NOEVIR Color of Life

庄野真代　「チャレンジ！！」

2015/08/26

今週も庄野真代さんを迎えてお届けします。

庄野さんは1978年「飛んでイスタンブール」などが大ヒットする中、
28か国をめぐる世界旅行に出かけます。そのときの体験をもとに、
音楽を通じたボランティア活動を国内外で行い、
現在はNPO法人『国境なき楽団』代表理事として施設などへの訪問コンサートや
家庭で不用になった楽器を集めて途上国や貧困地域の子ども達におくる活動、
平和への思いを音楽に託す市民活動「セプテンバーコンサート」を毎年9月に
全国各地で開催中です。
2014年4月より法政大学人間環境学部非常勤講師も努められて、
若い世代へ「チャレンジ」することの大切さを伝えられています。

また最近は初期アルバム4作品がリマスタリングで再発売されるなど、
日本の AORシンガーとしての評価がふたたび高まっています。

「チャレンジ精神」を忘れない庄野真代さんの生き様、それが
輝く秘訣なんですね。

庄野真代　世界を見つめて

2015/08/22

今週もシンガーソングライターの庄野真代さんを迎えて
お届けしました。

今週のテーマは「世界を見つめて」

１９７８年「飛んでイスタンブール」などが大ヒット。
人気絶頂の時に庄野さんは世界一周を決断します。

デビューから音楽活動とライブの繰り返し、自分の人生を見つめる中
より広い世界を見てみたい！そんな決断から世界への旅に羽ばたきます。

始めて見たイスタンブールの風景。様々な土地での出会い、別れ。
見た事もない風景、世界をめぐりながらの、出産、子育てなどを
体験されます。

合わせて28カ国132都市の旅の終わりにロサンゼルスに滞在。
そこで改めて音楽活動に復帰、旅で見つけたもの、
旅で出会った大切なもの達を音楽に込めて発表し、
大きな反響を得ます。

現在、庄野さんは「音楽を通しての社会貢献」活動を
ライフワークとされていますが、その気持ちに繋がる
出会いはこの旅の中で目覚めてゆきました。

庄野真代　デビュー～飛んでイスタンブール

2015/08/15

今週もシンガーソングライターの庄野真代さんを迎えてお届けしした。

今週はデビューから「飛んでイスタンブール」の大ヒットまでの
エピソードをうかがいました。

高校時代より地元のフォークグループで活動、歌う事の喜びを見つけます。
そして、コンテスト等ので活躍を認められデビューの話が、、。
実は、音楽活動はグループで行っていましたが、
一人欠け、二人欠け、、実際のコンテストを受けるころには
庄野さん一人だったという事も。
その中でデビューの話が現実のものとなり、
大阪から東京に通いながら音楽制作。
そして、ついにデビュー。学園祭の女王と言われ大活躍。
その後、1978年「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」などが
大ヒット。コンサートを重ね、紅白歌合戦にも出場を果たしますが、
その超多忙な中で庄野さんは世界一周の旅へと旅立ちます。

その旅の途中で見つけたもの、また来週うかがいます。

庄野真代　音楽の目覚め

2015/08/08

今週からはシンガーソングライターの庄野真代さんをお迎えしてお届けします。

大阪生まれ、1978年「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」などが大ヒット。
その人気絶頂の時期に28か国をめぐる世界旅行に出発。
そのときの体験をもとに、音楽を通じたボランティア活動を国内外でおこなわれています。
現在は歌手活動とともに、NPO法人『国境なき楽団』代表理事として
施設などへの訪問コンサートや家庭で不用になった楽器を集めて
途上国や貧困地域の子ども達におくる活動、
平和への思いを音楽に託す市民活動「セプテンバーコンサート」を
毎年9月に全国各地で開催中。

最近は初期アルバム4作品がリマスタリングで再発売されるなど、
日本の AORシンガーとしての評価がふたたび高まっています。

１回目は庄野真代さんの音楽への音楽の目覚めについてご紹介しました。

病弱な少女時代、学芸会で主役に抜擢され、積極性が生まれ、やがて生徒会長に。
やがてグループサウンズに熱中、そこから音楽への道が広がってゆきます。
そして、高校時代より地元のフォークグループで活動、歌う事の喜びを見つけられたそうです。