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【 平成で最も歌われた、カラオケソング 】をピックアップ!(2019/3/13)

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水曜日は「音楽」


綿谷:年度末が近づいてきて、送迎会や、これからの時期だとお花見をした後など、『カラオケ』へという方もきっといらっしゃいますよね。
そこで、今日は、【 平成で最も歌われた、カラオケソング 】をピックアップしていきます。
番組の忘年会でも、カラオケ盛り上がりましたもんね!


中西:みんな、カラオケ好きですからね!


綿谷:実は、通信カラオケが誕生したのが1992年のことで、つまり、平成時代の発明品なんです。
というわけで、どんな曲が“平成一”歌われたのか!?
データは、通信カラオケ大手の『JOYSOUND』シリーズで、1993年1月から2018年の年末までに歌われた25年分の集計結果です。では、トップ3を発表していきましょう!


第3位 MONGOL800『 小さな恋のうた 』

綿谷:インディーズシーンの立役者となったMONGOL800の『小さな恋のうた』!
2001年に出した自主製作アルバム『MESSAGE』が280万枚と空前のヒットを記録して、伝説のインディーズバンドと呼ばれています。
このアルバムから、のちにシングルカットされたのが『小さな恋のうた』でした。


第2位 一青窈『 ハナミズキ 』

綿谷:カラオケの定番曲として、男女、年齢問わず幅広い層から支持される、一青窈さんの『ハナミズキ』。
2004年2月にリリースされて以来、森山良子さんや新垣結衣さんなど、多くの歌手にカバーされて、幅広い世代で人気を博しています!
元々は、アメリカ同時多発テロ事件が発生したときに、ニューヨークにいた一青窈さんの友人からのメールをきっかけに誕生した楽曲で、挑戦的だった歌詞を少しづつ削ぎ取っていき、「君と好きな人が百年続きますように」の言葉にたどり着いたようです。素敵な言葉ですよね♪


第1位 高橋洋子『 残酷な天使のテーゼ 』

綿谷:平成に最も歌われたカラオケランキングの頂点は、今や、アニメソングの枠を飛び越え、国民的大ヒットソングとなった、高橋洋子さんの『残酷な天使のテーゼ』です!
みなさんもこの曲をカラオケで一度は歌ったことありませんか?
もしくは、歌っている人がいた!なんて経験ありますよね?私はありますよ!
アニソンは世代を超えて盛り上がれますよね〜。


ちなみに、中西さんは、「カラオケで必ず歌う歌」はあるんですか?


中西:いやもう25年分もあればたくさんあるから難しいけど、サッカー選手だったころに、歌ってたのはこれですよね。(BGMでGLAY『HOWEVER』♪)このイントロを聞くとこう…、あぁGLAYのTERUさんの声もまた素晴らしいじゃないですか。イントロからすごく印象的だし、みんなで歌えるのですごく盛り上がるから、僕はこの曲を結構歌っていましたね。あぁ、このあたりが良いんですよね〜。
ちなみに、綿谷さんが必ず歌う歌はなんですか?


綿谷:私はですね、最初に歌う曲は、山口百恵さんの『プレイバック Part 2』なんですよね。


中西:渋いぜ!あっ、この前、歌ってたよね!?(笑)


綿谷:歌ってましたね。(笑)
というわけで、今回は通信カラオケ大手の『JOYSOUND』が発表した【 平成で最も歌われた、カラオケソング 】をピックアップしました。
そして、番組からはこの曲をお届けしましょう!
トップ3には入らなかったんですが、【 平成で最も歌われた、カラオケソング 】にはチャートインしていましたよ。
今年の3月21日に30周年を迎えるDREAMS COME TRUEの『未来予想図?』です。


中西:この曲はもう、みんな歌ってましたよね。よ〜く覚えていますし、本当に素晴らしい曲で、今も歌われていますよね。