ”が世界中で始まる中、新世代ストリーミングの王者が栄冠を手に出来るのか!?期待したいですね!


第2位 Childish Gambino『 This Is America 』

「これがアメリカだ!」と歌う、このナンバー。ミュージックビデオがかなりの衝撃作です。
実際にアメリカで起きた、銃にまつわる事件のメタファーがいくつも盛り込まれていて、この楽曲が、アメリカでもっとも権威のある音楽賞を受賞するのか、世界中が注目しています!


第1位 Kendrick Lamar & SZA『 All The Stars 』

今回、最大8部門にノミネートされているケンドリック・ラマー!
最優秀アルバム賞にもノミネートされている、アカデミー賞にもノミネートされた映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックも要注目ですね!


ということで、【 第61回 グラミー賞 大胆予想 】をお届けしました、いかがだったでしょうか?
今回のグラミー賞もヒップホップ、ブラックミュージックの人気を感じずにはいられません。
最大のノミネーションを記録しているケンドリック・ラマーは、2016年にはグラミー史上3番目に多い11部門、2017年は2部門、昨年は7部門でノミネートされていて、まさに2010年代のヒップホップを象徴する存在。
話題の作品が目白押しの中、今年はいくつトロフィーを手に出来るのでしょうか?
第61回 グラミー賞の授賞式はアメリカ現地時間2月10日の開催です。