あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。植物と向き合い、植物の声を聞くライフスタイルや、ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

―この番組は、2021年3月で終了しました。―

2016.12.30

Special
あなたがいいな!と思ったボタニカルライフベスト10

  • Special
2016年4月からお届けしてきた「ノエビアボタニカルライフ」。これまでにご紹介したボタニカルライフの中から、皆さんからの投票で選ばれた「2016ボタニカルライフベスト10」を今回はご紹介しましょう。



第1位 10月7日放送
Herbal Life7
ガラス瓶の中に広がる植物の不思議な世界! ボトルブーケが彩る癒しの生活空間


さまざまな色や形の植物たちがガラスの中に息づく「ボトルブーケ」。ガラスに閉じ込めて見ることで、よりリアルに切り取った植物の世界が感じられ、しかもファッショナブル。ライフスタイルショップ「Green Fingers(グリーンフィンガーズ)」をプロデュースするプラントアーティスト川本諭さんが作る「ボトルブーケ」は、ユニークなインテリアアイテムとして、日本だけでなく海外でも人気を集めています。置き場所も選ばず、日々の手間もかからない、あなたのボタニカルライフの大きな味方です。

あなたからの投票メッセージ
本物と人工物がよく共存できるように工夫されていて、こういうものが欲しかった!と、心惹かれました。市販の造花じゃ作り物っぽさがなんとも、、、と足踏みしていたのですが、ボトルブーケの植物の精巧さなら毎日眺めても飽きないだろうなぁと思います。これからも素敵なボタニカルライフ情報を期待しています。


第2位 4月22日放送
Botanist1
風水コンサルタント工藤沙美さんに聞く! 快適ライフに「ボタニカル風水」のすすめ


「植物の力」でより生活を快適にする「ボタニカル風水」を、風水コンサルタントの工藤沙美さんに教えていただきました。風水の力を借りてその置き場所や植物の種類にこだわると「緑」の力が「気」の流れを変えて、部屋から受ける癒しや開運力がより高まるのだとか。お部屋の中の模様替えを考えている方にもぴったり。少しの知識と工夫で“大地のパワー”を味方にし、優しく見守ってもらいましょう。

あなたからの投票メッセージ
週末の金曜にこのコーナーを聴くとほっと安らぎます(^^♪
気にいったのは「ボタニカル風水」です!
年末に引っ越すので、新居では緑にあふれた空間を創ろうと思っています♪
花瓶の下の敷物も自分では思いつかなかったので参考になりました!!
小さな庭もあるので、ハーブをたくさん育てる予定です!


第3位 10月21日放送
Botanical Recipe7
「きれいな花は、人もきれいにする」〜花薬膳の魅力とレシピ


2回に渡ってお届けした、国際中医師・国際中医薬膳師の大田ゆう子先生に教えていただく「花薬膳」。中国に昔から伝わる“花の効用”を身体に取り入れる、美しい知恵を生かしたレシピです。美しさと魅惑の香りで女性に幸せをもたらす花。心に安らぎを与えてくれるだけでなく、女性の体調を整え、気持ちを支えてくれる特別な存在です。金木犀の花とはちみつで作る「ハニー桂花(けいか)」などを生活に取り入れて、幸せと美しさを手に入れましょう。

あなたからの投票メッセージ
毎週ノエビアボタニカルライフのコーナーを楽しみに聞いています!いつもためになる情報が聞けて参考にさせていただいています。今年一番印象に残ったのは、金木犀でつくる甘味料「ハニー桂花」です。桂花のお茶の特徴や効能がわかりやすく、また手軽に取り入れられるので桂花を買ってみようと思いました。これからも植物の情報など楽しみにしています。


番組ではベスト3を中心にご紹介しましたが、ベスト4からベスト10もご紹介しましょう。


第4位 12月2日放送
Herbal Life9
手作りリースで楽しむ“ボタニカルクリスマス”


12月のメインイベントといえば、何といってもクリスマス。フラワースタイリストの平井かずみさんに、リースに込められたストーリー、「手作りリース」の作り方を教えていただきました。リース作りは難しいと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、基本は土台に花材を挿し込むだけ。特別な道具は必要ないので、材料さえ揃えればお家で気軽に作ることができます。 一度作り方を覚えると春夏秋冬と様々な材料で作れるので、季節感をより楽しめます。是非、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

あなたからの投票メッセージ
手作りリースで楽しむ“ボタニカルクリスマス”すごく良かったです! 意味から作り方まで、丁寧に説明されててわかりやすくタメになりました。今年はリース初めて作ってみました!


第5位 12月16日放送
Botanical Recipe9
バラの花の魅力をそのまま楽しめるとっておきのスイーツとは!?


日比谷花壇では、バラの香りを最も豊かに味わう最高の一品として「花咲くローズマカロン」を開発・誕生させました。その香りを届けるこだわりのひとつが「朝摘み」。ローズマカロンに使われる特別なバラ “さ姫”の花が最も香り高くなる早朝のわずかな時間を狙い、ひとつひとつ手摘みで収穫。気品ある香りがそのままスイーツ作りに活かされています。ひと口食べるごとに今咲いたばかりのような花の香りが、ふわっと口の中に広がり、まるでバラの花びらを “ 摘む”ように楽しめるスイーツです。

あなたからの投票メッセージ
バラの花の魅力をそのまま楽しめるとっておきのスイーツ「花咲くローズマカロン」。女性にぴったりの記事でとてもいいと思いました。


第6位 10月28日放送
Botanist7
京の和紙の里、黒谷。和紙職人ハタノワタルさんがこの地で暮らし紙を漉く思いとは。


800年の歴史を持つ黒谷和紙の魅力と和紙職人として生きる思いを、ハタノワタルさんに語っていただきました。黒谷で採られた楮、その楮にひと工程ずつ丁寧な人の手が加わり作られる黒谷和紙。心から信じられるものだけを使い、心から信じられる人との絆で生み出される和紙と、その和紙から生み出されるハタノさんのあたたかみのある作品。植物から生まれ、日本人ならではの美的感覚を刺激する、ぬくもりや尊さは黒谷和紙ならではの魅力です。

あなたからの投票メッセージ
私の両親は共に綾部市出身で、実家には着物をたたむときに敷く大きな黒谷和紙や表紙が黒谷和紙でできているアルバムがあります。私もずいぶん前に黒谷のこと、黒谷和紙のことを聞いたことがありました。そして今回まさかボタニカルライフで黒谷和紙のことを改めて聞くなんて……驚きました。放送内容をプリントして電車で1時間半かかる実家にもっていきました。両親は共に84歳で二人で一人前のような状態ですが、黒谷和紙のことが放送されたことをとても喜び、懐かしんでいました。両親を喜ばせてくれたノエビアボタニカルライフに感謝です。ありがとうございました。


第7位 11月4日放送
Herbal Life8
収穫の秋に楽しみたい、ベジタブルアートの魅力とは?


様々な色、形の野菜を組み合わせて飾る“ベジタブルアート”。ベジタブルフラワーアーティストの李美栄(り・みえい)さんに、野菜を飾る魅力や作り方について教えていただきました。ピーマンの鮮やかな赤、オクラの個性的なシルエットなど、これまで意識しなかった野菜の姿、形をベジタブルアートによりしっかり見ることで、生命力や力強さを“目”で捉えることができます。花や観葉植物とは、ひと味違った力強い生命力が、ベジタブルアート独自の魅力といえます。

あなたからの投票メッセージ
ベジタブルアート、やってみたいと思いました。色がたくさんあって癒やされます。食べられるので、無駄にもなりませんしね。いつも素敵なコーナーありがとうございます。


第8位 6月24日放送
Botanist3
プラントハンター西畠清順さんと不思議な植物たち2


世界には27万種類の植物が自生し、園芸種なども加えるとその数は70万種類にのぼるともいわれています。私たちは一生で、そのうち何種類の植物と出会い感動することができるのでしょうか? 地球を駆け巡り、植物とともに感動を届けてくれるのが「プラントハンター」の西畠清順さんです。人間の理解の及ばない不思議な植物と触れ合うことで、人のイメージも無限に広がります。世界が植物の力で「笑顔」の溢れる場所に変わってゆく。西畠さんたちプラントハンターの仕事は「植物」を探し出し運ぶだけでなく、世界の人々の心を植物の力で動かす可能性を秘めています。

あなたからの投票メッセージ
プラントハンター西畠清順さんの回に投票します。テレビでも何度か拝見しましたが、見た目ワイルドですが植物に対する知識と愛情あふれた魅力的な人ですね。


第9位 9月2日放送
Herbal Life6
花が五感を刺激する。デジタルで再発見する植物の世界「FLOWERS BY NAKED」


色、かたち、香り。植物には、私たちの“五感”を魅了する魅力がたくさん詰まっています。六本木、東京ミッドタウンにて2016年8月、1ヶ月にわたり開催され、独創的な演出で話題を呼んだ「フラワーズバイネイキッド(FLOWERS BY NAKED)魅惑の楽園」は、「自然」×「デジタル」で、五感を刺激するイベント。主役はもちろん花ですが、「フラワーズ」は、グリーンや鳥など、命あるものすべてが息づく楽園を象徴しています。生花、オブジェ、映像、インタラクティブ、香り、飲食などの要素に、さまざまな演出が凝らされ、訪れた人々が何かを体感する楽しみが「フラワーズ」の世界には溢れています。

あなたからの投票メッセージ
花が五感を刺激する。デジタルで再発見する植物の世界「FLOWERS BY NAKED」。自然の美しさと人が作った美しさの融合が素晴らしい。色鮮やかな世界が見た目だけでなく様々な演出の工夫もあって、その世界に引き込まれます。2017年も開催されるそうなので是非行ってみたいです。


第10位 9月9日放送
Botanical Books6
写真集「世界遺産 屋久島」が綴る荘厳な自然と悠久の時間


写真家三好和義さんは、タヒチ、ハワイなど「楽園」をテーマに数多くの作品を発表され、「富士山」「京都」「仏像」などにも撮影対象を求められています。そして、9年という歳月をかけて撮影に挑んだのが「屋久島」。写真集「世界遺産 屋久島」には、荘厳な「自然」と地球が歩み続けてきた悠久の「時間」が収められています。巨木と歩んだ森の長い歴史と、豊かな雨水が作り上げた島の自然が見せる様々な情景。一つ一つの写真から濃厚な森の空気が伝わり、三好さんが出会った光景を強烈に共有体験することが出来ます。

あなたからの投票メッセージ
屋久島の自然の話に、目を閉じて、深呼吸すると、神秘的な空気の中に、やさしく包まれている感じをイメージできます。幸せです。



いかがでしたか?あなたがいいな!と思った2016ボタニカルライフベスト10。たくさんの投票、メッセージ、そして取材やインタビューにご協力いただいた多くのボタニストの皆さまありがとうございました。2017年も素敵なボタニカルライフをお届けします。お楽しみに!

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